
室内物干しのおすすめ16選!天井・壁付けなど洗濯動線が快適になる人気商品
室内物干しのおすすめ商品をご紹介します。賃貸でも活用しやすい突っ張り棒を使うタイプや、1人暮らしにもおすすめなコンパクトな折りたたみ式、天井や壁を有効活用できる壁付け、ワイヤータイプなどを集めました。部屋干しをしたいけれど、設置場所や見栄えが気になる方や、洗濯動線をスッキリさせたい方はぜひ参考にしてみてください!
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室内物干しの選び方
・収納のしやすさで選ぶ
・一度に干せる量をチェックする
室内物干しの選び方のポイントをまとめました。干したい場所や普段の洗濯物の量などから、適したものを選んでみましょう!
使い方や置き場所に合わせて形状を選ぶ
室内物干しには、スタンドタイプや天井に設置するタイプなど、さまざまな形状があります。どんな使い方をしたいか考えて選ぶのがおすすめです。
スタンドタイプ:おしゃれなデザインや折りたたみ式も!
・伸縮式なら洗濯物の量を選ばず使える
脚部がクロスになったX型のものや、干す部分が1本のA型など、さまざまなデザインがある定番の形状。4人以上の洗濯物を干せる大容量タイプや、1人暮らしの方も使いやすいものなど、洗濯物の量に合わせて大きさも選びやすいのが魅力です。コンパクトに収納したい場合は、折りたたみ可能なものを選びましょう。
突っ張りタイプ:賃貸でも使いやすい!窓枠を有効活用できる
・壁や窓を活用できる
突っ張り棒のように設置して使うタイプは、穴を開けて設置する必要がないため、賃貸でも活用しやすい形状となっています。日当たりのよい窓近くや壁面を有効活用しやすいのが特徴。縦に突っ張るタイプと、横に突っ張るタイプがあるので、干したい場所に合わせて種類を選んでみましょう。
パラソルタイプ:タオルや靴下を干す「サブ物干し」にもおすすめ
・スリムに収納できる
高さがあるパラソル型の物干しは、上段・下段と洗濯物の位置をずらして干せるため、洗濯物が重ならず効率よく乾きやすいのが魅力。折りたたむことで省スペースに収納可能なものもあります。「メインの物干しを持っていて、タオルや小物を干す用として2台目が欲しい!」という方にもおすすめです。
ハンガータイプ:鴨居やドアに洗濯干しスペースを作れる
・少ない量を干したいときにおすすめ
鴨居やドアなどにひっかけて使えるハンガータイプ。必要なタイミングでサッと取り付けられるのが魅力です。2本セットで購入でき、家庭にある突っ張り棒を乗せて使える商品なら、干せる量がさらにアップしますよ。
壁付け・ホルダータイプ:丈の長い洋服も部屋干しできる
・丈の長い衣類も干しやすい
本体を壁面や窓枠に設置して、物干し竿を取り付けて使うタイプ。吹き抜けのような、突っ張り式だと天井と床の距離があって設置が難しい空間でも活用しやすいのが魅力です。また、高い位置に取り付けることで、ワンピースやズボンなど丈が長いものも干しやすくなりますよ。
ワイヤータイプ:浴室にも設置しやすい!
・生活感を出したくない方におすすめ
ワイヤータイプの物干しは、本体を壁面に設置しておけば、使いたいときにワイヤーを伸ばすだけで部屋干しスペースが作れるのが魅力です。使わないあいだはインテリアの邪魔になりにくいのがうれしいポイント。浴室に洗濯物を干したい方にもおすすめです。
天井吊り下げタイプ:部屋の見栄えが気になる方にもおすすめ
・部屋の床を使わずに済む
天井部分に物干しを設置して使うタイプ。天井を有効活用でき、洗濯機がある部屋に設置すれば、洗ってから干すまでの洗濯動線を短くできるのも魅力です。パイプを天井部分に収納できるものなら、使わないあいだはお部屋がスッキリ。部屋の見栄えが気になる方にもおすすめのタイプです。
収納しやすさで選ぶ!おしゃれなものなら出しっぱなしもOK
収納面から室内物干しを選ぶのもおすすめ。折りたたみ可能なものなら、使わないときは部屋の隅や洗濯機と壁の空いているスペースなどにコンパクトに収納できます。
また、出しっぱなしにしておきたい場合は、部屋になじみやすいシンプルなものやおしゃれなデザインの物干しを選ぶとよいでしょう。ハンガーラックとしても使えるタイプなら、洋服をたたまずにそのまま収納できますよ!
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洗濯物の量に合わせて耐荷重をチェックする
洗濯物の量が少ない場合は、コンパクトで省スペースでも使いやすいもの、家族分や週末にまとめて一気にたくさんの量を干す場合は、ある程度大型の物干しがおすすめです。
一度に多くの洗濯物を干したい場合は、記載されている耐荷重や、干せる枚数の目安を参考にしておくとよいでしょう。
室内物干しのおすすめ16選!
ここからは、おすすめの室内物干しをご紹介します。編集部スタッフが、「楽天」や「Amazon」で買える室内物干しから、売れ筋のものや気になる商品などをセレクトしてみました!
山崎実業|tower 折り畳み室内物干し
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・幅(約):175cm
・奥行き(約):25cm
・高さ(約):160cm
・耐荷重(約):ハンガーパイプ7.5kg、フック1つあたり1kg、洗濯ハンガー収納部1段あたり1kg
折りたたみ可能で、使わないあいだはコンパクトに収納できるのが特徴。持ち運びできるので、エアコン周辺や窓の近くなど、日当たりのよさや乾き具合に応じて場所を移動しやすくなっています。ハンガーやピンチなどを収納できるフックが付属。
アイリスオーヤマ|簡単組立スタイル物干し STMX-920
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・幅(約):92~152cm
・奥行き(約):64cm
・高さ(約):127.5cm
・耐荷重(約):12kg(タオルハンガー1本あたり0.5kg、上パイプ各3kg、伸縮パイプ各1kg)
約5人分の洗濯物を干せるX型の室内物干しスタンドです。洗濯物の量に応じて、パイプの長さを調整できます。最大4枚分のバスタオルを干せるタオルハンガーは、ニットや枕の平干し台としても活用が可能。1人暮らしでまとめて干したい場合や、ファミリーにもおすすめです。
SONGMICS|物干しラック
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・幅(約):147cm
・奥行き(約):56cm
・高さ(約):97~128cm
・耐荷重(約):20kg
3段式で、タオルや洋服などをたくさん干せるのが魅力。アームの角度を調整できるため、ワンピースやズボンなど丈の長い洋服も干しやすくなっています。折りたたみ可能で、たたんだときの幅は約8cmほど。省スペースに収納したい方にもおすすめの物干しスタンドです。
アイリスオーヤマ|スタイル物干し W900 HKM-900
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・幅(約):90cm
・奥行き(約):49.5cm
・高さ(約):150cm
・耐荷重(約):23kg
木目調のバーがアクセントになっているデザインで、おしゃれな室内物干しスタンドを探している方にもおすすめの商品。ピンチハンガーバー付きで、ハンカチや下着類も干しやすいのが特徴です。乾いた洋服は、たたまずにかけてそのまま収納できるのもうれしいポイント。
エカンズ|屏風風物干し 3連タイプ SBM-30S
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・幅(約):52~151cm
・奥行き(約):2cm
・高さ(約):149cm
・耐荷重(約):-
省スペースに干すときはコの字に、部屋の角ではL字など、干したい場所に合わせて自由に変形できる室内物干しスタンドです。1~2人分ほどの洗濯物を干しやすいサイズ感。ステンレス製なのでサビにくく、約2kgと軽量なので持ち運びがしやすいのも魅力です。
アイリスオーヤマ|窓枠物干し 2段 MW-260NR
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・幅(約):110~190cm
・奥行き(約):37cm
・高さ(約):190~260cm
・耐荷重(約):20kg(竿1本あたり12kg)
壁と天井に突っ張り棒を設置することで、洗濯物干しスペースを作れます。約4人分の洗濯物を干すことが可能。竿受けは高さを調整できるため、丈が長い洋服も床につかずに干せます。また、竿受けは折りたためるため、物干しを設置したままカーテンを開け閉めできるのも魅力。
アイリスオーヤマ|つっぱり物干し 2本タイプ TPM-2
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・幅(約):110~190cm
・奥行き(約):41.7cm
・高さ(約):190~260cm
・耐荷重(約):17kg
省スペースに干しやすい突っ張り式の物干し。天井や壁に穴を開けずに設置できるため、賃貸でも使いやすい商品です。室内干しスペースがない場合でも、窓際や壁際を有効活用できるのがうれしいポイント。
天馬|ポーリッシュ スタンド物干しパラソル型3段 PS-10K
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・幅(約):82cm
・奥行き(約):82cm
・高さ(約):169cm
・耐荷重(約):10kg
タオルや靴下などの小物を干すのにおすすめのパラソル型物干し。フェイスタオルは約32枚、靴下は12足を同時に干せます。4本脚で、洗濯物を多く干してもぐらつきにくい構造。干す部分の高さを調整できるため、洗濯物同士が重ならず乾かしやすいのもうれしいポイントです。
アイリスオーヤマ|ステンレス室内物干し パラソル3段 CLS-173R
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・直径(約):84cm
・高さ(約):168cm
・耐荷重(約):10kg
約半畳ほどの限られたスペースでも、タオルや洋服を干しやすいサイズ感が特徴。ハンガーの先端に留め具が付いているため、干してあるタオルが落ちにくくなっています。上段部分は取り外しができるので、単体で小物用のピンチハンガーとしても活用できます。
山崎実業|tower ランドリー室内干しハンガー
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・幅(約):24cm
・奥行き(約):2cm
・高さ(約):4.2cm
・耐荷重(約):2kg
ドア枠や鴨居などにかけて調整ネジを回して設置できるため、賃貸でもおすすめです。室内干しをするスペースがない場合や、洗濯物が多く物干しにかけられないものを干すときなどに活躍。シンプルなデザインなので、お部屋になじみやすいのがうれしいポイントです。
コモライフ|室内干しハンガー室内物干し掛け(ロング)2個セット
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・幅(約):27.5cm
・奥行き(約):3.5cm
・高さ(約):6cm
・耐荷重(約):3kg
工具不要で、鴨居や扉枠に設置できる室内物干しハンガー。波型になっているので、ハンガーの位置がずれにくいのが特徴です。2個セットなので、物干し竿を乗せて洗濯物を干すこともできます。
山崎実業|tower マグネットバスルーム物干し竿ホルダー2個組
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・幅(約):6cm
・奥行き(約):3.5cm
・高さ(約):23cm
・耐荷重(約):6kg(1本あたり3kg)
マグネットが付く壁面に、手軽に設置できる物干し竿ホルダー。直径3.5cmまでの物干し竿が使えます。付け外しが簡単なので、干す場所がない場合や梅雨時期など、必要なときだけ設置できるのが魅力です。
ランウォーリー|浮かせて干す!ピンで設置できる「壁付け物干し」
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・幅(約):150~250cm
・奥行き(約):28cm
・高さ(約):35cm
・耐荷重(約):10kg
壁がある場所ならどこでも室内干しスペースを作れる壁付けタイプ。付属の物干し竿は、長さを約150~250cmのあいだで調整できるので、干したいスペースや洗濯物の量に合わせて使いやすいのが魅力です。干す場所がないときや、大きい物干しスタンドを置きたくない場合におすすめ。
森田アルミ工業|pid 4M 室内物干しワイヤー
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・幅(約):87cm
・奥行き(約):6cm
・高さ(約):12.1cm
・耐荷重(約):10kg
洗濯物を干したいときだけワイヤーを伸ばすだけで、室内干しスペースを作れる商品。浴室や廊下の壁などデッドスペースも有効活用できます。「部屋干しをしたいけれど、見栄えが気になる」という悩みを解消してくれます。
パナソニック|室内物干し ホシ姫サマ CWFBE12CM
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・幅(約):11.5cm
・奥行き(約):120cm
・高さ(約):5.8cm
・耐荷重(約):8kg
「パナソニック」の天井に設置できるタイプの室内物干し。洗濯機が置いてある部屋に設置すれば、簡単にランドリールームが作れます。洗濯物を干さないときは、物干し竿を簡単に収納できるため、部屋の見た目がスッキリするのもうれしいポイント。
川口技研|室内用物干し ホスクリーン URM-S
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・全長(約):134cm
・耐荷重(約):8kg
昇降式の室内物干し。操作棒を使って、物干し竿を好みの高さに調整できます。干す際は低めに下ろし、乾かす際は空気が循環しやすい天井近くまで竿を移動させれば、効率よく乾かせます。
室内物干しの人気ランキングをチェック
Amazonや楽天では、室内物干しの売れ筋や人気ランキングをチェックできます。どの商品を購入するか迷っている方は、ランキングも参考にしつつ選んでみるのもおすすめですよ!
【Q&A】室内物干しに関する疑問
室内物干しに関する疑問をいくつかご紹介します。部屋干しは、屋外で干すより乾きにくい、生乾き臭が気になるというような悩みがありますが、それらを解消できる工夫もまとめたので参考にしてみてください!
Q1. 賃貸でも使いやすい室内物干しは?
A1. 置くだけでOKな物干しスタンドや、原状回復しやすいものがおすすめ。
コンパクトな物干しスタンドなら場所を取らないのでおすすめです。また、穴開け不要で設置できる突っ張りタイプのものも活用しやすいでしょう。
Q2. 部屋干しで臭くならない干し方は?
A2. 洗濯物の間隔をあけ、風通しをよくするのがポイント。
風通しのよい場所に干す、洗濯物の間隔をなるべくあけて干すことを意識してみましょう。風が通りにくい場合は、サーキュレーターや衣類乾燥機を使うことで効率よく乾かせるのでおすすめです。
Q3. 室内干しはどこの部屋がおすすめ?
A3. 日当たりや風通しのよい部屋や、洗濯機近くの場所などがおすすめ。
空気の通り道になりやすい廊下や、日当たりのよいサンルームのような場所なら乾きやすさがアップします。洗濯動線をスッキリさせたい場合は、洗濯機近くの部屋もおすすめですよ。
室内物干しで快適な洗濯環境をつくろう!
洗濯物を干すスペースがなくて困っている方や、部屋の見栄えが気になっている方は、天井や壁、窓枠などのスペースを活用できる物干しアイテムを選んでみるのがおすすめです。置き場所も工夫することで、洗濯動線がよりスッキリしますよ!
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