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更新日: 2024年9月11日

帽子やキャップの型崩れしない方法を紹介!日頃のお手入れや汚れの予防法も伝授

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知らず知らずのうちに汚れや臭いがひどくなってしまう帽子。特に夏場は汗をかく時期であり、家で簡単にお手入れしたいですよね。今回は自宅でやっても型崩れしにくい帽子・キャップの洗い方、日常のお手入れ方法を解説します。

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帽子は自分で洗っても大丈夫?

帽子をかぶっている子供達

帽子の種類はたくさんありますが、キャップなどの型崩れの心配があるものは、洗濯機ではなく手洗いをおすすめします

多くの方が、帽子をお洗濯したいと考えていると思いますが、キャップなどの形がしっかりした帽子は非常にデリケート。そのため丁寧に洗う必要があります。

帽子を丸ごと手洗いする

それでは帽子の洗い方をさっそく紹介します!

用意するもの
・洗面器:洗面台に水を溜めて洗うこともできます
・中性洗剤:おしゃれ着用の洗剤を使いましょう
・大きめのタオル:帽子をすっぽり包める程度
・ザル:乾かすときに型崩れを防ぐために使います。ない場合はタオルや洗濯ネットを丸めて代用しましょう
手順
 
1
洗濯液を作る

洗面器にぬるま湯(30℃ぐらい)を張り、中性洗剤を入れ、洗濯液を作ります。中性洗剤にはいろいろと種類がありますが、どれを使っても大丈夫です。

2
洗濯液に帽子を入れて洗う

洗濯液に帽子を入れ、優しく押し洗いをします。このとき、つばの部分が折れないように注意してください。

帽子の内側は、特に汚れがたまるところなので部分的に洗いましょう。

3
すすぎ洗いをする

洗濯液を捨て、新しいぬるま湯に変えてもう一度押し洗いをします。これを2~3回繰り返すことで、帽子にしみ込んだ洗剤をしっかり取り除きます。

4
水気を取る

大きめのタオルで帽子を包み、水分をふき取ります。全体をタオルで包むことで水分をしっかり吸収できます。脱水を短時間で済ませるのがポイントです。

5
乾燥させる

ザルに帽子をかぶせて、風通しの良い日陰で平干ししましょう。洗濯ハサミで吊るすと跡がついてしまうので注意してください。

キャップやシルクハットなど、手洗いしたほうがいいものもありますが、学校の赤白帽や、コットン素材でできたハット帽など、洗濯機で洗濯できるものもあります。だいたいの帽子には洗濯表示がついているので、確認してから、手洗いにするか洗濯機にするかを決めましょう。

帽子の部分汚れの落とし方

帽子の中でも、特に汚れるのは額や直接触れている内側の部分です。汗や皮脂が直接つく箇所のため、白い帽子だと黄ばんで目立ってしまいます。部分洗いをして、帽子の汚れを落としましょう。

先ほど紹介した手順で洗う際に、内側の部分のみ歯ブラシで擦るのも効果的です。丸洗いするのは面倒だけど部分的に汚れが気になるというときは、以下の方法で簡単にお手入れしましょう。

軽い汚れ

中性洗剤をぬるま湯に溶かし、洗濯液を作ったら、タオルにつけて帽子を拭きます。仕上げに濡れたタオルで水拭きすれば完了です。

ひどい汚れ

帽子の汚れがひどい場合は、市販のベンジンを使います。ベンジンは、着物やスーツのシミ取りに昔から使われている万能な液体です。ベンジンをタオルにつけて汚れを叩きます。そのあと水で濡らしたタオルで拭き取りましょう。どちらの場合も、日陰でしっかりと乾かしてから収納してくださいね。

汗じみ予防にはライナーテープを活用

ライナーテープというアイテムをご存知ですか?帽子の汗じみを予防してくれる画期的なアイテムです。ライナーテープについて詳しく紹介していきます。

ライナーテープとは?

出典:Amazon

ライナーテープとは、帽子に取りつけることで額からの汗を吸収してくれる、便利アイテム。1つ持っておけば、夏場でもサラサラしたおでこをキープできます。汗だけでなくファンデーション汚れも防止できるため、1年を通して愛用している人も多いでしょう。除菌・消臭効果が期待できるアイテムもあり、汗かきさんの臭い対策にも欠かせません。

ライナーテープの取り付け方

気になるライナーテープの取り付けですが、付属の両面テープを貼りつけるだけと簡単!使用後は、両面テープを外して洗濯できるため、長く衛生的に使用できます。両面テープは予備が入っていますが、足りなくなったら市販のものでも代用できますよ。

おすすめのライナーテープをご紹介

「ライナーテープを買いたいけど、どれを選んだらいいの?」そんな方のために、編集部おすすめのライナーテープを紹介します。どれも使い勝手が良く、吸水性があり、夏場の強い味方になってくれます。

アセパットフレッシュ

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アセパットフレッシュ (キシリトール配合) 10枚入

吸水力と保水力のあるアイテム。さまざまな帽子、サンバイザー、ヘルメットなどに使えます。キシリトールが配合されているので、ひんやり感が気持ちいいですよ。

エリプリ

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HAT&CAP LINER エリプリ eRi-PRet 帽子&襟用 消臭・制菌ライナー

エリプリのライナーテープは汗をしっかりと吸収し、乾きの早いアイテム。レギュラーサイズとロングサイズがあるため、帽子のカラーやサイズにあったテープを選べます。

ニューエラ

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ニューエラ Cap & Hat Liner キャップ&ハットライナー レギュラー(抗菌・消臭)

ニューエラは、オシャレなデザインで人気のライナーテープ。製品中央にあるタグで中心が分かりやすく、左右バランスよく貼れるという点も支持されています。人前で帽子を脱いでも気にならない、カッコいいライナーテープを探している方はぜひ選んでみましょう。

帽子の日頃のお手入れ方法とは?

ハット帽子

頻繁に水洗いすると帽子を傷めることにもつながります。帽子を洗う回数を減らすためにも、日頃からお手入れをしてあげることが大切です。帽子をかぶったあとは、ブラシでホコリを掻き出したり、ガムテープでペタペタしたりして表面の汚れを取りましょう。

そしてファブリーズなどの除菌・消臭スプレーをふりかけて、きちんと乾かしましょう。小さな積み重ねが帽子を長持ちさせます。

正しいお手入れで帽子を長持ちさせよう

帽子・キャップはきちんとした洗い方を知れば、自宅で洗うこともできます。しっかり洗濯表示を確認し、優しく手洗いすることがおすすめです。大事なものは、無理に洗おうとせずクリーニングに出すのもいいでしょう。また、日頃のお手入れもしっかりして、汚れをためないようにしましょう。素敵な帽子やキャップを清潔に使い続けられたらうれしいですね。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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