
素材別に正しく洗う|スヌードの手入れと口紅汚れの落とし方
肌寒い季節になると活躍するスヌード。直接肌に触れるアイテムであるからこそ、清潔に保つことは欠かせません。しかし、誤った洗い方をすると型崩れや風合いの劣化につながることもあります。口紅などの化粧品汚れが付着しやすい点も注意が必要。
本記事では、素材に応じたスヌードの正しい洗い方と、落ちにくい口紅汚れの効果的な対処法を紹介します。季節の変わり目に備えて、大切なスヌードを美しく保つための知識を身につけましょう。
洗える素材かどうかを確認

洗濯前には、必ず取り扱い表示を確認することが重要です。洗濯機可能や手洗いのみの表示によって、適切な洗い方が異なります。色柄のあるスヌードは、漂白成分を含まない洗剤を使用しましょう。
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編集部スタッフのコメント
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基本的なスヌードの洗い方

スヌードの洗い方は素材により異なりますが、基本的な流れはマフラーと共通しています。さっそく素材別の洗い方を確認していきましょう。
カシミア、ウール素材の洗い方

おしゃれ着用洗剤をぬるま湯に溶かして、洗浄液を作ります。

スヌードの汚れた面を外側にして、しばらく洗浄液に浸け置きします。

押し洗いを20~30回ほど繰り返しましょう。

水の濁りがなくなるまで、しっかりとすすぎます。

柔軟剤に約3分ほど浸けると、やわらかい手触りが復活します。

洗濯機で30秒だけ脱水をします。

スヌードの筒の形を崩さないようにして、平らなところに日陰干しをする。
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アクリル素材の洗い方

スヌードを洗濯ネットに入れます。

洗濯機の「ドライコース」もしくは「おしゃれ着コース」を選択し、おしゃれ着用洗剤を投入して洗濯を開始。
カシミヤやウール素材のスヌードと同様に、日陰で平干しをします。
フェイクファー製スヌードの洗い方
フェイクファーのスヌードは、肌触りを損なわずに洗うための特別な手順が必要です。
・ぬるま湯を入れた容器
・ブラシ、バスタオル、ドライヤー
手順

はじめに、ブラシで大きなホコリを落としておきます。

容器に30℃程度のぬるま湯を張り、スヌードを浸します。

シャンプーを使ってやさしくもみ洗いをしていきます。

ぬるま湯でよくすすぎましょう。泡がなくなるまで繰り返します。

コンディショナーを全体になじませて、ぬるま湯でしっかりとすすぎます。

タオルで水分をふき取ります。擦らずに、ポンポンと押さえるようにしていきましょう。

筒の形を崩さないようにして、日陰干しをします。

乾きにくい部分は、温風冷風を交互に使用しドライヤーで乾かす。最後にブラシで毛並みを整えます。
トリートメントは使わないように!
コンディショナーが毛の表面をコーティングするのに対し、トリートメントは毛の内側のダメージを修復する役割。フェイクファーの肌触りをよくするには、毛の外側を整えるコンディショナーが有効的です。
スヌードについた口紅の落とし方

顔周りに触れるスヌードは、口紅やファンデーションなどの汚れが付きやすい傾向にあります。最近のコスメは落ちにくい処方が増えているため、クレンジングオイルと台所用洗剤を併用すると効果的です。
・クレンジングオイル
手順

メイク用品、特に口紅は油分を多く含んでいます。そのため、本来、口紅を落とす際に使われるクレンジングオイルに加え、油なじみのよい台所用洗剤も使っていきます。まずは台所用洗剤とクレンジングオイルを同じ分量ずつとり、混ぜましょう。
注念のため色落ちしないか目立たないところで試しておくとよいでしょう

汚れた部分に塗布し、やさしく指でなじませます。

ぬるま湯で丁寧にすすぎます。ついでにスヌード全体の洗濯もしてしまうと効率がよくケアできます。
スヌードを長持ちさせる正しいお手入れ

スヌードの快適な使用感を維持するためには、素材ごとに適した洗い方を実践することが重要です。カシミアやウールは手洗い、アクリルは洗濯機対応と覚えておくと便利。フェイクファー素材には髪の毛と同様のケアが有効であり、口紅などの化粧汚れにはクレンジングオイルを活用しましょう。正しい手入れを習慣にすれば、お気に入りのスヌードを来年も美しく使うことができます。
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