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更新日: 2025年4月30日

赤ちゃん用の食器用洗剤おすすめ3選!大人用との違いやいつまで使うべきなのかを解説

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赤ちゃん用の食器洗剤について解説!大人用のものとの違いや、いつまで使うべきなのかなどの基礎的な知識から、おすすめの赤ちゃん食器洗剤を3つ紹介します。また洗う手順洗うときに注意したいポイントなども解説するので、参考にしてみてください。

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赤ちゃん用食器洗剤と一般的な台所洗剤の違いとは

赤ちゃん/食事

赤ちゃん用の食器洗剤は一般の台所洗剤と比べてどのような違いがあるのでしょうか。大きな違いは、洗剤に含まれている成分

一般の台所洗剤には、「界面活性剤」という油と汚れを落としやすくする成分が多く含まれています。しかし汚れを落とそうと泡立ちを良くするとその分界面活性剤の濃度が高く、洗い残しが多くなりがち。それが赤ちゃんの口に入ったらと思うと、少し気になるのではないでしょうか。

一方、赤ちゃん用食器洗剤なら植物由来成分なので、やはり専用の洗剤を使うのがおすすめです。ちなみに、離乳食を始める時期にもよりますが、基本的に赤ちゃんの食器用洗剤は離乳食に入ってから4~6ヶ月間は使うようにしましょう。

おすすめの赤ちゃん用食器洗剤3種類を紹介

食器/洗剤

普通の洗剤との違いが分かったところで、ここからはおすすめの赤ちゃん用食器洗剤を3つ紹介します。

アラウベビー泡ほ乳びん食器洗い

アラウベビー 泡ほ乳びん食器洗い 本体 500mL

アラウベビー 泡ほ乳びん食器洗い 本体 500mL

こちらは泡立手が不要な泡タイプの商品です。すすぎ残しなく隅々まできれいに洗えるだけでなく、手が荒れないように植物エキスのシソ葉エキスとアロエエキスが配合されています。値段が安く、いろいろな場所で売っているので比較的手に入れやすいのが特徴です。

チュチュベビー哺乳びん 野菜洗い

チュチュベビー 哺乳びん野菜洗い レギュラー 820ml

チュチュベビー 哺乳びん野菜洗い レギュラー 820ml

こちらは液体で出てくるタイプ。無香料で、洗剤の香りが気になるという方にもおすすめです。哺乳びん野菜洗いと表記がありますが、離乳食用食器にも使用可能。また、820mlとたっぷりサイズなのもうれしいポイント。兄弟で使いたい場合や、なるべく買い足す頻度を抑えたいという方にぴったりです。

Frosch ベビーほ乳びん・食器洗い

フロッシュ ベビー ほ乳びん・食器洗い 500ml

フロッシュ ベビー ほ乳びん・食器洗い 500ml

こちらは手荒れの原因の1つでもあるアルコールを取り除いた食器用洗剤。ヤシ油や菜種油などの植物由来の成分が使われていて、自然の力で汚れをしっかり落としてくれます。透明容器なので残量もわかりやすく、使いやすさ◎泡立ちもいい洗剤です。

赤ちゃん用の食器の洗い方

ここからは赤ちゃん用の食器を洗うときの手順と、注意したい点について解説していきます。赤ちゃんには大人ほどの免疫力が備わっているわけではありません。食中毒を防ぐための洗い方と確認していきましょう。

手順
1
洗剤でしっかり洗う

ベビー用食器洗剤で洗い、すすぎましょう。

POINT

大人用と赤ちゃん用スポンジを別にする。

洗剤を使い分けるのは意識している方も多いですが、意外と忘れがちなのがスポンジ。大人用洗剤の成分を赤ちゃん用のスポンジに混ぜないよう専用のスポンジを用意しましょう。

とくに注意してほしいことは、洗剤のすすぎ残し。調理器具の「おろし金・すり鉢・茶こし」は汚れが残りやすいのでしっかり洗って下さい。

2
乾燥させる

最後に乾いた布やタオルで拭きましょう。このとき濡れたタオルで拭いてしまうと菌が繫殖してしまう恐れがあるので避けてください。

食中毒防止のために気を付けたいポイント

食器用洗剤

最後に食中毒にならないためにも、気をつけたいポイントについて解説していきます。押さえておきたいポイントは以下の3つ。それぞれ確認していきましょう。

菌をつけない

とくに、食事を作るときの前後で手洗いを徹底しましょう。先ほどもお伝えしましたが、通常の洗剤成分だけでなく菌をつけないためにも、スポンジは大人用と赤ちゃん用別にして使ってください。

また、生肉や魚を使った後のまな板や包丁は危険です。これらも大人用と赤ちゃん用に分けたほうがいいですが、難しい場合は赤ちゃん用のスポンジでしっかり洗って下さい。

菌を増やさない

離乳食をまとめて作ったときは冷ましたあとに冷凍するのがおすすめです。しかし、冷凍しても菌はゆっくり繁殖してきます。作ったら早めに食べましょう。

菌を消す

食品は、

・1分以上
・75度以上

上記の条件で加熱処理をしましょう。まな板や包丁も最後に熱湯で消毒するとよりいいでしょう。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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