
タイプ別!旅行の移動時間が快適になるネックピローのおすすめ5選
飛行機や夜行バスでの移動中、快適な睡眠は難しいもの。 特に、首が不自然な角度で固定されると、翌朝の首の痛みに繋がってしまいます。 せっかくの旅行を楽しむためには、移動中の質の高い睡眠が不可欠。 そこでおすすめなのがネックピロー。 首を優しく支え、安定した睡眠をサポートするアイテムです。さまざまな種類があるネックピローの中から、おすすめをタイプ別に紹介。 自分にぴったりのネックピローを見つけて、快適な旅を実現しましょう。
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目次
ネックピローを選ぶ3つのポイント
ネックピローがどのようなタイプになっているのか
ネックピローには大きく分けて空気を入れて膨らますタイプと、もともと中身が詰まったタイプの2種類のネックピローがあります。
さらに中身が詰まったタイプのネックピローはクッションタイプとビーズタイプに分けられます。ここでは、メリット、デメリットをそれぞれ見ていきましょう。どちらが自分に合っているのかをぜひ考えてみてください。
メリット | デメリット | |
空気を入れるタイプ | 使わないときには空気を抜いてコンパクトにできる | 空気が抜けて張りがなくなってしまうことがある |
中身が詰まったタイプ | 安定した弾力があり首への負担を和らげてくれる | かさばってしまう |
カバーは洗うことができるのか
飛行機やバスはクーラーがしっかり利いていないことがあります。そのため普段、家で横になって寝るときよりもいっそう汗をかくことになります。そうすると、当然ながらネックピローにも汗がしみつきます。また、機内や車内は人が多いのでその分ほこりも多くなり、ネックピローはかなり汚れます。
汚れたままのネックピローで寝ると不衛生なので、ネックピローのカバーは洗濯可能なものを選ぶと長く使えます。ぜひそこにも注目してみてください!
重さやサイズはどのようになっているのか
重さ、サイズは普通の枕ではそれほど気にするべきことではないのかもしれませんが、ことネックピローとなるとこの2点の要素は非常に重要になってきます。なぜならネックピローは旅行で使うものであり、持ち運ぶものだからです。
あまりに重い物や大きすぎるものであると当然ながらかさばってしまうので、とても不便。では、コンパクトで軽いものというと空気を入れて膨らますタイプのものでないとだめなのかというと、そんなことはありません。
クッションのものでも軽い素材で、折りたたんでコンパクトにできるものがあるので、そのようなものを選んでみましょう。
中身が詰まった定番のネックピローおすすめ2選
ここではネックピローとしては定番の中身が詰まった商品のおすすめを2つ紹介します。しっかりとした固定力を持つので首が痛くなりづらいでしょう。
フィット感がたまらない「CALMOON 奇跡のネックピロー」
CALMOON 奇跡のネックピロー
こちらの商品はいわゆるスタンダードなネックピロー。初めてネックピローを買うという方におすすめしたい商品です。本体は人間工学に基づいた形になったこだわりの設計と、しっかり首が固定される低反発枕になっています。
ネックピローの先端にはスマホが入れられるポケットがついているので、音楽を聴きながらゆったりと過ごすことができますし、折りたたんで付属の収納袋に入れられるので、無駄なスペースを取りません。
見た目も重視したい人に!「ハピタス 低反発枕 ミッフィー」
おやすミッフィー
適度な硬さの低反発素材を使用しており、首が安定するので、機内でも快適な姿勢を保てます。柔らかく肌触りの良い生地を使用しているため、汗をかいてもベタベタしないのがうれしい!
ミッフィーのデザインが普段使いしたくなるほどかわいい!他にもブラックやグレーなどカラーバリエーションもあるので、気分に合わせたり、ペアでお友達とお揃いにしたりしても楽しいですね。
空気を入れて膨らますタイプのネックピローおすすめ2選
ここからは空気を入れて膨らます(インフレータブル)タイプのネックピローのおすすめを2つご紹介します。使わないときには空気を抜いてコンパクトにできるので、荷物がかさばらず快適に旅行ができるでしょう。
首を包み込む手動の空気入れ「trtl ネックピロー U型」
trtl ネックピロー U型
こちらの商品は後頭部を支える部分凹凸があるので頭をもたげたときに、ぐらぐらと首がぶれることがなく、しっかりと固定してくれます。また、完全なU字型ではなく、少し角ばった形になっていることも重要なポイントです。この形によって、首の横部分に空間が生まれ、首を横にももたげることができます。
また、右の先端についているボタンで、素早く空気を入れることができるのは使い勝手だけでなく衛生面からも嬉しいポイントですね。
大小2つの枕でお好みの寝方ができる!「ボーダークラウド トラベルピロー」
ボーダークラウド トラベルピロー
こちらの商品は大小2つの枕がついているところが特徴。小さい枕を自由に動かすことができるので、高さが足りないという場所に置くことでさまざまな姿勢に対応することができます。
頭を横に倒したり、斜めに倒したりと不規則な姿勢になっても、首を支えてくれるのがありがたいですね。ネックピローは姿勢が固定されるから使わなかったという方でもこちらの商品なら満足できるはず。
特殊な形のネックピローおすすめ2選
ここからは一般的ないわゆる普通のU型ネックピローではない、特殊な形のネックピローをご紹介します!どれも使いやすさ、寝心地の良さが考えられた機能性の高い商品なので、ぜひ参考にしてみてください。
独特なJ字型の形状であごをしっかりキャッチ!「ネックピロー GUAPO」
ネックピロー GUAPO
ちょっと変わった形のネックピローですが、内部の芯材により、好みの形状に自由に曲げられ、しっかりとサポートしてくれるので、自分の姿勢に合わせてぴったりのフィット感を見つけることができます。旅行だけでなく、昼寝や休憩、リラックスタイムなど、多用途に利用できるので、一つ持っておくと便利ですね。
ネックピローに関して困る点と解決法
Q.空気を入れて膨らますタイプを使うと首が痛くなります、どうしたらいい?
空気を入れて膨らますタイプのものでは、クッションのものや、ビーズが入っているものなど、中身が詰まっているタイプのものに比べて弾力がありすぎるということがあります。首がほとんどまっすぐの状態になってしまって休まらず、首が痛くなってしまいます。
それは、ネックピローの反発が強すぎるということが大きな原因。特に高度の高い機内では想像しているよりもパンパンになってしまうので、地上で空気を入れるときに、少し空気を抜いた状態にしてみると改善されますよ。
Q.枕カバーだけではなく枕自体も清潔にしたいのですが洗濯不可のものはどうすればいい?
枕カバーだけ洗っていれば問題ないと思うかもしれません。しかし、枕も当然ながら長く使えば汚れます。とはいえ、中には使われている素材によって洗うことができないということはよくあります。例えば低反発枕やそば殻の枕などは洗濯ができません。
では、そのような素材は何もできず、「枕カバーだけ洗うだけで妥協しなければいけないのか」と諦めてしまうかもしれませんが、対処法はあります。
それは陰干しです。洗濯不可能なものの多くは天日干しができないことが多いので陰干しをするのですが、それでも湿気を取ることができ、菌の繁殖を抑えることができます。
下の記事では洗濯のできない枕の対処法がより詳しく紹介されているほか、洗える枕の正しい洗い方など枕のお手入れについて手順写真付きで分かりやすく紹介されています!ぜひ、参考にしてみてください。
エディタ上で見やすい何か
ネックピローで快適な睡眠を
さまざまなタイプのネックピローをご紹介してきましたが、いかがでしたか?どれも個性的で機能性のいい商品になので、迷ってしまうかもしれません。そのときには、選ぶ際の3つのポイントを参考にしてみてください。自分に合ったネックピローを見つけて旅行を満喫しましょう!
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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