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更新日: 2024年9月11日

おすすめの100wサイズのLEDを特集!機能や価格で選んだ3品を紹介!

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「よくわからないけど、とりあえず適当に買ってる。」

電球ってそんなものの代表じゃないでしょうか。
使っていたものを持っていって聞いたり、「多分これ」で買ってあまり困ることはないかもしれません。

でも実は結構色々な選択基準があるんですよ。詳しくなる必要はありませんが、どんな基準があるのかを知っておくと生活がぐっと快適なってしまうかもしれません。普段のあかりって無意識に浴びてますが意外と影響を受けていますからね。

こちらの記事では電球選びの基準やおすすめの電球をご紹介します!

価格・明るさ・寿命のバランスよし!「アイリスオーヤマ」

出典:https://www.amazon.co.jp

いきなりですが、明るさと寿命と価格を比較して、バランスがよかったのはこちらの商品でした。(2018年7月調べ。)

そもそも電球って、しっかり比較して選びたい時はどんな基準で見るのが良いのでしょう?製品仕様を見てみるとルーメン、ワット、定格電流、となんだか難しそうな言葉が並んでいます。少しこのあたりの単位について触れておきますね。

電球を選ぶ際の基準としては、「価格」「寿命」「消費電力」「明るさ」が大きなポイントになってくるのではないでしょうか。

わかりやすいのは前二つ。価格は安い方が、寿命は長い方が良いですよね。価格はだいたい1球800円~1100円、寿命はだいたい10000時間~40000時間までのバリエーションがございました。

次の消費電力。高いとそれだけ電気を食う=電気代が高くなってしまいますが、電球の電気代は一般家庭においては微々たるものですから、あまり気にせず明るく寿命が長いものを選んでよいかもしれませんね。

問題なのが明るさ。単位がルーメンだとかワットだとか、なぜか二つあって難しそうですよね。

例えば、「LED電球 100W」といったキーワードで探すとよく目にするのが「100W相当」という文字。実はこの「ワット」は白熱電球の明るさの単位なのです。白熱電球から交換する方のために、「白熱球でいうと100Wのものと同じくらいの明るさだよ」と教えてくれているのです。

LED電球の明るさを示すが「ルーメン」という単位なので、こちらを見れば大丈夫。100Wの白熱電球と同じくらいの明るさの中で、おおよそ900ルーメンから1600ルーメンまで結構幅がありました。

はい。少し難しい話をしましたが、ちょっと難しいな、という理解でも大丈夫。

こちらの電球が「かなり明るくて、寿命もまぁ長くて、消費電力もそれなり」なバランスが取れた電球でしたので、ひとまずこれを購入、でも問題ないかと思います!

数字でみるよりも実際に買われた方の感想などをみる方が実感がわきますよね。

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安さで選んだのですが、明るさが思ったよりあって買ってよかったです。他社の製品と比べても見劣りしません。

 

ということでした。「何を買えばいいのやら」という方はこちらの商品、おすすめです!

電球をつける天井が汚いと取り替え作業もイヤですよね。天井のお掃除の記事を紹介しておきますね。

安さで選ぶなら「BRTLX」の2個セット!

出典:https://www.amazon.co.jp

とにかく安さで選ぶ、となるとこちらの商品がおすすめです。

他社さんの商品1個分よりも安い値段で2個セットという衝撃的な価格!ただ明るさは960ルーメンと他のLED電球に比べて暗めです。なので例えばトイレなどそれほど明るさが重要じゃないところ、むしろ明るくないほうがいいところなどにはおすすめですね!

また、多くのLED電球には「白色」と「電球色」の2種類がございます!お好みで選んでいただいて大丈夫です。

こちらの商品は「昼白色」です。白熱電球から置き換えられる方はちょっと光が強くて眩しいな、と思われるかもしれません。価格の下のメニューから「電球色」も選ぶことができますのでご検討くださいね。

暗そうで大丈夫、、?と思われるかもしれませんが、実際に使われた方はこのようなコメントをされています!

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大手メーカー品と比べても問題なく明るくて、これで2個なのはお買い得だと思います。

 

とのことでした。安さ重視ならばこちらの商品をご検討ください!

色や明るさをスマホで操作!?「PhillipsのHue」

出典:https://www.amazon.co.jp

最後は少し変わった電球をご紹介。こちらの商品、なんとスマートフォンアプリで色や明るさを操作することができるのです。SiriやAmazon Echoと連携して、声で操作を行うといったこともできる、今流行りのスマートライトというやつですね!

薄暗い紫色などにしてオシャレなお部屋にするのももちろんできます。他にも、普段は白色で部屋全体を明るくておいて手元の作業をするときは昼光色にして目を疲れないようにしたり、夜は明るさを落として暖色系の色にして朝起きる時間に合わせて徐々に明るい照明にしていく、などといった実用的な使い方も可能です。

色を変えられるのはLED照明だからこそ。せっかくなので紹介させていただきました。

照明の色を変える、なんてなかなか想像がつかないですよね。実際に使っている方に聞いてみました。

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時間帯やする作業によって変更するようにするとストレスや疲れが減ったように思います。照明って実は大事なんですね。

 

冒頭でもお伝えしましたが、無意識に浴びている照明って実はかなり体に影響しているんです。まだすごく普及しているわけではないですが、スマートライト、これからの発展も楽しみですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

おすすめの商品はもちろん、「明るさ」「寿命」「消費電力」「価格」といった選び方の基準もお伝えしました。

ぜひお好みの電球を選んでくださいね!

監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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