※ここでいうKindleとはKindle PaperwhiteやOasisのことであり、Fireやアプリのことではないことをご注意ください。
私は大学二回生の時にKindle Paperwhiteを購入して現在、Kindle歴5年目です。
今はKindle Oasisを読書用に使用しています。
今回は、大学生が読書をする上でiPadやアプリや紙の本などではなくKindle端末を購入するべき理由を書いていきます。
iPadやiPhoneでの読書は目に悪い

ブルーライトという言葉はご存知でしょうか。
まだ詳しいことはわかっていませんが、ブルーライトには以下の弊害があると言われています
- 眼精疲労
- 睡眠障害
ブルーライトが目に入ることで目が非常に疲れる。
夜寝る前にブルーライトを発する画面を見ると寝付けなくなる。
なんて言われています。
まだ、研究はされ切っていませんが、これは間違いないと言われています。
それに対して読書専用端末であるKindleは電子インクというものを使用しております。
画面そのものが光を発する液晶や有機ELに対して、電子ペーパーは光を発しません。
すなわち、ブルーライトが0というわけです。
大学生はそもそも1日に何時間もスマホを使用してブルーライトを浴び続けているわけです。読書ぐらいiPadやiPhoneから目を逸らして目を休めましょう。
あまりにひどい時は目薬などを積極的に使っていくべきです。
大学生荷物多すぎ問題

私も学生だったからわかります。大学生は荷物が多いです。
- 部活の着替え
- 何百ページもある教科書4冊
- ノート4冊
- バイト用の着替え
- ノートパソコン
ひどい時はこんな日もあるわけです。
電車にこれだけの荷物を持って乗りこんで、帰りも荷物を持って乗り込む。
本なんてバッグに入れる余裕ありますか!
出版社にもよりますが、文庫本はだいたい300ページで200gほどです。新書は400gほどです。
対して、ノーマルKindleが161g、Paperwhiteが182g、Oasisが188gとのことです。
つまりわずかですが、Kindleの方が軽いわけです。
しかも、Kindleは一冊だけでなく何百冊も持ち歩くことができるので、実質もっと軽いというわけです。
電車の中で読み終わって違う本を…
という時にKindleなら2冊も持ち歩く必要がありません。
大学生貧乏問題
昔も今も学生はお金がありません。
それはずーっと変わらないことなのです。
でも、Kindleの端末代はどうでしょうか。
- Kindle 税込8980
- Kindle Paperwhite 税込13980
- Kindle Oasis 税込29980
Oasisは高いですが、これら三つはプライムデーのセールなどでさらに安くなることがほとんどです。
iPadが10万前後するのに対して、この価格は安いでしょう。
たった1日、10時間バイトするだけでいいんです!
それだけで、紙の本の重さから解放され、ブルーライトの悪影響から逃れられるのです!
さらに!
月額980円で対象の製品が読み放題になるKindle Unlimitedに登録すると
毎月たった980円払うだけで200万冊以上の電子書籍が追加料金なしで読めてしまうんです!
例えば、
DaiGoさんのこの本も読み放題の対象です。
そのほか200万冊もあるので、ぜひ購入後、アマゾン公式サイトで登録してみることをお勧めします。
Oasisなら論文も何とか読める

私は視力が悪いのでやっていませんでしたが、7インチのOasisならば論文を読むこともできます。
大学生は学年が上がるにつれて論文を読む機会がどんどん増えてきます。
文系も理系も論文漬けになることもあります。
そんな日々でいちいち印刷していたら手間だし、インク代がすごいし。
かと言ってiPhoneやiPadで読んでいたら、目が疲れるし。
そんなにお勧めというわけではないですが、視力に自信がある人はどんどん活用していくべきです!
Kindle Oasisで論文を読めるかどうかについての詳細は下のリンクをご覧ください。写真をたっぷり使って検証しています。
まとめ
私は大学4年間をKindleとともに過ごしてきました。
iPadに一時期浮気することもありましたが、結局はKindleに帰ってきて何年間も使い続けました。
小説だけでなくハウツー本や自己啓発本、就活本でもお世話になりました。
4年間でiPhoneとMacの次にたくさん使ったガジェットであると断言できます。
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