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更新日: 2024年12月9日

NHKの引っ越し時の契約まとめ。お得な家族割があるって知ってた?

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引っ越しって、様々な手続きが必要になりますよね。

その中でも、忘れがちなのがNHKの受信契約。

テレビはもちろん、ワンセグ機能のあるスマホなどNHKを受信できる機器を持っている場合、NHKの受信料を支払う必要があります。

引っ越しのバタバタでNHKの契約変更を忘れてしまうと、新居と旧居で重ねて請求が来てしまうことも。

引っ越しをした場合のNHKの契約変更手続きは、引っ越しの状況によって変わってくるのです。

ということで、今回は、引っ越しの際のNHKの手続きについて詳しくお話していきますね♪

 

 

NHKの引っ越しの手続き方法

 

 

 

 

NHKとの受信契約は「世帯」ごとの契約となります。

引っ越しといっても、世帯の引っ越しや独立、同居によって手続きの仕方が変わります。

自身の引っ越しがどのケースにあたるのかを、まずはチェックしてみてください。

 

 

住所変更手続き

 

 

世帯ごと転居する引っ越しの場合

 

 

新規契約手続き

 

 

はじめてのひとり暮らしや単身赴任、結婚など、それまでの住まいから独立して転居する場合

 

 

世帯同居の手続き

 

 

ひとり暮らしや単身赴任から実家に戻る場合や、両親と同居する場合

 

 

手続きに必要な情報
・契約者氏名
・新住所
・お客様番号(住所変更の場合)
・転居予定日
・受信料支払い方法

 

 

口座振替で支払いをしている場合、変更手続きをしておかないと新居と旧居の2ヶ所分受信料が引き落とされてしまうケースもありますので、引っ越しが決まったら早めに手続きをしましょう。

NHKの引っ越し手続きは電話の場合、大変混雑している場合が多く時間がかかります。

NHKのホームページから手続きをすればいつでも手続きができるのでおススメ。

引っ越し前後はバタバタしますので、引っ越しの1週間から2週間前くらいを目安に余裕をもって手続きしましょう。

新規契約をする場合、NHKと委託契約をしている不動産会社、引っ越し業者、大学生協、電器量販店、電力・ガス会社、金融機関、クレジットカード会社、ケーブルテレビでも、NHK受信契約手続きができます。

他の手続きとあわせて契約手続きができますので、利用する場合には、確認してみてくださいね!

 

 

家族割引も要チェック
 

 

 

 

 

学生や単身赴任など、同一生計で離れて暮らす家族や、別荘・別宅などを対象に、同じ契約者が複数の住居で契約する場合は、受信料が50%割引になる家族割引があります。

受信料の支払い方法が、口座振替かクレジットカード継続支払い、継続振込と限定されますが、12カ月分前払いの場合、地上波契約で6,825円も安くなりますよ。

 

 

引っ越し後のNHK嘱託職員の訪問

 

 

 

 

NHKでは、嘱託職員による定期的な訪問が行われています。

「引っ越ししたばかりなのに、なんでもう新居を知っているの?」と不思議に思うことはないですか?

NHKは住民票、郵便局の転居届などから転居情報を得て、契約状況の確認のために嘱託職員を派遣しているそうですよ。

職員は、新規契約を結ぶためや、未払いの受信料の回収を主な目的として訪問しています。

引っ越しが決まったら早めに変更手続きを行うようにしましょう。

 

 

NHKを解約する方法は?
 

 

 

 

 

テレビを持っていなかったり、あってもテレビを全く見ない、NHKは全く見ないというかたは、引っ越しのタイミングでNHKの受信契約を解約したいと思いますよね。

しかし、放送法で、NHKの放送を受信できる設備を持っている人はNHKと受信契約しなければならないことになっています。

ですので、引っ越ししたからといって、NHKの解約はできません。

ちなみに、受信できる設備とは、テレビはもちろんのこと、チューナー内蔵のパソコンやゲーム機、ワンセグ機能のあるスマホなどです。

NHKを受信できる機器を本当に持っていない場合には、持っていない旨をNHKの嘱託職員へ伝えましょう。

海外への引っ越しや、世帯が消滅する場合にも解約ができます。

契約していたけど、テレビが壊れてしまった、破棄したという場合にはテレビを処分したことを証明する家電リサイクル券などを見せて解約ができるようですよ。

ただ、近年総務省ではテレビに限らずスマホやタブレット、パソコンを持っている世帯にも受信料が請求できるよう検討されています。

つまり、NHKを受信できる機器を持っている人は、NHKを見る見ないに関わらず、受信契約することが法律の放送法に定められた義務になるということになりますので、最新情報をチェックしておきましょう。

 

 

住所変更せずに引っ越しするとこうなる!

 

 

 

 

旧居で契約し受信料を払っていた場合

 

 

新居へ引っ越ししたあとにそのまま新規契約すると、2か所分の受信料が引き落としされてしまう場合もあります。

転居であることを伝え、正しく手続きをしましょう。

 

 

ひとり暮らしや単身赴任を始める場合

 

 

新規契約をする必要があります。

新規契約をしないで放置していると、その間は受信料を払わなくて済みますが、後の契約時に、引っ越しからの未払い期間分をあわせて請求される場合があるので注意が必要ですよ。

後にトラブルになるのを避けるために、やはり引っ越ししたら、早めに手続きをする方がいいですね♪

 

 

まとめ

 

 

引っ越しによるNHKの手続きには、引っ越しする状況によって手続き方法が変わってきます。

電話は混み合う場合が多いので、引っ越しの1、2週間前に余裕をもってホームページから手続きしておくのがおススメです♪

 

監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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