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更新日: 2025年2月4日

赤ちゃんにおすすめのおしゃぶり10選!新生児用や歯並びに配慮したタイプ

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おしゃぶりは育児において大事なアイテムの一つです。赤ちゃんが泣き止まないときや、寝かしつけるときなどに大活躍してくれます。しかし、おしゃぶりといってもさまざまな種類があり、月齢によってサイズも変わるので、どのおしゃぶりを選べばいいか悩みますよね。そこで今回は、新生児、生後6か月、生後12か月と、月齢別におすすめのおしゃぶりを10個まとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

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赤ちゃんにはなぜおしゃぶりが必要?

赤ちゃんにはおしゃぶりが必要?

初めてのお子さんだったりすると「そもそもどうしておしゃぶりって必要なんだっけ?」というお父さんお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

おしゃぶりの一番の効能は赤ちゃんが落ち着くということです。

赤ちゃんはお母さんのおっぱいに吸い付くために、「口に入れるものに吸い付く」という反射を持っています。この反射が満たされていると安心するのです。ぐずりはじめた子にも効果的ですし、おしゃぶりと相性が良い赤ちゃんの中にはおしゃぶりを使うと数分で寝入ってしまう、という子もいるそうです。

また、指しゃぶりを防止にも繋がります。ただ、相性がいい子もいますが、おしゃぶりが好きじゃない赤ちゃんもいます。嫌がる赤ちゃんには無理に与えなくても大丈夫です。

赤ちゃんのおしゃぶりを選ぶ3つのポイント

おしゃぶり

対象月齢で選ぶ

おしゃぶりのサイズは、月齢によって変わります。

まず、新生児から3か月の間だと、赤ちゃんの口はとても小さく、くわえるだけでも一苦労です。そのため、新生児専用のおしゃぶりは、小さな口でも使用できるような大きさに工夫されています。

生後6か月頃になると新生児専用のおしゃぶりでは少々物足りなくなるので、生後6か月向けのおしゃぶりに変える必要があります。

生後12か月にもなると、かみちぎられることも出てくるのであごの発達も考慮し、少し硬めのおしゃぶりを与えてあげましょう。

衛生面を考慮してお手入れしやすいものを選ぶ

赤ちゃんは頻繁におしゃぶりを口に含むので、衛生面を考慮して、お手入れしやすいものを選びましょう。常に清潔に保っておかないと、ばい菌が口の中に入り、場合によっては炎症や病気に繋がることがあります。

ポイントとしては、洗いやすい形状のものや、煮沸消毒可能なおしゃぶりがおすすめ。また、ケース付きのおしゃぶりなら比較的汚れにくく、持ち運びにも便利です。

ニップル部分の素材で選ぶ

おしゃぶりのニップル部分の素材にも注目してください。大きくわけると、シリコン製と天然ゴム製の2種類があります。

シリコン製のおしゃぶりは、洗いやすくて劣化もしにくいため、長く使用できるのが特徴です。ただ、劣化しにくいと同時に変化もしにくいため、天然ゴムのように赤ちゃんの口になじむまで時間がかかります。

一方、天然ゴム製のおしゃぶりは、赤ちゃんの口の形になじみやすく、従順性が高いという特徴があります。しかし、シリコン製と比べると老朽化が早いというところが難点です。

新生児~3ヶ月前後の赤ちゃんにおすすめのおしゃぶり4選

まずは、新生児~3か月の赤ちゃん向けおしゃぶりを4つご紹介します。小さい口にもフィットするのが特徴です。

お手入れがしやすい!Philips(フィリップス)Avent Soothie Pacifier おしゃぶり

商品画像

Philips Avent Soothie Pacifier おしゃぶり

病院でも使われており、多くのママから人気を集めている新生児向けのおしゃぶりです。構造がシンプルなのでお手入れがしやすいのが特徴。つなぎ目がないため、清潔に保ちやすくなっています。

正しい歯並びをサポート!NUK おしゃぶり

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NUK おしゃぶり スター 0~6ヶ月用

世界100か国以上で販売されている、ドイツのおしゃぶりブランドNUK(ヌーク)のおしゃぶり。ママの乳首に近い形状をしており、赤ちゃんの正しい歯並びや舌の動きをサポートします。くわえる部分の柔軟性が高く、口の負担を減らしてくれるのも特徴です。

動物のかわいいデザイン!ピジョン おしゃぶり FunFriends

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ピジョン おしゃぶり FunFriends 0~3ヶ月ごろ

「ピジョン」の「おしゃぶり FunFriends」は、赤ちゃんの口にフィットしやすい形状で、やわらかいためあごの負担を軽減してくれます。また赤ちゃんがくわえやすい軽量設計で、口から落ちにくいのもポイントです。

寝かしつけのためのおしゃぶり!コンビ テテオおしゃぶり

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コンビ テテオおしゃぶり 入眠ナビP サイズS

赤ちゃんの寝かしつけのために開発された「コンビ」のおしゃぶりです。舌の動きや前歯、あごへの負担を考慮した薄型、軽量設計。通気性のよい大きな穴があり、赤ちゃんが快適に使えます。

歯並びをサポート!生後6ヶ月前後の赤ちゃん向けおしゃぶり3選

続いて、出っ歯や噛み合わせの予防もできる、生後6か月前後の赤ちゃん向けおしゃぶりを3つ紹介します。6ヶ月は、歯が生えていく頃ですよね。このころの赤ちゃんは、口の中がムズムズするし、唾液も増えるしちょっと不機嫌です。やわらかい素材のもの、余分な圧力のかからないものを選んで赤ちゃんのうちから歯並びの予防をしておきましょう。

蓄光タイプで光る!チュチュ出っ歯になりにくいおしゃぶり

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ChuChu デンティスター2 蓄光タイプ

歯にフィットしやすい厚さで、自然な噛み合わせをサポートするおしゃぶり。蓄光タイプで暗い場所でほのかに光ってくれるため、バッグのなかから探すときや、夜ベビーベッドの隅に置いてあるおしゃぶりを見つけやすいのがうれしいポイントです。

自立して衛生的!レック アンパンマン おしゃぶり

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レック アンパンマン おしゃぶり Mサイズ

3ヶ月から6ヶ月前後の赤ちゃんにおすすめのアンパンマンおしゃぶりです。つまみやすい大きめのリングが付属。自立する構造で口にくわえる部分がテーブルにつきにくいため、衛生的に使えます。赤ちゃんの口まわりに食い込みにくい形状で、おしゃぶりをした跡がつきにくくなっています。

赤ちゃんの吸いやすさを追求!リッチェル おしゃぶり

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リッチェル 吸せつラボ おしゃぶり

赤ちゃんの吸いやすさにこだわって開発されたおしゃぶり。おっぱいに近い形状で、授乳中と同じように吸いやすいため、赤ちゃんが落ち着く効果が期待できるのが特徴です。

あごの発達を考えた硬さ!生後12ヶ月前後の赤ちゃん向けおしゃぶり3選

生後12か月前後は歯も前の方に8本ほど揃っている赤ちゃんも多くいるため、噛み合わせも鍛えていかなければいけませんし、使うのであればある程度硬いおしゃぶりを選んでみましょう。

おすすめのおしゃぶりを3つ厳選してみましたので、それぞれご紹介します。

北欧カラーがキュート!BIBS 天然ゴムおしゃぶり

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BIBS(ビブス)天然ゴムおしゃぶり

デンマークのベビーブランド「BIBS」のナチュラルなカラーが魅力のおしゃぶり。天然ゴムでつくられており、赤ちゃんへのやさしさにこだわった商品です。摩擦が起きにくいアーチ状の本体で、唾液が溜まりにくくなっているのもポイントです。

通気性がよい形状!ピジョン おしゃぶり スヌーピー

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ピジョン おしゃぶり SkinFriendly(スヌーピー)Lサイズ

6から18ヶ月までの赤ちゃんにおすすめの「ピジョン」のおしゃぶり。通気性のよい独自の形状で、ムレを防いでくれます。あごへの負担が少なく、口の動きにフィットしやすくなっています。

口への負担を軽減!NUK おしゃぶりスペース

商品画像

NUK おしゃぶりスペース 18~24ヶ月用

18から24ヶ月前後までの赤ちゃんにおすすめのおしゃぶり。通気性がよい形状で肌に触れる面が少ないため、よだれによってかぶれてしまうのを防ぎます。赤ちゃんがくわえる部分がやわらかく、口への負担を最小限に抑えられているのも特徴。

【Q&A】赤ちゃんのおしゃぶり選びに関する質問

Q. おしゃぶりをずっとしていると衛生面が気になる!

A. 定期的に洗って清潔な状態を保ちましょう。

赤ちゃんにおしゃぶりを与えると、際限なくしゃぶり続けてしまう場合があります。おしゃぶりは精神を落ち着かせる効果やリラックス効果もありますが、長時間の使用は心配ですよね。

衛生面的にも、使用後はしっかり洗った方が清潔です。ずっと赤ちゃんにおしゃぶりを与えるのではなく、ちょくちょく洗ってあげて、綺麗な状態を保ちましょう。

Q. おしゃぶりのお手入れ方法が知りたい!

A. 商品に記載されている注意書きをよく読んでお手入れをしましょう。

赤ちゃんのよだれや落下時に付着する汚れなどで、おしゃぶりはすぐ汚くなってしまいます。汚いまま赤ちゃんにおしゃぶりを使わせると、赤ちゃんが病気になってしまうおそれもあるので注意が必要です。

お手入れ方法としては、記載の注意事項をしっかり確認した上で、煮沸して消毒・薬剤を使用して消毒など行ってください。赤ちゃんのためにも、こまめな消毒をしてあげましょう。特に新生児から3か月くらいまでの場合、こまめな消毒が重要です。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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