
音楽をもっと手軽に楽しみたい人集合!ワタシがおすすめするイヤホン・ヘッドホン・スピーカー
私は普段から邦ロックや洋楽、K-POP、昭和歌唱などさまざまな音楽を聴いて楽しんでいます。音楽を楽しむからには音質にこだわりたいものです。そこで、安くて音楽を本格的に楽しみたい人にワタシがおすすめするイヤホン、ヘッドホン、スピーカーを紹介します。
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目次
人によって製品の選び方は異なる

イヤホンやヘッドホン、スピーカーの選ぶポイントは人によって異なります。響くような低重音が好きな人、クリアな高音を楽しみたいなど人それぞれです。ドライバーの種類やプラグの種類で音は大きく変わります。こだわればキリがないので、手軽に音楽を楽しみたい人向けに選ぶポイントを紹介します。
オーディオ機器の種類

イラスト:ワタシト編集部
まずは、どのオーディオ機器で再生するのかを選びましょう。外出先で聴くならイヤホン、ヘッドホン。家や室内で聴くならスピーカーです。
イヤホンやヘッドホンで音楽を集中して聴きたい人には、外の音を遮断できるノイズキャンセリング機能がついているものがおすすめ。ワタシ的には、ノイズキャンセリングと外の音を取り入れられる機能の切り替えができる製品を選ぶことをおすすめしたいです。
また、入浴中や料理中にスピーカーで音楽を再生するなら、防水機能がついた製品を選ぶようにしましょう。同様にスポーツをしながら音楽を聴くときにも防水機能がついたものを選ぶのがベターです。
有線orワイヤレス

オーディオ機器はケーブルを再生機器と繋いで再生する有線タイプと、Bluetoothなどで再生機器と繋ぐワイヤレスタイプがあります。
有線タイプは、オーディオの電池残量を気にせずに音楽を再生でき、接続が不安定になって音楽が途切れるといったことがありません。ただし、ケーブルが邪魔になったり、断線する可能性があります。
ワイヤレスタイプは、ケーブルが必要ないので快適に過ごせ、断線の心配がありません。再生機器とある程度距離があっても接続できるオーディオ機器なら再生機器の置き場も選びません。ただ、接続が安定しないと音が途切れたり、定期的に充電する必要があり電池がなくなると再生できなくなります。
ワタシ的には、イヤホンやスピーカーはワイヤレスがおすすめです。コンパクトなものが多く、再生機器と距離があっても音楽が流せるのが便利。一方でヘッドホンはワイヤレスとしても有線としても使える両用タイプがおすすめです。電池がある間はワイヤレスで、接続が不安定なときや電池が足りないときには有線で音楽を楽しめます。
おすすめのワイヤレスイヤホン|JVCケンウッド JVC HA-A10T

JVCの完全ワイヤレスイヤホンです。接続が簡単で、操作がしやすいエントリーモデル。カラーバリエーションが豊富なので好きな色を選べるのがポイントです。

ワタシ的にはイヤホンが耳にフィットする感覚があり、よく使っています。小型のドライバーなので、重低音に強いわけではありませんが、高音域の音がクリアに聞こえます。

ノイズキャンセリングや外音取り込み機能はありませんが、ノイズキャンセリング並に外の音をほどよく遮音してくれます。防水性はIPX5あり、スポーツをするときなどにもおすすめです。
JVCケンウッド JVC HA-A10T
おすすめのイヤーカフイヤホン|Keypal i20

こちらはイヤーカフタイプのイヤホンです。イヤーカフタイプなので、外の音を遮断せずに音楽を楽しめるのがワタシ的おすすめポイント。

室内でも外の音を取り入れる必要があるときには、こちらのイヤーカフタイプのイヤホンをしています。また、長時間イヤホンをすると外耳炎の原因にもなるので、長時間音楽を聴きたいときなどにも利用しています。

こちらはアップル製品とも互換性のあるAACに対応していて、遅延がほとんどなく、高音質の音楽を楽しめるのも個人的におすすめしたいポイント。ただ、ときどき接続が不安定になったり、マルチポイント対応でないのが欠点です。
Keypal i20
おすすめのワイヤレスヘッドホン|Bose QuietComfort 45

音楽を本格的に楽しめるワイヤレスヘッドホンです。ワタシ的にはノイズキャンセリング機能と外の音を取り込む機能がついているのがおすすめしたいポイント。ヘッドホンは遮音性が高く、ノイズキャンセリング機能が合わさると、より音楽に集中できる環境になります。

ただし、電車などのアナウンスを聞き逃したくないときには、遮音性が邪魔になることも…。そんなときには外の音を取り込む機能を使えば、ヘッドホンを外さなくても外の音が聞き取れます。設定もスマホアプリから簡単にできます。スマホアプリではノイズキャンセリングの強度などの設定も可能なのもすばらしい!

そして、もう一つおすすめしたいポイントがあります。それは、有線とワイヤレスの両用ができること!長時間の移動が多く、外出先でも音楽を聴くことが多いため、電池の残量がなくなりやすいワイヤレスだと不安なときがあります。こちらのヘッドホンはケーブルを繋げば有線でも使えるので、電池残量を気にせずに使えます。
Bose QuietComfort
あわせておすすめしたいグッズ

ケーブルをスマホに挿して使う場合には、変換器が必要です。一緒に購入しておけば、スマホにケーブルを挿して有線で音楽を楽しめます。ただし、マイクを使いたい場合には、マイク対応の変換器が必要です。また、差し込み口の端子がLightningなのか、type-Cなのかチェックしておきましょう。
Lightning to 3.5 mm ヘッドフォンジャック
USB Type-C 3.5mm イヤホン 変換アダプタ
おすすめのワイヤレススピーカー|Anker Soundcore 2

長時間再生ができるワイヤレススピーカーです。使用環境によって異なりますが、1回の充電で最大約24時間連続再生できます。また、IPAX7の防水規格に対応しており、入浴中やキッチンで使えるのもおすすめしたいポイントのひとつです。

接続も簡単で、使わないときには自動で電源オフになってくれるのもズボラなワタシには助かります。
同じスピーカーを2台ペアリングすれば、より立体的な音楽を楽しめるそうですが、1台でも十分音を楽しめます。個人的には重低音に強い印象なので、ロックやヒップホップなどの音楽とも相性がいいです。
Anker Soundcore 2
音にこだわるならイコライザーの設定を見直してみよう
イコライザーとは音質を補正して、曲に合わせたモードで音楽をより楽しめる設定のことです。AndroidやiPhoneにはイコライザー設定が搭載されたモデルがあります。また、Spotifyなどの音楽再生アプリやオーディオ機器のアプリなどにも搭載されています。今回は、iPhoneのイコライザー設定を紹介します。

設定画面を開き、下へスクロールしてアプリの項目をタップします。

アプリの項目が表示されたら、検索窓にミュージックと入力して表示された項目をタップします。

ミュージックが開いたら下へスクロールして「イコライザ」という項目をタップ。そうすると約26種類のイコライザーが表示されます。楽曲のジャンルに合わせて選ぶのもおすすめです。
例えば、低音重視であれば低音域を強調してくれる「ディープ」、高音重視であれば高音域を増やす「Treble Booster」がおすすめです。音楽や好みに合わせてイコライザーを試してみましょう。
好きな音楽をもっと楽しんでみよう!
音質にこだわるとキリがありませんが、ある程度の好みを見つけると好きな音楽をもっと楽しめるようになります。高価なオーディオ機器は音質に深みがあったり、迫力がありますが、安価なオーディオ機器でも十分音楽は楽しめます。まずは自分に合ったオーディオ機器の種類などを見つけてみましょう!
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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