スニーカーの破れ・すり減りを修理!自分でできる基準は一体どこまで?
長く同じスニーカーを履いていると気がつかないうちに穴が開いていたり、破れていたりしていることがありますよね。お気に入りのスニーカーは毎日でも履きたくなりますが、いざ破れていたりするとショック!今回は破れたスニーカーを修理する方法とスニーカー破れの予防法を紹介します!
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自分でスニーカーを修理する時の注意点
スニーカーの破れを自分で修理するにあたって注意することがあります。それは、破れた箇所や破れ具合によって、自分で綺麗に修理するのが不可能であるということ。
専門の道具や材料が必要となり、市販されている道具や材料を使って無理に自分で直すと仕上がりが悪くなってしまう可能性があります。使う道具によっては一度失敗してしまうと取り返しがつかない状態になってしまうことも…。
お気に入りのスニーカーを修理しようという場合は、これを頭に入れて自分で修理するかどうかを慎重に考えましょう。
自分でスニーカーを修理してみよう
それでは実際にスニーカーの破れを修理していきましょう。スニーカーのすり減りや破れやすい箇所は主に3つです。
かかと
かかとの底がすり減って穴が開いている場合はこちらの商品がおすすめです。すり減った部分にひと塗りするだけで、ゴムを継ぎ足すことができます。
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つま先
次につま先の破れですが、スニーカーの中から同じ素材の布や革を接着剤で貼って修理する方法がおすすめです。ただ見栄えが悪くなってしまう可能性が大なので、買い替えを検討したほうがいいかもしれません。
内側
最後にスニーカーの内側部分の破れの修理です。布と糸を使って自分で縫う方法もありますが、おすすめは市販されているかかと補修シートを使った方法。
このシートを貼れば綺麗に補修できます。もちろんかかと以外の補修でも使えますよ!
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プロにスニーカー修理を依頼するという方法も
スニーカーが破れてしまい修理しようと考えたとき、かかとや内側の修理を自分でおこなうと目立ちはしませんが見栄えが悪くなる可能性もあります。完全な状態に修理したい、という場合はプロに修理を依頼しましょう!
修理専門の店舗には専用の道具や材料が揃っているため、直らなそうに思える破れでも綺麗に修理してもらえる可能性があります。
プロに依頼してみる!
スニーカー破れの予防方法
お気に入りのスニーカーの破れを予防するには、まずスニーカーを買うときにはサイズをきちんと合わせることが大切です。サイズが小さすぎるとつま先などの破れの原因となり、大きすぎても足と内側が擦れて布が破れやすくなります。
また、スニーカーの内側の破れを防止するために、スニーカーを履く時は靴べらを使いましょう。スニーカーを履く際にかかとを潰して履いていると、内側の布が破れやすくなってしまうのです。
最後に、かかと部分に穴が開く前に補強することも大切です。穴が開くと修理も大変するのも一苦労なので、かかとが減ってきたと思ったら、なるべく早く補強しましょう。
まとめ
お気に入りのスニーカーが破れてしまうとショックですが、履いているうちにさまざまな箇所が擦り減り、破れてしまうのは、ある意味、仕方がないことかもしれません。
大切なのは破れてしまったときに冷静になって自分で直せるのかを適切に判断し、しっかりと修理をすること。きちんと修理をしてなるべく長い間お気に入りのスニーカーを愛してあげてくださいね。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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