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更新日: 2024年10月11日

加湿器おすすめ18選!加湿方式や機能・デザイン・清潔さを徹底調査

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空気が乾燥する寒い季節の必需品といえば「加湿器」。朝起きて「喉が痛い」「肌が乾燥している」という経験をしたことがある方も多いはず。近年ではシャープやパナソニック、アイリスオーヤマなど、各メーカーからさまざまなモデルが発売されております。そこで今回は、加湿器の選び方に加え、気化式やハイブリッド式、スチーム式(加熱式)、超音波式の種類ごとに、おすすめのモデルを紹介します。

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加湿器の特徴

加湿方式は、スチーム式(加熱式)や気化式、超音波式、ハイブリッド式の4種類あります。まずはそれぞれの仕組みと、メリット・デメリットについて解説します。

スチーム式(加熱式)

スチーム式は、ヒーターで水を加熱して蒸発させた湯気を放出することで加湿します。選ぶポイントとして、とにかく早く乾燥したいという方におすすめです。

【メリット】
・加湿のスピードが速く潤う。
・加熱によって本体内部で菌が発生しにくく衛生的にも優しい。

 

【デメリット】
・ヒーターを使うため消費電力が高い。
・加湿器本体や蒸気が熱くなるため、ペットや小さなお子さまへ注意を払う必要あり。

気化式

ヒーターを使用せず、浸水させたフィルターに風を当てて気化させることで加湿します。選ぶポイントとして、電気代を安く抑えたい、ペットやお子さまがいるご家庭におすすめです。

【メリット】
・省エネで電気代を抑えられる。長時間使用に向いている。
・小さな水蒸気粒子として放出するため、自然に近い空気。
・火傷の心配がないため、ペットや小さなお子さまがいても安心。

 

【デメリット】
・加熱式に比べると加湿のスピードが遅い。
・定期的なフィルター交換が必要。

超音波方式

超音波の振動によって、水を霧状にして空気中に放出することで加湿します。選ぶポイントとして、デザインやコスパ重視の方におすすめです。ただし、除菌機能がないモデルはこまめにお手入れする必要があります。

【メリット】
・ヒーターを使わないため消費電力が少ない。
・比較的コンパクトでデザインが豊富。
・お手頃な価格が多い。

 

【デメリット】
・除菌機能がないモデルは水中の雑菌も放出されてしまう。
・こまめにお手入れが必要。

ハイブリッド式(加熱気化式)

浸水させたフィルターにヒーターやファンを使用した温風を当てて気化させる方式で加湿します。選ぶポイントとして、消費電力が多少高くても、速く安全に加湿したい機能性重視の方におすすめです。

【メリット】
・加湿のスピードが速く潤う。
・スチームほど熱くならないため安心。

 

【デメリット】
・本体はやや高めなものが多い。
・気化式と比べて電気代がかかる。

加湿器の選び方

加湿器の選び方を、①部屋の広さ、②設置場所、③給水やお手入れのしやすさ、④静音性、⑤デザイン、⑥その他機能のポイントで紹介していきます。

①部屋の広さ

加湿量は一般的に「ml/h」で数値が示されています。

室温20℃・湿度30%の室内で1時間あたりに放出される水分量

少しわかりにくいですよね。そのため各メーカーが「適応畳数(面積)」という、1つの加湿器で対応可能な畳数(面積)を記載してくれています。 自分のお部屋より大きい適応畳数の加湿器を選べば良いと思う方も多いかもしれませんが、大きすぎるとカビの原因にもなりやすいため、同程度のものを選ぶのがおすすめです。

②設置場所

加湿器の形には以下の2種類があります。

・据え置き型
・卓上型

お部屋全体を加湿したい方はパワフルで本体サイズが大きい据え置き型。 デスクなど自分の身の周りだけを加湿したい方は、コンパクトで持ち運びがしやすい卓上型が良いでしょう。

③給水やお手入れのしやすさ

給水には、以下の2種類があります。

・ポットやペットボトルから直接給水
・給水タンクを都度取り外して給水(一般的)

直接給水の場合は、タンクの移動中に水が床に落ちたり重いタンクを持ち上げたりするストレスがないため、頻度高く使用される場合には直接給水がおすすめです。

お手入れについては、タンク容量が大きいと加湿器の稼働時間が長くなります。 寝室に置くなら夜中に水を入れたり途中で切れたりしない、タンク容量の大きめのものがおすすめです。 ただし、頻繁に給水をする手間は省ける一方で、水が残り続けると雑菌が発生する原因になるので注意が必要です。

④静音性(静かさ)

加湿器は、リビングや寝室に置くことが多いため、静音性も気になるところ。特に夜間の就寝時や、赤ちゃんがぐっすり寝ている時に動作音が大きいと困りますよね。

事前にスペックに書かれている数値「db(デシベル)」を必ずチェックしましょう。目安として、

・20db:木の葉のふれあう音
・30db:ささやき声
・40db:静かな住宅地

通常モードでは、30db台、静音モード(加湿量弱)で20db台を選びたいところですね。

⑤デザイン

加湿器は、気温が下がるシーズンは常に部屋に出しておく家電のため、デザイン性も重視したいところ。

最近ではオブジェのようなお洒落な形状のタイプもあれば、陶器や木目が使われているタイプもあります。お部屋のインテリアや他の家電との組み合わせで選びましょう。

⑥その他機能

加湿器は、基本性能の他にも下記のように便利な機能がたくさんありますので、それぞれ紹介していきます。

・アロマ対応
・除菌殺菌機能
・タイマー機能 
・湿度調整機能 
・チャイルドロック

アロマ対応

お好きなアロマの香りを専用のパッドに染み込ませることで、加湿器にリラックス効果をつけることができます。 超音波式に搭載されていることが多いのでチェックしてみてください。

除菌・殺菌機能

これまで書いているように加湿器はお手入れをしないと、カビが発生し部屋中に撒かれてしまう恐れがあります。 小まめにお手入れすることに越したことはありませんが、少しでもお掃除の頻度を減らしたい方は、こちらの機能がついているものを選ぶようにしましょう。

タイマー機能

決まった時間に加湿器のON/OFFが設定できる機能です。加湿器をつけるのが面倒、つい忘れてしまうといった人に便利です。 加湿器を止め忘れてしまい、水がなくても加熱し続ける「空焚き」を防ぐのにも便利な機能です。

湿度調整機能

タイマー機能は自分で稼働時間を指定する機能でしたが、こちらの湿度調整機能はそんなことをせずとも、お部屋の湿度をセンサーが感知し、それに合わせて運転モードを切り替えてくれます。 価格は少し高いですが、常に快適な状態になるので、予算に余裕のある方は検討してみてはいかがでしょうか?

チャイルドロック

加湿器は使い方を間違えると火傷の可能性もあるため、お子さまが勝手に加湿器の設定を変えてしまわないか心配な方も多いはず。 チャイルドロックがついた加湿器では、誤ってボタンに触れてしまっても起動しない設定にできます。

おすすめ加湿器18選

さて、加湿器の選び方を確認したところで、おすすめの商品を種類ごとに紹介していきます。

編集部Pick up

braaa(ブラー) 気化式加湿器 PUOTO プオト VBHU255

おすすめ
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商品画像

braaa 気化式加湿器 PUOTO VBHU255

今回紹介するのは、東京を拠点とするライフスタイルブランドbraaaの最初のプロダクトとして発売されたPUOTO。 4Lの大容量タンクを感じさせないシンプルなデザインはどんなインテリアにも馴染みます。 気化式でヒーターを使用しないので消費電力が小さく、かなり省エネで1カ月の電気代はなんと約15円。倒して熱湯がかかる心配もないので、お子様やペットがいるご家庭でも安心ですね。

タイプ

据え置き型

本体サイズ

‎‎‎‎約)直径26×高さ35.6cm

適用床面積

‎プレハブ・洋室:10畳 木造・和室:6畳

タンク容量

‎約4L

稼働時間

約12時間

消費電力

6W

価格

17,380円

おすすめ気化式加湿器4選

BALMUDA Rain ERN-1100SD-WK

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商品画像

BALMUDA Rain ERN-1100SD-WK

デザイン性に優れ、電子ケトルなどが有名なバルミューダも加湿器を販売しています。 清潔さに不安がある気化式タイプですが、空気が加湿器を通るたびに除菌を実施してくれるので、空気だけでなく加湿器も清潔に保つことができます。

タイプ

据え置き型

本体サイズ

‎‎‎‎35 x 37.4 x 35 cm

価格

44,700円程度

シャープ HV-J30-W

おすすめ
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商品画像

シャープ HV-J30-W

プラズマクラスターイオンを放出し、清潔なうるおいで加湿しながら、お部屋の空気をきれいにします。 温度と湿度のWセンサーで室温に合わせて、湿度を55%~65%に自動設定してくれます。電気代の節約に繋がりますね。

タイプ

据え置き型

本体サイズ

‎‎‎‎32.2×15.9×31.6cm

加湿量

290mL/h

消費電力

9W

価格

19,000円程度

パナソニック FE-KXT07-W

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パナソニック FE-KXT07-W

加湿+ナノイーによるうるおい効果が特徴的。 タンクは左右どちらの向きでも取り外しできる設計になっており、タンクと加湿フィルターの手入れもラクラクです。

タイプ

据え置き型

本体サイズ

‎‎‎‎18.6 x 37.5 x 37.5 cm

適用床面積

‎19畳

タンク容量

4.2L‎

消費電力

9W

価格

25,455円程度

BONECO HEALTHY AIR

おすすめ
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商品画像

白を基調としたデザインで清潔感のあるお部屋を演出してくれます。 ヒーター不使用のため本体が熱くならない、抗菌加工のタンク搭載など、小さなお子様にも安心です。

タイプ

据え置き型

加湿量

400ml/h

適用床面積

‎木造和室/6畳、プレハブ洋室/9.8畳

タンク容量

6L‎

稼働時間

約15時間

価格

21,000円程度

おすすめハイブリッド式加湿器6選

モデンダコ ハイブリッド加湿器

おすすめ
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商品画像

モダンデコ ハイブリッド加湿器

通常であればタンクを持ち運ぶ必要がありますが、こちらはフタを外して上から水を注ぐだけでセットが完了するタイプ。 タンクは取り外し可能になっており、お手入れまでかんたんな商品です。 もちろん肝心の加湿機能に関しても、最大17畳と広い面積に対応できるパワフルさと、12段階の加湿量調整が可能な繊細さを持ち合わせています。

タイプ

据え置き型

本体サイズ

‎35 x 29 x 23 cm

加湿量

‎550ml/h

適用床面積

‎和室 約10畳、洋室 約17畳

タンク容量

‎5.5L

稼働時間

約36時間

消費電力

270W

価格

9,999円程度

Bonarca (ボナルカ)

おすすめ
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商品画像

Bonarca 加湿器 ハイブリッド式

給水タンクが5Lの大容量タイプ。部屋の湿度を40%~70%まで、5%単位で設定が可能です。 お肌の乾燥が気になる方にはおすすめです。

タイプ

据え置き型

本体サイズ

‎18.8 x 18.7 x 31.5 cm

加湿量

‎400ml/h

タンク容量

‎5 L

稼働時間

約20時間

消費電力

70W

価格

4,980円程度

DOSHISHA(ドウシシャ)

おすすめ
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ドウシシャ 加湿器 ハイブリッド式

360°美しいミラーを纏ったデザイン性抜群のフォルム。インテリア加湿器として、あなたのお部屋をおしゃれにしてくれます。 機能面に関しては、二酸化塩素を発生することができるクレベリンLED搭載。「除菌しながら加湿」できます。

タイプ

据え置き型

本体サイズ

‎24.5 x 24.5 x 67 cm

適用床面積

‎和室 約12畳、洋室 約19畳

タンク容量

4L

稼働時間

約8時間

消費電力

70W

価格

36,900円程度

アイリスオーヤマ PH-UH35-W

おすすめ
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商品画像

アイリスオーヤマ PH-UH35-W

ハイブリット式の卓上タイプでは非常にお得なお値段アロマオイルを使用し、お気に入りの香りを楽しむことが出来ます。デスクに置いてリラックスできますね。

タイプ

卓上型

本体サイズ

‎‎35.6 x 27.8 x 21.2 cm

加湿量

‎350ml/h

適用床面積

‎和室 約‎6畳、洋室 約10畳

タンク容量

4.5L

稼働時間

約12時間

消費電力

40W

価格

5,640円程度

MAXZEN

おすすめ
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商品画像

木目調のおしゃれなデザインとパワフルな加湿能力を両立したハイブリット加湿器です。 コンパクトなボディに6.0Lの大容量タンクを搭載。給水の手間が少なく便利です。 和室であれば約5畳。洋室であれば8畳の隅々までしっかり加湿できます。乾燥対策や風邪予防、花粉症対策にも活躍してくれそうです。

タイプ

卓上型

本体サイズ

‎‎‎32.2 x 30.4 x 25.8 cm

加湿量

‎300ml/h

適用床面積

‎和室 約‎5畳、洋室 約8畳

タンク容量

6.0L

稼働時間

約11時間

消費電力

260W

価格

8,980円程度

iimono117 Bandiera

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商品画像

iimono117 加湿器

連続稼働時間が65時間と長いことが特徴。 加湿量も12段階から調整できるため、リビングや寝室など様々なシーンに合わせてご使用いただくことが出来ます。

タイプ

卓上型

本体サイズ

‎‎‎35.6 x 27.8 x 21.2 cm

加湿量

650ml/h

適用床面積

‎和室 約11畳、洋室 約18畳

タンク容量

6.5L

稼働時間

約65時間

消費電力

280W

価格

7,980円程度

おすすめ加熱式加湿器3選

象印

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象印 EE-RP50-WA

沸騰させたきれいな蒸気を、約65℃まで冷まして加湿します。 また、チャイルドロック開閉ロック転倒時の漏れ防止機能など安全面の機能が多く、小さなお子様がいても安心ですね。

タイプ

据え置き型

本体サイズ

‎‎‎‎24.0×26.0×31.5cm

加湿量

480ml/h

適用床面積

‎和室 約8畳、洋室 約13畳

タンク容量

‎3.0L

稼働時間

約6時間

消費電力

‎985W

価格

34,500円程度

山善(YAMAZEN)

おすすめ
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商品画像

ボタンが1つだけのシンプル設計なので、誰でもかんたんに操作することができます。 機能面も申し分なく、木造の和室であれば約6畳、洋室は約9畳に潤いを与えてくれます。

タイプ

卓上型

本体サイズ

‎‎‎‎33.2 x 32 x 26.2 cm

加湿量

360ml/h

適用床面積

‎木造約6畳/プレハブ洋室約9畳

タンク容量

‎2.5 L

稼働時間

約7時間分

消費電力

‎270W

価格

4,480円程度

アイリスオーヤマ SHM-120R1-W

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アイリスオーヤマ SHM-120R1-W

高いコストパフォーマンスで、従来品と比較すると容量が30%アップしました。7時間の連続運転が可能で、寝る前に給水すると朝まで部屋が潤います。 アロマオイルにも対応しており、就寝時にベッドサイドに設置してみてはいかがでしょうか。

タイプ

卓上型

本体サイズ

‎‎‎‎11.8×21.5×22.8cm

加湿量

120ml/h

適用床面積

‎木造2畳/プレハブ洋室3畳

タンク容量

‎1.3L

稼働時間

約11時間

消費電力

‎100W

価格

2,980円程度

おすすめ超音波式加湿器5選

HAGOOGI(ハゴオギ)

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HAGOOGI(ハゴオギ) 加湿器 加熱+超音波式 12L

見た目がとにかくおしゃれなタワー型。水が溜まりにくい微細なミストで部屋を均一に加湿してくれます。12Lと大容量なので、給水の手間が少ないのも嬉しいポイント。

タイプ

据え置き型

本体サイズ

‎19 x 19 x 76 cm‎‎‎‎

適用床面積

‎25畳

タンク容量

12L‎

稼働時間

34時間

価格

公式サイトにて9,480円

BAOFU

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トリプルフィルター機能+UVライトにより、空気が常に清潔な状態をキープできます。 濾過するためのフィルターも3層に重なっており、清潔さを重視したいという方におすすめです。

タイプ

据え置き型

加湿量

350mL/h

適用床面積

‎50畳対応

タンク容量

10L‎

稼働時間

52時間

価格

15,454円程度

Joyhouse

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卓上型でコンパクトなのが特徴。お仕事用のデスクに、ドライブ中の車内に、ちょっとしたスペースで大活躍してくれます。お値段もリーズナブルな価格となっています。

タイプ

卓上型

本体サイズ

7.2 x 7.2 x 13 cm‎‎‎‎‎

加湿量

35ml/h

タンク容量

200ml‎

稼働時間

約10時間

消費電力

‎2.5 W

価格

1,980円程度

Levoit Dual 100

おすすめ
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Levoit Dual 100

白を基調としたデザインで、非常にコンパクト。3段階の加湿機能に加え、アロマオイルの使用が可能。寝室でのご使用におすすめです。

タイプ

卓上型

本体サイズ

17.6 x 17.6 x 27.1cm‎‎‎‎‎

加湿量

250ml/h

適用床面積

和室 約5畳、洋室 約10畳

タンク容量

‎1.8L

稼働時間

約20時間

消費電力

‎‎24W

価格

5,990円程度

加湿器を利用する際の注意点

お気に入りの加湿器は見つかりましたか?これから加湿器を利用するにあたって注意点があるので解説していきます。

水道水を使う

加湿用の水は水道水を使いましょう。ミネラルウォーターや浄水器の水などの方が清潔と思われがちですが、実際は異なります。 ミネラルウォーターは基本的に抗菌処理がされてないことが多いため、タンクに入れたミネラルウォーターは外気に触れて雑菌の温床となってしまいます。浄水器の水は塩素などが含まれていないため、加湿器で使うとカビや雑菌が繁殖する可能性があります。そのため、必ず水道水を使いましょう。

お手入れ・お掃除はこまめに行う

加湿器は定期的なお手入れ・お掃除が必要です。 乾燥対策をしているのに、加湿器から出るカビのせいで、別の健康問題に繋がったら本末転倒です。 加湿器のお手入れ方法を下に掲載した記事にまとめていますのでチェックしてください。

フィルターは定期的に交換する

加湿器に搭載されたフィルターは、各メーカーが交換の目安の時期を指定しています。 交換をしないと、カビの発生要因となったり、加湿機能が衰えたりしてしまいますのでしっかり確認しましょう。

まとめ

いかがでしたか?加湿器の選び方は、何を重視するかで変わります。 自分にあった加湿器を選んで、冬の辛い乾燥を乗り越えていきましょう。ぜひ参考にしてみてください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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