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更新日: 2025年3月13日

本当に削りやすい鉛筆削りのおすすめ8選!手動から電動タイプまでを紹介

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鉛筆は、削らないと使うことすらできません。削られるのを忘れて、引き出しの奥の方で眠っている鉛筆はありませんか?そんな鉛筆を、あなたの鉛筆削りが眠りから解放してくれるはず!ということで、今回はおすすめの鉛筆削りを8個紹介していきます。

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鉛筆削りを選ぶ3つのポイント

鉛筆
出典:Adobe Stock

電動か手動か

はじめに見ておきたいポイントは、その鉛筆削りが「手動」であるか「電動(自動)」であるかということです。昔は手動が主流でしたが、最近は電動のものが人気ですね。

手動のメリットは、なんといってもゴリゴリという感覚を楽しみながら電力を消費せずに削れることです。反対に電動は、楽に早く削れること。それだけでなく、削り具合や削り音にも違いが出てくるでしょう。どちらも魅力的ですが、目的や手段に合わせて最適なものを選びましょう。

持ち運びできるかできないか

次に重要なポイントは、「持ち運びできるかできないか」です。安定した環境でしっかりと削れる置き型タイプのものにするか、どこでも簡単に削ることのできる持ち運びタイプにするかという違いが出てきます。

「いつでもどこでも鉛筆を削りたい!」という方は持ち運びタイプのもの、「家で一気に削る派」の方は置型タイプのものを選びましょう。家では置型を、外では持ち運びをというように、両方のタイプを持っておくのも便利です。鉛筆削りもTPOに合わせて使い分けましょう。

デザイン

最後に重要になってくるのが、その「デザイン」です。

横から鉛筆を挿すか縦から鉛筆を挿すかでも違いが出てきますし、挟むタイプか挿すだけのタイプかでも異なります。そのような細かい形だけでなく、その鉛筆削り全体のデザインも選ぶ決め手となってきますよね。シンプルなものだとお部屋に馴染みますし、カラフルなものだとかわいくてモチベーションも上がります!

機能だけでなくその見た目にもこだわって鉛筆削りを選びましょう。

削り心地を大切にしたい!置型手動鉛筆削り2選

まずはじめに紹介するのは昔ながらの置型手動鉛筆削りです。丸くなった鉛筆をさしてゴリゴリ、あのハンドルを回す感覚がたまらないですよね。適度な抵抗感と木くずのにおいが、鉛筆を削る楽しさを感じさせてくれます。

かる~く削れる!「ソニック 鉛筆削り 手動鉛筆削り かるハーフ」

商品画像

ソニック 鉛筆削り 手動鉛筆削り かるハーフ

こちらは、子ども向けにこだわって作られた手動鉛筆削りです。特長はその削り心地の軽さ!アシストギアを採用したことにより従来の2分の1の力で削ることができ、小さなお子様でも使える設計になっています。

さらに、鉛筆削りを落として床が削りカスで大惨事に…なんて経験ありませんか?でもこの鉛筆削りなら、ロックが付いているのでもし落としても大丈夫です!仕上がりも鈍角タイプなので書いても芯が折れにくくなっていて、経済的なんですね。

かわいくて機能もバツグン!「カール事務器 鉛筆削り カールくんのいえ」

商品画像

カール事務器 鉛筆削り カールくんのいえ

こちらは、おうち型の手動鉛筆削り器です。レトロでかわいいだけじゃなく、ちゃんと機能性も備えています。

使い方は簡単。まず、カールくんのいえの2階の窓に、あなたが削りたい鉛筆を挿します。次に、家に付いているハンドルを回します。すると、カールくんが鉛筆を削ってくれます。というのは冗談ですが、さすが日本の有名文具メーカー、削り心地はとても良いです。

ちなみに、カールくんは日本人の父とドイツ人の母を持つ小学二年生の男の子だそうです。(チャームポイントはカールした髪の毛)

早くキレイに削りたい!電動鉛筆削り2選

ガリガリ削っていても、腕がとても疲れますよね。手動の鉛筆削りは、先端の芯が折れてしまうことも日常茶飯事です。加減が難しくて、気づいたら新品だった鉛筆が一瞬にして短くなっていた!なんて経験ありますよね。

そこでここからは、そんな悩みを解決してくれる電動の鉛筆削りを紹介していきます。

USBにも対応!「ZMOL 鉛筆削り 電動 自動 ミニ 充電式」

商品画像

ZMOL 鉛筆削り 電動 自動 ミニ 充電式

この電動鉛筆削りは、鉛筆が尖ると自動停止し、3~5秒の高速研磨が可能です。多様な鉛筆に対応し、3段階の研磨モードで芯の太さを調整できます。耐久性が高く、USB Type-C充電式で長時間の使用が可能となっています。

また、自動ロック機能や電源オフ保護機能も充実。大人から子どもまで使えるベンチな鉛筆削りになっています。

プレゼントにピッタリ!「ナカバヤシ 電動鉛筆削りき」

商品画像

ナカバヤシ 電動鉛筆削りき

こちらは鉛筆型の電動鉛筆削りきです。鉛筆の先端部分の木目がとてもいい味を出していますね。カラーも3色選べてとっても可愛い上に、ムダ削り防止機能安全オートストップ機能もしっかりと付いています。電池でもACアダプタでも使うことができるので、どこでも使えて便利。入学祝いや誕生日のプレゼントにも喜ばれそうです!

外出先で削りたい!ポータブル鉛筆削り4選

外出先で、鉛筆を削り忘れた!なんて経験ありませんか?なんとか丸い芯で書いてみるものの、字が潰れて読めずに減点されたり、限られた計算スペースを有効的に使えずイライラ…漢字のテストは、少しのハネや点の有無が命取りです。

そんな状況を救ってくれるのが、持ち運びのできる小さい鉛筆削り!ここからは持ち運べるタイプの鉛筆削りを4つ紹介していきます。

小さいけど機能的!「ファーバーカステル 鉛筆削り(角型) TFC-182797-2」

商品画像

ファーバーカステル 鉛筆削り(角型)

こちらは、海外の有名な色鉛筆メーカー、ファーバーカステルの鉛筆削りです。こちらの鉛筆削りの特長は、なんといってもどんな形、どんな種類の鉛筆でも削れること。色鉛筆や鉛筆はもちろん、クーピーや太軸の鉛筆までやさしく削れます。

また、持ち運びできるサイズなのに削りカスもしっかり入り、ゴミ箱の上で、中腰で削る必要もありません!スライドできるカバーが付いているので、鉛筆を入れる穴から細かいカスがでて、ポーチや筆箱が真っ黒に…などということも防げます。

アイデア商品!「シヤチハタ 鉛筆けずり ケズリキャップ ツイン」

商品画像

シヤチハタ 鉛筆けずり ケズリキャップ ツイン

シヤチハタ「ケズリキャップ ツイン」は、ペットボトルに取り付けて使う、まったく新しい鉛筆削り。削りくずをペットボトルに溜めるので、机を汚さず、どこでも手軽に鉛筆を削れます。 鉛筆用と色鉛筆用、2つの削り穴を搭載し、これ一つでさまざまな鉛筆に対応します。

コンパクトで持ち運びにも便利。お子様の学習から、大人の趣味のスケッチまで、場所を選ばずに使いたい方におすすめです。削りくずの処理に困っていた方もこれがあれば大丈夫

その鉛筆まだ使えます。「中島重久堂 想いをつなぐ鉛筆削り TSUNAGO +」

こちらは、まさに「大切なものを大切に」使い続けてもらうことをコンセプトとした鉛筆削りです。しかし、いわゆる一般的な鉛筆削りのように鉛筆の先を尖らせるためのものではなく、短くなった鉛筆を繋げて1つの鉛筆にするためのものです。

使い方は簡単。まず、短くなった2、3本の鉛筆を用意します。次に、1本目の鉛筆の後部に穴を開け凹型にします。そして、次に2本目の鉛筆を凸型に削ります。最後にその2つの鉛筆をボンドで接着。それだけで、あっという間に捨てられるはずだった鉛筆が使えるようになるのです。

さらにこのセットには、力の弱い方でも楽に削り作業ができるようにペンシルホルダーが付いています。使えるものを、長く大切にする。まさにMOTTAINAI精神の結晶です。

鉛筆の芯を自由に調整したい人に「スカッター」

商品画像

V.ROAD 鉛筆削り用 ガード付 安全ナイフ スカッター 右利き用 グリーン

これまでたくさんの鉛筆削りを見てきましたが、一度原点に帰り、鉛筆を削るという目的で考えたときにはずせないのがカッター。 こちらのV-ROADの「スカッター」は、ガード付きで手を傷つけにくく、鋭い切れ味。鉛筆を素早く美しく削り上げるカッタータイプの鉛筆削りです。

なんといっても「黒鉛を出す量を自分で決める」ことは、カッターだから叶えることのできる技術です。どの鉛筆削りも叶えることのできなかったことを、あなたの技量で実現させませんか?

鉛筆削り選びに悩むことと解決法

Q.やわらかい鉛筆が折れてしまわないか心配です。

A.通常の鉛筆ではなくやわらかい色鉛筆やクーピーは、普通の鉛筆削りを使用すると芯が折れてしまうことがあります。もしそのような鉛筆を削りたい場合は穴が2つあり、やわらかい芯にも対応しているものや、手動で削れる鉛筆に優しいものを使うようにしましょう。

クーピーなどはセットに削り機が付いていることが多いと思うので、それを使用すると良いでしょう。4Bなどの鉛筆は芯がとてもやわらかいので、十分に気をつけて鉛筆削りを使うか、絵を描く場合にはカッターを使うのが一番です。

Q.電動と手動、削り方に違いはあるのですか?

A.使用する鉛筆削りにもよりますが、電動と手動には削り方に少し違いがあります。手動は木の部分、また黒鉛の部分が短くなる傾向があります。逆に、電動は削り終わったときに黒鉛の先と木の部分が長く尖りやすいのが特徴です。

尖ったものを使いたい場合は電動書くときの安定性を求める場合は手動のものを使うのがおすすめです。また、あまりにも鉛筆の先が長いと鉛筆キャップに収まらない場合もあるので、電動を使う際には注意が必要です。

Q.カッターで削る際のコツを教えてください。

A.カッターで鉛筆を削る際は、まず自分が「どれぐらいの面の黒鉛を出したいか」の見通しを持つことが大切。どんどん芯のやわらかい鉛筆を使って画面を塗っていきたいという場合は思いきって先端から離れたところから削っていきます。

このとき、ちょびちょびと進めていくのではなく、一気にシャープな角度でまっすぐに削っていくのがポイントです。芯だけが出すぎていたり、芯が短すぎたりならないようにも注意しましょう。

逆に、文字を書いたり、細かいところの書き込みを線を使って書きたいときには、普通の鉛筆削りと同じような角度でゆっくり削っていきます。どちらの場合も、カッターを親指でしっかりと押さえ、鉛筆を持っている方の手を安定させることが重要です。

自分にあった鉛筆削りを選ぼう

いかがでしたか?気になる鉛筆削りは見つかったでしょうか。たかが鉛筆削り、されど鉛筆削り。刃1つとっても鉛筆削りの世界はとても奥深いものです。鉛筆を使う目的や、削る場所に合わせてお気に入りの一台を見つけてみてください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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