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更新日: 2024年9月11日

ジムに通わずに筋トレできる!おすすめダンベル10選をご紹介!

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ジムへ通うのは面倒だから家で筋トレがしたい。だからダンベルが欲しいと思っても、重さや素材の違いなど色々あって、自分が使うのにはどれが合っているのかわかりにくいですよね。

そこで、自分に合ったダンベルの選び方とおすすめのダンベルを10個ご紹介します!

ぴったりのダンベルを選ぶ3つのポイント

ダンベルの種類を知ろう!可変式と固定式

ダンベルは重量を変えることができる可変式と重量を変えることができない固定式があります。

固定式の方が安価に購入できるものが多いので、初めて購入するなら固定式でもいいかもしれません。
ただ、筋トレを続けていくと、重量を変える必要が出てきます。そのときに、固定式を使っていると別のダンベルを購入しなければいけないのが難点です。

一方、可変式はプレートを足したり減らしたりすることで重量を変えることができます。長く使うという視点で考えると可変式の方がいいでしょう!

素材にも注目!金属式とラバー式

ダンベルは素材にも注意が必要です。金属式とは、金属がむき出しになった状態のもの。

これは、加工をする必要がないので比較的安く手に入るのが特徴です。

ただ、金属がむき出しになっているため、サビやすかったり、床に置いたときに床に傷をつけてしまう心配があります。

ラバー式は、ダンベルやプレートがラバーで覆われており、床を傷つけにくく、床に置いたときにも音がしにくいという特徴があります。安全性を考えても、ラバー式を使う方がいいでしょう!

重さの目安を知ろう

筋肉をしっかりとつけることを目的にするのであれば、男性は片方20kg、女性は片方10kgが一つの目安になります。

腕などであれば、もう少し軽いものでもしっかりと負荷をかけることができますが、胸や背中なども鍛えようと思うと、これくらいの重量は必要です。

さらに、筋トレを続けていくと、さらに重いものが必要になります。可変式のダンベルであれば、小刻みに重さを変えることができるので、この基準を目安に、重量を前後に調整できるものを選ぶといいでしょう!

絶対おすすめの定番ダンベル4選

重量を変えられるものや、デザインに飽きのこないものなど。定番のものが長く使うには一番いいです。まずは、人気のある定番のダンベルを紹介します。

バーベルにもなる「Wout(ワウト) ダンベル」

出典:https://www.amazon.co.jp

様々な通販サイトでも大人気のダンベルです。素材はポリエチレン。金属がむき出しではないので、床が傷つきにくく使いやすいです。

重量は可変式なので、自分に合わせて変更可能。さらにプレートを買い足すことでさらに重量の幅を広げることもできます。

シャフトを繋げるジョイントがついており、シャフトを二つ繋げてバーベルに。筋トレの幅かかなり広がるダンベルです!

実際の使い勝手もとてもいいみたいです。

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グリップも握りやすく、使い勝手もよくコスパも良いと思います。気分によって重量を変えられるうえに、鉄製ではないので握っても痛くない!自宅用筋トレアイテムに最適なアイテムです。

 

無駄な仲介業者を挟まずに工場との直接取引を行なっているので、金額も安いのがいいですね。見た目もおしゃれで部屋の雰囲気を損ないません!

重量の幅が広い「IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル」

出典:https://www.amazon.co.jp

片側20kgのいろんな人に使いやすいダンベルです。重量は5kg、10kg、20kgなどと変更が可能。自分の筋力や鍛えたい部位に応じて最適な重量に変更できます。重量の幅が広いので、長く使えるのも嬉しいポイント。

プレートはラバーで覆われているため、床に置いたときには音がほとんどしません。床を傷つける心配もないので安心ですね♪

実際に使ってい方からも好評のようです。

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トレーニングをするときに、シャフトが短い方がダンベルを下ろした時に体に当たらないので、重宝しています。ゴムの臭いは説明書通り、中性洗剤で洗浄したらほぼ無臭になり、全く問題ありません!

 

プレートに装着するラバーは、色落ちや劣化防止オイルを落とすためにも、中性洗剤での洗浄が推奨されています。普通の手順で匂いが落ちるなら心配ないですね♪

ラバー装着済み「リーディングエッジ ラバーダンベル」

出典:https://www.amazon.co.jp

最大20kgまでの筋トレが行えるダンベルです。カラーはシックなブラック。色違いで鮮やかなレッドもあります。

一般的なラバータイプは、ラバーは届いたプレートに自分で装着するものです。しかし、これは最初から装着してあります。

ラバーの装着が意外と面倒だと言われる方もいるので、少しでも手間を省けるのは嬉しいですね♪

ゴムの臭いがしないのか気になりますね。

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ゴムがシリコンで臭わない!シリコンカバー、プレート、シャフトとも油っ気も一切なく、もちろん不具合もなく個人的には満点です。操作方法も簡単でロックも緩まず、バーの長さも丁度いいです!

 

シャフトの長さが一般的なものより少し短いです。そのため、使っているときにダンベル同士が当たる心配がないので安全に使えます!

リーズナブルで初心者向け「YouTen(ユーテン) ダンベル」

出典:https://www.amazon.co.jp

片側10kgの初心者や女性におすすめのダンベルです。外側はポリエチレンコーティング。床に置く時の音や、床を傷つける心配はありません。

プレートにはへこみ加工が施されています。そのため、床に置いたときに転がってしまうことを防ぎます。

シャフトも握りやすいようにダイヤローレット加工されているので、しっかりと握ることができて安全です!

ネットで買うときには梱包の状態も気になるポイントですね。

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梱包は左右のダンベルが一つずつに分けられて2つの箱で送られてきました。
重り一つ一つにビニールが被せられてい丁寧だと思います。
早速使ってみましたが素人の私には10キロ×2でスクワット、ダンベルフライをやってみたら相当効きました。
当分はこの重さのまま使い続けられそうです。

 

とにかく金額が安いのが一番の特徴ですね♪買ってみたものの続かなかったらどうしようと心配になる方にも安心できる金額ではないでしょうか!

初心者向けのダンベル3選

初心者が初めて使うには、高いものを買うのに少し抵抗を感じたりしますよね。心配な方は、まずは値段が安くて使いやすいものを選んでみるのがいいでしょう。

カラフルで可愛い「BeryKoKo ダンベル」

出典:https://www.amazon.co.jp

重さが調整できない固定式のダンベルです。ダンベル全体がゴムで覆われており、床を傷つけないようになっています。

カラーは重さによって違い、軽いものはカラフルな色です。女性の部屋に置いていても可愛く部屋に馴染みます。

重量が変更できないため、ネジの緩みをチェックしたりというような作業がありません。初めてダンベルを使う方にはシンプルでいいかもしれませんね♪

重量が変更できないからこその手軽さがいいみたいですね。

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重量変動が出来ない固定の鉄アレイの長所は何よりちょっと筋トレしたい時に気軽に出来る所にあります。
持ち手はダンベルに比べて厚いが、18cm程度の全長の小さめの手でも余裕を持ってホールド可能です。かなり小柄な女性でも無い限りは問題無いと思います。10kgでコレなので、小サイズの物はもっと薄くなっています。
加重トレーニングを進めていっても10kg程度の重量で出来るトレーニングはかなり幅広くあるので、筋トレ中級者~の方でもこの重量帯は持っておいて損は無いですね。

 

ダンベルが転がらないように、六角形になっています。床に置いてもしっかりと安定するので、転がってしまう心配もありません!

インナーマッスルへも効果的「FIELDOOR ケトルベル」

出典:https://www.amazon.co.jp

普通のダンベルとは一味違っています。ケトルのような可愛い見た目と色は、お部屋のインテリアとしても問題ありません。

普通のダンベルと違い、反動を使ったトレーニングなど、トレーニングの幅が広がります。

インナーマッスルを鍛えることができるので、他のダンベルと併用して使うのもいいですね♪

表面はPVCコーティングされているので、床への傷つきやぶつかった時の金属音などの心配がありません!

普通のダンベルとは効果の出やすさにも違いがあるんでしょうか。

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昨晩からスイングやスクワット、アップライトロウ、ツイストクランチなど両手で持って行う種目を一通りこなしてみましたが、いい感じに効いています。
振動による不安定感からか全体にかかる負荷が大きく、効果が出やすいですね。
例えばスナッチをやってもダンベルだと取手からバランス良く重りが配置されてるため安定していて、腕の筋肉だけしか使えません。でも、ケトルベルだと取手の先に重りが集中しているので、腕全体と体幹まで効果が出ます。

 

スタミナアップトレーニングや有酸素運動をミックスしたトレーニングなど、独自のトレーニングがあるので、色々と試してみてはいかがでしょうか!

バーベルにもなる「PROIRON ダンベル 鉄アレイ」

出典:https://www.amazon.co.jp

シャフトが短く、握りやすいように加工がされているので、初めてダンベルを使う人にも扱いやすいです。

重量は最大で片側10kg。軽目の重量に調整できるので女性が扱うのにも向いています。

ダンベルを接続すればバーベルに変身。自宅にバーベルを置くのは場所の問題もあり大変ですが、これなら場所も取らないので安心ですね♪

ジムへ通っている方も使っているようです。

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ジムに行けない日に自宅で簡易的なワークアウトしたいと思い購入しました。
シャフトはてっきり28mmだと思っていましたが少し小さい25mmです。
簡易的用途、初めてのダンベル、バーベルの代用としては便利で良いと思います。
バーベルとして使用する際、ジョイント部が若干ぐらつくこともありますが、使用中に外れるようなことはありません。

 

金額も安いので、お試しで初めて使ってみるにはいいですね♪特に、女性ならこの程度のバーベルでもかなりの筋トレになります!

女性にもおすすめ!ダンベル3選

あまり本格的なダンベルだと、部屋に置いておくのに少し気が引けたりしますよね。
部屋に置いてあっても自然でかわいい、女性におすすめのダンベルを紹介します。

カラフルで女性にぴったり「PROIRON ダンベル」

出典:https://www.amazon.co.jp

女性に嬉しいカラフルなダンベルです。明るいグリーン、優しい深緑、可愛いピンク、ブルー、グレー、ブラックの6種類。重量によって色が変わります。

一番軽いもので1kgととても軽量。筋トレをする習慣がない女性が軽いフィットネスから始めるには、ちょうどいい重さですね。

ネオプレンコーティングが手に馴染みやすく、持ちやすいです!

コーティングされていることで使いやすいようです。

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ゴム製のコーティングがされているので滑りにくいです。また床に置くときも傷つける心配をしなくて済むので気に入っています。
形状が丸みを帯びている為、トレーニング中にケガをすることもなく、グリップ感も上々です。

 

丸みを帯びた形をしていますが、転がってしまわないように、少し平坦になっています。知らないうちに転がって怪我をする心配もありません!

カラフルで持ちやすい「MOJI ダンベル」

出典:https://www.amazon.co.jp

カラフルな4色から選べるダンベルです。重さは最大で10kg。一番軽いもので1kgです。

グリップ部分が持ちやすいように流線型になっています。

転がらないように六角形になっており、床に置いても安定するので安全です!

どれもカラフルで可愛いので、女性が自宅で筋トレやフィットネスをするのにバッチリ。かわいいダンベルで楽しく筋トレができそうですね♪

インテリアにも自然と馴染むようです。

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4キロのブルーを購入しました。ダンベルって家に置いてあるとちょっとゴツイかなと思って迷っていました。なので、こういうポップなデザインのものは本当にありがたいです。手に持った時にすべりにくく転がりにくいのもポイントですね。

 

カラフルでかわいいので、いくつかの種類のものを購入しても、積み重ねて置いておくとかわいいインテリアになりそうです!

超軽量タイプがある「FIELDOOR カラーダンベル」

出典:https://www.amazon.co.jp

0.5kgと超軽量のものから少し重い12kgまで、幅広い重さに対応したダンベルです。

筋トレというよりも、フィットネスで少し負荷をかけたいときに便利な0.5kgタイプ。いつものフィットネスにプラスするだけで、効果がアップします。

また、カラフルでかわいいのにもかかわらず、最大重量は12kgと少し重いものもあるので、本格的な筋トレをしたい方にも対応可能!

初めてのダンベルにぴったりなようですね。

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臭いもゴム臭くなく、リビングに置いておいても気になりません。
しっかりグリップもできるので安心です。
慣れてきたらもっと重いものor重さ調節ができるものにしようと思います。
初心者やちょっと自宅筋トレはじめようかと思っている人におすすめです。

 

ダンベルはゴムでコーティングされているので、床に置いておいても床が傷つきません。収納せずに見える場所に並べておいてもかわいいですね♪

ぴったりのダンベル選びに困っている人の声と解決法を3つご紹介

「どの重さを選んだら良いのか分からない!」

目的や性別によって、選ぶべき重さは変わってきます。本格的に筋トレをされるなら、できるだけ重いもの。

片側が20kg~30kgくらいあるもので可変式のものがいいでしょう。可変式であれば、鍛える部位に合わせて重さを変えることができます。

フィットネスの中に重さを加えて負荷をかけたい場合であれば、5kg以下の軽いものを使うのがおすすめです♪
また、女性は男性に比べて筋力が弱いので、10kgもあればかなりしっかりと筋トレを行うことができます!

「全身運動にも使えますか?」

ダンベルは使い方によって、局所的にも全体的にも使うことができます。例えば、ダンベルを持ってスクワットをすれば、足のトレーニングにも負荷をかけることが可能です。

また、シャフトを接続してバーベルにもできるタイプであれば、さらに使用できる用途が広がります。

軽いものは、フィットネスのように動きを加えて使うことで、全身に負荷をかけることも可能です!

また、今回ご紹介したケトルベルなどは、体幹トレーニングなどのメニューも豊富にあります♪

「子供がいる家に置くのは危ないのでは?」

ダンベルは転がらないように加工されているものがほとんどなので、転がってしまってお子さんが怪我をするようなケースはかなり少ないです。

少し高いところに置いていて、転がして自分の足の上に落としてしまうという危険性は考えられますが、床の上に置くようにすることで防げます。

床の上に直接置いても大丈夫なように、ラバー素材でコーティングをされているものを選ぶといいでしょう。どうしても不安な場合は、お子さんが手の届かない場所に保管すれば何も心配いりません!

まとめ

今回は自宅で筋トレをするのにおすすめのダンベルを10個ご紹介しました!

本格的なものから、気軽に使えそうなものまで、どれもそれぞれに魅力がつまったものばかりでしたね♪自宅にダンベルがあれば、気が向いたときにいつでも筋トレができます。

筋トレを習慣にして、引き締まった美しいボディを手に入れてみてはいかがでしょうか。

監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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