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更新日: 2024年11月5日

【2024年】プロが選ぶ洗濯機のおすすめランキング!縦型やドラム式の人気モデルを紹介

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洗濯機のおすすめ機種や選び方について、ハウスクリーニングのプロの意見を参考に解説。プロがおすすめする洗濯機の人気ランキングも紹介します。日立やパナソニックなどメーカーの特徴や、縦型やドラム式の違いなども参考に「買ってよかった!」と思える洗濯機を選んでみましょう。「一人暮らしの場合は何kg?」「8kgか10kgどっちの容量を選ぶべき?」などの疑問もお答えします。

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洗濯機は縦型とドラム式どっちが使いやすい?

洗濯機を選ぶ際に「縦型かドラム式かどちらを選べばいいかわからない!」と迷ってしまう場合は、それぞれの洗濯機の特徴をチェックしてみましょう。洗濯機に求める機能性や価格面など、重視したい点を考えて選ぶことが大切です。

掃除のプロは縦型とドラム式どちらをおすすめする?

グラフ
 

ワタシト編集部では、今回クリーニングサービスを行う掃除のプロ12名に、洗濯機に関するアンケートを実施。「消費者が洗濯機を買い替えるなら縦型 orドラム式のどちらをおすすめしますか?」と質問したところ、約6割近くのプロが縦型洗濯機をおすすめすると回答しました!

縦型洗濯機とドラム式洗濯機のメリットやデメリット、プロの声を紹介するのでライフスタイルに合わせて検討してみてください。

縦型洗濯機はコンパクトさと価格の安さが魅力

縦型洗濯機
縦型洗濯機はこんな家庭におすすめ

・汚れの落としやすさを重視したい
・コンパクトなサイズが欲しい
・本体の価格を抑えたい
・乾燥機能はいらない

縦型洗濯機は、乾燥機能つきの「洗濯乾燥機」乾燥機能がない「全自動洗濯機」といった種類があるのが特徴です。

メリットは、洗浄力の高さ。洗剤とたっぷりの水をかき混ぜながら衣類の汚れを落とします。またドラム式と比べると、本体がスリムなので置き場所に困りにくいのもポイント。洗濯機の設置場所が限られる一人暮らし向けの間取りでも置きやすいのが魅力です。さらにドラム式と比べて、価格が抑えられたモデルが多いため「安い洗濯機を探している!」という方にもおすすめです。

一方、水をたくさん使用するため節水には向かないことや、こすり洗いを行うとドラム式より衣類が傷みやすいことなどがデメリットとして挙げられます。おしゃれ着のような大切な洋服は、ネットに入れておしゃれ着コースで洗う手間がかかる点を把握しておきましょう。

縦型洗濯機をおすすめするプロの声

    

便利屋 お助けライフさん

縦型は洗浄力が圧倒的に高く、ご自身での手入れも楽だから。また、ドラム式は乾燥に特化している割には一度に出来る乾燥の量が少ないから。
    

丑寅サービスさん

洗浄力は縦型の方があるし、クリーニング代もドラム式より安く済むから。
    

便利屋ハイドロポンプさん

洗浄能力を求めるなら縦型、乾燥機能を求めるならドラム式なので、どちらがおすすめかは消費者が洗濯機により何を求めるかによって変わる。

ドラム式洗濯機は乾燥まで行ってくれる

ドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機はこんな家庭におすすめ

・乾燥機能を重視したい
・洗濯物を干す時間を減らしたい
・水道代を抑えたい
・衣類の傷みが気になる

ドラム式洗濯機は洗濯槽がななめになっており、縦型と比べて少量の水でも洗えるため節水性がある点がメリットです。また乾燥機能で選びたい場合にもおすすめ。洋服に温風を当ててふんわりと仕上げられる機種もあり、洗濯物を干す手間が省けて時間を自由に使えるのもうれしいポイントです。

ドラム式洗濯機のデメリットは、縦型と比べると本体サイズが大きめなこと。フタを横から開けて洗濯物を取り出すため、フタのスペースも空けておく必要があります。また縦型より価格が高い傾向がありますが、節水性があるため長い目で見て水道代や電気代の節約を意識したい場合は、ドラム式を検討してみるのもおすすめです。

ドラム式洗濯機をおすすめするプロの声

    

まかせるクリーニングさん

洗濯から乾燥まで行えるので、干す時間の節約と水分が残らないのでカビの防止になります。
    

ジアグループ株式会社さん

安心して外干しできない地域などもあるため、乾燥機能がついた洗濯機が良いと思う。節水できるため。

洗濯機の代表的なメーカーの特徴!プロのおすすめTOP3は?

グラフ

洗濯機は、メーカー独自の機能が備わっている機種もあり、どのメーカーを選ぶか迷ってしまうことはありませんか?そこで、ハウスクリーニングのプロ12名に「国内主要5メーカーのうち、自分で買いたいおすすめのメーカーを1つ選んでください」とアンケートを行ったところ、1位がPanasonic(41.7%)、2位は日立(33.3%)、3位はSHARP(16.7%)という結果になりました。また上記のメーカー以外にも、安さやシンプルな機能性からアイリスオーヤマをおすすめするプロの声もありました。

ここからは洗濯機の主要メーカー5つの特徴を解説。プロの声も一部紹介するので、メーカー選びで迷っている際はぜひ参考にしてみてください。

パナソニック(Panasonic)

パナソニックの注目機能

・スゴ落ち泡洗浄
・トリプル自動投入
・ナノイーX

パナソニックの洗濯機は独自技術の「スゴ落ち泡洗浄」が特徴。高浸透バブルシャワーと泡立てた洗剤液を使った洗浄力の高さが魅力です。

また洗剤自動投入機能が備わっており、液体洗剤と柔軟剤のほか、おしゃれ着洗剤か漂白剤、汚れはがし剤から好きな種類を選んで入れられる「トリプル自動投入」に対応した洗濯機もあります。ドラム式洗濯機には「ナノイーX」を搭載しているのもパナソニックの洗濯機ならでは。微細のイオンで水洗いが難しい衣類のケアができます。

パナソニックを選んだプロの声

    

便利屋ハイドロポンプさん

素人でも分解も洗浄も簡単で、ごちゃごちゃしていなくてよい。
    

まかせるクリーニングさん

乾燥フィルターの手入れがしやすいから。
    

Tokyo Wash Expressさん

どのメーカーでも使用してればいつかは不具合が起きるが、メーカー・量販店の保証が切れても他メーカーより費用が安く修理できる。

日立(HITACHI)

日立の注目機能

・ナイアガラ洗浄
・風アイロン
・洗濯コンシェルジュ(スマホ連携機能)
・AIお洗濯

日立は、ドラム式洗濯機「ビッグドラム」や縦型洗濯機「ビートウォッシュ」シリーズなどの洗濯機を中心に展開しています。「ナイアガラ ビート洗浄」は、少ない水でつくった高濃度の洗剤液を衣類に浸透させてから、水の力で汚れを洗い流す洗浄機能。衣類の傷みを抑えつつ頑固な汚れを落とせるのが特徴です。

ドラム式洗濯機の乾燥機能「風アイロン」は、高速の風で衣類のシワを伸ばしながら低温乾燥できるため、熱による縮みを防ぎながらふんわりした仕上がりになります。またAIを活用したり、スマホ連携ができたりする便利な洗濯機も登場しています。

ちなみに、ハウスクリーニングのプロに「作業を行う中で、クリーニング対応をする頻度が多いメーカーの洗濯機の種類を1つ選んで下さい」とアンケートを行ったところ、最も多かった回答は日立の縦型洗濯機(41.7%)で人気の高さがうかがえますね!

日立を選んだプロの声

    

ジアグループ株式会社さん

機能が充実している。
    

日本おそうじ代行都城菖蒲原店さん

分解洗浄しやすい為。

シャープ(SHARP)

シャープの注目機能

・穴なし槽
・プラズマクラスター
・COCORO WASH

シャープの縦型洗濯機の魅力は、「穴なし槽」。穴がないことで黒カビの侵入を防ぐ(※)メリットや、洗濯槽と外槽の間のムダ水をカットするため節水につながる点がポイントです。

ほかにも、シャープ独自の空気浄化技術のプラズマクラスターで、洗いにくいジャケットやぬいぐるみなどの除菌、消臭が可能。「COCORO WASH」では、スマホアプリを使うことで外出先から運転状況や予約時間を変更できるなど、日々の洗濯をサポートしてくれる機能が備わっています。

※衣類を汚す原因となる黒カビ等が侵入しにくい構造となっています。使用方法・使用洗剤によっては、パルセーターの裏に洗剤カス等を原因としたカビ状の汚れがつき、混入する場合があります。

シャープを選んだプロの声

    

おそうじドットコムさん

汚れにくい!
    

便利屋 お助けライフさん

穴なし洗濯機はかびにくく、商品自体も他のメーカーより安く購入できるため。

東芝(TOSHIBA)

東芝の注目機能

・ウルトラファインバブル洗浄
・ふんわリッチ速乾
・低騒音、低振動設計

「ZABOON(ザブーン)シリーズ」の洗濯機が人気な東芝。「ウルトラファインバブル洗浄」は、ナノサイズの泡と洗剤を混ぜることで洋服の繊維奥まで汚れをしっかりと落とせる独自技術です。また温水で汚れを落とす機能や素早く乾燥する「ふんわリッチ速乾(ヒートポンプ除湿乾燥)」などの機能を搭載しており、洗浄力や乾燥後の仕上がりを重視したい方にもおすすめのメーカー。運転時の振動や音を軽減する設計の洗濯機を取り扱っているのも特徴です。

アクア(AQUA)

アクアの注目機能

・まっ直ぐドラムシリーズ
・Prette plusシリーズ
・お湯洗いモード

アクアは、ドラム式洗濯機の「まっ直ぐドラムシリーズ」や、全自動洗濯機「Prette plusシリーズ」などを展開しているメーカーです。ドラム式洗濯機は洗濯槽がななめではなく水平になっているため、洗濯槽の手前から奥まで洗剤や水が届きやすく洗いムラを防げるのが特徴。「お湯洗いモード」は、ワイシャツの首元の黄ばみもキレイに仕上がります。

またデザイン性もこだわっており、インテリアになじみやすいカラーや、ドラム式洗濯機でもコンパクトさを意識したモデルも取り扱いがあります。

プロが選ぶ洗濯機のおすすめランキングTOP6

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ここからはプロが選んだ人気の洗濯機ランキングを紹介します!

ハウスクリーニングのプロ12名に「自分で買いたいと思う洗濯機のシリーズを最大3つまで選んでください」と、プロの目線から「消費者にとってお手入れがしやすいと思う洗濯機のシリーズを最大3つまで選んでください」とアンケートを行い回答を集計した結果、どれも僅差でしたがTOP6は上記の通りになりました!

上位6機種の洗濯機の特徴や機能を詳しく見てみましょう。

1位:パナソニック|ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX127CL/R

商品画像

パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX127CL/R

洗濯容量12kg
乾燥容量6kg
乾燥方式ヒートポンプ式
総外形寸法(約)幅63.9×奥行き72.2×高さ106cm
主な便利機能洗濯自動投入、スマホ連携、約60℃槽カビクリーンコース

洗剤や柔軟剤以外にもおしゃれ着洗剤、漂白剤も自動投入が可能なパナソニックのドラム式洗濯機。約65℃と低温の風で乾燥するため、衣類の縮みを防げるのが特徴です。スマホと連携することで、運転終了時に通知を受け取れる、自動投入タンクに入っている洗剤の残量がわかるなどのうれしい機能も備わっています。

【プロの声】パナソニック|ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX127CL/Rのおすすめポイント

    

Tokyo Wash Expressさん

機能的にいい・温水機能がありコスパがいい。
    

まかせるクリーニングさん

乾燥フィルターの手入れがしやすい。

2位:日立|全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-X120K

商品画像

日立 | 全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-X120K

洗濯容量12kg
乾燥容量
乾燥方式
総外形寸法(約)幅64×奥行き65×高さ107cm
主な便利機能ナイアガラ ビート洗浄、洗濯自動投入、スマホ連携、洗濯槽自動おそうじ

洋服をつけ置きすることで、首や脇まわりに付着した黄ばみ汚れを落としやすくする「ナイアガラ ビート洗浄」を搭載した日立の全自動洗濯機。洗濯物の投入口が広めに設計されているため、大きい洗濯物も出し入れしやすいのが特徴です。

【プロの声】日立|全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-X120Kのおすすめポイント

    

丑寅サービスさん

家族で使うんだったらこれくらいの大きさは欲しい。
    

日本おそうじ代行都城菖蒲原店さん

洗濯機と言えば日立のイメージが強い。

3位:日立|全自動洗濯機 BW-V100K/80K/70K

商品画像

日立 全自動洗濯機 BW-V100K

洗濯容量10kg
乾燥容量
乾燥方式
総外形寸法(約)幅60.8×奥行き61×高さ100cm
主な便利機能ナイアガラ ビート洗浄、洗濯槽自動掃除

頑固な汚れを落とす「ナイアガラ洗浄」や、つけおき洗いを洗濯機にお任せできる「つけおきプラス」、洋服のシワを抑えて洗濯できる「シワ低減洗濯コース」などさまざまな洗濯コースを搭載。上記のBW-V100K以外にも、80Kは8kg、70Kは7kgと洗濯容量の違う全3種類のラインアップがあり、家族構成や洗濯量に合わせて選べます。

【プロの声】日立|全自動洗濯機 BW-V100K/80K/70Kのおすすめポイント

    

便利屋ハイドロポンプさん

洗浄能力重視ならこれ。

3位:日立|全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-G70K

商品画像

日立 全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-G70K

洗濯容量7kg
乾燥容量
乾燥方式
総外形寸法(約)幅57.7×奥行き58.6×高さ98cm
主な便利機能ナイアガラ ビート洗浄

衣類の傷みを抑えつつ、頑固な汚れをキレイに落とせる「ナイアガラ ビート洗浄」を搭載。洗剤自動投入機能やスマホ連携機能は搭載されていないため、「洗濯のみのシンプルな機能で価格を抑えた機種が欲しい」という方におすすめの洗濯機です。

【プロの声】日立|全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-G70Kのおすすめポイント

    

日本おそうじ代行都城菖蒲原店さん

洗剤投入口が洗いやすい。

3位:パナソニック|ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129CL/R

商品画像

パナソニック|ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129CL/R

洗濯容量12kg
乾燥容量6kg
乾燥方式ヒートポンプ式
総外形寸法(約)幅63.9×奥行き72.2×高さ106cm
主な便利機能ナノイーX、洗濯自動投入、スマホ連携、約60℃槽カビクリーンコース

衣類の繊維に入り込み、ニオイの元を吸着する微細なイオン「ナノイーX」を搭載した、パナソニックのドラム式洗濯機です。洗濯終了後にナノイーXを放出することで、洗濯槽のカビ対策にもつながるのがうれしいポイント。コース洗濯ボタンはカラータッチパネルとなっており、操作性もバッチリ。

【プロの声】パナソニック|ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129CL/Rのおすすめポイント

    

Tokyo Wash Expressさん

価格が高いが、性能・機能共に充実している。

3位:日立|全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-X90K

商品画像

日立 全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-X90K

洗濯容量9kg
乾燥容量
乾燥方式
総外形寸法(約)幅60.8×奥行き65×高さ100cm
主な便利機能ナイアガラ ビート洗浄、洗濯自動投入、洗濯槽自動おそうじ

乾燥やスマホ連携以外の基本的な機能が備わった、日立の全自動洗濯機。「ナイアガラ ビート洗浄」によって、洗剤液が衣類の繊維にしっかり浸透して汚れを浮かび上がらせ洗浄します。洗濯機のフタ部分がホワイトラベンダーカラーで、ランドリースペースをやわらかい印象にしてくれるのも特徴です。

【プロの声】日立|全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-X90Kのおすすめポイント

    

おそうじドットコムさん

機能がいい。

洗濯機のおすすめ9選!人気メーカーの最新モデルをチェック

ここからは洗濯機の人気メーカーが販売する最新モデルについて紹介。2024年10月時点での新機種やおすすめ機種を編集部スタッフがピックアップしました。メーカーこだわりの独自機能が備わった最新洗濯機にも注目してみましょう!

パナソニック|ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129DL/R

商品画像

パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129DL/R

洗濯容量12kg
乾燥容量6kg
乾燥方式ヒートポンプ式
総外形寸法(約)幅63.9×奥行き72.2×高さ106cm
主な便利機能ナノイーX、洗剤自動投入、スゴ落ち泡洗浄、シワとり・消臭コース、スマホ連携、約60℃槽カビクリーンコース

洗剤と柔軟剤のほか、漂白剤かおしゃれ着洗剤、汚れはがし剤を選んで3種類の洗剤を自動投入できる「トリプル自動投入」が備わった、パナソニックのフラッグシップモデル。「ナノイーX」や「スゴ落ち泡洗浄」など、メーカー独自の洗浄技術がつまっているのが魅力です。

日立|ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-SX130K

商品画像

日立 ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-SX130K

洗濯容量13kg
乾燥容量7kg
乾燥方式ヒートポンプ式
総外形寸法(約)幅63×奥行き72×高さ106.5cm
主な便利機能ナイアガラ洗浄、らくはや風アイロン、洗濯コンシェルジュ

「ナイアガラ洗浄」で洗剤液が衣類に素早く浸透しやすく、汚れをキレイに落とします。乾燥機能「らくはや風アイロン」では、シワを伸ばしつつ乾かせるのが特徴。また湿度センサーを搭載しており、乾きすぎや乾きムラを抑えられるのも魅力です。乾燥フィルターがないことで、お手入れしやすさも意識されています。

シャープ|プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機 ES-X12C

商品画像

シャープ プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機 ES-X12C

洗濯容量12kg
乾燥容量6kg
乾燥方式ヒートポンプ式
総外形寸法(約)幅64×奥行き73.9×高さ111.5cm
主な便利機能プラズマクラスター除菌・消臭コース、洗剤自動投入、乾燥フィルター自動お掃除、COCORO WASH

低温、省エネで乾燥できる「ヒートポンプ乾燥」とカラッと仕上げる「サポートヒーター」のハイブリット乾燥で、衣類をふんわりと乾かせるのが特徴。ぬいぐるみやジャケット、スニーカーなど、毎日洗いにくい衣類などのお手入れができる「除菌・消臭コース」が備わっています。

シャープ|タテ型洗濯乾燥機 ES-PW11J

商品画像

シャープ タテ型洗濯乾燥機 ES-PW11J

洗濯容量12kg
乾燥容量6kg
乾燥方式ヒートポンプ式
総外形寸法(約)幅64×奥行き73.9×高さ111.5cm
主な便利機能穴なしサイクロン洗浄、ヒーターセンサー乾燥、COCORO WASH

洗濯槽に穴が開いていない設計で、節水性にもこだわったシャープの縦型洗濯機。梅雨時期や外に干せない際などに活躍する「ヒーターセンサー乾燥」では、衣類の様子をセンサーが感知し、乾き具合に応じて乾燥運転を自動で行います。プラズマクラスターで衣類を清潔に仕上げられるのもうれしいポイント。

東芝|ドラム式洗濯乾燥機 TW-127XP4L

商品画像

東芝 ドラム式洗濯乾燥機 TW-127XP4L

洗濯容量12kg
乾燥容量7kg
乾燥方式ヒートポンプ式
総外形寸法(約)幅64.5×奥行き72×高さ106cm
主な便利機能抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX、ふんわリッチ速乾(ヒートポンプ除湿乾燥)洗剤自動投入、湿度センサー、槽洗浄めやすサイン

「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」搭載。マイクロバブルとウルトラファインバブル2つの泡によって洗浄効果がアップし、衣類の頑固な汚れを落としてくれます。シワを伸ばしつつ、ふんわりとした仕上がりが叶う「ふんわリッチ速乾」や、スマホ連携で外出時に洗濯コースや終了時間を変更できるなど、東芝独自の機能がつまった一台。

東芝|タテ型洗濯機 AW-8VH4

商品画像

東芝 タテ型洗濯機 AW-8VH4

洗濯容量8kg
乾燥容量4.5kg
乾燥方式ヒーター式 水なし乾燥(排気タイプ)
総外形寸法(約)幅60×奥行き61.5×高さ102.1cm
主な便利機能温か抗菌ウルトラファインバブル洗浄W、槽洗浄めやすサイン、自動おそうじ機能

「温か抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」で、洋服と洗剤液を温風で温めながら洗えるのが特徴。洗剤の効果をアップさせて、より効率的に洗濯できるモデルです。「槽洗浄めやすサイン」では、洗濯槽を掃除するタイミングを自動でお知らせしてくれるなど、お手入れ面も意識したい方におすすめの洗濯機。

アクア|ドラム式洗濯乾燥機 AQW-D8R-L

商品画像

アクア ドラム式洗濯乾燥機 AQW-D8R-L

洗濯容量8kg
乾燥容量4kg
乾燥方式除湿式
総外形寸法(約)幅59.5×奥行き61.6×高さ94.3cm
主な便利機能お湯洗いモード、乾燥フィルター自動おそうじ、ドアパッキン自動おそうじ、槽洗浄お知らせサイン

「お湯洗いモード」搭載で、洋服の黄ばみや油汚れもしっかり洗浄。「乾燥フィルター自動おそうじ※」や、ドアパッキン部分の糸くずを自動で洗い流すなど、お手入れのしやすさにもこだわった洗濯機です。大容量でありながらコンパクトなサイズ感の「まっ直ぐドラム」なので、置き場所が限られている場合にも設置しやすいのが特徴。

※乾燥フィルターは内臓と補助の2種類で構成されています。内臓の乾燥フィルターを自動でお掃除します。

アクア|全自動洗濯機 AQW-VA12R

商品画像

アクア 全自動洗濯機 AQW-VA12R

洗濯容量12kg
乾燥容量
乾燥方式
総外形寸法(約)幅65×奥行き63.3×高さ106.9cm
主な便利機能スピンバブル洗浄、2度洗いコース、洗剤自動投入

高濃度の泡と立体水流で汚れをキレイに洗う「スピンバブル洗浄」を搭載したアクアの全自動洗濯機です。予洗い、本洗いと2回洗浄する「2度洗いコース」は、ほかの洋服に汚れが移ってしまうのが気になる際におすすめの洗濯コース。凹凸の少ない構造で、お手入れしやすいのも魅力です。

アイリスオーヤマ|全自動洗濯機 ITW-80A02-W

商品画像

アイリスオーヤマ 全自動洗濯機 ITW-80A02-W

洗濯容量8kg
乾燥容量
乾燥方式
総外形寸法(約)幅59.3×奥行き63.7×高さ103.2cm
主な便利機能ガチ落ち極渦洗浄

アイリスオーヤマの全自動洗濯機「OSH(オッシュ)」。価格を抑えてシンプルな機能性の洗濯機を探している方におすすめのモデルです。「ガチ落ち極渦洗浄」は、衣類を素早く濡らす「スピード浸透Wシャワー」と、広い洗濯槽と大きい羽で立体水流を起こし、油汚れやシミ汚れを落とす洗浄機能。見やすく直感的に操作しやすいパネルや、傾斜のある天面で洗濯機内の衣類を取りやすいなど、使いやすさにもこだわった設計になっています。

洗濯機の選び方

洗濯機を選ぶ際のポイントを改めて紹介します。洗濯容量やお手入れのしやすさなども考えつつ、ライフスタイルに合った洗濯機を選んでみましょう。

容量:人数や洗濯量で決める

人数一日分の洗濯物の量最適な洗濯容量の目安
一人暮らし1.5kg5~6kg
二人暮らし3kg6~9kg
3人家族4.5kg7~10kg
4人家族6kg8~12kg

洗濯機の容量は、「家族の人数×1.5kg(一日分の洗濯物の量)」が目安となりますが、シーツやまとめて洗濯することも考慮して、ある程度余裕を持ったサイズを選ぶと効率よく洗濯できるでしょう。

「一人暮らしだけど週末にまとめて洗いたい」「3人以上で暮らしていて毎日洗濯する」などという場合は、8kg以上の洗濯機を選ぶのもおすすめ。ドラム式の場合は乾燥容量も忘れずに確認しておきましょう。

乾燥方式:電気代や乾燥時間の違いをチェックする

 ヒートポンプ式ヒーター式
電気代省エネ効果が高め電気代がかかりやすい
乾燥時間時間がかかる高速乾燥が可能
価格価格が高い傾向ヒートポンプ式より安め

乾燥方式は、ヒーターを使うか使わないかで違いがあり、洗濯機内の湿度を取り除きながら乾かすヒートポンプ式、ヒーターを使って乾燥させるヒーター式と大きくわけられます。

ドラム式洗濯機に多いヒートポンプ式は、湿気のある空気を除湿して洗濯機外に出しつつ、乾いた温風で乾かす仕組み。ヒーターを使わないため、乾燥途中でもドアの開け閉めが可能で、電気代も節約しやすいのがメリットです。乾燥機能をよく使いたい場合は、ヒートポンプ式を採用しているドラム式洗濯機がおすすめ。

一方、主に縦型洗濯機に採用されるヒーター式は、ヒーターによる温風を循環させることでカラッとした仕上がりになるのが特徴。短時間で乾かせるのがメリットですが、電気代がかかりやすい点に注意しましょう。

お手入れ方法:フィルターの構造や自動掃除機能を確認する

洗濯フィルター

洗濯機には洋服の糸くずや髪の毛などのゴミが溜まりやすいため、定期的なお手入れが必要

そのためフィルターはつけ外しが簡単で掃除がしやすいか、なるべくチェックできるとよいでしょう。ドラム式洗濯機の場合は、乾燥フィルターや排水フィルターがついているため、これらも掃除が必要。自動お掃除機能を搭載している洗濯機なら、手間がかかるお手入れをサポートしてくれるのでおすすめです。

洗剤の自動投入機能:計量の手間が省けるかチェック

出典:Amazon

液体洗剤や柔軟剤を自動投入タンクに入れておくと、量に応じて自動で洗剤を投入してくれる「自動投入」機能が備わっている洗濯機がおすすめ。洗濯するたびに計量する手間を省ける点や、洗剤の入れ忘れなどを防げる点がメリットです。

機種によっては、液体洗剤や柔軟剤のほかにおしゃれ着や漂白剤などを選んで入れておける洗濯機や、洗剤を使いわけたい場合は、自動投入機能に加えて手動で洗剤を入れられる機種もおすすめです。

スマホ連携:最適な洗濯コースをお任せできる

「日々の洗濯より快適に済ませたい!」という場合は、スマホのアプリと連携できる機種もおすすめ。外出先からでも洗濯の予約や運転状況の確認が可能なモデルや、洗濯が終わると通知が届く、洗濯物の量などに応じて最適な洗濯コースを提案してくれるなどの機能が備わっているものがあります。

ただ、多機能な分洗濯機本体の価格が高くなる傾向があるため、それぞれの家庭にあった機能を選んでみましょう。

洗濯機を購入する前に準備したいこと

新しい洗濯機を買う前にチェックしておきたいポイントを大きくわけて2つ解説します。

洗濯機のサイズが設置場所に適しているかチェック

出典:Amazon

洗濯機を購入する際、十分なスペースがあるか確認することが大切です。本体の高さや奥行きのほか、フタを開けた際の高さ、ドラム式洗濯機の場合は、フタは右開き左開きどちらにするかなど、商品サイズをよく確認しておきましょう。また洗濯機を設置する際は、背面や左右の壁とのあいだにも最低限の隙間が必要。機種によって必要な距離が異なるため、メーカーの公式サイトをよく確認してみてください。

搬入経路

洗濯機を置く場所までの搬入経路も確認しておきましょう。本体サイズを元に、部屋や廊下などに余裕があるか、マンションに住んでいる場合は、エレベーターや階段の幅、玄関までの経路も確認しておくとスムーズに搬入できます。

設置場所

本体サイズ以外にも、排水口の位置や水栓の形も確認しましょう。機種によっては、水栓の形状によって別売りの給水栓用部品が必要な場合があるため、メーカーの公式サイトをチェックすることをおすすめします。

お得に購入できる時期を狙ってみる

洗濯機をお得に買い替えるタイミング

・縦型洗濯機:4~5月ごろ
・ドラム式洗濯機:8~9月ごろ

縦型、ドラム式と洗濯機の形状によって安くなる時期が変わる傾向があります。縦型洗濯機の新モデルが登場するのは例年6~8月ごろとなっているため、既存モデルの価格が下がり始める4~5月ごろに買い替えるのがおすすめです。一方、ドラム式洗濯機は10~11月ごろに新商品が発売されるため、8~9月ごろがおすすめ。

ほかにも、家電量販店のセールを利用して安く購入するのもよいですが、「運転中に異音がする」「水漏れが発生している」などの不具合が起きている場合はなるべく早めに買い替えを検討しましょう。

【Q&A】洗濯機に関するよくある質問

洗濯機について気になる疑問をまとめました。

Q. 洗濯機は何年くらいで寿命がくる?

A. 平均的に約7~10年と言われています。

設置環境や使用頻度によって異なりますが、洗濯機の寿命は6~10年ほど。「給水がうまくいかない」「洗濯途中に運転停止する」「洗濯中に異音がする」などという不具合が起きた際は、寿命が近い場合があるため修理業者に依頼するか、新しい洗濯機の買い替えを検討してみましょう。

Q. 洗濯機を買うなら何キロの容量がいい?

A. 家族の人数×1.5kg(ひとりの一日分の洗濯量)の洗濯・脱水容量が基本とされています。

家族構成や一日分の洗濯物の量によって適正容量が異なります。毎日洗濯をする場合は、少なくとも上記の容量が目安。シーツや大きい衣類を洗うことを考えるとやや大きめの容量がおすすめです。

Q. 4人家族は何キロの洗濯機が必要?

A. 4人家族の場合は8kg以上の洗濯機がおすすめです。

4人家族の場合、4×1.5=6kgとなりますが、シーツやバスタオルなど大きめの洗濯物や、子どもの衣類を多く洗濯する場合は、余裕を持って8kg以上の容量を選ぶとまとめて洗いやすいため検討してみましょう。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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