調理中にさっとゴミを捨てる場所を確保するのに欠かせないポリ袋ホルダー。山崎実業のタワーシリーズに代表されるような4本支柱があるタイプの他にも、さまざまな形状や機能をもった商品が続々登場しています。山実を長年愛用していましたが、便利な機能やデザインに惹かれ、この度ケユカのポリ袋ホルダーに乗り換えました。

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長年使った山崎実業のポリ袋ホルダーに感じた少しの不満

今でこそさまざまなメーカーから登場しているポリ袋ホルダーですが、その火付け役と言えばやはり山崎実業のtower（タワー）シリーズではないでしょうか。

かれこれ7～8年ほど愛用しているものの、実はちょっとした不満を抱えていました。

先端のゴムキャップが使っているうちにどこかに消え去ってしまいました…。意外と袋のサイズに制約があって、小さめだとうまく引っ掛けられません。汚れがつくと目立つし、漂白したけれどよくよく見ると落ちきっていないのがわかると思います。

少し気をつければなんてことはない範疇だとは思いますが、毎日使うものなのでモヤるのです。

買い換え候補に上がったのはKEYUCA（ケユカ）のポリ袋ホルダー

そんなある時、目にしたケユカのポリ袋ホルダーが、これはいいんでないかと思わせてくれました。ステンレス製でスタイリッシュなところと、袋の口を閉じておけるところがなんとも魅力的。

まだまだ山実も現役ですが、ものは試しと思い切って購入することにしました！

山崎実業とケユカのポリ袋ホルダーを比較レビュー！

長年愛用した山実と、ケユカのポリ袋ホルダーには果たしてどんな違いがあるのでしょうか。

百聞は一見にしかず、ということでケユカのポリ袋ホルダーに袋をかける様子をご覧ください！パッとかけてピッと整えたらご覧の通り。簡単きれいに袋をかけられました。

ケユカと山実を比べるとこんなに違います。山実の方はどうしてもふちがだるんとたるんでしまうんです。

ケユカは間口が広く、ふちもピンとはるのでゴミが入れやすい！適当にゴミを放って失敗していたことがちょくちょくありましたが、ケユカにしてから的を外すことがなくなりました。

小さい袋だとさらに違いが！間口は狭くなりますが、ケユカは開き具合を袋の大きさにあわせて調整できるのです。山実はというとサイズが小さいとそもそも四隅をかけられず、ますます不安定な形に…。

どんなサイズのポリ袋でも受け止めてくれるケユカの懐の深さは感動ものです。

ケユカと山実は役割分担することに！

ケユカは期待通り、汚れが気になりづらいし、フタをしめて一時置きできるのも便利に使えています。

けれど、一番の違いを感じたのは使い勝手でした。ちょっとしたことですが、毎日使うアイテムにとっては大きな差です。これは使ってみなければ気づかなかったポイントでしょう。

ケユカに買い換えたのは大成功！まだまだ元気な山崎実業のポリ袋ホルダーは、今後はボトル乾燥専任として活躍してもらおうと思います。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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