玄関の棚を自分で作る!賃貸でも大丈夫な簡単DIYですっきり収納!
玄関の靴箱って、だんだん新しい靴やブーツが増えると手狭になってしまいがちですよね。
そんなときは、自分で棚をdiyして、収納スペースを増やしちゃうのがおすすめ♪
棚をdiyする方法は、玄関の形や広さによってさまざまな選択肢があります。
そこで今回は、diyで玄関に棚を作るためのアイディアをご紹介します!
玄関の棚DIYに必要な道具と費用
まずは、玄関に靴用の棚をdiyする場合の費用をみていきましょう。
既製品の棚を買うと安くても数千円はかかりますが、diyだとやり方よっては数百円で済むことも。
ボックスや突っ張り棒は100円ショップでも手に入るので、活用してみてください!
ただ、本格的な棚を組み上げようとすると木板やネジなどの部品と、ドライバーや金槌などの道具が必要です。
これらを揃えて大きな棚を作る場合の費用は、2,000円くらいになります。
ボックスを利用して靴の棚を作る
玄関に棚を作る最も簡単な方法は、ホームセンターや100円ショップなどで売っているボックスを利用する方法です。
これは、靴を収納できる引き出し型のボックスを必要なだけ買ってきて、玄関の床に積み重ねていくだけで完成します♪
既にある靴箱の上に積み重ねることもできるので場所も取らず、道具も一切いらないのが魅力ですね。
たくさん積み上げる場合は崩れ防止のため、両面テープや接着剤でボックス同士を貼り付けましょう。
壁に棚を取り付ける
床や靴箱の上にボックスを置くスペースがない場合には、玄関の壁にdiyで棚を取り付ける方法があります。
シンプルな吊り棚なら、
・木板
・支えにする材料
・取り付けや組み立てに使うネジや釘
・ドライバーや金槌
これらを用意すれば作るのは簡単です!
木板が大きすぎる場合は、必要に応じてノコギリも用意しましょう。
またホームセンターではdiy用の吊り棚セットが販売されているので、サイズが合えば有効活用できますよ♪
突っ張り棒を利用して棚の中を有効活用
棚を新たに作るスペースが玄関にない場合は、既にある靴箱の収納力を上げるdiyが効果的です。
靴を入れたとき、上のスペースが無駄になっていないでしょうか?
このスペースに突っ張り棒を2本取り付ければ、靴を乗せることができます。
ロングブーツを入れられるような高さのある棚なら、低い靴は2~3足入りますよ♪
もしくは突っ張り棒にS字フックを引っ掛ければ、サンダルなどを吊り下げられますね。
まとめ
「玄関の棚が狭くて困る…」というときは、身近なものを活用して簡単にdiy♪
スニーカーやサンダルが1足入るボックスや突っ張り棒なら、100円ショップで手に入るのでお手軽です。
玄関にあふれてしまった靴は放置せず、ちょっとした工夫で収納スペースを作りましょう!