
理想のリュックにやっと出会えた!北欧生まれのエシカルなブランド「ガストンルーガ」
リュックを取り入れたスタイルの人気が高まっています。ビジネスシーンはもちろん、休日のお出かけや旅行にも使えるリュックですが、きれいめスタイルにもカジュアルスタイルにもマッチするものとなると、なかなか納得するデザインに出会えないのが正直なところ。そんなときに見つけたのが「ガストンルーガ」です。エシカルで機能性にも優れたその魅力を紹介します。
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目次
環境先進国スウェーデン生まれのブランド「ガストンルーガ」

Gaston Luga(ガストンルーガ)は、北欧・スウェーデンの首都・ストックホルムで2016年に誕生したバックパックブランドです。北欧デザインの美学と機能性を兼ね備えた製品は、エレガントでありながら、通勤、通学、旅行、アウトドアなど、どんなシーンでも使いやすいのが特徴。
環境先進国のスウェーデン発のブランドというだけあり、ガストンルーガは設立以来、環境への負荷を最小限に抑えるサステナブルな製品作りに取り組んでいます。すべての製品に動物由来の素材を使用せず、環境にも動物にも優しいヴィーガンレザー(※)を採用。接着剤・染料などすべてのものにおいてPeTa(アメリカの動物愛護団体)によって承認されているものだけを使用する徹底ぶり。また、CO2を削減するために輸送方法にもこだわる、地球環境への影響を最小限に抑える、エシカルなブランドなのです。
※ヴィーガンレザー:動物由来の原材料を使わずにつくられた人工的な皮革のこと
なんて、うんちくを語りましたが、私がガストンルーガを手にしたきっかけは、サステナブルな視点からではありませんでした。仕事柄、PCを持ち歩くことが多いため、重い荷物を入れても身体に負担がかからないリュックを探していたとき、デザインに一目惚れしたのがブランドとの出会い。
また、ひとり旅をライフワークにしている私にとって、収納力があることもリュック選びの大切な条件。登山用のバックパックは持っているけれど、もっと手軽に、おしゃれに、大人に似合うリュックを探し求めていました。諦めかけていたときに、やっと理想のリュックに出会えたというわけです。
ガストンルーガを理想のリュックとする理由をピックアップしてみました。
デザインがとにかくステキなんです

購入したのは「ルーレン16」。22リットルの大容量には見えないスリムなデザインは大人にぴったり。上品な艶消しのマット仕上げがとても気に入っています。
何を入れても型崩れしない

入れるものによってリュックが変形することってありますよね?せっかくデザインがステキなのになんだか残念な印象に。いかにも“荷物たくさんが入っています!”という感じがどうも苦手でした。
ルーレンシリーズをはじめ、マチガついたガストンルーガのリュックは、荷物の形や量に左右されることなくしっかり自立するため、入れる荷物が多くても少なくても型崩れすることがほとんどありません。
意外や意外!ロールタイプは使いやすかった

デザインに一目惚れした私ですが、1つ気になったのが開口部がロールタイプになっている点。使いにくそう、開け閉めが面倒という印象でしたが、使ってみるとまったく問題ありませんでした。というよりも、荷物をパッキングするとき以外、出先ではロールタイプを開けて中のものを出し入れするシーンがほとんどないんです。


PCは独立した背面ポケットに収納できるし、フロントのジッパーを開ければよほど大きなものでなければ、ロール部分を開けなくても取り出すことができます。また、ロールを開けてものを出し入れするときも、フックを片手で開けることができるので、ロールタイプ特有の煩わしさは感じません。
ヴィーガンレザーだから雨でもへっちゃら

ヴィーガンレザーで作られたガストンルーガの製品は100%防水仕様になっているので、雨の日でもガシガシ使うことができます。傘から背中のリュックがはみ出て濡れてしまうことがあってもこれなら安心。これまで何度か雨にあたりましたが、雨がバックの中に侵入したことは一度もありません。もちろん、PCも無事です。
大人こそ持ちたい「ガストンルーガ」

リュック迷子だった私が、やっと出会えたガストンルーガのリュック。仕事はもちろん、デイリーユースや旅行にも持っていくほど毎日をともに過ごしています。ジャケットにも、Tシャツにも、ワンピースにもマッチするのは、北欧デザインの美学そのもの。“どこのブランド?”と、聞かれるのがちょっとうれしい。
この夏、北欧を旅する予定の私の背中にはもちろん、ルーレン。ガストンルーガが生まれた国の空気を、理想のリュックとともに、思いっきり感じたいと思っています。
[GASTON LUGA] ガストンルーガ Rullen (ルーレン)
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