油汚れでベタベタの換気扇を楽にキレイにする方法【茂木和哉】
こんにちは!
茂木和哉です。
油汚れでベタベタに汚れた換気扇を掃除するのは、汚いし面倒だし気が進まないですよね……
でもいつかは掃除しないといけません!
だったら、少しでも楽に早く終わらせてしまいたいですよね?
そんなときに重要なのは洗剤選びです。
換気扇についたベタベタの油汚れを落としたいときの洗剤選びのポイントとお掃除の方法を紹介します。
外せるパーツと外せないパーツで洗剤を使い分け
もちろん洗浄力の強さも洗剤を選ぶ上では重要なポイントです。
でも、自宅の換気扇の環境に合わせた洗剤を選ぶことで、大幅に作業効率がアップ!
楽に早く掃除を終わらせることができます。
では、具体的にどのように洗剤を選ぶのか?
ズバリ、換気扇の外せるパーツと外せないパーツ(換気扇まわり)で洗剤を使い分けることです。
外せるパーツ
外せるパーツに適した洗剤は、過炭酸ナトリウムが主成分の酸素系漂白剤です。
例えば、純愛のようなものです。
純愛を使ったお掃除の方法を紹介します。
用意するもの
・純愛
・ポリ袋
・スポンジ
・台所洗剤 または 洗濯洗剤
手 順
1. 換気扇を取り外す
2. 50℃ぐらいのお湯3Lに純愛を40g溶かす
3. 外した換気扇を2時間ぐらいつけおき
4. スポンジで洗い流す
これでキレイに落とせます。
つけおく時は、大きなポリ袋を利用すると掃除後の片付けが楽になります。
さらにポイントとしては、つけおくとき、台所洗剤や洗濯洗剤を純愛の使用量の半分ぐらい入れると、界面活性剤の働きが加わるのでより効果的です。
外せないパーツ、換気扇まわり
外せないパーツや換気扇まわりは、つけおき洗浄ができません。
そのため、少しでも洗浄力が高いスプレータイプ洗剤を選ぶことをおすすめします。
私がおすすめなのは、もちろんなまはげです。
特に、6か月以上、何もせず放置して酸化が進んだ油汚れには、抜群の効果を発揮します。
もし6か月以上まったく掃除していない場合は、洗浄力が明らかに違いますので、ぜひなまはげで掃除してみてください。
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外せるパーツはつけおき、外せないパーツはスプレータイプの洗剤で綺麗にできます。
ぜひ、皆さんもお試しください!