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更新日: 2024年10月29日

外壁塗装!職人の1日に完全密着!依頼する前に必ず見るべき情報満載

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外壁は、家の「第一印象」を決める大切な要素です。最近はおしゃれなデザインやカラーも増えてきて、素敵な外観の家が多いですよね。しかし実際には、塗装が必要な状態の外壁の家も少なくありません。 外壁塗装は、見た目を美しく保つだけでなく、家を雨風から守る重要な役割を果たしています。適切に塗装されていないと、雨水が外壁を通して家の内部に染み込む恐れもあります。

でも、外壁塗装についてよく分からないまま業者に依頼するのは不安…そう思っている方も多いのではないでしょうか?今回は、実際に塗装を手掛ける株式会社凛翔の山田様にお話を伺いました。

取材させていただいた塗装屋さん

今回ご協力いただいたのは、埼玉県・東京都のお宅を中心に外壁塗装を手がけている凜翔塗建(りんしょうとけん)さん。

会社を設立されて、今年で8年目。なんと24歳の若さで起業されたそうです。とてもプロ意識の高い方で、この写真の表情からもわかるように、とても優しい方でした。

プロである業者に頼むべき2つの理由

外壁塗装に必要な道具は、最近ではホームセンターなどで簡単に揃えられるようになっています。そのため、「自分でやってみよう」「コストを少しでも抑えたい」と考える方も多いでしょう。

しかし、そこにはリスクも伴います。やはりプロと素人では、仕上がりにどうしても差が出てしまうのです。

知識の量

まず大きな違いは「知識の量」です。塗料や外壁に関するあらゆる知識を持っているのがプロの業者です。「私たちだってネットで調べれば知識くらい得られる」と思うかもしれませんが、プロは塗装に関する資格も持っている専門家です。

もし何も知らずに自分で塗装を試みた場合、塗料の種類を間違えてしまうかもしれません。こうしたミスをしてしまうと、取り返しのつかないことになる可能性もあります…!

技術

私たちのように塗装の経験がない人と、長年の経験を持つ業者では、やはり仕上がりに差が出るのは当然です。これまで培ってきた技術や知識の違いがあり、絶対的な安心感を求めるなら、プロに依頼するのが一番です。仕上がりの美しさや塗装の耐久性にも、大きな違いが出るでしょう。

外壁塗装をするタイミング

自分で外壁の劣化や古くなった状態に気づくのは、なかなか難しいですよね。では、どのタイミングで塗装を依頼するべきなのでしょうか?

答えは、「新築時の状態と違いが出てきたら」です。

ここからは、どこに違いが出たら塗装が必要なのか、5つのポイントに分けて詳しく見ていきましょう。

1. 前回の塗装から10年経ったら、もしくは築10年を超えたら

山田さんが言うには、「家が建ってから10年経てば、必ず何かしら傷ができている」など、新築の頃とは違いが出てくるらしいのです。 そのため、メンテナンスをいれる最低限の頻度が、10年に1回となっているようです。

2. 色あせてしまったら

外壁は常に外気にさらされているため、色が変わってしまうことがあります。これは塗装が必要なサインです。色あせが見られる場合、塗装の本来の効果を失っている証拠と言えるでしょう。

3. ヒビが入ってしまったら

ヒビが入っていると、塗装が必要だろうなと感じる方も多いでしょう。ヒビは雨漏りの原因にもなりかねません。少しのヒビであれば、すぐに塗装をしなければならないわけではありませんが、早めの対処が肝心です

4. チョーキングしていたら

チョーキングとは、外壁に手をこすりつけたときに、塗料の粉が手につく現象を指します。これも塗装が必要なサインです。色あせと同様に、チョーキングが起こっている場合は、外壁を守る効果が薄れてきています。

外壁は常に外気にさらされているため、ホコリなどの汚れが付着しています。そのため、外壁に触れたときに残るのがホコリなのか、チョーキングの粉なのかを判断するのは難しいです。チョーキングのチェックは、業者にお任せしましょう

5.コケが付いていたら

外壁にコケが付いていることもあります。コケが生えている家は、見た目が良くないですよね。そういった場合も、外壁塗装を依頼しましょう。

他のプロの声もチェック

「ユアマイスター」では、外壁塗装のプロに「外壁の塗り替え時期の分かりやすい目安などがあれば教えてください。」と聞いてみましたので、一部をご紹介します。

ガイアクレスさん(東京都)

外壁にヒビ割れが発生したり手でこすると白い粉が付いてきたら塗り替えの時期です。

木村建装さん(千葉県)

外壁の塗り替え時期は外壁を手で触ってみて、劣化した塗料がついたら塗り替え時期となります。塗料が劣化してしまうと防水性がなくなるため、雨漏りの原因となります。

有限会社大栄塗装工業【塗替え情報館】さん(静岡県)

外壁の色が手についたり、コケやカビが多くなって来たり、シーリングの亀裂が目立ってきたら塗り替えの目安です。

新潟ペイント工業株式会社 新潟本社さん(新潟県)

10年を目安に塗り替えをお勧めいたします。ボードメーカーの上塗り塗料は、主に水性のアクリルかウレタン塗料を吹き付けております、その塗料の耐候性が7から8年だからです。

外壁塗装が必要かどうか気になる方は、今すぐチェックしてみてください。

「ユアマイスター」では、たくさんのプロに気になる質問に答えてもらっています。 そんなプロの声を「プロが答えてお悩み解決!アスクマイスター」に集めました。自分で塗るときも、外壁塗装をお願いするときも参考にしてみてください。

外壁塗装っていくらかかるの?

外壁塗装を業者に依頼するとき、一番気になるのは費用ですよね。外壁塗装は家の修理にあたるため、費用は決して安くはありません。塗装の料金は、作業する人が1人で1日で終わる場合、おおよそ2万円程度。そこに交通費やその他の料金が追加されます。

また、坪数によっても値段は変わり、例えば30坪の場合は約80万円程度になります。さらに、使用する塗料によっても料金が異なるため、総額はケースにより上下します。具体的な費用を確認するためにも、一度見積もりを依頼してみると良いでしょう。

依頼する前に用意しておくもの

よく「見積もりを依頼する前に、自分で塗装が必要かどうかをチェックしてみましょう」といった情報を目にしますが、実際には業者に頼む前に特に準備することはありません。まずは、お家の状態を確認してもらうためにも、無料見積もりを依頼してみるのが良いでしょう。

その時、準備しておくと、スムーズに話が進めやすくなるものがこちらの2点。

・建築図面(面積などの確認のため)
・火災保険、地震保険の保険証券

依頼する前までに必ずというわけではありませんが、凜翔塗建さんでは、この2点が揃っていると手続きがスムーズに進められるそうです。

塗料の種類と決め方

外壁塗装をすると決めたら、塗料を選ばなければなりません。しかし、一口に塗料と言っても種類がたくさんあるのです。いったいどんな塗料があるか確認していきます。

5種類の塗料

塗料には主に5種類あります。価格が低いものから順に、

・アクリル製
・ウレタン系
・シリコン
・フッ素
・光触媒

この5種類が一般的に使われているものです。中でもシリコンは一番オーソドックスな塗料だそうです。価格は低ければ低いほど、耐久年数も短く、塗装する頻度も早くなります。

塗料の選び方

塗料には5種類あり、それぞれ特徴があります。自分の家の外壁に合った塗料を選ぶ際は、業者と相談することが大切です。どんな外壁にしたいか、予算はどれくらいか、何色にしたいのかなどを業者と話し合えば、ぴったりの塗料が見つかるでしょう。

また、凛翔塗建さんではカラーシミュレーションを行うことができるそうです。CGで色を確認できるため、イメージがつきやすくなります。このようなサービスがあると、依頼する際にも安心ですよね。色のバリエーションも豊富に揃っているため、選ぶ楽しみも増えそうです。

塗装にはどんな道具を使うの?

素人の私たちにとって、外壁塗装は未知の世界。一体どんなアイテムを使って、塗装していくのでしょうか?山田さんの車の中にはたくさんの塗装に使う道具が積んであります。順番に見ていきます。

1. 脚立

まず出てきたのは脚立。これは普段から使ったりしますよね。上の方を塗る時などに使用するようです。 この写真は90cmのものですが、いろいろな大きさのものがあるそうです。

簡単に設置できる脚立ですが、なんと現場によっては、脚立を移動するだけでも、足場の免許が必要な場合もあるようです。これは驚きですよね。脚立も足場の中に入るとのこと。

2. ペンキを入れる缶

次に出てきたのはペンキを入れる缶。この缶も2種類あり、丸いものと四角いものがあります。

こちらの丸いものは、2Lの塗料を入れることができるそうです。見た目よりもたくさん入ります。

そしてこちらの四角い方は、なんと4Lも入るそうです。


この写真を見ていただくと、中にブルーのカバーが付いているのがわかると思います。缶を使う時には、どちらの形も必ずこのプラスチックのカバーをつけて、この中で塗料の希釈をするようです。

3. ハケ

次に取り出されたのはこちらの箱。一体何が入っているのでしょう?

この箱の中身はハケでした。ハケは、塗装屋さんにとって最も大切なアイテムだそう。箱の中にはシンナーが入っていて、ハケが固まらないようになっているので、ふたを開けるとシンナーの匂いがプーンとしてきます。 ちょっと取り出してもらいました。

このハケは、「筋交い(すじかい)」という名前だそうです。 ハケの中にも、形によってそれぞれ名前があるなんて知りませんでした。

こちらは「人形(にんぎょう)」というハケ。左側のもののように、筋交いの小さい版のような形もあれば、右側のもののように、まっすぐなタイプもあるそう。このように、ハケにもいろいろなタイプがあります。それぞれ塗る箇所によって使い分けているそうです。

4. ブルーシート

こちらは、塗装の材料を広げる時に下に敷いているブルーシート。地面に塗料などがついて、汚れないようにするために使うそうです。

ビニールでできたブルーシートの他に布でできたタイプも。ビニールだと塗料が染み込まないため、こぼれた塗料は固まって、はがれるとゴミになります。その反面、布だと染み込むため、ゴミが出にくいそうです。

5. 塗料

これが塗料です。左下に書いてある、「N-85」というのが色の名前。

この色は、白に限りなく近いグレーで、Nから始まる番号は、必ず白と黒のみを使って作られた色だそうです。他にも「N-25」「N-30」など、いろいろあるみたいです。

この「23-255」という色は、いわゆるチョコレート色。この色は、多くの家で使われているのだそう。

この塗料は、下塗りで使うさび止め。さびる素材の部分や、さびているものの下に、この塗料を塗ってから、上塗りをするそうです。

このほかにフッ素の塗料もありました。

こちらが屋根用のフッ素塗料。

こちらが外壁用のフッ素塗料で、上のものが主剤、下が硬化剤です。この2つはセットになっていて、これとシンナーを、2つめに紹介した缶の中で混ぜて使うそうです。

6. シンナー

左側が塗料用シンナー、右側がラッカーシンナーです。 シンナーは、塗料を希釈するためのもので、絵の具を水でのばして使うのと同じようなイメージで使うようです。

使うのは、ほとんど塗料用シンナーの方で、ラッカーシンナーはほぼ使わないそう。 ラッカーシンナーを使うのは、床に塗料がついてしまって、それを落としたいという時などで、掃除の役割を担ってくれます。

7. ローラー

塗料を塗る時に使うローラーです。ローラーの中にも、いろいろなタイプがあります。

例えば、こちらの2種類。 紫の方が毛の長さ25mm、ピンクの方が20mmです。確かに紫色の方が少しボリューミーです。

このように、毛の長さがものによって違います。長い方が、塗料がたっぷりつくので、厚く塗ることができます。

ほかにも、ピンクのものよりさらに毛が短い、オレンジのものや、小さいサイズの白いものもあります。ローラーは、メーカーによっていろいろなタイプがあり、それぞれ色も毛の長さも違うそうです。

8. ハンドル

ハンドルは、ローラーの持ち手の部分になります。

このようにローラーをさします。

そしてこんなイメージで使っていくそうです。 また、このハンドルにも種類があります。

このように、長さが違うものがあって、遠いところを塗りたい時には長いもの、近くを塗る場合には短いもの、というように使い分けているそうです。

9. 養生テープ

養生テープにも、いろいろな種類があります。 紙でできた貼ってはがせるタイプのものや、ガムテープ、それからマスカーというものがあります。最後のマスカーというのは、あまり聞いたことないですよね。これは、テープにビニールが付いているものです。

こちらがマスカーなのですが、よく見ると芯に「550」という数字が見えると思います。 これがビニールの長さを表していて、この場合550mmということだそうです。

なかなかイメージがつきにくいと思うので、写真を見てみてください。

ビニールをこのように伸ばして使うそうです。この写真でいうと、オレンジ色のテープの側から、地面までが550mmということになります。マスカーにも、大きさがあって、例えば、「1100」と書いてあるものは1100mmの長さのビニールが付いています。

10. コーキング

外壁は壁を張り合わせていますが、そのつなぎ目を塞ぐのが、コーキングと呼ばれるアイテム。外壁と外壁の間には、どうしても隙間ができてしまいます。この隙間が空いていると、そこから家の内部に雨がしみこんでしまい、内側が腐ってしまうことも。

そこで、このコーキングを使って、隙間を埋めるのです。 ゴム製で防水効果があります。

実際に使うときには、このような道具に設置します。

下についているレバーを引くと、コーキング材が出てきます。

10. ボンドコーク

最後に出てきたのが、こちらのボンドコークと呼ばれるアイテム。簡単に言えば、隙間を埋めるための道具なのだそう。

ひび割れなどを簡単に埋めて、目立たなくすることができます。これを隙間に注入し、ならし、乾いたら塗装する、という流れで作業していくみたいです。

ちなみに、コーキングと同じように、こちらもゴム製ですが、ボンドコークには、特に防水作用があるというわけではなく、あくまでも埋めるだけだそうです。

塗装の作業の流れ

ここでは、実際に業者が塗装をしてくれる時、どのように作業が進められていくのかを紹介していきます。 事前に少しでも把握しておいたほうが安心です。手順は簡単に大きく分けて5段階。

1. 足場を設置する

まずは、作業を進めるには欠かすことのできない足場を設置します。 足場は、外壁の高い位置のところを塗りたい場合になければならないアイテム。作業をしてくださる業者の安全も確保できます。

ですが、ご自宅とお隣の家が近い方も多いのではないでしょうか?そういった場合は、お隣の方の許可がどうしても必要になります。許可が取れれば問題なく足場を設置できますが、もし許可が得られない場合、塗装作業が難しくなる可能性があります。

2. 高圧洗浄する

高圧洗浄は、強力な水圧で外壁の汚れを落とす作業です。水がかなりの勢いで噴出するため、足場の設置と同様にある程度の騒音が発生します。使用するのはエンジンむき出しのような機械で、動作音が大きいのも特徴です。そのため、「強すぎて外壁が傷つくのでは?」と心配される方もいるかもしれませんが、通常の外壁であれば問題ありませんのでご安心ください。

ただし、石を多く使った「石吹き付け」の外壁の場合、あまりに強い水圧だと石が剥がれてしまうこともあるそうです。そのため、このようなデリケートな素材が使われている外壁には、少し水圧を下げるなどの調整が行われます。

また、「汚れを落とすために特別な液体を使っているのか?」と気になるかもしれませんが、高圧洗浄で使用するのは基本的に水のみです。一方で、最近では「バイオ洗浄」と呼ばれる洗剤を使った方法もあり、高圧洗浄だけでは落ちない汚れにも対応できます。

高圧洗浄で落としきれない汚れについては、次の工程である「下地処理」や「下塗り」でカバーしていきます。

3. 下地処理

下地処理とは、外壁にもともとあった傷などを修復して、塗装できる状態にすること。塗装の前に行う重要な作業です。傷によって、様々な道具を使い分けながら修復していくそうです。例えば、ヒビの場合は、ボンドコークを使ってヒビを埋めて直していきます。他にも、塗料の食いつきが悪そうなところを、補修していくそうです。

4. 塗装

ここで、やっと塗装に入ります。しかし、塗装はただ1度塗料を外壁に付けるだけではありません。使用する塗料にもよりますが、基本的には3回ほど塗装を繰り返します。最初の1回は下塗り、残りの2回は上塗りになります。

下塗りには、液体でできたのりのような役割を果たすもの、細かいヒビを補修する粘り気のあるもの、サビを防ぐためのものなど、用途に応じて使い分けられるさまざまな種類があります。上塗りは、ツヤを出し、希望する色に仕上げる役割を担っています。

このように、何度も塗料を重ね合わせて塗装していきます。ここで、塗料が乾くまでにどれくらいの時間がかかるのかについて少し説明します。塗料が固まって触っても大丈夫な状態になるまでには、2つのパターンがあります。

1つ目は「表面硬化」です。これは塗料が手につかなくなるくらいに乾いた状態を指します。傷つきにくい箇所では、表面硬化の状態になった時点で作業完了です。この状態になるには、夏で約10分、冬では1時間程度かかるそうです。

2つ目は「完全硬化」です。これは塗料がしっかり中まで固まった状態を示します。傷つきやすい箇所は、完全硬化をさせてからでないと塗装完了とはなりません。この状態になるには、夏も冬もだいたい3週間程度かかるそうです。

5. 足場解体

最後に、足場を解体して完了です。これでまた10年経ったら、塗装を検討しましょう。

近所の方への配慮

外壁塗装を行う際には、どうしても騒音が出てしまいます。足場を組み立てる時や高圧洗浄の際には、かなりの騒音が発生します。しかし、凛翔塗建さんはこのような迷惑となる騒音にも配慮しながら作業を進めてくれます。近所の方への挨拶周りも欠かさず行ってくれるので、安心して任せられます。

隣の家との距離が近い場合など、塗料が飛ぶ可能性のある状況では、シートを車やフェンス、カーポートなどにかぶせたり、2重にしたりしてしっかりと配慮してくれます。隣の敷地内にお邪魔してカバーすることもあるそうです。

業者の仕事への思い

最後に、この記事のために取材を受けてくださった、凛翔塗建の山田さんが、いつもどのような気持ちで働いているのかについて聞いてみました。

一番のこだわりは、お客様の想像を超えるサービスを提供すること。

「80点を目指しているお客様には、100点を提供する。思っていたよりも大きいものを提供する、というのを心がけています。」とのこと。依頼しているお客様を第一に考えていることが、この言葉から伝わってきます。

やりがいを感じるのは、感謝された時

「知り合いの方やご近所の方を紹介していただいた時は、本当に嬉しいです。」

塗装が終わったあとに、お客様から「ありがとう」と言われたり、周りの人に紹介してもらえたりする時にやりがいを感じるそうです。塗装屋の中には、しっかり見積もりをしないまま、作業を進めてしまうところもあるそう。そんな中で、凛翔塗建さんは、きちんとお客様に状況を説明し、必ず写真に撮って見せて、丁寧に説明することを心がけているとのことです。

まとめ

外壁塗装は、確かに金額も大きいですし、すぐに依頼するというわけにはいかないかもしれません。しかし、10年に1度を目安として検討してみるのも良いのではないでしょうか。

今回、取材させていただいた、凜翔塗建さんは、期待を上回る、お客様に喜んでもらえるようなサービスを提供したいという仕事への向き合い方が、とても印象的でした。

そんな素敵な業者に「ユアマイスター」で見積もりを依頼してみませんか? 「ユアマイスター」では、全国の外壁塗装をしてくださる業者とあなたをおつなぎします。

 
監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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