あなたは普段モバイルバッテリーを持ち歩いていますか?
そのモバイルバッテリー本当に必要でしょうか?
今回はモバイルバッテリーを持ち歩くのやめることで生じるメリットについてお話します。

脱スマホ依存症への一歩となる!
最近iPhone11 proが発売され、電池持ちはなんと18時間!(ビデオ再生)
Maxに至っては、20時間です!
私のようなもう二年近く使いヘタレバッテリーのスマホを使っているような方なら必要でしょう。
しかし、iPhone11proじゃなくてもある程度長持ちするならば、モバイルバッテリーは不要という話です。
みなさんのiPhoneは出先でどうして電池が切れてしまうんですか?
YouTubeの見過ぎ?ゲームのしすぎ?私と同じく目的もなくネットサーフィン?
数時間以上持つようなスマホをフル充電で持ち出し、外出中でバッテリー切れを起こすというのは、大抵使いすぎです。
いくらブルーライトカットしていようが目にもよくありません。たまには画面から目を外して外を見てみましょう。
仕事でスマートフォンをたくさん使用するという方なら仕方ないでしょう。
スマホ依存症という言葉があります。
電車内でのその操作、本当に自分のためになっているでしょうか?
その調べ物本当に必要でしょうか?家で出来ないんでしょか?
バッテリーがいっぱいあると安心してつい触り過ぎてしまいますよね。
いっそ、モバイルバッテリーを置いていくことでいつも電車内でゲームをやっていた時間を、読書や勉強にあててみるのも良いでしょう。
私は最近、モバイルバッテリーは旅行か仕事の時しか持ち歩かないようにして、電車内ではKindleを取り出し、極力読書をしています。
こうして、脱スマホへの一歩を踏み出せるわけです。
まとめ
最近は、子供でもスマホを持つようになり、目への悪影響や依存症が叫ばれています。
私もそうですが、用がなくてもついスマホを触ってしまう時があります。
急ぎではないのに、ついネット検索してしまう時があります。
私が外出先で本当にスマホを必要としている時は、道に迷ったときのマップと待ち合わせの連絡、緊急の電話と仕事関係ぐらいでしょうか。
私も意味もなく画面を見すぎていると反省しています。
子供の時はテレビゲームの時間を親に制限されていた人も多くいるでしょう。
こうした制限をモバイルバッテリー不携行で意図的にかけてしまおうということです。
こうした依存を物理的に断ち切って、自分が本当に成長できる時間に使っていこうという話でした。
この論の
良い点
- スマホ依存から抜け出す一歩
- 節約
- 荷物の軽量化(私は180gの軽量化)
- 読書、勉強時間が増える
悪い点
- 非常の際に困る
- 初めは不安
- 本や勉強道具を持っていないとやることがなくなる
- 忙しくても充電して外出しないといけない
以上
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