「KALDI COFFEE FARM（カルディ コーヒー ファーム）」で発売されている「アップルパイバター」の味をレビュー！商品の詳細や実食してみた感想を紹介します。「店頭に並んでいたけどおいしいの？」と気になっている方は必見。

カルディのアップルパイバターとは？

カルディの「アップルパイバター」はパンに塗ってトースターで温めると、バターのふくよかな香りとシナモンのさわやかな香りに包まれます。トーストやホットサンドはもちろん、冷凍パイシートに挟んだり、クラッカーにのせたり、パンケーキに添えたりと、ご自身の好みのアレンジで楽しめます。

カルディのアップルパイバターを購入してみた！

今回はカルディで実際に「アップルパイバター」を購入！カルディからトーストに塗って焼くタイプのバターは複数発売されており、ほとんど常温コーナーに並んでいますが、「アップルパイバター」は冷蔵棚にあります。

りんごバターはよく見かけるものの、シナモンが香るアップルパイバターはなかなか見ないですよね。あたたかみのある色で作られているパッケージは、店頭で見つけると思わず手が伸びてしまいます。

「アップルパイバター」の蓋を開けると、その名の通りりんごとシナモンの香りがふんわりと広がります。ナイフでバターをすくうと、りんごの果肉がゴロゴロと入っていました。果肉が入っていることでよりリアルなアップルパイを感じることができます。

「アップルパイバター」は、トーストなどにつけなくてもそのまま食べることもおすすめされていますが、一口食べてみると、とろけるような感覚でシナモンのスパイシーさがありつつ、りんごの風味もありました。クラッカーに乗せていただくのもおいしそう！

カルディ公式サイトでは6枚切りの食パンに「アップルパイバター」を塗ることが推奨されているため、こちらでバターを伸ばしていきます。よりバターを浸み込ませたい場合はパン全体に薄く切り込みを入れるといいそうです。

冷蔵庫から取り出してすぐに塗ると、バターが硬いままで少しまばらになってしまいました。薄く均等に伸ばしたい場合は、バターをある程度やわらかくなるまで常温で溶かすといいかもしれません。

気になるお味は、トーストのサクサクとした食感がアップルパイのパイ部分のように、生地がじゅわっとしていて濃厚です。トースターで焼き上げたことでシナモンとりんごの相性が抜群。より甘さが欲しい方はバターを厚めにしっかりと塗るのがおすすめ。

ここでの注意点はバターをパンの外側まで広げすぎないこと。トースターであたためている際に、バターが広がり溢れてしまう可能性があるので注意してくださいね！

カルディ アップルパイバター概要

 まるでアップルパイかと思うような本格的バター、カルディの「アップルパイバター」を紹介しました。シナモンのスパイシーさとりんごの爽やかな甘みを楽しめるバターは、トーストで楽しむことはもちろん、そのままクラッカーにのせたり、パンケーキに合わせたりと自分なりのアレンジ方法を見つけてくださいね！

商品名：【冷蔵】 アップルパイバター　150g
価格：398円（税込）
カロリー：536kcal

※本記事の内容は、作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※ショップにより取り扱い品目が異なる場合があります。
※商品の販売は予告なしに中止となる可能性があります。