洗濯洗剤の量は洗濯機の種類で変わる!適切な量で効率良く洗濯しよう
みなさん、洗濯洗剤を適切な量で使っていますか?
そもそも洗剤の適切な量ってどれくらい?
洗剤って多ければ多いほどいいんじゃないの?
なんて思う方も多いかもしれません。
しかし、洗剤は適切な量を使うことによって、その本来の力を発揮することができるんですよ!
ここでは、洗濯洗剤の適切な量について解説していきます。
これを読めば、あなたも洗濯マスターになれるかも?
洗濯洗剤をたっぷり入れるとどうなる?
皆さんは洗濯をする時、洗剤を量らずにたっぷり入れたりなんてしていませんか?
洗剤が多ければ多いほど汚れが落ちそうな気がしますよね。
でも実は、洗濯洗剤を多く入れても、汚れ落ちが良くなることはないんです。
逆に、洗剤が多すぎると水に溶けにくくなってしまいます。
そのため、すすぎ時間が増えたり、洗剤の残りが洗濯槽や衣服に残ってしまうというデメリットも。
また、洗剤を多く使うと早く減ってしまうのでコスパが悪いというデメリットもあるんです。
しっかり適切な量の洗剤を使って洗濯をすることは大事なんですよ。
洗濯洗剤の量の目安は洗濯機によって違う!
じゃあ適切な洗剤の量ってどれくらいなんだ!って感じですよね。
実は、洗濯洗剤の適切な投入量は洗濯機によって違うんです。
縦型洗濯機では、洗濯に使用する水量に応じて必要な洗剤の量が決まります。
洗濯物を投入してコースを選ぶと、自動的に水量が表示されますよね。
その水量に適した洗剤量を投入すればOKですよ!
洗剤のパッケージに水量と洗剤の目安が記載されているので、その目安を参考にして洗剤を入れてくださいね。
ドラム式洗濯機では、洗濯物の量で洗剤量が決まります。
洗濯物を投入すると必要な洗剤量が表示されるので、指示通りに洗剤を入れれば完璧です!
洗濯洗剤の正しい入れ方
洗濯洗剤は適切な量を使用することだけでなく、正しく入れることも大事なんですよ。
正しいのは、洗濯機に備え付けてある洗剤投入口から洗剤を入れるやり方。
適量の洗剤を注水中に投入口に入れることで、洗濯物全体に洗剤が行き渡るんですよ♪
ということで、正しい入れ方で洗濯洗剤を投入することも大事なのです。
適切な量の洗剤を入れるだけでなく、正しく洗剤を投入して洗濯をしてあげましょう!
洗濯機の洗剤投入口はお手入れしよう!
洗剤投入口は洗剤の溶け残りや、残りかすなどの汚れが溜まりやすい場所なんです。
せっかく洗剤を正しく入れても投入口が汚いなんて残念ですよね。
なので、しっかり洗剤の投入口もお手入れしてあげましょう!
普段の掃除は、タオルなどで汚れを拭き取ることで十分です。
もっと丁寧に掃除したい場合には、投入口ケースを取り外してぬるま湯で洗ったり、取れない汚れは歯ブラシなどで丁寧に擦ったりしてあげましょう。
また、投入口ケースが入っている本体の方の部分も汚れを拭き取ってあげるとGOODです。
適切な量の洗剤をキレイな洗剤投入口に入れれば、洗濯マスターに一歩近づけちゃいますね♪笑
まとめ
いかがでしたか?
効率の良いお洗濯には、正しい量の洗濯洗剤を使うことが大事です。
洗剤の量を気にしたことがなかったという方も、ぜひこの機会に正しい量の洗剤を使ってみてください♪