ベランダの雨よけをDIYで取り付けよう!メリットや手順を徹底解説
ベランダは洗濯ものを干したり、日光浴をしたりと何かと役に立つ場所ですよね。
ところでベランダの雨よけって知っていますか?
ベランダに雨よけをつけると、雨や日差しを避けられるのでとっても便利なんですよ!
ベランダの雨よけにはいろいろな種類がありますが、DIYでとりつけられるものもあるのです。
今回は、DIYでベランダの雨よけを取り付ける方法を解説していきます。
ベランダに設置する雨よけの種類
ベランダ用の雨よけの種類は、
・雨よけ屋根
・オーニング
・シェード
の3種類となります。
雨よけ屋根はベランダにとりつけるのは比較的本格的な屋根で、丈夫で長持ちしますが、素人がDIYでとりつけるのは大変です。
オーニングとシェードは似たようなものですが、枠組みがあって折りたためるのがオーニングで、布を広げるだけなのがシェードとなります。
シェードの簡易版として雨よけカーテンというものもあり、DIYでとりつけるならシェードか雨よけカーテンが、簡単でおすすめですよ!
ちなみにシェードは日差し対策にもなるので、女性の方にもオススメです!
どちらも初心者ができる作業なので安心してくださいね。
雨よけをDIYするメリット・デメリット
ベランダの雨よけをDIYするにはメリットとデメリットがあることを覚えておきましょう。
DIYでとりつけるメリットは、材料さえ買えばできるので、あまりお金がかからないということ。
気分によって取り外したり、とりつけられたりするのも嬉しいですよね!
ところがDIYでとりつけたものは耐久性が弱く、風や雪のために壊れたり、吹き飛んだりする恐れがあるのがデメリット。
また、ベランダのサイズによっては大きさが合わないこともあるようです。
それぞれのベランダの大きさや、雨よけの耐久性などを考えてDIYすることが大切ですね!
ベランダの雨よけをDIYするのに必要なもの
ベランダにオーニングやシェード、雨よけカーテンをDIYでとりつけるためには、それぞれのキットがまず必要です。
ホームセンターや通販で買えるので、自分の好みに合ったものを選びましょう。
ベランダの壁に連結金具などをとりつける道具も必要なので、ドライバーやハンマーなども必要になってきます!
また、突っ張り棒で雨よけカーテンをとりつける方法もあるんですよ!
突っ張り棒は100均でも買うことができますが、細すぎるものは耐久性が弱いので避けるようにしましょう。
ホームセンターなら、突っ張り棒の種類が多数あるので、太さや耐久性などを考えて選んでみてくださいね!
ベランダの雨よけをDIYしよう
ベランダに雨よけをDIYでとりつけるのに1番簡単なのは、雨よけカーテンです。
物干し竿や突っ張り棒があればすぐにとりつけられます。
DIYに慣れてきたら、シェードタイプのものにもチャレンジしてみましょう!
壁の連結金具にとりつけ、ベランダの手すりまで広げれば完成です。
雨よけカーテンよりも本格的ですが、それほど難しくはないので安心してくださいね!
手先が器用でDIYに自信がある人は、オーニングや雨よけ屋根をとりつけてみるのもいいでしょう。
耐久性がありますし、見た目もきれいですよ!
自分のレベルに合わせて、無理をしないでDIYにチャレンジすることが大切です。
まとめ
ベランダの雨よけはとても便利なものです。
雨よけの種類によっては専門家に頼まなければならないものもありますが、DIYでできるものもたくさんあります。
DIYはあまりお金がかかりませんし、何より自分で作業すれば達成感も味わえますよ!
自分で作った雨よけで自分だけのベランダを完成させてください。
ぜひ1度、DIYで雨よけをとりつけることにチャレンジしてみてくださいね!