ミニマリストそのものには価値がないという話

未分類

最近、若者を中心としてミニマリストが急増中とのことです。何も知らない人から見ると宗教じみて気持ち悪く見えて、理解されていなかったりします。

特に最近は、ミニマリストの方が、テレビやブログなどのメディアに踊らされて本来あるべきミニマリストの姿から遠ざかっている人が増加中です。ここでは、改めてミニマリストとはなんなのかをおさらいして、自分の生活にミニマリズムをどう落とし込むか一緒に考えていきましょう。

ちなみに私の場合はバックパッカーなので、否が応でもミニマリストになってしまいました。

そもそもミニマリストとは?

ミニマリストとは

好きなモノ、必要なモノだけを所有して自分のやりたいことに時間やお金を割こう!

という考えの人たちです。

例えば、だらだらとテレビを見てしまうのを防ぐためにテレビを廃棄してしまうというのはよくある例ですね。

ミニマリストになることで得られるメリット

  1. 選択に迷う時間が減る
  2. 物欲の量が減る(強さではない)
  3. お金が貯まる
  4. 掃除が楽

等々…

1について、典型的なのは服です。ミニマリストの多くは私服をすべて2、3色以内に抑えて、同じ服を何枚も持っています。こうすることにより、今日はなんの服を着ようかと迷う時間を減らそうというわけです。

2について、ミニマリストも物欲は普通の人と同じようにあります。ただ、欲しいと思う時が他の人と比べて滅多にないです。ただし!自分にとってこれは必要!と思ったときは普通の人と変わらないくらい物欲が湧きます。

3、4については説明しなくても大丈夫かと思います。

ミニマリストの皆さんはこうしたメリットを追求するためにミニマリストになったはずですが…

最近のミニマリストに見られるよくない傾向

 洗濯機、布団、机、椅子、冷蔵庫、、、

これらは本当に不要ですか?「断捨離して部屋が広くなる」以外に何のメリットがあるんですか?

そもそもあなたの部屋はそんな狭いですか?

洗濯機を捨てて手洗いですか?コインランドリーですか?手洗いやコインランドリーに通う時間の方が損失大きくないですか?

布団をしまう手間より寝袋を圧縮袋に押し込む手間の方が多くないですか?ベッドから寝袋に買い換えるのにいくら損してますか?

やみくもにモノをとにかく減らせ!減らせ!というミニマリズムを勘違いされている方がいます。私の部屋にはたった〇〇個のモノしかない!これぞミニマリズム!というような方を見受けます。

タイトルにも書きましたがミニマリストそのものには価値はありません。不要を削ぎ、生まれた余剰資源を好きや必要に投資して初めて効果を発揮するのです。

誤解を招くタイトルの書き方で申し訳ありません。

もう一度ミニマリストとは何か復習すると…

自分のやりたいことや夢に集中するため、不要な物をそぎ落とそうという思想です。

もちろん人によって必要なものが違いますから、数が極端に少ない人もいるはずです。しかし、その数が多いからミニマリストじゃないとか、数の少なさを自慢するのは間違っています。

まとめ

本来 大切なものに集中したい→不要な物を減らそう!

勘違いミニマリスト 不要な物を減らせ!→ どや!モノに縛られないワタシ素敵!

後者の方が残念ながらインパクトがあり、注目を集めやすいです。そして、断捨離依存症という言葉が生まれたように、部屋にものがないことそのものに快感を覚え、強迫観念のようにモノを捨て続ける人もいます。

ピアノが大好きなら部屋にピアノがあり、楽譜が大量に本棚に詰まってていいのです。

料理が好きなら、キッチン用品がたくさんあっていいのです。

大画面で映画を観るのが好きだという人は部屋に大型テレビがあってもいいじゃないですか。

最近はこれらを真っ向から否定する間違ったミニマリズムが蔓延してしまっています。もう一度言います、ミニマリストであることには何ら価値はありません。

ミニマリストになって何がしたいのかに重きをおくべきでしょ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました