カジュアルなファッションにぴったりで人気の高いスニーカー。

お気に入りをたくさん履いていると、すぐに汚れがついてしまいますよね。

汚れたスニーカーでは、せっかくのスニーカーでもオシャレ度は半減。

清潔感のあるキレイな足元は、人にも好印象を与えます。

スニーカーはこまめにお手入れして、キレイに保ちたいですよね。

今回はスニーカーのクリーニングについて、詳しく紹介していきます。

スニーカーは自分で洗える？

スニーカーといっても様々な素材のものがありますよね。

自分で洗って、生地を傷めてしまったり、型崩れをさせてしまったら残念すぎます。

素材によってスニーカーを洗うポイントがあります。

スニーカーを干すときには、靴専用のシューズハンガーを使うと水切れよく型崩れもしずらいのでおススメ♪

レザー素材のスニーカーは水で丸洗いはできないので、拭き取りでお手入れをします。

洗う時間がないけど、ちょっとした汚れが気になるときには、スニーカー用消しゴムを使ってキレイにしましょう。

ソール部分や革製のスニーカーなら比較的簡単に汚れが落ちますので、一家に一個あると安心ですよ♪

スニーカーの紐、結びっぱなしはNG!

「スニーカーの脱ぎ履きで、いちいち紐を結ぶのは面倒！」と購入時に簡単に脱げるようゆるめに紐を結んで、ずっとそのまま！という方は結構いるのではないでしょうか?

スニーカーの紐を緩く結んでいると、スニーカーの生地が伸びて型崩れしやすくなって、履き口がゆがんでしまったり、スニーカーにシワが寄ってしまう原因に。

面倒ではありますが、スニーカーは履くたびに紐を脚にピッタリとさせて毎回結びましょう。

スニーカーの紐をしっかりと毎回結んでいれば、スニーカーは痛みづらく、脚にフィットして歩きやすくなりますよ。

大切なスニーカーはプロに依頼！

天然革やエナメル、スエードやムートンなど、素材によっては自分で洗うことができないスニーカーがあります。

合皮など、洗えるか迷ったときには、スニーカーの洗濯表示か、説明書を確認しましょう。

大切なスニーカーや、洗うことが不安な場合には、プロのクリーニング業者へ依頼しましょう。

まとめ

オシャレなスニーカーが汚れていたら、オシャレ度が半減してしまいますよね。

スニーカーは、こまめにお手入れをすると長持ちします。

素材にあったお手入れをしましょう。

また、新品のスニーカーは防水スプレーをしておくと、汚れやホコリが付きづらくなるので、購入したらまず防水スプレーをしてくださいね♪