コーヒーの染み抜き方法教えます!【茂木和哉】
こんにちは!
茂木和哉です。
みなさん、服にコーヒーをこぼしてしまって困った経験はありませんか?
外出時や時間がない時だと、ホント困りますよね……。
そんな、もしもの時の為に、コーヒーの染みを、できるだけキレイ落す方法を教えます!
コーヒーの染みには、まず水洗い
コーヒーは水になじみやすいので、実は、すぐに洗うことさえできれば、水洗いだけでもキレイに落とせてしまうんです。
もちろん、台所洗剤をつけたほうが落ちは良くなりますが、何よりスピードが重要です。
台所洗剤が近くになくて処理が遅れるようなら、洗剤なしで洗うことを優先させてください。
とにかくシミは、フレッシュなうちに処理してください。
しかし、油分が多めのコーヒーは、水洗いで落としきれない場合があります。
コーヒー豆そのものに油分が多いものがありますが、豆の油分よりミルクを入れたコーヒーの方がはるかに油分は多めです。
油分が多いと水がなじみみくくなるので、落ちにくいわけです。
水と油の性質ですね。
もし、水洗いして落としきれなかった場合は、水洗いした後に、部分的に台所洗剤でしっかり洗い直してください。
あくまでも、水洗いが先です。
スピード重視ですので。
ただし、水洗いするのと台所洗剤で洗うのとスピードに大差がない場合は、もちろん初めから台所洗剤で洗った方が良いです。
以上が、コーヒーの染み抜き方法です。
中性タイプの酸素系漂白剤も効果的
いかがでしょうか?
自分で説明しておいて何ですが、すぐに洗うのって結構難しいですよね?
コーヒーを服につけるようなケースの大半が、外出時だと思いますし。
もし、すぐに水洗いができなければ、時間が経つほどシミが落ちにくくなります。
そんな時は、やはりそれなりに効果のあるものを使わないと落ちません。
その効果があるものが、酸素系漂白剤です。
しかし、酸素系漂白剤なら何でも良いわけではありません。
オススメなのは、中性タイプです。
酸素系漂白剤でもアルカリ性や酸性は、生地や使い方によって傷めてしまうことがあるので、オススメできません。
外出時で使うとなると、かばんに入れてても邪魔にならないほどコンパクトなものが良いですよね。
そんな外出時の染み抜きに理想的な染み抜き剤があります。
それがマジスカなのです!
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ぜひ、みなさんもお試しください!