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更新日: 2024年9月11日

車のガラスコーティングはプロに依頼!汚れからボディを守り輝き続く

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新車ピカピカキレイなボディをこのまま長持ちさせたい。」

中古車や長年使った車のボディの洗車では落ちない汚れを取り除き、キレイな状態にして長く乗り続けたい。」

と思っている方は多いではないでしょうか。

新車も、中古車も、車のボディキレイな状態ずーーーっと維持したいですよね?

そんな方にオススメなのが、プロボディガラスコーティングです!

ボディコーティングは、普段の洗車では落ちない汚れを落とした後ガラスコーティングすることによって、ボディをキズ・紫外線から守り汚れを付きにくくしてくれます。

また、コーティング後は、水の弾きがよくなるので、泡切れがよく、乾きも早いので洗車が非常に楽になります。
ワゴンなどの車体が大きく洗車が大変なタイプの車をお持ちの方はとても助かりますよね。

この記事では、そんなボディのガラスコーティングを、その道の「プロ」に施工していただく様子を取材してきました。

ガラスコーティングをしてくれるRe:Birthさん

今回、ガラスコーティングを施工してくれるのが「Re:birth(リ・バース)」の西村 歩(にしむら あゆむ)さんです。
西村さんは職人歴7年だそう。安心して愛車を任せられますね。

出張サービスもしてくれる「Re:birth」さんとは

「Re:birth」さんは埼玉県に本店を構える、車のボディのコーティングからヘッドライトのコーティング、車内クリーニングなど幅広いメニューを取り扱っているお店です。

「Re:birth」さんの車内クリーニングが気になる方は、「車内クリーニングをプロに依頼!シートについたシミや臭いを徹底除去」をぜひ読んでみてください。

「ヘッドライトクリーン&コーティング」、「車内まる洗いクリーニング」のメニューは出張サービスも対応しており、自宅まで来てもらってその場で施工することもできます。
「ボディガラスコーティング」の施工は出張サービスの取り扱いはありません。

忙しくて来店ができない方や、車を店舗まで持っていくのが面倒な方におすすめです!

「Re:birth(リ・バース)」さんについてもっと詳しく!

車のお手入れのプロである「Re:birth」さんの施工を見ていく前に、その「プロ」に車体の汚れについてもっと聞きたいですよね?

ボディの汚れについて「Re:birth」西村さんにお聞きしました。

ボディの汚れは塗装を傷める!?

ボディの汚れは日々使っていくなかで積み重なっていきます。
洗車せずに、そのままにしておくと汚れが塗装を傷め、プロのコーティングでもカバーできないほどの深いところまで侵食してしまうこともあります。

車のボディにはどんな汚れがついているのでしょうか?
汚れとその対処方法を一緒に見てきましょう。

ほこり・砂

走行したときに、車体にほこりが付着します。

-対処方法-
洗車をするときに、まずはでしっかりと車体の汚れを洗い流しましょう。
水で洗い流さずに車体に砂がついた状態スポンジでこすってしまうと、車体に細かいキズをつけてしまいます。

油性水垢

車のボディにつく油性水垢排気ガスのススグリースの油分、アスファルトタイヤが削られて粒子状になった汚れが、
などの水分に溶け、それがボディの上で自然乾燥してしまって黒く残ったものです。

-対処方法-
定期的にシャンプー洗車をしましょう。

鉄粉

鉄粉とは自動車のブレーキダスト鉄製のチェーンが削れたもの、列車の車輪や線路が削られたもの、金属加工を行う工場などから発生する金属の粉です。
これがとんできて、車のボディに刺さります。
鉄粉がついたボディを手で触ってみるとざらついています。
このざらつき鉄粉です。
ボディに刺さった鉄粉は、空気中の水分と反応して錆び塗装表面を侵食し、塗装自体の寿命縮めていきます。

-対処方法-
半年に1度ねんどクリーナーを使用して、鉄粉を吸着除去してください。


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ピッチ・タール

塗装して間もないアスファルトや、炎天下で暑くなった道路を走ったときに、アスファルトの成分タイヤで跳ね上がり、ボディに付着する黒い油汚れです。
放置すると塗装が変色し、シミになる場合があります。

-対処方法-
強力な油よごれのため、シャンプー洗車だけでは除去できません
ピッチ・タール専用のクリーナーで洗浄してください。


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シリカスケール・イオンデポジット

などの不純物を含んだ水分蒸発し、不純物だけが塗装面白く残ってしまうものです。
そのまま放置していると、不純物が固まった場所よりたまりやすくなるため、どんどん蓄積していき、塗装を傷めます

-対処方法-
自然乾燥しないことが重要です。洗車後、水が自然に乾燥する前にふき取りましょう

ウォータースポット

ボディになどの水滴が付着し、そこに太陽光が当たると、水滴がレンズのようになり、光が一か所に集中します。
そのときの照射熱塗装を傷めます

-対処方法-
水滴太陽光が原因なので、など強い日差しの時にも発生しやすいです。
炎天下での洗車はしないでください。

塩害

海沿いなどの潮風による塩分ボディ付着し、そのまま放置しているとサビ塗装を傷めます

-対処方法-
塗装だけでなく、ボディに付着している鉄粉も塩分によって錆びます。
塩分しっかりと流してから洗車しましょう。
車の下タイヤハウス(ホイールハウス)周りの洗浄も重要です。

ボディの汚れは放置すると、塗装を変色させたり、傷めることがわかりました。

POINT
ボディについた汚れ塗装を傷める

車のボディはこんなにも多くの種類の汚れがついているんですね…驚きです。

見た目のキレイさだけでなく、塗装を守るためにもコーティングをして、塗装面に汚れが直接つかないように、ボディを守っていくことが大切ですね。

ガラスコーティングがおすすめの3つの効果と人気の理由!

ボディに付着する汚れを知っていくことで、塗装はさまざまな汚れによって傷んでしまうことがわかりました。
この傷みをなるべく最小限にしておくのに、ガラスコーティングがおすすめです。
加えて、他にもガラスコーティングをすることで、良いことがあるんです!

次はガラスコーティングがなぜ人気なのか、主な効果を3つご説明していきます。

ボディの塗装を守る

車の塗装は、紫外線ほこり泥や砂鉄粉潮風、などによって徐々に劣化していきます。
コーティングをすることによって硬い皮膜塗装を守り「塗装の身がわり」となって自らが劣化するんですね!

汚れや水滴からボディを守り、美しさを保つ

ボディには肉眼ではわからないような小さな凹凸があり、汚れそこから付着してしまいます。
コーティングによって凹凸がなめらかになり、汚れや水を弾くことて、ボディ美しい状態を保ちます

セルフケアが楽になる

コーティングによって水を弾きやすくなっているので、洗車などの落ちれがとても簡単になります。車体の大きいワゴン車などをコーティングすると、水はけがよくなり、泡を落とす作業乾きも早いですよ。

ボディをガラスコーティングをすることで、傷みにくくさせ、キレイな状態を楽に長く保てるということがわかりました。
コーティングってすごいですね!人気なのも納得です。

次は、ガラスコーティングをプロがどのような流れでやっているのか、見ていきましょう。

ガラスコーティングの流れ

[1]洗車

ボディに付着したホコリを、ボディにキズが付かないように、細心の注意をはらいながら取り除きます。

[2]鉄粉除去

ボディに刺さった鉄粉鉄粉除去剤ねんどで取り除きます。

[3]下地処理

塗装部分についたキズなどの凹凸を平らに整え塗装の傷んでいる部分を削り取り下地をつくっていきます。
その車の塗装の傷みの状態に合わせて、道具溶剤を選びながら、丁寧に時間をかけて施工していきます。
この作業がボディのコーティングで1番重要で、コーティング後の輝き方仕上がりに影響してきます。

[4]コーティング

下地処理が終わったボディにコーティング剤を塗布していきます。

POINT
コーティングは下地処理が大事

ガラスコーティングは下地処理である「磨き」が一番重要な工程なんですね…意外ですよね。

プロのガラスコーティングの流れを知ったところで、実際にガラスコーティングはどのようなタイミングで行ったほうが良いのか、ガラスコーティングの寿命や塗り替えのタイミングについてもチェックしてみましょう。

ガラスコーティングを行うタイミングや塗り替えは?

ガラスコーティングを行うタイミングは、まだ汚れがついていない新車購入時がおすすめ!

新車購入時なら、塗装前の下準備や磨きを省くことができるので、費用が安くなることもあります。

一般的にガラスコーティングの寿命は3~5年

車検のタイミングでガラスコーティングすれば、新車のような輝きをキープし続けることができますよ。

新車購入時にガラスコーティングをしていなかったという場合でも、自分が行いたいタイミングでガラスコーティングをすることは可能です。

中古車を購入したときや、途中でガラスコーティングを行いたいと思ったときは、傷やシミを磨いて取り除くなどの下地作業を行ってからガラスコーティングをしましょう。

途中でガラスコーティングを行うのは、新車購入時よりも費用は掛かります。

しかし、傷や汚れから大切な車を守ってくれてメンテナンスが楽になるというメリットを得られますよ!

実際コーティングを行うときはどんな道具を使って、どのようにやっているのか、気になりますよね?

プロの作業工程を教えてもらいました。

さっそく見ていきましょう。

ガラスコーティングの方法とは?

ガラスコーティングに必要な道具はこちらです。

 プロの道具 

[1]グレーウレタンバフ
[2]低反発ウレタンバフ(2種類)
[3]クリームバフ
[4]長毛ウールバフ 大
[5]長毛ウールバフ 小
[6]グレーナイロンバフ
[7]鉄粉取りねんど

[8]ポリッシャー(10種類)

[9]コンパウンド(5種類)
[10]鉄粉除去剤
[11]トップコート
[12]マイクロファイバークロス
[13]コーティング剤
[14]コーティングスポンジ

[15]洗車用スポンジ
こんなにたくさんの道具を使うんですね…
これらをプロはどうやって使っていくのでしょうか?いよいよ、施工の様子を見てきましょう。

洗車

まずは、コーティングにとりかかる前の準備段階である、洗車の様子を見ていきます。

 プロの道具 

[15]洗車用スポンジ

   手順   

1. 表面の泥・砂をを水の力で落とす

がボディについたままスポンジでこすってしまうと、キズがついてしまいます。そうならないように、まずはで砂・泥を落とします。

2. カーシャンプーを泡立て、スポンジで洗車する

バケツ中性洗剤を入れて、泡立てます。
摩擦によってキズがつかないように、力を入れずで洗っていきます。

3. 酸性クリーナーを布につけて、シリカスケールをとる

「シリカスケール」というボディに白く浮いている汚れを、酸性クリーナーを付けたでふき取っていきます。

洗車をすることによって、今までボディの塗装面についていた汚れが取り除かれました。
次は、この洗車では除去できない鉄粉をとる作業に入っていきます。

鉄粉除去

洗車が終わったあとは、車体に刺さった鉄粉をとっていきます。
その様子をこれから見ていきましょう。

 プロの道具 

[7]鉄粉取りねんど
[10]鉄粉除去剤
[15]洗車用スポンジ

1. 鉄粉除去剤でボディに刺さっている鉄粉を落とす

鉄粉除去剤ボディ刺さっている鉄粉を落としていきます。
鉄粉があると鉄粉除去剤と反応して紫に変色します。

2. 鉄粉取りねんどで残った鉄粉を吸着除去する

鉄粉取りねんどをボディに優しく滑らせるようにして鉄粉をとっていきます。
濡れている状態で施工して、摩擦でキズをつけないよう細心の注意をはかります。

3. 泡のついたスポンジで洗う

泡のついたスポンジで洗います。

4. エアーで水分を飛ばし、タオルでふく

濡れたボディをタオルで拭いて、とりきれなかった水分エアー飛ばしていきます。

ボディの塗装面の汚れや鉄粉が取り除かれました。次は、磨きの作業に入っていきます。

下地処理

コーティングする前の下地をつくる重要な工程である、磨きの様子を見ていきましょう。

 プロの道具 

[1]グレーウレタンバフ
[2]低反発ウレタンバフ(2種類)
[3]クリームバフ
[4]長毛ウールバフ 大
[5]長毛ウールバフ 小
[6]グレーナイロンバフ
[8]ポリッシャー(10種類)
[9]コンパウンド(5種類)

1. マスキングテープで周囲を保護する

磨いてはいけない部分マスキングテープでとめます。
磨く工程で発生する乾燥して粉状になったコンパウンドが、エンジン部分に入り込まないようにビニールをつけます。
今回は特別にボンネットの左半分を施工してもらいます。

2. ボディにコンパウンド剤をつけて、ウールバフ大で磨いていく

車種年式によって塗装の状態が違うので、その車に合うコンパウンドポリッシャー見つけていくことから作業が始まります。
ポリッシャーメーカーによって回転スピードトルク(回転する力の大きさ)が違うので、使い分けて施工することが大切になっていきます。
合わないコンパウンドを使うと、コンパウンドがボディに貼りつき、磨くことができません

3. ウールバフを小さいものにして、細かいところを磨いていく

ウールバフ小さいものに変えて、細かいところも磨き残しがないように、丁寧に磨いていきます。

4. コンパウンドを変え、ナイロンバフでウールバフで付けたバフ目を消していく

ウールバフでつくった細かい磨きキズ(バフ目)をより細かいナイロンバフで磨くことで消していきます。

5. コンパウンドを変え、ウレタンバフでナイロンバフで付けたバフ目を消していく

コンパウンドを変え、ナイロンバフよりも細かいウレタンバフで最後に仕上げていきます。

6. コンパウンドの油分を中性洗剤で洗い流す

コンパウンドに含まれる油分中性洗剤で洗い流し、脱脂をしていきます。

7. ボディの水分をふき取る

水分をふき取り、残った水分をエアーで飛ばして乾燥させます。

ボディ塗装の傷みに合わせて、丁寧に下地処理をしていきました。
次は、下地処理を施したボディにコーティング剤を塗布していきます。

コーティング

磨きが終わったら、いよいよコーティングです。その工程を見ていきましょう。

 プロの道具 

[11]トップコート
[12]マイクロファイバークロス
[13]コーティング剤
[14]コーティングスポンジ

1. コーティング剤をスポンジにつけて、塗布する

コーティング剤スポンジに染みこませてボディに塗布していきます。

2. マイクロファイバークロスでコーティング剤の余分な液をふき取る

マイクロファイバークロスコーティング剤余分な液ふき取っていきます。
マイクロファイバークロスにはキズの原因になる縫い目がないので、この作業に使っています。
ボディにキズを付けないように細心の注意を払っていきます。

3. トップコートをマイクロファイバークロスでつける

最後にトップコートマイクロファイバークロスでつけていきます。

4. 完成

左がガラスコーティング後のボディ、右がコーティングしていないボディです。
左は澄んだ輝きをしてきますが、右は細かいキズがついたままなので白っぽく見えますね。

同じガラスコーティングが施工された、別の車にをかけてみました。
コーティングすることよってボディ表面がなめらかになり、水を良く弾き水の粒車体を滑り落ちているのが分かります。

コーティング後に洗車は必要なの?

コーティング後はどのような手入れをしていけばよいのでしょうか?

コーティングをしたから、「手入れが楽=洗車をしなくてよい」と思っている方も多いのではないでしょうか。

ちょっと待ってください!

「洗車をしなくて良い」間違いなんです!

コーティングは洗車を楽にする効果がありますが、
洗車をしなくてもよいというものではありません

洗車や手入れをするときのポイント

セルフケアとして、2週間に1度洗車をすることが理想です。
そうすることで、コーティングが長持ちすると言われています。

洗車するときのポイントは、

水だけでまずは車体についたホコリ洗い流す
シャンプーをきちんと泡立てて、で洗う
濡れた状態で放置せずやわらかい素材で優しく拭く

この3点に注意してもらうと、ボディのコーティングを劣化させることなく洗車することができます。

POINT
コーティングした後も洗車は必要

洗車機はNG!

「手洗いは面倒だから洗車機で!」と考える人は多いですよね?

しかし、ガラスコーティングをした車を洗車機に入れるのはNGなんです。

洗車機のブラシは摩擦で汚れを落とすため、細かな傷がついたりガラスコーティングの被膜にダメージを与えたりします。
また、洗車機のワックスによってガラスコーティングの被膜の劣化が進みやすくなることも。
ワックスを使用しないコースを選んでも、ワックスを使ったブラシで洗車することがほとんど。
ガラスコーティングの被膜劣化に影響ないとは言えません。
洗車機1回で目立つほどの傷や劣化ができるわけではありませんが、洗車機の使用を繰り返しているうちに細かな傷やガラスコーティング被膜の劣化が進みやすくなるので、手洗いをおすすめします。

ガラスコーティングした後の車の保管場所はどこが最適?

ガラスコーティングの被膜は雨、風、紫外線などによって劣化していきます。
ガラスコーティングした後の車の保管場所は、雨、風、紫外線を避けられる屋根付きのガレージや屋内の駐車場がおすすめです。

ガラスコーティングを自分で行うのは可能?

ガラスコーティングは値段が高いから、自分でやってしまおうという人もいるでしょう。

市販の道具を使えば、自分で行うことも可能です。

自分でガラスコーティングを行うと業者に頼むより値段は安くなりますが、メリットよりもデメリットのほうが多いので、あまりおすすめできません。

主なデメリットは以下のとおりです。

・洗車、鉄粉除去、下地処理、コーティングの道具を初めにすべて揃える必要がある

・砂やホコリが付着しにくい屋根がある場所で行う必要がある

・洗車、研磨、脱脂、コーティングなど作業の手間がかかる

・まとまった時間が必要になる

・失敗すればやり直しする必要がある

ガラスコーティングの方法を説明するときにご紹介しましたが、たくさんの道具を使うので道具を揃えるだけでも大変なんです。

自分でできそうにない!という方はプロにお願いするのがおすすめです。

プロに頼むと値段が高く感じるかもしれませんが、それに見合ったメリットがあります。

それではプロに依頼することで得られるメリットをチェックしてみましょう。

ガラスコーティングをプロに頼むメリット

ここまでプロの施工を見てきて、やっぱりプロってすごいな…と思いましたよね。
ここで、改めて「プロ」のすごさをまとめてみました。

プロに頼むと「知識量」が違う!

プロは、その車のボディの塗装の傷みの状態合わせて溶剤や道具を使い分けベストな施工をしています。

特に下地処理の磨きは、磨きすぎると塗装をはがし
逆にボディを傷めることになりかねません。

傷んでいる塗装部分だけを見極め磨いていくのは、まさにプロの技です。
これは、長年の経験によってつちかわれた知識があるからできることで、
素人の私たちができることではありません。すごいですよね…。

プロに頼むとキレイが長続き!

コーティングで重要なのは、実は下地処理です。
キズを付けないように優しく洗車した後、ボディ塗装の傷み具合を見極め
その車のベストな状態に磨いていきます。

この塗装の傷みをとりのぞく研磨が、コーティング後のボディの輝きツヤを生み出します。

そして、プロは塗装の傷みをきちんととってからコーティングするので、コーティングが長持ちします。
セルフではこの磨きがどうしても甘くなり
その上からコーティングをしてもプロほどの仕上がりにはなりません。
キレイな状態も長く続きはしにくいです

プロは長年の経験によって得た知識で、塗装の傷み具合に合った施工をし、
キレイなボディへと仕上げてくれることがわかりました。

ちょっと、ボディコーティングをプロに任せたくなったのではないでしょうか?

「ユアマイスター」なら、「Re:birth」さんに「ボディガラスコーティング」の予約を依頼することができます。

「Re:Birth」さんのページから希望日時車の台数を入力するだけです!
簡単ですね♪

「Re:birth(リ・バース)」さんについてもっと詳しく!

まとめ

プロのボディコーティングは、塗装の傷みを見極め、丁寧に施工していくことによって、輝くボディを長持ちさせてくれることがわかりました。
今回はボディガラスコーティングの方法について、「Re:birth(リ・バース)」の金田さんと西村さんに伺いました。

「Re:birth」のお2人ありがとうございました。

ぜひ、「ユアマイスター」でプロの仕事を体感してみてくださいね。

監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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