ジェルボールのおすすめ10選!コスパ比較や人気の柔軟剤入り&使い方も紹介
「ジェルボール」は洗濯機にポイっと入れるだけの便利な洗濯洗剤!洗剤の手間や時間を省きたい人におすすめです。柔軟剤入りや炭酸タイプ、部屋干し用などさまざまな種類があり、洗濯方法に合わせて選ぶことができます。今回は、そんなジェルボールのコスパや使い方、おすすめ商品について徹底解説していきます!
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目次
ジェルボールとは?特徴やメリットを解説
そもそもジェルボールとはどのようなものなのでしょうか?「ジェルボール」とは、特殊な膜で洗剤を包み込んだボール状の洗剤のこと!水に濡れることで膜が溶け、洗剤が溶け出すといった仕組みになっています。
かわいらしい見た目に加えて、洗濯機にポイっと入れるだけで洗濯できる手軽さも魅力的!さらに、ジェルボールならではの洗浄力や機能性の高さも注目されており、多くの人が愛用しています。柔軟剤入りや部屋干し用など、さまざまなタイプがあるので、ご自身の洗濯方法に合ったものを選んでみてください!
洗濯洗剤と比較!ジェルボールのメリット・デメリット
ジェルボールと他の洗濯洗剤との違いにはどのようなものがあるのでしょうか?ジェルボールと液体洗剤、粉末洗剤のそれぞれのメリット・デメリットを下記の表にまとめてみました!
洗濯洗剤
メリット
デメリット
おすすめの人
ジェルボール
・計量の手間がかからない
・節水、時短になる
・詰め替えが楽
・洗剤の量を調節できない
・保管場所に注意が必要
・洗濯に時間をかけたくない人
・1回の洗濯量が多い方
液体洗剤
・水に混ざりやすく、洗剤残りがない
・すすぎが比較的少なく済む
・粉末の洗剤よりも価格が高く、洗浄力が低いことが多い。
・洗剤の量をこまめに調節したい人
・おしゃれ着洗いしたい人
粉末洗剤
・洗浄力が高く、皮脂汚れが落としやすい
・コスパが良い
・水に溶けにくく、洗剤が残りやすい
・粉残りが肌荒れの原因になることがある
・皮脂汚れや泥などのガンコな汚れを落としたい方
・除菌・消臭をしたい方
ジェルボール・液体洗剤・粉末洗剤のメリット・デメリットはこんな感じ!おすすめの人も紹介しているので、好みに合った洗剤を選んでみてください!お次は、ジェルボールのメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
メリット
・計量の手間がかからない
・節水、時短になる
・詰め替えが楽
ジェルボールは1回1粒を洗濯機に入れて回すだけなので、計量の手間がかからず、時短になるのが魅力!また、ジェルボールは泡切れがいい洗剤なので、すすぎが「1回コース」でOK!節水や時短につながります。詰め替えが楽なのも嬉しいポイント!粉末や液体洗剤のようにこぼす心配も要りません!
デメリット
・洗剤の量を調節できない
・保管場所に注意が必要
1粒に1回分の洗剤が入っており計量の手間がかからない反面、洗剤の使用量を調節できないというのがデメリット。また、保管場所にも注意が必要。ジェルボールのフィルムは熱や水分に弱く、高温多湿の場所に置いておくとフィルムがくっついてしまうことがあります。
お子さんがいるご家庭では、お子さんがお菓子やおもちゃと間違えて口に入れてしまう危険性もあるため、保管場所には注意して、安全にジェルボールが使えるようにしましょう。フタがしっかりとついた保管ボックスがおすすめです!
おすすめ
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ジェルボールのコスパを比較!液体洗剤や粉末洗剤との違いは?
ジェルボールを使うにあたってコスパは気になりますよね。「ジェルボールは1回の分量が決まっていて、量を調節できないからコスパが悪いんじゃないか?」と思う方も多いと思います。そこでここではアリエールのジェルボールと液体洗剤を使って、1回あたりいくらかかるのかという点を表にまとめました!
30L
60L
ジェルボール
約24円
約24円
液体洗剤
約8円
約22円
価格や容量からコスパを比較してみると、少量をこまめに洗う場合は一般的な洗濯洗剤に分がありますが、洗濯物が多いときはジェルボールもほぼ同等でした。 1日あたりの洗濯量の目安は、1人分約1.5kg。4人以上の家族や、一人暮らしでも洗濯物をまとめて洗う方は、ジェルボールを使ってみてもいいでしょう。「毎回洗剤の量を計るのが面倒」という方にもおすすめです。
ジェルボールのおすすめ商品10選
ここでは、おすすめのジェルボールを下記のタイプ別に10個紹介していきます!
・香り付きタイプ
・部屋干し用タイプ
・柔軟剤入りタイプ
・無香料タイプ
・植物由来成分タイプ
汚れをしっかり落とすなら強力洗浄タイプ
アリエール ジェルボール 4D
おすすめ
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「アリエール ジェルボール 4D」は、炭酸機能を搭載した4層構造のジェルボールです!4層に分かれたフィルムそれぞれに洗剤成分が入っており、洗う瞬間に洗剤成分が混ざり合うことで、高い洗浄効果を発揮してくれます!
アリエール プロクリーン ジェルボール
おすすめ
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「アリエール プロクリーン ジェルボール」は、アリエールのジェルボール史上、最高量の洗浄成分を配合しており、高い洗浄力が魅力のジェルボール!油系の落ちにくい食べ物汚れなどを落とすのに適しています。
いい匂いで快適に服を着たい方には香り付きタイプ
ボールド ジェルボール4D 爽やかフレッシュフラワーサボンの香り
おすすめ
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「ボールド ジェルボール4D 爽やかフレッシュフラワーサボンの香り」は、強洗浄に加えて、4つの柔軟剤効果が1つになったジェルボール。部屋干しにも対応しており、爽やかなフレッシュフラワーサボンの香りで、アロマ空間が広がりますよ。
ボールド ジェルボール4D 華やかプレミアムブロッサムの香り
おすすめ
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「ボールド ジェルボール4D 華やかプレミアムブロッサムの香り」は、4層構造のジェルボールに柔軟剤がプラスされたジェルボールです。ふっくら柔らかな仕上がりでシワになりにくく、アイロンがけも楽にしてくれます。プレミアムブロッサムの香りが長続きするのも嬉しいですね。
部屋干し臭が気になるなら部屋干し用タイプ
アリエール ジェルボール 4D 部屋干し用
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「アリエール ジェルボール 4D 部屋干し用」はその名の通り、部屋干し用のジェルボール。部屋干し用だからといって洗浄力が落ちることはなく、すすぎ1回で臭いのもとを4回洗浄してくれます。抗菌効果で生乾きの嫌な臭いを抑えながら、洗濯槽のカビ対策まで可能にしてくれますよ。
やわらかな仕上がりなら柔軟剤入りタイプ
王子製薬 カーポッド ボール型洗剤
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「Ka Pod(カーポッド) ボール型洗剤」は洗浄、柔軟、消臭、抗菌の4つの機能が1つになったジェルボール。ホワイトティーとハーブの清涼感あふれる香りです。専用保管ケースには、チャイルドロックがついているのも嬉しいポイント!
アイメディア クリーニング屋さんのダウン・おしゃれ着用ボール型洗剤
おすすめ
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「Aimedia ダウン・おしゃれ着用ボール型洗剤」は、洗濯洗剤と柔軟剤がひとつになったジェルボールです。ダウンやコート、ボア素材のジャケットなどのドライマークがついた衣類も、ふんわりきれいにお洗濯できるので、クリーニング代の節約にもなりますね。無香料タイプなので、洗剤や柔軟剤の香りが苦手な方にもおすすめです。
香りが苦手な方は無香料や微香タイプ
ネリーズ ランドリーナゲット(洗濯用洗剤)
おすすめ
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「ネリーズ ランドリーナゲット」は、ネリーズのベストセラー商品であるランドリーソーダをジェルボールタイプにしたもの!ランドリーソーダと同様に、無香料で、香水をつける方や、お気に入りの柔軟剤と併用したい方におすすめです!
アリエール ジェルボール 4D 微香タイプ
おすすめ
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「アリエール ジェルボール 4D 微香タイプ」、炭酸機能が搭載された微香タイプのジェルボールです!微香タイプの洗剤のため、ジェルボールの強い香りが苦手な方などにはぴったりです!
植物由来成分タイプ
さらさ 無添加 植物由来の成分入り 洗濯洗剤 ジェルボール3D
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「さらさ 無添加 植物由来の成分入り 洗濯洗剤 ジェルボール3D」は、無添加なのに、しっかりと汚れも落とすことができるジェルボール!厳選された植物由来成分が配合されており、心地よい洗いあがりに仕上げてくれます!
ジェルボールの選び方
ジェルボールのおすすめ商品について紹介したところで、次にジェルボールの選び方を解説します。
・用途や洗濯したい物で選ぶ
・香りやパッケージデザインで選ぶ
・容量や詰め替えタイプがあるかで選ぶ
・人気メーカーやブランドで選ぶ
洗浄力や機能性で選ぶ
洗濯の1番の目的は、衣類の汚れを落とすことですよね。そのため、洗浄力は非常に重要なポイント!また、部屋干し臭が気になる場合は部屋干し用タイプのを選ぶように、機能性も大切です。
用途や洗濯したい物で選ぶ
小さいお子さんの衣類には、無添加タイプのジェルボールを使ったり、スポーツで汚れがちな衣服は、洗浄力が強いものを選ぶなど、用途や洗濯するものに合わせて選んでみてください。
香りやパッケージデザインで選ぶ
ジェルボールは、フローラル系、シトラス系など様々な香りがあるので、ご自身の好きな香りを見つけてみてください!また、ジェルボール本体のパッケージデザインで選ぶのもありですね。
容量や詰め替えタイプがあるかで選ぶ
洗濯物の量が多いなら、1つで大量に洗濯できるものがおすすめ!また、詰め替え用は少し安い値段で買えることも多く、洗濯にかかる費用を抑えたい方におすすめです。
人気メーカーやブランドで選ぶ
比較して迷ったときは、人気メーカーや好みのブランドから選ぶのもひとつの手。「アリエール」や「ボールド」など、容量や種類が豊富なブランドもおすすめです。
ジェルボールの使い方|洗濯機に入れる手順や注意点
ジェルボールの使い方はとても簡単!ここでは、ジェルボールを使う際の手順や注意点について解説していきます!使う洗濯機は縦型・ドラム型のどちらでも大丈夫で手順も全く同じです。
まず、洗濯物を入れる前に、ポンっとジェルボールを洗濯機に入れてしまいます!
洗濯機にジェルボールを入れたら、その上から洗濯物を入れましょう!洗濯物の上にジェルボールを入れてしまうと、洗剤が全体に広がらなかったり、溶け残ってしまう可能性があるのでジェルボールは先に入れるようにしましょう。
あとはいつも通り洗濯をスタートすればOK!とっても簡単ですね♪
ジェルボールを使う際の注意点
ジェルボールがとても便利で楽だということがよくわかりましたね。ですがジェルボールにはいくつかの注意点があります。それは以下の4つ!
・淡い色の服は洗わない
・お子さんの手が届かないところに保管する
・濡れた手で触らない
湿度や気温が高いところには置かない!
ジェルボールは湿度や気温が高い場所が苦手です。また、耐熱温度は35℃なので、気温が高い場所に長時間置いておくと膜が破れくっついたり、洗剤が溶け出したりします。湿度や気温が高い場所に置くのは避けましょう!
淡い色の服は洗わない!
ジェルボールの多くには、見た目をより白くさせる「蛍光増白剤」という成分が入っています。淡い色の服を洗うと、色味が白っぽくなってしまう恐れがあるので洗うのを避けましょう!
お子さんの手が届かないところに保管する!
ジェルボールの見た目は可愛く、ぷにぷにしているのでお子さんがおもちゃと勘違いしてしまうケースがあります。中身は洗剤なので、口に入れてしまうととても危険です。お子さんの手の届かない場所に保管するように心がけましょう!
万が一、飲み込んだ場合は水でうがいをするなどの応急処置をして、早急に医師へ相談してください。目に入った場合は、こすらずにすぐ水で洗い流して、医師に相談してください。
濡れた手で触らないようにしよう!
洗剤を包み込んでいる膜は、水によって溶ける成分。手が濡れていると、洗剤が溶け出してきてしまいます。濡れた手ではジェルボールを触らないようにしましょう。
ジェルボールをドラム式洗濯機で使う際のポイント
・最初に洗濯槽にジェルボールを投入し、後から洗濯物を入れる
最近のドラム式洗濯機は、洗剤を自動で投入するタイプも増えてきています。この自動投入タンクや自動投入口にジェルボールを入れてしまうと、給水経路に洗剤成分が詰まり、水漏れや故障の原因になるおそれがあります。
また、ジェルボールの溶け残りを防ぎ、洗浄効果をしっかり引き出すためには、ジェルボールが洗濯物の下に入るように、最初に洗濯槽へ投入するのもポイントですよ。
【Q&A】ジェルボールに関するよくある質問
乾燥機は使える?
ジェルボールで洗った洗濯物でも乾燥機は使えます!ジェルボールは形状が普通の液体洗剤と違うだけで、使い方は同じ。洗濯後にそのまま乾燥機を使っても問題はありません。ただ、熱によってせっかくついた香りが飛んでしまうことも。香りを残したい方は、乾燥機用のシートタイプの柔軟剤などを組み合わせると香りを保てますよ。
おすすめ
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柔軟剤を入れてもいいの?
普段の洗濯と変わらず、柔軟剤を入れても問題ありません。基本的にジェルボールには、柔軟剤の成分は含まれてはいません。なので、香りをつけてふんわり仕上げたい場合には、柔軟剤を入れることをおすすめします!しかし、ジェルボールの種類によっては、柔軟剤が含まれているものもあるので、成分を確認してから柔軟剤を入れるようにしましょう。
ジェルボールはコスパがよくておすすめ!洗濯洗剤と使い分けてみよう
今回は、ジェルボールの特徴やコスパ、おすすめ商品などについて解説しました。ジェルボール洗剤は手軽に使えるとっても便利な商品。他の洗剤との違いやメリット・デメリットを押さえて、好みに合ったジェルボールを見つけて使ってみてください!
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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