人気のベビーサークルおすすめ15選!折りたたみ式や安定感があるタイプも紹介
おすすめのベビーサークルをプラスチック・木製・メッシュ・マットに分けて15種類紹介。コンパクトに折りたたみできて持ち運びしやすいものから、狭い部屋でも使いやすいもの、日本育児やアイリスプラザなどの人気メーカーまでピックアップ。「高さはどのくらいがいい?」「つかまり立ちにおすすめは?」など選び方に関する疑問についてもまとめました。
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目次
ベビーサークルはいつから必要?どんなときに役立つ?
ベビーサークルは生後6~9ヶ月頃の赤ちゃんがハイハイをするようになってから使い始めることが一般的です。トイレやワンオペ家事中などの目を離す際に、誤飲してしまったり危ない場所へ侵入してしまったりするのを防ぐことができます。また、ベビーサークルを使って兄弟との活動場所を分けることで、おもちゃの取り合いや、ぶつかって怪我をするといったトラブルの予防にも役立ちます。
ベビーサークルの選び方のポイント5つ
2. 乗り越え防止には柵の高さ60cm程度がおすすめ
3. つかまり立ちするならゴム製のすべり止めがおすすめ
4. 中の見えやすさ重視なら木製やメッシュがおすすめ
5. 狭い部屋には形やサイズを変えられるものが便利
1. タイプから選ぶ!プラスチックやマットの特徴は?
ベビーサークルは、「プラスチック」「木製」「メッシュ」「マット」の大きく4つのタイプに分かれます。それぞれの特徴をおさえて自分に合ったものを選びましょう。
プラスチック|軽量だから組み立てや片付けがラク!
軽量で組み立てや片付けをラクにしてくれる「プラスチックタイプ」のベビーサークル。未使用時には収納できるのもポイントです。プラスチックは汚れても拭くだけとお手入れが簡単で、デザインやカラーバリエーションが豊富なのも魅力。軽量なので子どもが押したりぶつかったりするとズレてしまうこともあるので、壁側に設置するなど工夫するのがおすすめです。
木製|頑丈で安定感◎つかまり立ちにおすすめ
頑丈で安定感があり、つかまり立ちする子どもにもおすすめなのが「木製タイプ」のベビーサークル。シンプルなデザインのものが多いので、部屋に馴染みやすいのもポイントです。重たいので組み立てや片付けは大変なため、置きっぱなしにできる部屋の広さがある家庭に向いています。
メッシュ|折りたたみ&持ち運び可能!安い商品も多い
軽量でコンパクトに折りたたみができて、1万円前後の安い商品が多いのが「メッシュタイプ」のベビーサークル。部屋間を移動させて使ったり、旅行や帰省などの外出先で使ったりと、持ち運びしたい方にもおすすめです。軽量のため頑丈でないことが多いので骨組みがしっかりしているものを選びましょう。
マット|お昼寝時や低月齢の赤ちゃんにもおすすめ
全体にクッション性があり転んだりぶつかったりしても怪我をしにくく、低月齢の赤ちゃんにもおすすめなのが「マットタイプ」のベビーサークル。ほかのタイプと比較して金額が高い傾向にありますが、足音が下に響くのを軽減できるうえ、お昼寝用のベッドやプレイマットとしても活躍します。高さが低く乗り越えやすいものが多いので嫌がって出てしまう子には不向きです。
2. 乗り越え防止には柵の高さ60cm程度がおすすめ
出典:amazon.co.jp
柵が低いと中の様子は見やすいですが、子どもが自力で乗り越えてしまうことがあります。そのため、足をかけても自力で乗り越えにくい高さ60cm以上のものを選ぶのがおすすめです。とくにマットタイプは柵が低いものが多いので、選ぶ際は念頭に入れておきましょう。
3. つかまり立ちするならゴム製のすべり止めがおすすめ
出典:amazon.co.jp
子どもがつかまり立ちしたり、ぶつかったり、押し引きしたりして、ずれてしまうことを防ぎたい場合にはすべり止めが付いているものがおすすめです。スポンジや吸盤がついているものは衝撃が加わるとずれやすいので、グリップ力が強くてずれにくいゴム製のすべり止めがついているものを選びましょう。
4. 中の見えやすさ重視なら木製やメッシュがおすすめ
出典:amazon.co.jp
中が見やすいベビーサークルなら、離れた場所で家事をしていても子どもの様子を確認できます。視認性の良さで選ぶなら、柵の隙間が広い「木製タイプ」や、中の様子が見える面が多い「メッシュタイプ」がおすすめです。「プラスチックタイプ」は柵の隙間が狭いものが多く、「マットタイプ」は壁面に隙間がなく上からしか見ることができません。
5. 狭い部屋には形やサイズを変えられるものが便利
出典:amazon.co.jp
木製やプラスチックタイプのベビーサークルの中には、パネルを組み替えて形やサイズをアレンジできるものがあります。正方形・長方形・円形・コーナーや柱を避けてL字型など、好みの形に変えることができて便利です。また、パネル数を少なくしてサイズを小さくすれば狭い場所にも設置することもできます。
【プラスチック】人気のおすすめベビーサークル5選
1. アイリスプラザ|ベビーサークル 折り畳み ホワイトベージュ 90199
おすすめ
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一人遊びできるゲームパネルが付いた、アイリスプラザの「ベビーサークル 折り畳み」。パネル同士が連結しているので広げるだけで簡単に設置ができ、長方形・円形・L字など好みの形にアレンジも可能です。内側から開けることができないよう外側にドアロックが付いていることや、身体が挟まりにくいようにゲートの隙間が4cmに設計されているのもうれしいポイント。
重さ(約)
15kg
サイズ(約)
幅150×奥行190×高さ62.5cm
扉
◯
滑り止め
◯
組み替え
◯
2. kerata|kinderhaus ベビーサークル
おすすめ
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ホワイトのシンプルデザインがかわいい、kerataの「kinderhaus ベビーサークル」。組み立てはパネル同士をはめ込むだけと簡単で、13パネルを組み合わせて長方形・円形・L字など好きな形にアレンジもできます。柵は最大66cmと高く、乗り越え防止にも◎。少し遠くからでも中の様子が見えやすいように隙間は5cmに設計されています。
重さ(約)
15.5kg
サイズ(約)
幅200×奥行140×高さ66cm
扉
◯
滑り止め
◯
組み替え
◯
3. 日本育児|たためるベビーサークル pawoo パウー
おすすめ
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パネル1ヶ所の上下パーツを外すだけと折りたたみが簡単な、日本育児の「たためるベビーサークル pawoo パウー」。パネルの枚数や角度を変えることができるので、お部屋に合わせた形にアレンジもできます。さらに、別売りのスタンドを取り付ければベビーゲートとしても使えるのも魅力です。
重さ(約)
11kg
サイズ(約)
幅147×奥行147×高さ60cm
扉
◯
滑り止め
◯
組み替え
◯
4. Caraz|ベビーサークル ドア付
おすすめ
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シンプルデザインがおしゃれな、Carazの「MODERN ベビーサークルドア付」。サイズやカラー展開が豊富なので、好みのものが見つかります。 追加用パネルや追加用ドア、専用のプレイマットも販売されているので、組み合わせることで使い方が広がるのも魅力。はめ込むだけと組み立ても簡単で、形やサイズのアレンジもできます。
重さ(約)
12kg
サイズ(約)
幅140×奥行213×高さ60cm
扉
◯
滑り止め
◯
組み替え
◯
5. WEIMALL|ベビーサークル
おすすめ
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一人遊びできるおもちゃが5種類ついた、WEIMALLの「ベビーサークル」。パネル同士が連結してるので広げるだけで簡単に設置ができ、形やサイズもアレンジ可能。外側にはダブルロックが付いているので、ひとりでサークルから出てしまうことを防げます。また、追加の拡張パネルも販売されているので、あとから大きさを広げることができるのもうれしいポイントです。
重さ(約)
ー
サイズ(約)
幅112×奥行120×高さ60cm
扉
◯
滑り止め
◯
組み替え
◯
【木製】人気のおすすめベビーサークル4選
1. 日本育児|木のミュージカルキッズランドDX おもちゃパネル付き
おすすめ
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シンプルな木製のベビーサークルに楽しいおもちゃがついた、日本育児の「木のミュージカルキッズランドDX おもちゃパネル付き」。6つの仕掛がついたおもちゃパネルと、動物のトイパネルの2枚を含む全8枚のパネルセットです。工具不要で好きな形にアレンジができるうえ、折り畳みも簡単。扉のロックは子どもでは開けづらいカバーロック式なのもうれしいポイントです。
重さ(約)
16.5kg
サイズ(約)
幅196×奥行181×高さ60cm
扉
◯
滑り止め
ー
組み替え
◯
2. 日本育児|木製サークルフレックスDX Ⅱ
おすすめ
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組み立てや変形がしやすい、日本育児の「木製サークルフレックスDX Ⅱ」。柵の高さは71cmとハイタイプなので、乗り越えが心配な方にもおすすめです。扉は両開きできるので設置場所を選ばず、片手で開け閉めできるダブルロック機能が付いているのもうれしいポイント。さらに、拡張パネルが販売されているので、後から大きさを広げることもできます。
重さ(約)
12.5kg
サイズ(約)
幅164×奥行143×高さ71cm
扉
◯
滑り止め
◯
組み替え
◯
3. RiZKiZ|木製ベビーサークル
おすすめ
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お手頃価格の広いベビーサークルを探している方におすすめなのが、RiZKiZ「木製ベビーサークル」。ドアが付いていない8枚パネルセットと、ドア付きの8枚パネルセット、追加パネル、追加ドアパネルの全4種類が販売されています。正方形と長方形に形を変えることができ、パネル数を減らせばサイズを小さくすることも可能です。
重さ(約)
9.4kg
サイズ(約)
幅167×奥行167×高さ55cm
扉
◯
滑り止め
ー
組み替え
◯
4. ニトリ|木製ベビーサークル 扉付き
おすすめ
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ホワイトとナチュラルの2色展開の、ニトリの「木製ベビーサークル 扉付き」。シンプルで使いやすいベビーサークルで、形は正方形・長方形・L字に変えることができ、パネル数を減らせばサイズを小さくすることもできます。柵は67cmと乗り越えづらい高さなのもうれしいポイント。
重さ(約)
14kg
サイズ(約)
幅174×奥行174×高さ67cm
扉
◯
滑り止め
◯
組み替え
◯
【メッシュ】人気のおすすめベビーサークル3選
1. カトージ|ポータブル折りたたみベビーサークル コロコロランド6
おすすめ
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全面メッシュで中の様子が見えやすい、カトージの「ポータブル折りたたみベビーサークル コロコロランド6」。安定キャップが付いているので、軽量ですが倒れにくいのもうれしいポイント。サークルシートはお家で洗うことができるので、汚れてもお手入れが簡単です。フレームは軽くて丈夫なスチール製なので、広げたままでも持ち上げて掃除することができます。
重さ(約)
5.7kg
サイズ(約)
幅147×奥行147×高さ75cm
扉
ー
滑り止め
ー
組み替え
ー
2. 日本育児|洗えてたためるポータブルベビーサークル
おすすめ
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便利な機能が揃った、日本育児の「洗えてたためるポータブルベビーサークル」。組み立てが簡単で、カバーは外して丸洗いが可能。軽量ですが安定プレートが付いているので倒れにくい仕様になっています。さらに、マットは心地良い内綿入りで、子どもが出入りするファスナー開閉扉も付いているのも魅力。フレームは軽くて丈夫なスチール性なので、広げたまま片手で持ち上げて掃除することもできます。
重さ(約)
3.8kg
サイズ(約)
幅152×奥行118×高さ70cm
扉
◯
滑り止め
ー
組み替え
ー
3. ORANGE-BABY|洗えるソフトベビーサークル
おすすめ
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シンプルでお手頃価格な、ORANGE-BABYの「洗えるソフトベビーサークル」。重さは約3kgとメッシュタイプの中でも軽量で、お片づけや持ち運びもラクラク。外側からのみ開閉ができる、チャック式のトンネル扉がついています。つかまり立ちしても倒れにくい設計なのもうれしいポイントです。
重さ(約)
3kg
サイズ(約)
幅148×奥行121×高さ66.5cm
扉
◯
滑り止め
ー
組み替え
ー
【マット】人気のおすすめベビーサークル3選
1. 日本育児|nuage ニュアージュ マットサークル
おすすめ
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力がかかりやすい側面のつなぎ目部分にファスナー&面ファスナーのW固定方法を採用している、日本育児「nuage ニュアージュ マットサークル」。ちょっとした水こぼれは弾く防水仕様なのでお手入れも簡単です。また、ベビーサークルだけでなく、ベビーソファーや約185×200cmの広いプレイマットとしても活躍します。
重さ(約)
7.6kg
サイズ(約)
幅135×奥行108×高さ40cm
扉
ー
滑り止め
ー
組み替え
ー
2. Caraz|ベビーサークルマット
おすすめ
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約8cmの二重の壁とつなぎ目の幅広マジックテープが特徴の、Carazの「ベビーサークルマット」。つかまり立ちをしても体重をしっかりと支えることができます。また、生活防水なので、食べこぼしや飲み物などもさっと拭き取れてお手入れも簡単。広げると6段のマットと、2枚の2段マットに分離でき、広いプレイマットとして活躍します。
重さ(約)
9kg
サイズ(約)
幅120×奥行140×高さ40cm
扉
ー
滑り止め
ー
組み替え
ー
3. GGUMBI|サークルマット World Star Large
おすすめ
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ガードの高さを28cmと52cmの2段階に調節ができる、GGUMBIの「サークルマット World Star Large」。ベビーサークル、ベビーソファ、プレイマットとしてはもちろん、壁の高さを1段上げればベビールームとしても活躍します。側面のつなぎ目部分は、組み立てもしやすいようマジックテープ&紐固定を採用。専用のファブリックカバーが販売されているのもうれしいポイントです。
重さ(約)
6段マット8kg / ガード2kg
サイズ(約)
幅148×奥行116×高さ28cm
扉
ー
滑り止め
ー
組み替え
◯
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ベビーサークルに関するQ&A
Q1. ベビーサークルの柵の高さはどのくらいがいい?
A. 高さ60cm以上のベビーサークルがおすすめです
子どもが自力で乗り越えてしまうのを防ぐためには、足をかけても自力で乗り越えにくい高さ60cm以上のものを選ぶのがおすすめです。マットタイプのベビーサークルは柵が低いものが多いので注意しましょう。
Q2. ベビーサークルは何歳から使う?
A. 生後6~9ヶ月頃から使い始めるのが一般的です
ベビーサークルは、赤ちゃんがハイハイをして動き回る生後6~9ヶ月頃から使い始めるのが一般的。自力で出ようとしたり、言葉を理解できるようになったりする、2歳頃にベビーサークルを使わなくなることが多いようです。
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