【2018】メーカー別おすすめ洗濯機13台厳選!迷ったら日立だ!
「最近の電化製品なんてみんな同じもの、洗濯機もどれも似たり寄ったりでしょ?」なんて考えている方いらっしゃいませんか?
そんな方はおそらく「どれも同じだから何でもいいや!」と考えたり、「どれを選べば良いのか分からない…」なんてことになってしまうと思います。
でも、よくよく見てみると、それぞれの洗濯機には得意なところ、苦手なところがはっきり分かれていて、個性を持っていることが分かります。
考えれば当然のことです。「商品を売るためには他のメーカーとは違うものを作らなければいけない」と企業も考えるはずですよね。
最上位モデルの中でも、機能性は高いけれど節水、節電力は低いものがあったり、逆に節水、節電に力を入れるけれど機能性はそれほどでもないというような違いがあります。
でも、「そんな細かいことなんてどうやったら分かるの?」と考える方に、こちらの記事ではメーカーごとに本当におすすめの商品を厳選して、何が良いのか噛み砕いて13品紹介しています。
選ぶときのポイント、お困りのこととその解決法も合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
目次
ご家庭に合った洗濯機を選ぶ3つのポイント
ドラム式と縦型、どちらを選ぶ?
洗浄力、乾燥力に関して一般的に言われていることとして、
・ドラム型:洗浄力は劣るが乾燥力は高い
ということがあります。
ただ、最近では縦型の乾燥力の低さやドラム型の洗濯力の低さは技術の進歩によって、改善されてきています。
そのほかの違いとしてはサイズ、コスパの違いが挙げられます。
・コスパ:縦型>ドラム型
となっています。
ただ商品によっても違うので、これらの違いは大雑把なものとして理解しておいてください。
容量は重要!生活スタイルに合わせるのが吉
家族1人×1.5kgが一日の洗濯量の目安と言われています。
たとえば4人家族であれば、1日の洗濯量は1.5kg×4=6kgというように考えられます。
だったら「4人家族であれば6㎏のものを買えばいいのか!」というと、実はそうでもないんです。
洗濯機の容量の限度いっぱいの運転を毎日続けると機体の消耗が激しいので、毎日の洗濯物の量よりワンランク上の物を選ぶのがおすすめです。特に毛布やシーツをこまめに洗いたい場合はご注意を。
また、ドラム式の場合、洗濯容量と乾燥容量が違うものもあります。洗濯乾燥を一気に行いたい場合、購入前にそれぞれの容量を必ず確認しておきましよう。
おおよその目安として、1人暮らしは5~7kg、3~4人家族は7~10㎏、それ以上の大家族の場合は10㎏以上です。
高機能なもので毎日の家事を楽に!
各社とも機能面ではドラム式に特に力を入れています。
スマホからの操作で洗濯を行ったり運転状況を確認できたり、洗剤や柔軟剤の自動投入が可能な機種もあり、洗濯物を入れておけば後は好きなタイミングで洗濯から乾燥まで行うことなどができます。
乾燥機能も、シワを軽減したり低温で洗濯物を傷めず乾燥できる物も出ています。
縦型もドラム式のように温水での洗濯が可能な物や専用アタッチメントでドライコースの洗濯物を押し洗いに近い状態で洗える物もあります。
機能にはぜひ注目してみてください!
メーカーごとの大まかの特徴をご紹介!
家電はメーカーで選ぶという方も多いはず!
そこで実際に商品の紹介に入っていく前にメーカーごとの簡単な特徴を見ていくことにしましょう。
それぞれのメーカーには推しにしている洗い方の技術があるので、それを中心にご紹介していきます。
日立の洗濯機の特徴
日立の洗濯機は「ナイアガラ洗浄」が代名詞です。
その名の通り洗剤液を滝のように、洗濯物に上から一気に流して、繊維の奥まで浸透させます。
使用水量、使用電力なども多すぎず、少なすぎずの標準くらいのものが多く、使いやすい機能ということで、洗濯機のスタンダード的なイメージがあります。
東芝の洗濯機の特徴
東芝では「ZABOON」が看板シリーズとなっており、それに搭載された「ウルトラファインバブル洗浄」が推されている洗浄方式です。
特殊な技術で生み出される直系1μm(マイクロメートル)の目には見えない小さな泡が洗剤を活性化させます。
さらにザブーン水流がウルトラファインバブルを活性化させ、素晴らしい洗浄力を持っています!
パナソニックの洗濯機の特徴
パナソニックの看板洗浄力は「泡洗浄」です。その名の通り洗剤を泡立てて洗浄力をアップさせます。
しかし、それ以上にパナソニックの洗濯機は温度にこだわられており、洗濯モードが多数あることが特徴です。
機能性の高さに特化したものや、スマホ連動できるものがあったりするのですが、その分、節電性、節水性は他のメーカーより劣っている機種が多いです。
SHARPの洗濯機の特徴
シャープは「マイクロ高圧洗浄」が主な洗浄方式として洗濯機に採用されています。とても細かい水の粒で繊細な洗濯をするので、衣服を傷めづらいとされています。
しかし、シャープの洗濯機はそれ以上に穴なし槽から生まれる高い節水力が特徴として挙げることができるでしょう。
穴なし槽は節水という効果以外にも、洗濯槽内部にカビを入れないという効果があって、清潔な状態で洗濯することができます。
日立の洗濯機おすすめ2選
「ナイアガラ洗浄」が代名詞の日立の洗濯機を2つご紹介します。
節水力が抜群!「日立 8.0kg 洗濯乾燥機 ビートウォッシュ BDV80C 61×63.5×104cm」
「ビートウォッシュ」は日立の縦型洗濯機の中では看板シリーズです。
このビートウォッシュがほかのメーカーより優れているのは節水力です。
具体的な数字で出すと、洗濯量8㎏あたりの水の使用量が99Lとなっています。
節水の秘密は7つのセンサーにあります。
水の硬度、水温、洗剤、布質、布量、すすぎ具合、脱水具合という7つの要素を検出して、適切な水量、洗濯時間に調節するんです!
縦型洗濯機にはセンサーがついているものが多いですが、ここまでの数のセンサーがついているのは日立のビートウォッシュだけです!
ビートウォッシュにはさりげない便利機能もあります。
洗濯の終わりに脱水で絡まった洗濯物をそっともみほぐすように回転させる事で洗濯物の絡みがかなり軽減される「ほぐし脱水」機能がついています。多量の洗濯物が出るならこのモデルをおすすめします。
スリムな幅とアイロンいらずのしわ伸ばし!「日立 ビッグドラム BD-SV110CL 11kg 60×71.5×105㎝」
洗濯量は11㎏、乾燥量は6㎏というサイズのこちらの洗濯機。
この洗濯、乾燥量の比率は同じサイズのものを見ても、スタンダードな形です。
ただこの比率のもので、幅が狭いのが特徴なんです。
同じ洗濯、乾燥の比率のもので後々、ご紹介するシャープのESシリーズがあるのですが、その幅は64cmとなっています。洗濯機は幅が60㎝ですが、幅の4cmは割と大きいですよ。
サイズを比較したESシリーズと迷うような商品なのですが、こちらの優秀な点は乾燥の仕方にあります。
「風アイロン」と「ヒートリサイクル」という両機能によってESシリーズと差別化されます。
この乾燥方式では、仕上がりにしわが最小限に抑えられるんです。アイロンをかけなくても着ていけるようなしわの量で出来上がるので、とても便利です。
自動的に洗濯時間を変える機能がとても優秀だそうです。
よごれに合わせて自然に洗濯の質を変えてくれると、節水にもなるんですね。
東芝の洗濯機おすすめ3つをご紹介
次に紹介するのは東芝の洗濯機です。
静音性で選ぶなら「東芝 全自動洗濯機 AW-D836 8kg 600× 56.9 × 96cm」
洗濯機は、インバーターと呼ばれる電流を調節する装置によって、モーターの回転を変化させています。東芝のインバーターは、同価格帯の他社の洗濯機と比較すると、静音性能が頭一つ抜けているという口コミが多くあります。
運転音のカタログスペックでは脱水が37db、洗濯時が26dbとなっています。目安として40dbが図書館や市内の深夜程度、30dbが郊外の深夜やささやき声程度となっています。かなり静かであることがわかりますね!
深夜、早朝に洗濯する事が多いご家庭であれば一番おすすめできるモデルです。
静音性が高いと言ってもどの程度の音でしょうか?
縦型洗濯機にありがちな、層が回転したり底面の羽が可動する音なども、あまり気にならないようです。節水機能についても水道代が3割も安くなったという口コミは驚きですね!
週末のまとめ洗濯にはこれ!ドラム式で業界No.1の乾燥量!「東芝 TW-117A7L 11kg 64.5×75×106cm」
ドラム式洗濯機としては業界No.1の乾燥量をほこります。その量は7kgと4人家族分の洗濯ものをいれてもまだ1kgほど余裕があるという容量です!
だからこそ、週末のまとめ洗い、まとめ乾燥をするにはとても便利な機種なんです。
そして、その乾燥機能はヒートポンプ機能を使ったふんわりリッチ乾燥を搭載しており、仕上がりがとてもふわふわに!ヒートポンプはヒーターを使わない技術だから電気代も安く抑えることができます!
さらに、温水洗浄もこちらの機種の最大の特徴の1つでもあります。60度から15度まで5種類の段階調節で合計11コースがあります。傷めたくないおしゃれ着には、洗濯をゆっくり丁寧に行うおしゃれ着モードなどがあって、とても便利なんです。
パネル操作も使いやすいそうです!
パネルタッチで操作するのですが、その画面はカラーかつ大型ということでとても使いやすい!
豊富な機能も何がどこにあるか分かりやすいから、迷わず操作することができます。
機能の充実したドラム洗濯機だからこそ、操作のしやすさは日々の洗濯にはとても重要ですよね。
この東芝の「TW-117A7L」はその点をクリアしているということで、安心ですね!
十分な節水性と静音性が特徴の東芝1人暮らし用洗濯機「東芝AW6D6T 6kg 56.5×53.6×91cm」
東芝の小型洗濯機は節水性の高さがまず第一の魅力です。
洗濯槽は穴なし槽が使われていて、水を槽の外側に漏らさないから少ない水で効率良く洗濯をすることが出来ます。
6kgの洗濯もので88Lという十分な数値です!
さらに、高い静音性も魅力の1つでもあります。洗濯時には29db、脱水時には38dbという数字です。上でもご紹介しましたが、だいたい40dbが図書館の環境音くらいなのでいかに小さいかが分かっていただけると思います!
衣服同士が絡まないのがとても使いやすいそうです!
服同士が絡まって、出てくると重いですし干すときにいちいち剥がすのが面倒なんですよね。
こちらの方も言っているように、その面倒が解消されているということで洗った後の使いやすさにもケアされていると言うことで、おすすめしたい商品でもあります。
パナソニックおすすめの洗濯機を4つご紹介
次ぎにご紹介するのはパナソニックの洗濯機です。高い機能が特徴的で、おすすめの機種を揃えました。
光熱費はかかるが高い洗浄力が魅力的!大容量の「パナソニック NA-FW120V1 12kg 64.3×107,3×67,2cm」
まずご紹介するのが、この12kgの「NA-FW120V1」。
こちらの洗濯機はとっても高い洗浄力が最大の魅力です!
ヒーターで水に強い熱を与えてできる40度の温水で頑固な汚れもしっかり落としてくれます。その洗浄力は他社のものでも中々ないもので、沢山汚れをつけてかえってくるお子さんがいらっしゃるご家庭には相当おすすめの機種です!
その分光熱費は他社のものと比べて、多少高いのは致し方なく、それでも欲しいという方が数多くいます。
乾燥容量は6kgと4人家族であれば、満足の量でもあるので、その点も使いやすいですよ!
やはり高い洗浄力が魅力的なようです!
高い洗浄力は野球をしているお子さんをもつ親御さんも大満足のようですよ!
とっても賢い洗濯機!洗剤を適当に入れても自動で調節してくれる!「パナソニック NA-VX9800L 11kg 60×100.9×72.2cm」
色々なメーカーからドラム式洗濯機が出ていますが、使い勝手の楽さで選ぶならこちらのモデルがおすすめです。
この洗濯機は洗剤・柔軟剤を自動投入できる機能があるため洗剤の分量ミスで汚れ落ちがいまいちだった、という失敗がありません。
乾燥方式もコスパと乾燥性能を両立したヒートポンプ方式なのでドラム式で迷ったら、とりあえずチェックして欲しい機能が揃っています。
パナソニックはドラム式でも細かい部分のメンテが楽な仕様です。
ドラム式はホコリの除去が大事なお手入れの一つですが、こまめに手入れしたい部分は簡単にメンテナンスできるようになっていると長く使う事ができて安心ですね。スマホでも操作ができるのも魅力です。
小型機としては破格の洗浄力!「パナソニック NA-F60PB11-T 6kg 49.8×51.2×90.7cm」
他社の小型洗濯機に比べると、節水性という面で見劣りしてしまう機種です。
6kgで116Lという水を使うのですが、その分洗浄力にはとても自信がある小型洗濯機となっています!
さらに、底のビッグウィングパラセーターについた3枚羽が水をかくはんして、更なる洗浄力の向上をもたらしてくれるんです!
そして、防かび機能も魅力の1つ。カビにつよいステンレス槽がしっかり使われている上、自動お掃除機能では、カビクリーニングという特殊なお掃除をしてくれるので、カビ対策バッチリ!
香りしっかりコースが好評のようです。
ここまで凝った機能は小型洗濯機には中々ありません!
機能が充実したパナソニックらしい洗濯機といえそうです。
置き場所に困らないスタイリッシュなおしゃれドラム「パナソニック Cuble NA-VG2200R 10kg 60×99.8×66.5cm」
Cubleシリーズは生活家電とは思えないほどデザイン性が高く、インテリアにこだわる人に人気があります。
サイズも従来のドラム式よりいっそう省スペースになり、縦型洗濯機からの置き換えが可能です。これまでスペースの関係でドラム式をあきらめていた人は要チェックです。
従来のモデルより更に使い勝手が考慮され、ドラム位置が84mmほど上に上がっているため洗濯物が取り出しやすくなっています。
清潔機能では「ナノイーX」が搭載されており、スマホで遠隔操作されるまでの間の匂いの発生を抑えるモードも用意されています。
機能を使いこなす事で家事時間の短縮に繋がります。
実際に使われている方の感想を見るとスマホアプリで管理できるのがやはり便利な様子です。放っておけば勝手に洗濯乾燥してくれると言っても、洗濯が終わったら早く取り出したいもの。そんな要望に応えてくれるモデルです。
おすすめの商品
SHARPの洗濯機おすすめ2選
ここではSHARPの洗濯機でおすすめのものを2つご紹介します。
穴なし槽を使った高い節水力が特徴のシャープです。
音波スティックで洗濯時間短縮!節水力、防かび力ともに抜群の「SHARP ES-PU10C-T 10kg 60×65×102cm」
他のメーカーではなかなかない穴なし槽が特徴のシャープ。
普通の穴が開いた洗濯槽は洗っているときに、洗濯槽が水が出てしまうから、その分使用する水が多くなってしまいます。
その点、穴なし槽の洗濯槽を搭載したこちらの洗濯機は節水力抜群!なんと10kgで82Lという破格の節水性です。
さらに穴なし槽であることのメリットにカビがつきづらいということが挙げられます。
使っていくとついてくる洗濯槽裏のカビが、穴がないから洗濯時に入ってこないんです!だから洗濯ものがとても清潔に保つことができます。
さらに特徴的なのが、超音波ウォッシャーです。これはスティック状の電動洗浄機でこれを洗濯前に使うことで、頑固汚れもしっかり落とすことができます。
どうしてもこの汚れだけは洗濯したいけれど時間がないというときにとても便利です!
実際に使っている方の感想がこちら!
節水性能がよいため、きがねなく洗濯することができます!
なにより超音波ウォッシャーがとっても便利!襟袖の汗染みもこれを使うことできれいに落とすことができ、とても満足しています!
高い節水性、かび対策、高い洗浄力という3拍子揃ったこちらの洗濯機。とてもおすすめの機種ですよ!
抜群の省エネ!パネル操作が分かりやすく、使い勝手抜群!「SHARP ES-U111 11kg 64×72.8×110.4cm 」
濃いグレーのグラデーションガラストップ扉が付いて、デザインが洒落ています!インテリアとしてもそん色ない見た目です。
タッチパネルは使用時のみ点灯する仕様で、操作する時に必要なキーが光るタッチナビになっています。普段は操作ボタンは表示されないので生活感がなくスッキリとして見えます。
最大の特徴はその省エネ機能!11kgドラム式洗濯機としては最高の洗濯~乾燥まで590whという量の電気しか使いません。
多くのドラム式ではおおよそ800から900、多い場合には1000whほども電気を使うものがあるので、一目瞭然の省エネ水準だと思います!
デザイン性が高いと操作がしにくい事もありますがそんな心配は不要です。
洒落たデザインと使いやすさを両立したドラム式洗濯機です。雰囲気を壊さないのでインテリアにこだわりがある方にもおすすめです。
次にどのボタンを押せばいいか発光して教えてくれるので機械が苦手な人にも向いています。
4大メーカー以外のとてもおすすめな洗濯機2つをご紹介!
ここでは上で挙げた家電大手4大メーカー以外でおすすめできる洗濯機を2つご紹介します。
機能性が高く、コスパも良い本当におすすめしたい商品を厳選しました!
コンパクト、高い節水力、リーズナブル!学生におすすめしたい「ハイアール 4.5kg JW-C45A-K 48×49.8×88.5cm」
ハイアールは主に1人暮らしのような、それほど洗濯ものが出ない人にピッタリの小型洗濯機を数多く出しているメーカーです。
そんなハイアールの最新モデルの「JW-C45A-K」はタイトルにもあるとおり、サイズ、節水、リーズナブルと3拍子揃った洗濯機なんです!
サイズは4.5kgで幅が50cmにも満たず、高さは驚異の90cmを切っており、小型洗濯機の中でも最も小さいものの部類に入ります。
節水に関しても、4.5kgの洗濯量で75Lと業界最高の水準に達しており、価格は21,000円とお小遣いでも買えるようなコスパなんです。
ただ安い、コンパクトというだけで質が悪いということは全くありません!
洗濯槽にはカビ汚れに強いステンレスが使われていたり、4枚羽のついた底のパルセーターによって、強い波を起こしてとりづらい汚れにもしっかり対応できたりします!
実際に使っている方の感想がこちらです!
あまりにリーズナブルなので、性能が心配だったのですが止まったり、汚れの落ちが悪いということが全くないので、本当にお気に入りの洗濯機です。
そして、場所をとらないというのがなにより良く、狭い風呂場のスペースで洗剤を置いたりできる場所が生まれます。
1人暮らしの方から、絶賛の声が多く届いていました!
品質は全く問題ないので、安心してお買い求めくださいね。
コンパクトドラム乾燥器!温水洗いだけできればいいという方にコスパ抜群の「AQUA AQW-FV800E-W 59.5×62.5×86cm」
ドラム式は洗濯乾燥ができるのが特徴と言えますが「温水でしっかり汚れは落としたいけれど乾燥機能は不要」というニーズもあるかと思います。それに応えてくれるのがこのモデル。
皮脂汚れが原因の黄ばみなどの対策として40℃洗浄、40℃つけおき、60℃除菌コースでしっかりと衣類についた皮脂や雑菌を洗浄する事ができます。
乾燥機能がない分、ドラム式としてはリーズナブルなのも見逃せません。
機能がシンプルだからこそ、このモデルは省スペースです。
ドラム式のメリットは形状の違いから平均すると縦型より4割近く節水できると言われています。乾燥機能は不要だけどドラム式が欲しい場合におすすめです。
洗濯機選びに困っている人の声と解決法を3つご紹介
「洗濯機の音が気になります。何か抑える方法はありますか?」
洗濯機の音の原因は、故障か水平に設置できていないのではなければ、洗濯物内容が原因です。
大型の洗濯ネットにぎっしり洗濯物を詰めてしまうと偏りが置きて異音の原因になります。なるべく小さめサイズの洗濯ネットに小分けして入れるようにしましょう。
また、防水加工がされた物も偏りの原因となってしまいますので避けましょう。
多量に詰め込み過ぎるのも音の原因となりますので、音が大きいと感じたらそれより少なめにしてみましょう。
「古くなった洗濯機はどうしたら良いの?」
洗濯機は家電リサイクル法の対象品目なので、通常の粗大ごみとしては捨てる事ができません。
買い替えであれば新しい洗濯機を購入したお店、廃棄であれば購入したお店にリサイクル料を支払って引き取りしてもらえます。または「家電リサイクル券センター(略称RKC)」のサイトからリサイクルの手順を確認して指定引取場所まで持ち込みする事で処分が可能です。
自分での処分が難しい場合は市町村のごみ処理担当部署に相談してみましょう。
「洗濯槽がきれいな状態で長持ちする方法があったら教えてください」
最近の洗濯機には洗濯の後、自動で洗濯槽を洗浄してくれる機能が付いています。きれいな水を使いますが、使用量はそれほど多くありませんので購入したら機能をオンにしておく事をおすすめします。
また、洗濯槽のカビを防ぐには洗濯槽の乾燥を保つ事が大切です。洗濯物を洗濯槽に入れたままにして洗濯カゴの代わりしない事や、縦型洗濯機の場合は使用後、水に濡れた状態で洗濯機のフタをするのは避け、なるべく開けたままの状態を保つようにしましょう。
さて、洗濯機をいざ買ってみたは良いものの「使い方が分からない…」なんてことに陥ってしまう方は意外といます。
それもそのはずで、今の洗濯機には非常に多くの機能がついていて、ボタンをどの順番で押せば良いのかが非常に分かりづらいんです…
「洗濯機なんて使ったことがあるから大丈夫だよ…」と思っているそこのあなた!
普通に洗濯するだけなら問題ないかもしれませんが、豊富なモードを使ってみようと思ったときに、正しい使い方をせずに衣服が傷んでしまうかもしれませんよ…
「ここまで煽ったんだから、何か解決法はあるんだろうな?」と思っているかもしれませんが、安心してください。ちゃんとご用意しています。
「洗濯機の使い方を知らないのにネット検索できるあなたへの丁寧な解説」という皮肉満載のタイトルでイラッとしてしまうかもしれませんが、ぜひ読んでみてください。
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上の記事で使い方が分かったら、洗濯槽の掃除の仕方を知ってみましょう!
「分解なんて複雑なこと、できないよ…」と考えると思いますが、実は洗濯槽を分解せずとも洗濯槽の気になるカビをしっかり落とすことができる方法があるんです。
下の記事では、必要以上の煽りもなく非常に優しいタッチで掃除法が紹介されているので、上の記事がイラッと下方でも安心して読めると思います!
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まとめ
選択肢が多いので選ぶまでがちょっと大変かもしれませんが、きっと新しい洗濯機は「今までとは違う」と実感できると思います。
今回ご紹介した13点の洗濯機で一番理想に近い物はどれだったでしょうか?ぜひお好みの物を見つけてみて下さいね!