
キッチングローブのおすすめ8選!デザインや使い心地が良い、すべり止め加工ありのタイプ
普段はそれほど気にしないアイテム、キッチングローブ。しかし自分に合ったキッチングローブの選び方を知っているだけで、毎日の家事が楽しくなりますよ。キッチングローブの選び方と、タイプ別におすすめの商品を10点ご紹介します。お皿洗いの頼りになる相棒を見つけてみませんか?
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キッチングローブを選ぶ3つのポイント

繰り返し使うタイプか使い捨てタイプかで選ぶ
キッチングローブには繰り返して使えるタイプと、使い捨てタイプの2種類があります。自分好みのキッチングローブを選ぶ際、タイプの違いから自分に適したものを選ぶとよいでしょう。まずは、繰り返し使えるタイプと使い捨てタイプ、それぞれの特徴をご紹介します。
まず、繰り返し使えるキッチングローブは、連続使用するため経済的です。その反面、使用後は良く洗うなど、手入れをする必要があります。
一方の使い捨てキッチングローブは、1回使用したら捨てるため、お手入れ不要です。その反面、コストがかかります。
使いやすさは、繰り返し使えるキッチングローブの方が優れているでしょう。使い捨てタイプは、誰にでも使えるSMLと規定サイズで作られているため、違和感があることもしばしば。こうした点を踏まえて、繰り返し使えるタイプか使い捨てタイプかのキッチングローブを選びましょう。
すべり止め加工・防臭加工をチェック!
キッチングローブには、すべり止め加工や防臭加工が施された製品があります。キッチングローブを選ぶポイントとして、すべり止め加工や防臭加工の特徴を確認しましょう
すべり止め加工は文字通り、キッチン洗剤の泡にまみれた状態でガラス製のコップをつかんだ場合もしっかりとグリップが利きます。誤ってすべらせて、落として割ってしまう機会が減りそうですね。
防臭加工はお手入れの面で効果を発揮。キッチングローブは常に洗剤の泡や流水に漬かっているとはいえ、使い続けることで気になる臭いが付着…。それを軽減できるのが、この防臭加工になります。
キッチングローブを選ぶ際、こうした機能性もチェックしておくことをおすすめします。
水が中に入ってこないものだと便利
キッチングローブを使用中、手袋と手の間に水が入ると、なんともいえない違和感が生じます。さらにキッチングローブが取れてしまうことも。そうした事態が起こらないようにするのが、水の入らないキッチングローブです。
では、水の入らないキッチングローブとはどういった製品なのか?代表的なものは、ヒジまでガードするキッチングローブです。洗い物をする際、ヒジを越えて水が届くことはほぼないので、洗い物中にグローブの中が濡れることはありません。
また、手首部分がしっかりと密着しているキッチングローブも水の侵入を防ぐ構造といえるでしょう。デメリットを挙げるとすれば、締め付けが窮屈に感じること。
繰り返し使える!すべり止め加工つきのキッチングローブ5選
すべり止め加工つきの繰り返し使えるタイプは、キッチングローブの大定番だといえるでしょう。こちらでは、その中でもおすすめの4商品をご紹介します。
マークスインターナショナル マリーゴールド キッチン用 グローブリーゴールド
マークスインターナショナル マリーゴールド キッチン用 グローブ 手袋 M イエロー
イギリス発のスタイリッシュな家事用ゴム手袋です。油や洗剤、漂白剤に強いコーティング済みのキッチングローブで、コットン製の裏地が優しい肌触りを実現。3層の天然ゴムにより耐久性もある商品です。濡れた食器が掴みやすく、しっかりとグリップする滑り止め加工あり。ロールアップ構造により、袖の位置を固定するのも魅力です。
SWINGPLUS スウィングプラス キッチン手袋
SWINGPLUS スウィングプラス キッチン手袋
家事をする時だって、オシャレなものを身につけたい方におすすめなキッチングローブです。おしゃれ心がつまった可愛らしいデザイン。袖口に特徴的なチェック柄を施し、グローブの開口部を拡張。家事の際、洋服の袖口をまくることなく、簡単に装着できます。指や手のひら部分に滑り止め加工をしており、グリップ性に優れた設計。
ラバーグローブ
ラバーグローブ
絶対に水の侵入を防ぎたいなら、袖口にゴムが付いているタイプがおすすめ。袖口が広めなので服を着ていても装着しやすく、ゴムでしっかり止まってくれます。裏起毛素材のため、洗い物中もグローブの中はポカポカ。手のひら部分に滑り止め加工も施されています。
Homie Japan ゴム手袋 キッチン
Homie Japan ゴム手袋 キッチン
袖口の花柄が印象的な、かわいらしいキッチングローブです。裏地付きなので、寒い季節の水仕事も苦になりません。長さが40cmもあるので、袖口から水が入ることはないでしょう。キッチンでの水仕事やお掃除、ガーデニングなどにも役立ちます。家事を快適にしてくれる便利なゴム手袋です。
ショーワグローブ ナイスハンドさらっとタッチ セミロング
ショーワグローブ ナイスハンドさらっとタッチ セミロング
リーズナブルな価格帯とシンプルなデザインが魅力のキッチングローブ。35cmのセミロングタイプです。裏毛つきなので着脱しやすく、ソフトな着け心地。抗菌防臭加工が施されています。汎用的に使えるので、家に一つあると便利ですね。
使い捨てで手軽なキッチングローブ3選
今度は便利な使い捨てキッチングローブを3つご紹介しましょう。コスパの良さで製品を厳選しました。
ファミリー 家庭用手袋
ファミリー 家庭用手袋
キッチンで使いやすいタイプのビニール手袋。ポリエチレン・エラストマー製で伸びるため、着用がスムーズ。指にフィットして、細かい作業の邪魔になりません。同シリーズには、小さめ S~Mサイズと大きめ M~Lがあり、手の大きさに合わせて選べます。100枚入りとコスパの良さも魅力。
ファーストレイト ニトリルグローブSP3
ファーストレイト ニトリルグローブSP3
合成ゴム製で、ラテックスアレルギーの人でも使いやすいタイプ。薄さ0.09mmなので手にぴったりとフィットします。また伸縮性に優れており、指一つ一つが動かしやすく、細かな作業にも便利なグローブとなっています。1箱150枚入りで、サイズ展開はSS、S、M、Lというラインアップ。
SANYU ニトリル手袋
SANYU ニトリル手袋
ラテックスフリー、パウダーフリーの高品質ニトリルゴム手袋。食品衛生法に適合しているため、キッチン用にピッタリ。弾性と耐油性があり、破れにくいのが嬉しいポイント。指先にはエンボス加工されているので、滑り止めに。ご家庭でのヘビーユーザーから、業務用としても幅広く支持されています。
キッチングローブ選びで困る点と解決法
「濡れたままだと臭いがすごいことになりそう…」
キッチングローブは濡れたままにしておくと、臭いがきつくなりそうで心配ですよね。
キッチングローブが臭う原因は、表側ではなく裏側にあります。なぜ裏側が臭うのかというと、皮脂がこびりついてしまうため。手汗をかいたり、手のひらについていた汚れや雑菌が、キッチングローブの内側についてしまい、キッチングローブが臭ってきます。使用後は裏返して干すようにしましょう。
なお抗菌・防臭加工が施され、臭い対策が施されたキッチングローブも販売されています。臭いが気になる場合には、こうした製品を選ぶと良さそうです。
「キッチングローブの寿命ってどれくらいなの?」
キッチングローブはどのぐらい使えるのか?素材から考えると、わりと長く使えそうなんだけど、本当のところはどうなんだろうか…。
まず重要なポイントは、素材や使い方、製品により変わります。この点は、メーカー側が公表していたとしても、各個人の使用状況は変わるため、正確な耐久性をはじき出すことが難しいといえます。
耐久性を少しでも上げるのならば、使用後はしっかりと洗い、きちんと干す。この2つの行動は必ずするようにしてください。このとき、キッチングローブについた洗剤は、ちゃんと落とすようにしましょう。
「キッチングローブのお手入れ方法が知りたい」
まず使用後のキッチングローブは、きちんと洗いましょう。しっかりと洗剤を落とすことも重要なポイント。表側を洗ったら、次はキッチングローブを裏返して、今度は裏側を洗います。
洗い終わったら、水気を完全になくすように乾燥させます。このとき、直射日光が当たる場所で干すのはNG。できれば陰干しを行いましょう。
なお、干すのは裏返したままで。そして乾燥したら、今度は除菌スプレーをかけましょう。アルコール除菌でも可。重要なのは、ここでもしっかりと乾かすことです。
まとめ
キッチングローブの選び方とおすすめ商品を紹介しました。意外とさまざまなタイプがありますよね。毎日使うものだから、便利だったり気分が盛り上がったりするものを選んで、日々の家事を楽しいものにしましょう。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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