お風呂の扉のレール掃除にはクエン酸が有効!掃除方法と汚れ予防まで
お風呂の扉のレールは、脱衣所からのホコリや汚れが自然と溜まりやすく、洗剤やシャワーをかけながら掃除ができないので、掃除のやり方が難しいと感じることはないですか?実は、汚れの色が白か、黒かで掃除方法が変わってくるんです!
白い汚れがついてしまっているお風呂の扉やレールのお掃除には、ずばりクエン酸が効果的!今回はクエン酸を使った、お風呂の扉、レールの掃除について詳しく紹介していきますね♪
本記事内ではアフィリエイト広告を利用しています
白い汚れの正体は?クエン酸でスッキリキレイに!
お風呂の扉のレールが白く汚れる場合は、石鹸の残りカスや水道水に含まれたアルカリ成分が原因です。
ドアの他にも、洗面器やイス、浴槽のまわりにも残りやすい石鹸カスは、アルカリ性なので、酸性であるクエン酸で掃除をすると、スッキリキレイになります♪
【クエン酸を使った掃除のやり方】
おすすめ
[PR]
扉やレールの隅までキッチンペーパーに染み込んだクエン酸が行き渡るように気を付ける
扉やサッシを傷つけないように、強くゴシゴシとこするのではなく、クエン酸スプレーとブラシを繰り返して、やさしく汚れを落としましょう。
ドアやサッシ、レールには結露が付きやすく、ほこりを含んだ結露をそのままにしておくと、水分に含まれているカルシウムが結晶化してカチカチな水垢になってしまいます。
お風呂を出た後や、お風呂掃除の後には、タオルなどで扉やレールの水気をしっかり拭いて、換気をして乾燥させておきましょう!
ドアスリットの頑固な汚れの落とし方については、こちらの記事も見てみてくださいね!
あわせて読みたい
仕上げは白マスキングテープで汚れ予防を
今、Instagramなどでも話題になっているのが、100均などで売っている「白マスキングテープ」を貼ることによる汚れ予防。
浴室のドアのシリコン部分や洗面所など、頑固な汚れが付きやすい所を掃除してキレイにした後に、白マスキングテープを貼っておくだけ。
そして、汚れてきたらテープを張り替えれば、頑固汚れの掃除をすることもなく、キレイな状態をキープできます。
マスキングテープなので張り替えも簡単キレイにできておススメの汚れ予防です♪
おすすめ
[PR]
黒い汚れの正体は?
お風呂の扉やレールについている黒い汚れは黒カビの場合もありますが、たいていは脱衣所からのホコリです。
ホコリの場合は、洗剤や水をかけなくても、ブラシでこすったり、掃除機だけでもキレイになることがありますので、まずは、試してみてくださいね。
通気口の掃除は大事!
浴室のドアには、浴室を換気するために上部や下部に通気口がついている場合が多いですよね。この通気口は、脱衣所側から空気を取り込んで、浴室内の換気扇で湯気を含んだ湿った空気を排出しています。
この通気口にホコリが溜まってしまうと、汚れが取りずらくなり、肝心の換気機能が弱まってしまいます。換気機能が弱まると、換気扇を長く回しても効率が悪くなるので、浴室にカビの発生しやすい状況が長く続いてしまうのです。
ホコリは水をかけるとダマになってしまって逆に取り除きずらくなってしまいます。乾いた状態で掃除機や、先の長いブラシや割りばしの先に布を巻きつけたものなどを使って、ホコリを取っておきましょう。
扉の通気口は、浴室の換気に大事な場所なので、こまめに掃除をしておきましょう!
おすすめ
[PR]
お風呂の換気扇をもっと綺麗にしたい方はこちら!
まとめ
お風呂の扉やレールの汚れは、クエン酸を使って、やさしくブラシをして汚れを落とすことができます。そして、月に1度は定期的にお風呂の扉やレールも掃除をしてキレイにしておきましょう。
また、お風呂に入った後や、掃除の後には、毎回レールやドアについている水分をタオルで拭き取っておくとホコリが溜まりずらく、掃除が楽になりますので、ぜひ習慣にしてみてくださいね♪
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してださい。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がYOURMYSTAR STYLEに還元されることがあります。
※本記事のコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。