
南の島への旅行におすすめのグッズ決定版!沖縄・石垣島の季節別&子連れ持ち物リスト
南の島への国内旅行におすすめのグッズをまとめました。沖縄本島や石垣島などへの旅行では、季節やシーンによって必要な持ち物が変わってきます。本記事では、夏や冬など季節ごとの持ち物に加え、目的別チェックリストも紹介。子連れ旅行にあると便利な持ち物もピックアップしているので、南の島への旅行を計画中の方は参考にしてみてください。
本記事内ではアフィリエイト広告を利用しています
目次
沖縄・石垣島への基本的な持ち物リスト!南の島への旅行におすすめのグッズ

沖縄本島や石垣島など、南の島への国内旅行に忘れてはいけない基本的な持ち物リストを紹介します。
必需品
・運転免許証、ETCカード
・健康保険証
・救急ポーチ(お薬)
石垣島や宮古島など、沖縄の離島ではクレジットカードが使えないお店が多い傾向にあります。とくに、海の家でのパラソルやマリングッズのレンタル、個人経営の商店では、現金またはバーコード決済が主流のため、現金を用意しておくのがおすすめです。
また、国内の南の島を旅行する際はレンタカーでの移動が基本。運転免許証やETCカードがあれば、行動の選択肢がぐっと広がります。このほか、船酔いしやすい方は酔い止めを持参したり、万が一に備えて救急ポーチや健康保険証も携帯しておくと役立ちます。
日焼け対策グッズ
・サングラス
・帽子
・長袖のラッシュガード
沖縄では、年間を通して本土よりも強い紫外線が観測されています。5月~8月はとくに紫外線が強い時期(※)のため、日焼け対策グッズは必須です。
外を歩くときは帽子やサングラスを身に付けたり、ウォータープルーフの日焼け止めをこまめに塗りなおしたりするなど対策をしましょう。また、長袖のラッシュガードは海に入るときにも着用できるので、1枚あると便利です。
※参照:気象庁「紫外線の観測成果」

ワタシト編集部スタッフの口コミ
服装
・羽織もの
・ビーチサンダル
2泊3日の旅行であれば、着替えの目安はトップス2~3枚、ボトムス1~2枚ほど。真夏に訪れる場合は汗をかきやすいため、替えのTシャツは多めに用意しておくのがおすすめです。
また、沖縄は年間を通して平均気温が約23度と比較的過ごしやすい気候ですが、時期によって朝晩や海辺は肌寒く感じることもあります。気温の変化に備えて、カーディガンやパーカーなど、さっと羽織れる服を1枚持っておくと重宝します。
【シーン別】南の島への旅行におすすめのグッズ

ここからは「マリンアクティビティを楽しむ場合」や「子連れ旅行で訪れる場合」など、シーン別のおすすめ持ち物リストをまとめました。旅行の目的によって持っていくと便利なアイテムは変わっていくので、参考にしてみてください。
マリンアクティビティメインで楽しむ場合の持ち物
・レジャーシート
・防水スマホケース
・チャック付きポリ袋
・マリンシューズ
・シュノーケルセット
濡れた水着や洋服を入れるのに便利なチャック付きポリ袋は、数枚持っておくと重宝します。しっかり密閉できるので、カバンの中が濡れたり、ほかの荷物が濡れたりすることを防げます。また、使い終わった後も繰り返し使えるのもポイントです。
防水スマホケースがあれば、海に入ったままでも写真が撮れるため、旅の思い出をしっかり残せます。マリンシューズやシュノーケルセットはかさばるため、荷物が気になる方は現地で購入したり、海の家でレンタルしたりするのもひとつの方法です。
観光メインで楽しむ場合の持ち物
・モバイルバッテリー
・折り畳み傘
・エコバッグ
観光スポット巡りがメインの方は、写真を撮ったり調べ物をしたりすると、思いのほかスマホの充電が消費されていることが多いので、モバイルバッテリーは必需品。薄型タイプならコンパクトに持ち運べておすすめです。
また、強い日差しや突然の雨に備えて折りたたみ傘を、さらにお土産やグッズ購入時にはエコバッグがあると便利。袋代の節約にもなり、無駄な出費を防げます。
グルメをメインで楽しむ場合の持ち物
・ハンカチ、ティッシュ
・ゴミ袋
沖縄では、タコスやスパムおにぎりをテイクアウトして、ビーチでのんびり食べるのも旅の楽しみのひとつ。そんなときにあると便利なのが、ウェットティッシュやゴミ袋です。
おすすめは、100円ショップ(100均)などで手に入るコンパクトサイズのウェットティッシュ。小さめでかさばらず、カバンに入れておけば普段使いにも活躍します。
子連れ旅行を楽しむ場合
・洗剤つきの食器洗いシート
・水遊び用オムツ
・浮き輪、アームリング
着替えやオムツ、ミルクなどの子どもの必需品に加えて、上記のアイテムも持っていくと、南の島への旅行がより快適になります。なかでも「洗剤付きの食器洗いシート」は便利なアイテム。
見た目は厚手のキッチンペーパーのようですが、水に濡らすだけで泡立ち、スポンジとして使えます。哺乳瓶や子ども用のスプーンなどを洗うのにぴったりです。100円ショップでも手に入るので、チェックしてみてください。
【季節別】南の島への旅行におすすめのグッズ

冒頭で紹介した必需品や日焼け対策グッズと合わせて、季節別に持っていきたい持ち物リストを紹介します。
春(3月~5月)
・傘
気温も徐々に上がり、1年の中でもとくに過ごしやすいとされる3月~5月は、ビーチや観光スポット巡りを楽しむには最適な時期です。ただし、朝晩は肌寒く感じることもあるため、Tシャツの上に羽織れるパーカーやカーディガンなど、軽めの防寒アイテムを持っていくのがおすすめ。
また、例年5月中旬頃には沖縄も梅雨入りを迎えます。急な雨に備えて折りたたみ傘をバッグに忍ばせておくと便利です。
夏(6月~9月)
・熱中症対策グッズ
・日傘
・水筒
・レインコート
夏本番の沖縄は、平均気温が30度前後と高く、紫外線も非常に強くなります。ネッククーラーやハンディファン、日傘などの熱中症対策グッズは必須です。
また、冷たい飲み物をいつでも楽しめるように、水筒を持ち歩くのもおすすめ。コンビニでカップ氷と好きなドリンクを購入して水筒に入れれば、長時間ひんやりとした状態をキープでき、移動中のリフレッシュにもなります。
さらに、夏は沖縄の台風シーズンでもあるため、急な雨や強風に備えてレインコートを準備しておくといいかもしれません。
秋(10月~11月)
・スニーカー
・長袖のシャツ
日中はまだ夏のような日差しが感じられる秋の沖縄ですが、朝晩は少しずつ肌寒さを感じるようになります。体温調整がしやすい服装を心がけるのがポイント。長袖のシャツや、薄手のパーカー、カーディガンなど羽織れるものを持っていきましょう。
また、足元も冷えやすくなるため、サンダルでは肌寒く感じることもあります。秋の沖縄には、歩きやすくて防寒にもなるスニーカーを選ぶのがおすすめです。
冬(12月~2月)
・薄手のニット
沖縄の冬は、本土と比べると比較的温暖で、平均気温は18度前後。ただし、大陸から吹きつける強い北風の影響で、体感温度が下がることもあります。厚手のコートやダウンを着るほどではありませんが、風を通しにくい素材のアウターがあると便利です。
また、日中は20度近くまで気温が上がることもあり、アウターの必要がない日もあります。薄手のニットやカットソーに、軽めのジャケットやパーカーを重ねるなど、重ね着スタイルで気温差に対応できる服装がおすすめです。
あると便利!南の島への旅行が快適になるアイテム
ここからは、沖縄や石垣島など南の島への旅行によく訪れている編集部スタッフが、実際の経験をもとに「あると便利!」と感じたプラスワンアイテムを紹介します。旅先での快適さがぐっとアップする持ち物をピックアップしてみました。
携帯ボトルセット(3COINS)

化粧水や乳液、ヘアオイル、クレンジングオイルなど、かさばりがちなスキンケア用品をコンパクトに持ち運びたいときに便利なのが、『3COINS』の「携帯ボトルセット」です。
4種類のアイテムを小分けにして本体に収納でき、使いたいときは本体上部をくるっと回してプッシュするだけ。ボトルをいちいち取り出さなくても、ノズルから中身を出せる仕組みになっています。使いたいアイテムを探す手間が省けるのが魅力ポイントです。
吊り下げタイプのトラベルポーチ

日焼け対策グッズや基礎化粧品、歯ブラシ、シャンプーなどの洗面用品といった小物類は「吊り下げタイプのトラベルポーチ」にまとめておくと便利です。
S字フック付きの吊り下げポーチなら、ホテルや滞在先の洗面所などにそのまま掛けて使えるのでおすすめ!ポーチを開いた状態で吊るせるため、中身がひと目で分かりやすく、使いたいアイテムをスムーズに取り出せます。旅行先での荷物の整理や時短にも役立つアイテムです。
洗たく用洗剤(シートタイプ)

使い終わった水着や、汗をたっぷり吸ったTシャツなどを洗いたいときに便利なのがシートタイプの「洗たく用洗剤」。薄手のシート状の洗剤を水に溶かして使うタイプで、洗濯機のないホテルや、少量だけ洗濯したいときにぴったりのアイテムです。
かさばらずに持ち運びがしやすいので、旅行に限らずアウトドアにもおすすめ。『Amazon』のほか100円ショップなどでも手軽に手に入るのもうれしいポイントです。
着替え用ポンチョ

石垣島や宮古島などのビーチの中には、更衣室やシャワー設備が整っていない場所が多くあります。そんなときに活躍するのが、着替え用ポンチョです。
バスタオルのように体をすっぽり覆えるので、人目を気にせずその場でサッと着替えられてとても便利。設備が整っていない穴場ビーチでも、着替えに困ることなく海遊びを思いきり楽しめます!
ヘアオイル

海に入る前にヘアオイルをつけておくと、海上がりのギシギシ感を防ぐことができます。紫外線や海水によるダメージから髪を守ってくれるので、パサつきや枝毛の予防にも効果的です。
おすすめは『uka』の「hair oil mist Girls on the beach」。サンゴに有害な成分とされる紫外線吸収剤が使用されていない、リーフセーフ処方で海にもやさしいのがポイントです。

ワタシト編集部スタッフの口コミ
南の島へ旅行に行く前に知っておきたいこと3つ
・旅行に行く時期によって持ち物は変わる
・荷物を減らすならホテル選びが重要
・現地で用意できるグッズもある
ここまで、沖縄や石垣島など、国内の南の島への旅行におすすめのグッズをご紹介してきました。ただ、すべてを持っていこうとすると、どうしても荷物が多くなってしまうのが悩みどころです。
そんなときは、現地で調達したり、ホテルの設備を上手に活用するのがおすすめ。洗濯機や乾燥機がついているホテルを選べば、着替えやタオルなどかさばる衣類を減らすことができます。また、シュノーケルセットや浮き輪などの大きなアイテムは、海の家でレンタルするのもひとつの手です。
旅先ではお土産を買って荷物が増えることも多いので、「帰りの荷物が増える前提」でパッキングしておくと、余裕を持って楽しめます!
南の島への旅行におすすめのグッズは季節やシーンによって工夫しよう!
南の島への旅行を快適に楽しむためには、季節や旅のスタイルに合わせて持ち物を工夫するのがポイント。海やビーチを満喫したいのか、観光メインなのかによっても必要なグッズは変わってきます。本記事で紹介したアイテムを参考に、自分にぴったりの旅支度をして、沖縄旅行を存分に楽しみましょう!
あわせて読みたい:JAL国内線タイムセール次回はいつ開催?運賃早見表や航空券のお得な買い方も解説
あわせて読みたい:ANAタイムセール次回はいつ?予約方法やお得な買い方&7,000円セールも解説
あわせて読みたい:楽天トラベルの配布中おすすめクーポンまとめ!お得に予約する方法も紹介
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がユアマイスター株式会社に還元されることがあります。
※本記事のコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
