ワタシト

ワタシトJOURNAL | 取材ルポ | サーキュラーエコノミーの活動をピックアップ

ワタシト編集部による取材コラム。アップサイクルやサーキュラーエコノミー、エシカルな商品やサービスを取り上げ、企業の取り組みを紹介します。

  1. スーツの洗濯、それで合ってる?お洗濯マイスターが教える正しい洗濯方法

    自宅で洗濯できるスーツを買ったけど、洗濯方法がわからない。ワイシャツの洗い方ってこれで合ってる?と、不安に思いながら手探りで洗濯している人は多いのではないでしょうか。洗濯用洗剤でおなじみのライオンが、カスタムオーダーのビジネスウェアブランド「FABRIC TOKYO」のスタッフに向けて洗濯研修会を実施するという情報をキャッチし、ワタシト編集部が潜入!スーツやワイシャツの洗濯のコツをプロに聞いてきました。

    コラム

  2. 植物性なのに、あのマヨの味!卵を愛するキユーピーが、卵を使わない食に挑戦する理由

    地球環境や、健康上の理由によって、いつもの食事ができなくなるかもしれない。食の社会課題に対し、サステナブルで多様な食の選択肢の提供を目指すのが、GREEN KEWPIE(グリーンキユーピー)です。キユーピーは、発売100周年のマヨネーズから始まり、卵の加工品も展開する長く愛されてきた企業。なんと、キユーピーグループで日本の鶏卵生産量の約10%を使用しているそうです。そんなキユーピーが、今、植物性原料を使用したプラントベースフードの商品開発に挑戦しています。

    コラム

  3. 奨学生に、家具を無償提供。通販大手ディノスが始めたサステナブルな社会貢献

    学費の高騰や、家庭の収入減少により、日本の大学生の約半数が、奨学金を受給しながら学んでいます。そんな学生を応援するため、家具を無償提供するプロジェクトがスタートしました。ディノスの新品家具レンタルサービスflect(フレクト)の「奨学家具」です。家具の通販をしてきたディノスが、なぜ学生支援を始めたのでしょうか?奨学家具を担当する藤田博基さんに伺いました。

    コラム

  4. コメダの人気商品に隠された「もったいない精神」。くつろぎを生み出すサステナビリティとは?

    名古屋で創業し、いまや全国に店舗を拡大するコメダ珈琲店。あたたかな雰囲気の店内、美味しいコーヒーと軽食、そしてオリジナルグッズも魅力です。そんなコメダのさまざまな商品には、創業時からの「もったいない精神」が宿っているそう。コメダのサステナブルな工夫について、株式会社コメダの小野真菜さんに伺いました。

    コラム

  5. 「すすぎ1回」でお風呂2ヶ月分の節水!ライオンに聞くオトクでエコな洗濯のコツ

    洗濯のすすぎ回数、みなさんは何回に設定していますか?約40%の人はすすぎ1回で、大半の人はすすぎ2回に設定しているそうです。NANOX(ナノックス)やトップなどの衣料用洗剤を手がけるライオン株式会社は、すすぎ1回を推進する「Choose one Project」を2024年にスタートしました。

    コラム

  6. 「とまとみそ」が大人気!高知県の小さな村のお母ちゃんたち「わのわ会」の活躍に、全国が注目

    テレビでも紹介されて全国的に知られるようになった「とまとみそ」は、規格外トマトから作られたサステナブルな商品です。この商品は、高知県の日高村という人口4800人ほどの小さな村から生まれました。 販売するのは、村のお母ちゃ …

    コラム

  7. 履き心地の良さにリピーター続出「靴から会話が生まれる」Allbirdsの魅力とは?

    「世界一履き心地が良い」とも評された靴を知っていますか? サンフランシスコ発のシューズブランド「Allbirds」は、機能性やデザイン、サステナビリティの面で優れていることから、ファンが急増。セレブリティたちが愛用してい …

    コラム

  8. その座敷机、捨てないで!一枚板を生まれ変わらせるrewoodが目指すサーキュラーエコノミー

    みなさんの家に、座敷机はあるでしょうか。現代では洋室でダイニングテーブルを使っている人の方が多いかもしれません。 かつて日本中で使われていた座敷机は今、捨てられつつあります。しかし、昔ながらの座敷机には、一枚板が使われて …

    コラム

  9. ヴィンテージスカーフを、アップサイクル。エシカルでかわいい「チコラッテ」って?

    色とりどりのヴィンテージスカーフをアップサイクルしたバッグやポーチを販売するChicolatte(チコラッテ)。 ハンディキャップのある方々と共に製作していることも特徴のブランドです。エシカルな取り組みを始めた理由とは? …

    コラム

  10. かわいいバッグは、実はアップサイクル商品。上智大学発のブランドが目指すサステナビリティ

    「私が服を買うことで、問題に加担している」 服の大量廃棄問題を知り、ファッションが好きな上智大学の学生2人は心を痛めました。 ファッションを楽しみながら、問題を解決できないか。その思いから、2020年に「カルテナ」を設立 …

    コラム

  11. おいしくてカラダ想い。私たちの食生活を変える「ZENB」とは?

    おいしさと、体のことを考えて作られた、ミツカン発のブランド「ZENB」が人気です。植物を可能な限りまるごと使ったZENBは、カラダにやさしい商品でありながら、そのおいしさに驚かされます。ZENBはなぜ始まり、どんな食の未来を目指しているのか。株式会社 ZENB JAPAN・ZENB事業マネージャーの長岡雅彦さんにお話を伺いました。

    コラム

  12. リペアは500円から。RE.UNIQLOで叶える服を捨てない暮らし

    穴が空いてしまった、サイズが合わなくなった、服の趣味が変わった……。 着なくなってしまったユニクロの製品は、ユニクロの店舗へ持っていくといいことがあるかもしれません。 ユニクロは循環型社会を目指す取り組み「RE.UNIQ …

    コラム

他のカテゴリーの記事を見る

エラーが発生しました

トップページへ