スニーカーのかかと修理は自分で簡単にできる!プロに頼む費用まで徹底解説
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スニーカーをずっと履いていると「かかとがすり減っていた」という経験ありませんか?そのかかとのすり減り、意外と自分で簡単に修理することができるんです!かかとがすり減る原因、修理方法、予防法などを紹介していきたいと思います。
スニーカーのかかとがすり減る原因
まず、どうしてスニーカーのかかとはすり減ってしまうのでしょうか?それは、知らないうちにつま先や、かかとなどに重心をかけてしまっているからなんです。
こちらのように、すり減った場所によって足や身体の不良がわかるので、よかったら参考にしてみてください!
スニーカーのかかとを自分で修理してみよう!
原因もわかったところで、さっそく修理していきましょう!
・プラスチックのシート
・カッター
今回は、こちらの「shoe goo」を使っていきます。
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スニーカーだけでなく、あらゆる靴のかかと修理に使用できる補修剤。約12~24時間を目安に固まります。色は黒、白、ベージュと3色あるので、靴にあったものを使用することができますよ!
まずは、スニーカーをきれいに洗いましょう。
スニーカーをしっかり乾かしましょう。完全に乾かした方が、作業がしやすいです。
「shoe goo」の付属品にやすりがあるので、スニーカーがすり減ってしまっている部分をやすりでかけます。補修剤がくっつきやすいようにするための下処理なので、丁寧に行いましょう。
プラスチックのシートを幅1.5~2.0cm、長さ15~20cmの長方形を作るイメージで切っていきます。プラスチックのシートは、いらなくなったファイルなどを使用しましょう。
ちなみに、ガムテープでも代用できますよ!ガムテープを使用する場合は、ガムテープを3分の2の大きさに折りましょう。
スニーカーに先ほどのプラスチックのシートを貼りましょう。シートを貼らないと、液が垂れてきてしまう可能性があります。スニーカーのかかと部分の側面をかかとの形に合わせて、プラスチックのシートを沿って貼るときれいにできますよ!
靴底を平らにするために、とても大事な工程なので、平面になってるかしっかり確認してくださいね。
「shoe goo」に付属している棒を使って、押し付けるように少しづつ伸ばしていきます。
しっかり押し付けないと気泡だらけになり、スカスカの状態になってしまうので、注意しましょう!
棒を水で濡らすと塗りやすくなる!
補修剤はネバネバしていて、塗りにくいので、付属の棒をしっかり濡らしましょう。コツとしては、氷で表面をなでること。表面が滑らかになって、気泡が入りにくくなるのでおすすめです♪
スニーカーにチラシなどを丸めて詰めて、逆さにして置くと、平らに乾かすことができますよ!最低でも24時間は置きましょう。塗った厚さによって、乾く時間が変わるので、様子を見ながら行ってください。
完全に乾いたら、ゆっくりプラスチックのシートを剥がしましょう。
塗りすぎてしまったり形が崩れてしまっていた場合は、カッターを使って形を整えましょう。これで、完成です!
いかがでしたか?こちらのやり方は、スニーカーに限らず全ての靴に共通しています。自分で簡単に直すことができるので、ぜひ試してみてください。
不安なら靴の修理はプロに頼もう!
「自分でやるのが、不安」「ちょっと面倒」と思う方は、プロに頼んじゃいましょう!
でも、自分で直すよりも値段や預かる期間とか気になりますよね。そんなあなたに、詳しく教えちゃいます♪
編集部が調べた費用と作業時間の目安はこちら。自分で直すと安く済みますが、時間はかかってしまいます。プロに頼むと、郵送して修理してもらうこともできるので楽ちん!
ユアマイスターでは、靴の修理を行っています。早く正確に修理してもらいたい人におすすめですよ♪よかったら、利用してみてくださいね!
靴の修理・お手入れについてもっと詳しく
スニーカーのかかとのすり減りを防ぐためには?
スニーカーのかかとのすり減りの修理方法を紹介しましたが…。「じゃあ、スニーカーのかかとのすり減りって予防できないの?」と思う方。それが、できるんです!スニーカーのかかとがすり減る部分に補強材を貼るという方法です。
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スニーカーがすり減ってきてからでもいいですが、新品なときに貼る方がきれいなままキープしやすいですよ。補強材を貼っているのと貼っていないのとでは状態がかなり変わってくるのでおすすめです。
まとめ
今回は、スニーカーのかかとの原因、修理方法、予防などを紹介しました。わざわざ新しく買い替えなくても、自分で簡単に直すことができるので、試してみてくださいね!お気に入りのスニーカーをいつまでも大事にしてあげましょう。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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