風呂釜洗浄と防カビ燻煙を一緒に行う手順は?プロの技を徹底解説!【茂木流お掃除術】
昨日、風呂釜洗浄と防カビ燻煙をやりましたので、手順をご紹介します!
1. お風呂の穴の蓋を外し洗います。
2. お湯の温度を45℃に設定しお湯を入れます。
3. 穴の少し上までお湯が入ったら、給湯を止めて酸素系漂白剤を入れます。
お湯150Ⅼに対し酸素系漂白剤を400gほど入れました。
4. 完全に溶かしてから「配管洗浄」をスタートします。
5. イスやオケ、おもちゃなどを入れ蓋をしめます。
蓋をすることでお湯の温度が下がりにくくなるので、酸素系漂白剤の洗浄効果が高まります。
6. 防カビ燻煙をします。
7. ドアを閉め8時間放置します。
8. 8時間後、もう一度「配管洗浄」をします。
終わったら排水し、一緒に洗ったイスやオケ、おもちゃを水ですすぎ取り出します。
浴槽もすすぎます。
9. 水を穴の上まで入れ、「配管洗浄」をして風呂釜のすすぎをします。
この作業は2回繰り返します。
10. これで作業は終わりです。
いつやったか忘れないようにドアの上にシールを張りました。
参考になったら嬉しいです!