
おすすめの洗濯ばさみ10選!ステンレス・プラスチック・タイプ別にピックアップ
おすすめの洗濯ばさみをステンレス・プラスチック・タイプの別に10点紹介。毎日の洗濯に欠かせない洗濯ばさみですが、なにを基準にして選んでいますか?この記事では選び方のポイントや、洗濯ばさみでのお悩みについても答えていきます。
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目次
洗濯ばさみを選ぶときの3つのポイント
洗濯ばさみを素材で選ぶ
洗濯ばさみ素材にはプラスチック、ステンレス、スチールに木製などさまざま。その中でも今回取り上げるのは、定番のプラスチック製とステンレス製のものです。プラスチック製は軽量で、値段も安く入手もしやすい素材。一方でステンレス製は多少割高にはなりますが、耐久性があり、挟む力が強いのが特徴です。
素材から洗濯ばさみ選ぶ場合、使いやすさはもちろん、値段や生活環境に注目して選ぶようにしましょう。
洗濯ばさみは洗濯物によって適切なタイプがある
洗濯ばさみは、洗濯物の種類や大きさによって適切なものを選びましょう。ハンカチやフェイスタオルのように軽いものと、バスタオルや玄関マットのように重いものとでは必要な挟む力が違います。
軽い洗濯物にはプラスチック製の洗濯ばさみを、重い洗濯物にはステンレス製の洗濯ばさみがおすすめ。また布団を干す際に使う洗濯ばさみと、枕カバーを干す際に使う洗濯ばさみとでは大きさが違います。布団を干すときには布団干し用の洗濯ばさみなど、専用のしっかりとした大きい洗濯ばさみを選ぶのがいいでしょう。
物干しハンガーの洗濯ばさみは交換できる
物干しハンガーに付いている洗濯ばさみ。気がつくと、壊れてるということが多いのではないでしょうか。実はこの部分は交換が可能。物干しハンガーの交換用洗濯ばさみが販売されています。特定の物干しハンガーの専用商品でも、基本的にはほかの物干しハンガーに転用できるのでぜひ試してみてください。
定番素材!プラスチックの洗濯ばさみ4選
まずは定番のプラスチック製の洗濯ばさみ4選を紹介。使いやすいものが多く、お値段もお手頃なのが特徴です。
東和産業 洗濯バサミ Latterior ラテリア
東和産業 洗濯バサミ Latterior ラテリア
東和産業の洗濯バサミ「Latterior ラテリア」は、くすみカラーでナチュラルな色合いが特徴。洗濯ばさみは生活感の出てしまうアイテムのひとつですが、これならおしゃれに洗濯を楽しめそうです。しっかり挟める力はありながらも、ピンチ跡が残りにくい設計なのもうれしいポイント。20個入りと大容量なので、洗濯物の数が多い方におすすめです。
東和産業 CLR 洗濯ピンチ
東和産業 CLR 洗濯ピンチ
東和産業 の「CLR 洗濯ピンチ」は、ポリカーボネートという強度の高い素材を使用。ピンチの強度はなんと約2倍も強くなっています。プラスチック製のすぐに劣化してしまうというデメリットをカバーしてくれる、便利な商品です。またピンチ跡が残りにくいよう、凸面は細かな構造になっていて洗濯ばさみとしての機能も申し分ないアイテムです。
東和産業 洗濯バサミ ネオスール ハンガーまるごとピンチ
東和産業 洗濯バサミ ネオスール ハンガーまるごとピンチ
東和産業の「ネオスール ハンガーまるごとピンチ」は、はさみ部分が大きく開くのが特徴。洗濯物の上からハンガーごと挟めるので、ハンガーから洋服が落ちてしまうのを防ぐのにもピッタリです。パラソルハンガーなどにも使用できる大きさで、フェイスタオルなどを干すときに大活躍。もちろん普通の洗濯ばさみとしても使用できるので、ワンセット持っていると便利なアイテムです。
ダイヤ 洗濯バサミ フィットピンチneo
ダイヤ 洗濯バサミ フィットピンチneo
ダイヤの「フィットピンチneo」の特徴は、力を入れる部分の丸い凹み。指がフィットするデザインになっているので、持ちやすく開きやすい洗濯ばさみです。先端には洗濯物が滑りにくい、半球状の突起が付いています。洗濯ロープに直接ハンカチや靴下を干すのに使ったり、物干しざおにかけたタオルの端を留めて落ちるのを防止できます。
洗濯ばさみではありますがクリップとしても使用可能で、お菓子の袋を留めたり、メモをまとめるのにも便利なアイテムです。
丈夫で長持ち!ステンレス製の洗濯ばさみ3選
紫外線に強く、サビにも強いのがステンレス製の洗濯ばさみ。プラスチック製のものより割高ですが、長く使える良いものを探すなら、ステンレス製の洗濯ばさみから選ぶといいでしょう。
TOMSING ステンレス洗濯ばさみ 20個セット
TOMSING ステンレス洗濯ばさみ 20個セット
TOMSINGの「ステンレス洗濯ばさみ 20個セット」はシンプルなステンレス洗濯ばさみ。5回転のスプリングで、ホールド力の高いアイテムとなっています。なめらかでバリがないので、洗濯物に引っかかってしまう心配もありません。ロープと一緒に洗濯物を挟んでもいいですが、トップの丸井部分にロープを通して使用することも可能。風と紫外線に強いので、ロープにかけたままにすることもできます。
EINEY 洗濯ばさみ
EINEY 洗濯ばさみ
EINEYの「洗濯ばさみ」は、フック付きで物干し竿などに、ハンガーのようにかけて使えます。洗濯物を干すのにはもちろん、クローゼットに収納するときでも大活躍。ボトムスなどを保管するのにも便利です。クリップの先には跡が付きにくいよう、ゴムカバーがされているのもうれしいポイント。ゴムカバーの色には種類があるので、部屋の雰囲気などに合わせて選んでみてください。
コモライフ ステンレス付替ピンチ
コモライフ ステンレス付替ピンチ
コモライフの「ステンレス付替ピンチ」は、小さなフックが付いた洗濯ばさみ。使っているもの干しハンガーのピンチが壊れてしまったときに付け替えが可能です。フックの取り外しができるので、普通のステンレス洗濯ばさみとしても使用可能。またお菓子の袋を留めたり、書類をまとめるクリップとしてもおすすめです。
大きな洗濯物にはこれ!素材別のポールピンチ型洗濯ばさみ3選
最後にシーツやバスタオル、家庭で洗える毛布などを洗濯したときに便利なポールピンチ型の洗濯ばさみを素材別に紹介します。
東和産業 洗濯バサミ ネオスール ダブルバネ ワイド竿ピンチ
東和産業 洗濯バサミ ネオスール ダブルバネ ワイド竿ピンチ
東和産業の「ネオスール ダブルバネ ワイド竿ピンチ」は、Wバネで強力。ワイドタイプなので2つの洗濯物を同時に挟めます。ガッチリと洗濯物を固定できるので大きな洗濯物にはもちろん、ハンガーの落下やズレ防止にも一役買ってくれます。
HUAZONTOM 洗濯バサミ ステンレス 布団ばさみ
HUAZONTOM 洗濯バサミ ステンレス 布団ばさみ
HUAZONTOM の「ステンレス 布団ばさみ」は、円弧系の丸いデザインなので物干しざおにぴったり。ステンレス製でホール努力も高いので、大きな洗濯物はもちろん、枕などのキャッチしにくいものもしっかりと挟み込んでくれます。錆びにくく、割れや変形にも強いので、とにかく丈夫なものが欲しいという方におすすめ。ガバッと開いてくれるので、扱いやすいのも特徴です。
ダイヤ 洗濯バサミ Vラインフィットピンチ
ダイヤ 洗濯バサミ Vラインフィットピンチ
ダイヤの「Vラインフィットピンチ」はポールピンチタイプと同じ形をしているのですが、大きさがミニサイズ。実は物干し竿に固定するものではなく、厚手の洗濯物をしっかりと挟めるという洗濯ばさみです。バネの力が強く、V字型に分かれた先端部分には半球状の突起付きですべりにくい作り。挟む面積が少ないので、洗濯物を素早く乾かすことができます。
洗濯ばさみで困る点と解決法
最後に洗濯ばさみに関するお悩みを3つ紹介。困ったときはぜひ参考にしてみてください。
「洗濯ばさみを使うと跡がつく」
洗濯物に洗濯ばさみの跡がつく原因は主に2つあり、乾燥後の放置、もしくは洗濯ばさみ選びの失敗が考えられます。洗濯物が乾いたあとたたんで収納せずに、そのまま洗濯ばさみで留めたままにしておくことにより、跡がついてしまいます。
これを解決するには、洗濯物を取り込んだら洗濯ばさみから外すこと。たたんで収納は時間がかかるのであとで行うとしても、洗濯物をはずすことだけは忘れないようにしましょう。
また洗濯ばさみの挟む力が洗濯物に対して強すぎても、あとが残る可能性があります。対策は洗濯物の厚さに合う洗濯ばさみを選ぶこと。また洗濯ばさみの先端に当て布や紙テープ、平らな輪ゴムなどを使い、クッション性を持たせましょう。このとき、洗濯物に粘着部分が付着する可能性のあるテープの使用は念のため控えるといいでしょう。
「洗濯ばさみを外に置きっぱなしにしても大丈夫?」
洗濯ばさみの素材に注目してみましょう。スチール製のものはサビやすいため注意が必要です。また木製のものは濡れることにより、劣化スピードが速くなります。
一方、今回取り上げたプラスチック製の洗濯ばさみは日焼けによる色あせや劣化が起こるため、屋外に置きっ放しにする場合は、UVカット仕様のものを購入しましょう。
屋外に出しっぱなしにしたいのであれば、おすすめはステンレス製の洗濯ばさみ。サビに強く、金属なので耐久性にもスグレています。少し割高ですが、洗濯ばさみを屋外に置きっ放しにする予定ならステンレス製を選びましょう。
「洗濯ばさみの上手な収納方法を教えて欲しい」
洗濯ばさみの収納って意外と面倒なもの。おすすめは洗濯ばさみ専用の箱を用意する方法です。置き場所を洗濯機周辺や物干し台付近にしておけば機能性も充実します。100均などで収納バスケットなどを用意するといいでしょう。
もうひとつおすすめなのは、ハンガーを利用する方法。ハンガーのフチに洗濯ばさみを留めて保管しましょう。ハンガーにまとめれば置き場所にも困りません。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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