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更新日: 2024年9月11日

ダイキンのエアコンはお掃除機能付き!自分でできる掃除方法やプロのエアコンクリーニングを紹介

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空調総合メーカーのダイキン。そんなダイキンのエアコンにはお掃除機能が付いているのをご存知ですか?今回はダイキンのエアコンのお掃除機能、さらには自分でできるエアコンの掃除方法を紹介。またプロの業者にエアコンクリーニングを頼む場合の料金についても解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

ダイキンのエアコンの特徴

ベーシックモデルから、換気しながら冷房・除湿できる「うるるとさらら」、デザインにこだわった「リソラ(risora)」、寒冷地に対応する「スゴ暖」などさまざまなシリーズを展開する空調機器メーカーのダイキン。

ダイキンのエアコンは、すべての最新機種が「水内部クリーン(結露水洗浄)」というお掃除機能付き

水内部クリーンは、冷房運転で発生した結露水を利用して、熱交換器の汚れを洗浄してから送風や暖房運転をし、内部を乾燥させてカビや臭いの発生を抑制してくれる機能です。

もちろん備え付けのお掃除機能を使用することも大切ですが、長く使っていくため、そして快適にエアコンを使うためには自分での掃除も重要。

まずは自分でできるエアコンの基本的な掃除方法をチェックしていきましょう。

エアコンの基本的な掃除4ステップ

手順
 
1
掃除機でエアコンフィルターの汚れを吸い取る

まずはエアコンフィルターを外し、汚れを吸い取ります。このときにフィルターの裏側から掃除機をかけると詰まってしまうので、表側から掃除機をかけるようにしましょう。

2
エアコンフィルターを水洗いする

次にエアコンフィルターを水洗いします。今度は裏側から水圧で押し出すようにして掃除しましょう。

3
定期的にエアコンのダストボックスのほこりを捨てる

フィルターの掃除を終えたらエアコンのダストボックスのホコリを捨てましょう。汚れが気になる場合は掃除機で吸い取ってくださいね。

4
エアコンの前面パネルを柔らかい布で拭く

最後にエアコンの全面パネルをやわらかい布で拭きましょう。エアコンの基本的な掃除方法はこの4ステップです。

もっとくわしい掃除方法や注意点を知りたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

ダイキンエアコンの「内部クリーン運転」とは

ダイキンのエアコンに搭載されている「内部クリーン運転」とは、冷房や除湿 (ドライ)で濡れたエアコンの内部を乾燥させることでカビや臭いが発生を抑えてくれる機能です。

エアコン内部はどうしても結露するもの。放置するとカビや臭いが発生する原因となります。そんなトラブルを防ぐためにも内部クリーン運転を利用しましょう。

ダイキンの内部クリーンはこちらの3種類。

・自動内部クリーン
・手動内部クリーン
・水内部クリーン

冷房や除湿(ドライ)の運転停止後に、自動的に内部クリーンを開始する「自動内部クリーン」。好きなタイミングで内部クリーンを実施できる「手動内部クリーン」。そして冒頭で紹介した「水内部クリーン」です。

「自動内部クリーン」の操作手順

1
エアコン運転中にリモコンの「内部クリーン」ボタンを約2秒間押す
2
リモコン表示部分に「内部クリーン」マークが表示される
3
エアコンの「内部クリーン」ランプが点灯する

「手動内部クリーン」の操作手順

1
エアコン停止中にリモコンの「内部クリーン」ボタンを約2秒間押す
2
エアコンの「内部クリーン」ランプが点灯する

「水内部クリーン」の操作手順

1
エアコン運転中にリモコンの「内部クリーン」ボタンを約2秒間押す
2
リモコン表示部分に「水内部クリーン」マークが表示される
3
エアコンの「内部クリーン」ランプが点灯する

ダイキンエアコンの「ダストボックス」のお手入れ方法

ダイキンのエアコンに搭載されているダストボックスは、フィルター自動お掃除機能で集めたほこりをためる部品です。

「お掃除ランプ」が点滅したら溜まっているほこりを捨てて、お手入れしましょう。

作業手順
 
1
電源プラグをぬく

作業中の安全確保のために、電源プラグを抜き、念のためブレーカーも落とします。

2
前面パネルを開く

前面パネルの両側に指をかけて、パネルが止まる位置まで開けましょう。

3
ダストボックスを取り外す

ダストボックスを左右均等に引き出します。左右の位置がずれるとフィルター掃除運転が正常に行えないので、注意しましょう。

4
補助ダストボックスを取り外す

ダストボックス、補助ダストボックスともにホコリが溜まっているので傾けないよう丁寧に取り外しましょう

5
ダストボックスを開けてホコリを捨てる

ダストボックスと補助ダストボックスは、ホコリがたまっているので下向きにしないでください。開けたらホコリを捨てましょう。

6
ダストボックスを掃除する

ダストボックスと補助ダストボックスのホコリを捨てて、汚れが気になる場合は掃除機で吸い取りましょう。ダストボックス背面のブラシの汚れがひどい場合は、液体中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗ってください。水洗いした場合は、日陰でよく乾かしましょう。

7
補助ダストボックスとダストボックスを取り付ける

補助ダストボックス、ダストボックスの順に取り付けます。黄色いストッパーは外側に、そしてダストボックスはカチッと音が鳴るまで押し込みましょう。

8
前面パネルを閉じて、電源プラグを元に戻す

前面パネルを閉じ、すべての作業が終わったら、電源を入れ直して正常に動くことを確認します。

ダイキンエアコンの「フィルター」のお手入れ

フィルター自動お掃除機能が搭載されている機種の場合

「フィルター自動お掃除機能」が搭載されている場合は、基本的にはフィルター自体をお手入れする必要がありません。内部クリーン・おそうじランプの点滅がついた場合は、ダストボックスとエアフィルターのお手入れをしてくださいね。

フィルター自動お掃除機能がない機種の場合

「フィルター自動お掃除機能」が搭載されていない場合の掃除推奨頻度は約2週間に1度。掃除機または水洗いでお手入れしてください。

作業手順
 
1
電源プラグをぬく、またはエアコン専用ブレーカーを切る
2
前面パネルを開く
3
エアフィルターの中央のツマミを少し上へ押し上げる、下方向に引き出す
4
掃除機でホコリを吸い取る
5
エアフィルターを元に戻し、パネル、電源プラグ(ブレーカー)も戻す

前面パネルを開くときは、両側に指をかけて、パネルが止まる位置まで開けましょう。

フィルターの汚れがひどい場合は、液体中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗ってから、しっかり乾かしましょう。

ダイキンのエアコンクリーニング

エアコンフィルターやダストボックスは家庭でも掃除ができますが、内部はできません。ダイキンではプロによるエアコン洗浄サービスを行っています。

「エアコン洗浄サービス」のポイント

・エアコンは分解して部品ごとに洗浄
・エアコンを傷めない独自の洗浄剤「エコフィンKirei」を使用
・効果の高い「Kireiコーティング」を塗布し、抗菌・防カビ・消臭効果を持続
・消耗部品の交換

ダイキンエアコンの公式クリーニングサービスということで、至れり尽くせり。エアコンを掃除するだけでなく、エアコンをきれいな状態で保つための対策もしてくれます。

製品の設置状況・機種、または交換部品や追加で必要になる作業内容によってはダイキンが高くなる場合もあるので注意してくださいね。

他のプロのクリーニングサービスと比較

ユアマイスターやおそうじ本舗、ダスキンなど、ほかの業者によるエアコンクリーニングと料金やサービスを比較してから決めたいという方もいるはず。

こちらの記事では

・ユアマイスター
・おそうじ本舗
・ダスキン
・カジタク
・おそうじ革命

5つの業者を比較しているので参考にしてみてください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してださい。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。

監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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