
赤ちゃん用の柵を紹介!ゲートタイプとフェンスタイプのおすすめ10選
赤ちゃんが成長してハイハイをしだすととても嬉しくなりますよね。ただ、その反面、赤ちゃんは想像以上に好奇心が旺盛なので、ハイハイして動き回り、いろんなものを口に入れようとして大変!
そこで活躍してくれるのが赤ちゃんの行動範囲を狭くできる赤ちゃん用の柵ですね♪
赤ちゃん用の柵といっても、種類は色々あります。今回は、赤ちゃんの柵を選ぶポイントとおすすめの柵を10個ご紹介しますね!
目次
お家にぴったりの赤ちゃんの柵を選ぶ3つのポイント
扉タイプ、それとも置くだけのフェンスタイプ?
赤ちゃんの柵は大きく分けて、扉が付いているタイプとフェンスのようになっているタイプがあります。
扉タイプは一箇所に固定をするのが基本です。場所を決めてネジやビス留めなどをするので、後から場所を変えたいとなった時には少し手間がかまります。ただ、扉を開け閉めして出入りができるので、普段の使い勝手はとても楽チン♪
一方のフェンスタイプは、さっと置いて仕切りのようにしたり、突っ張り棒で設置をするだけなので、いつでも場所を変えられます。また、取り付けも簡単です!
お子さんに合わせた高さを選ぶのがポイント
赤ちゃんの柵を選ぶ時に忘れがちなのが柵の高さです。
横幅は取り付けたい場所に合わせて確認する方が多いのですが、高さは忘れていた!なんてことがよくあります。高さが足りずに赤ちゃんがよじ登ってしまったら大変!
つかまり立ちができるようになると、身長と同じ高さなら頑張って登ってしまうこともあります。さらに、赤ちゃんは成長スピートも早いので、今の身長に合わせるとすぐにダメになる可能性も!そのため、何才くらいまで使う予定かを考え、その年齢の平均身長を目安にするといいでしょう。
絶対に欲しい機能を決めて、選びましょう
赤ちゃんの柵にはいろいろな機能が付いているものがあります。そのため、何が大事かをしっかりと決めておきましょう!
例えば、赤ちゃんが簡単に扉を開けられないように、開けにくいロックになっていることは重要です。また、忙しくてつい閉め忘れをしそう…なんて心配な方は、オートロックの機能があるものがいいですね♪
逆に、赤ちゃんを抱っこして出入りするのに、毎回扉が閉まるのは邪魔だという方は、解放したまま固定できるような機能が付いているものがおすすめです!
扉つき!ゲートタイプの赤ちゃん用柵を4つご紹介
ゲートタイプのいいところは出入りがしやすいこと。足を上げてフェンスを乗り越えるのは大変という方にはゲートタイプがおすすめです!
前後に開閉できる「日本育児 ベビーゲイト」
シンプルなホワイトのスチール製の赤ちゃん柵です。取り付けは突っ張り棒のようにくるくると回して横幅調整。簡単に取り付けができますね♪
この赤ちゃん柵はどちらにも開けられるので、出入りが簡単!また、取り付けの向きを間違うこともありません。ロックは片手でできるのは、忙しいママにも嬉しいポイント♪ロックは柵の上にあるので、赤ちゃんからはわかりにくいようになっています。
強度も気になるポイントですね。

上下の突っ張りでしっかりとした強度です。赤ちゃんが大きくなっても安心ですね♪ダブルロックになっているので、ロックもしっかりとしています。
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ロックが2つ「JTC グレイッシュベビーゲート」
物覚えのいい赤ちゃんで、ロックを簡単に開けてしまうのが心配な方におすすめなのがこれ!ロックを二つかけられるので、赤ちゃんには簡単に開けられません。扉の下でもロックされているので、扉は3カ所でロックされ頑丈です!
元気で動き回る赤ちゃんにぴったりですね♪柵の下がつまづかないようにスロープになっているのも嬉しいポイントです。
とても頑丈で、子供が力をかけてもビクともしないようですね!

オプションのパネルを購入すると、最大で横幅160cmまで広げることができます。これだけ広げられれば、どこにでも取り付けができますね♪
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天然木を使用「Richell(リッチェル) 木のオートロックゲート」
オートロック、オートクローズ機能のついた赤ちゃんの柵です。
手を離せば勝手に柵が元の位置に戻ります。そして、勝手にロックがかかる!ロックし忘れがなく安心ですね♪足元はスロープになっているので、つまづきにくくて安全。まだ足元がおぼつかない赤ちゃんでも安心ですね♪取り付けは突っ張り棒式なので、どこでも簡単に取り付けられます!
実際に使っている方の評判もいいようです。

白いフレームとナチュラルウッドを使った柵で、見た目がおしゃれですね♪天然木を使っているので、質感もとってもいいです!
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幅木に対応「日本育児 スマートゲイト II」
安心のダブルロックタイプの赤ちゃん柵です。赤ちゃんに見える位置と見えない位置にロックがあるので、赤ちゃんにロックを開けられる心配がありません!
オプションのパネルを買えば、最大で187cmまで広げることが可能。お部屋の一角を赤ちゃん用にすることができますね♪
高さはしっかり91cm。赤ちゃんも簡単には登れません!
扉の質感や使い勝手がいいようです。

幅木の段差で取り付けられない方のために、突っ張り位置を2段階に調整できるようになっています。これで取り付けできる場所が広がりますね♪
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簡単につけられる!フェンスタイプの赤ちゃん用の柵を3つ紹介
とにかく取り付けが簡単なフェンスタイプ。組み立てもほとんどないので、届いたらすぐに使えて便利ですよ!
高さ調節ができる「Richell(リッチェル) ママらくソフトゲートR」
高さの調節ができるフェンスタイプの赤ちゃん柵です。フレーム以外は基本的にナイロンやメッシュになっているので、赤ちゃんがぶつかっても痛くありませんね♪
このフェンスは赤ちゃんの成長によって高さを調節できるのも嬉しいポイント!ハイハイしかできないときは低めにしておけば、ママがまたぐのも楽々♪フェンスでも簡単に出入りができます。
赤ちゃんのことがよく見えるのがいいみたいです。

幅は60cm~90cmまでに対応。突っ張り棒の先にゴムクッションがついているので、しっかりと取り付けても壁や柱を痛めることがありません!
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置くだけで使える「日本育児 ちょっとおくだけ とおせんぼ」
置くだけで簡単に使える赤ちゃん柵です。組み立ていらずで、届いた瞬間からすぐに使えるのは嬉しいですね♪
突っ張り棒などの固定はなく、フェンスが自立するので本当に置くだけ。フェンスの下にあるプレートで赤ちゃんが押しても倒れないようになっています。
横幅の調整もサイドのフレームを引っ張るだけなので、楽チン♪
賃貸のお家にぴったりのようですね。

簡単に折りたためるので、持ち運びは簡単です!壁に固定せずに置くだけなので、その時々によって、場所を変えたい方にはぴったりですね♪
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柵にもサークルにもなる「caraz ベビーサークル」
赤ちゃんの柵にもサークルにもできます!2枚のパネルがセットになっているので、もう1セット追加すれば小さい簡易的なサークルが作れちゃいます!
横幅は2つをセットをつなぎ合わせると148cm。かなり広々とした場所に使えますね♪
柵として使う場合には、別売りの足を購入しないと倒れてしまう可能性があるので、そこだけ注意が必要です。
珍しい色も注目のポイントですね。

白やグレーなど定番のカラーの他に、かわいいピンクや珍しいミントなど、色が豊富なので選ぶのも楽しいですね♪
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ちょっと変わった便利な赤ちゃん柵3選
一般的なものとはちょっと違う機能のついた赤ちゃん柵もあります!これまでのもので満足できないあなたはぜひチェックしてみてください!
取り付けたまま折りたためる「ベビーダン社 ベビーゲート ガードミー」
取り付けたまま折りたためてしまう赤ちゃん柵です。ジャバラの構造になっており、柵をスライドさせると扉が完全に収容できてしまいます!策が必要な時だけ出して、必要ないときは収納すれば、普段通る場所に取り付けても邪魔になりませんね♪
横幅は55cm~89cmまで。オプションでエクステンションを追加すれば最大で113.5cmとかなり大きくできます!
デザインも綺麗で違和感がありませんね。

フレームは左右別々の取り付けで繋がっていません。そのため、扉を開ければバリアフリーになり安全ですよ!
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横幅358cmまで対応「日本育児 スーパーワイドゲイト」
最大で358cmまでの横幅に対応できる赤ちゃん柵です。中央のフェンスのサイドに二つの大きなフェンスがくっついたタイプ。フェンスの間で自由に折り曲げて角度がつけられるので、まっすぐではない仕切りにもできますね♪お部屋の一角を赤ちゃんコーナーに区切るのも簡単。
左右のフェンスはビス留めなので、取り付けには注意が必要です。
普通の赤ちゃん柵がダメでもこれなら大丈夫かもしれません。

もう一つ同じ柵を購入して繋げれば大きなサークルにもなります。メッシュになっていて赤ちゃんのことがよく見えるので安心ですね♪
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高品質「ベビーダン社 ベビーゲート フレックスフィット」
ヨーロッパの高い安全基準に従った高品質な赤ちゃん柵です。ヨーロッパのビーチ材が使われており、自然な質感でおしゃれ。柵の下にフレームがないバリアフリーで安全です!
赤ちゃんには開けにくいダブルロック式。それにも関わらず、大人は片手で開けられるような構造になっているので、赤ちゃんを抱っこしながらでも簡単にロックを外すことができて便利です♪
横幅や機能など、いいところばかりなようです。

ネジは壁に穴を開けるタイプです。また、木材設置用のネジなので、コンクリートの壁などは注意が必要です。
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お家にぴったりの赤ちゃん柵選びに困っている人の声と解決法を3つご紹介
どうしても柵を開けて出ていってしまいます。
もしロックが1カ所のタイプを使っているなら、2カ所でロックできるものを使ってください。特に、見える場所と見えない場所にロックがあるものは、赤ちゃんが見えるロックにばかり気を取られて、もう一つのロックに気付かれにくいです!
また、ボタンを押してスライドさせる、さらに柵を持ち上げるなど、ロックの場所は一つでもアクションが2つ以上必要なものにすると安全ですよ♪
どうしても開けられてしまう場合は、そもそも扉のないフェンスタイプにするのも一つの手ですね!
柵を選ぶときに、絶対にあった方がいい機能はありますか?
どの機能が必要かは人によって異なります。よく通る場所に取り付ける場合には、ドアを開けたまま固定できる機能があると便利ですね♪
他にも洗濯物など荷物を持ったまま通ることがあるので、手が塞がりやすいという方にはオートロック機能もおすすめです!
赤ちゃん柵の本来の目的で考えると、赤ちゃんが自分で柵の外に出てしまうことが一番の問題でしょうか。赤ちゃんが自分で出ないことを一番に考えるのなら、ロックが2重にかけれるものを選んだ方がいいですね♪
赤ちゃんが指を挟まないか心配です。
赤ちゃんが柵の近くにいるときに扉が閉まると指を挟んでしまう可能性はあります。そのため、心配であれば、赤ちゃんが近くにいない状態で自分で扉を締めるのがいいでしょう。
またフェンスタイプの柵にすれば、そもそも扉を締めることがないので指を挟むこともありません。フェンスタイプは上を乗り越えるのが少し大変ですが、普段から通る場所にしていなければ問題ないでしょう!また、置くだけタイプのものなどであれば使うときだけ置けばいいので、必要ないときには片付けられて邪魔になりません!
まとめ
今回は、ゲートタイプとフェンスタイプの赤ちゃん柵を10個ご紹介しました!
オートロック式や折りたたみ式など、どれも魅力的な機能がある素敵な商品でしたね。
ぜひ赤ちゃん柵を購入して、赤ちゃんの安全を守りながら、スムーズに家事や仕事をできる環境を手に入れてください!
