断捨離できるキッチンアイテムは?食器棚は◯割収納を目指すと快適!
キレイでスッキリしたモデルルームのようなキッチンって憧れますよね。
しかし現実では、毎日使う調理器具や調味料など、キッチンの道具の種類や大きさは多種多様で、ゴチャゴチャと散らかって見えがちなスペースです。
スッキリとしたキッチンを目指すには、まず断捨離!
断捨離をすると、物の把握ができるので無駄な買い物がなくなって、収納や掃除もしやすくなり、いいことがたくさんです♪
ここでは、キッチンの断捨離のコツを詳しく紹介していきますね。
断捨離できるキッチンアイテム
キッチンの道具は、100均などでも様々なアイテムがあり、安く気軽に購入できますよね。
安いとついつい買ってしまいがちですが、それではキッチンはあっという間に物があふれかえってしまいます。
そんな、キッチンで当たり前に使っているものでも、他のもので代用できて断捨離できるものがあるんです。
ここで、私が断捨離してみたキッチンアイテムを紹介しますね。
三角コーナー
野菜の皮をむいたり、調理中にでるゴミを捨てるのに使っていましたが、三角コーナーの代わりに、自立する生ごみ用の袋を使うことで、三角コーナーをなくすことができました。
キッチンを使い終わったあとは、ゴミ袋をすてるだけで、シンク内がスッキリ!
三角コーナーを洗う必要もないので、ヌメリに悩まされることもありません。
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水切りカゴ
大きく存在感がある水切りカゴは、食器洗い後に便利ですが、水切りカゴの代わりに作業台に大きな給水クロスを敷くことで、水切りができます。
食器を戻せば、スッキリとしたキッチンになります。
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食器を断捨離してみよう!
みなさんの食器棚は現在どんな状況ですか?
食器がパンパンに入っていると、奥にある食器が取り出しにくく、結局いつも手前にある同じ食器を使っているなんてことはないでしょうか?
食器の断捨離は、まず食器を食器棚から全て出し、持っている食器を厳選することで見直していきましょう。
食器を仕分けするポイント
普段使いの食器は残して、食器の数を見直す
日常で使い勝手の良く、頻繁に使っている食器は、家族の人数に見合った量で残しましょう。
年に一度だけ使うなど、普段あまり使っていない食器で、他の食器で代用できるものは、断捨離を検討してみてください。
自分好みの食器を残すことで統一感が生まれる
自分好みの食器を使うことで、食卓に統一感が出て素敵に演出することができます。
断捨離の際には、貰い物など、自分好みではない形やテイストの食器は思い切って手放すこともポイント!
頂き物は高価な物も多く、取っておきがちですが、使用していないものは、リサイクルショップやフリマなどに出すこともおススメです。
個性的な形の食器は厳選して
個性的な形の食器は、食卓がより華やかになります。
しかし、個性的な食器ばかりを並べると、食卓に統一感がなくなり、せっかくの料理と食器を並べても、あまりキレイに映えません。
また、日常では使いづらく、重ねて収納ができないので、場所をとってしまうことも。
個性的な形のものは厳選して、数を少なめにするのがコツ!
食器収納は取り出しやすさがカギ!
食器を収納する際には、奥にしまい込むのではなく、1回で取り出せる「ワンアクション収納」に変えるのがポイント!
こうすることで、食事作りの時短にもつながりますので、取り出しやすさを意識して収納してみましょう。
食器を入れる場所のポイント
食器棚のどこに何を入れるかも使いやすさ、取り出しやすさの重要なポイントです。
上段には、大皿や深鉢、季節行事に使う使用頻度の低い物を。
使用頻度の高い、日常使いのメインの食器類は取り出しやすい中段に。
下段には、1カ月に数回使う程度の大皿や深鉢、重い食器を収納すると使いやすいでしょう。
「いつか使うかも」と、とってある食器は、今使わないならば断捨離対象に。
思い切って処分して、食器棚に対する食器量は8割を目安に収納をしましょう。
程よくスペースがある食器棚なら、全ての食器をパッと見て把握できますし、出し入れもしやすいので、パズルのように食器棚に収納するストレスもなくなります。
保存容器も思い切って断捨離
タッパーなどの保存容器は様々なサイズがあり、かさばりやすいもののひとつです。
一度しまい込むとなかなか活用できていなかったりしませんか?
タッパーなどの保存容器も、一度全て出して断捨離できないか見直してみましょう。
黄ばんでしまっているものや、フタが割れてしまっているもの、似たようなサイズのもの、あまり使っていないものは、断捨離を検討してみましょう。
保存容器は収納場所を決めて、ここに入る分だけと決めておくと適量になり、増えすぎを防ぐことができますよ♪
キッチンをスッキリ見せるコツは?
キッチン回りをスッキリ見せるには、ズバリ!キッチン回りには物を出しっぱなしにせずに、使ったものは毎回しまうこと!
コンロや水回りに物を置かなければ、掃除もしやすいので、キッチンをキレイにスッキリとさせることができますよ♪
まとめ
キッチン回りは、物が増えてしまいがち。
収納いっぱいに詰め込むと、使いづらく、ゴチャゴチャになってしまいます。
8割収納を目指して断捨離をし、スッキリとしたキッチンを目指しましょう!