
ドライブレコーダーのおすすめ人気12選!種類と選び方も解説
2024年最新のおすすめドライブレコーダーを、「360度カメラ」「前後車内3カメラ」「前後2カメラ」「前方1カメラ(フロント用)」に分けて12種類紹介。人気メーカーのドラレコから、比較的価格の安い駐車監視機能付きの機種、一体型やミラー型まで幅広くピックアップしました。さらに、種類別のメリット&デメリットや、選び方のポイントも解説します。
本記事内ではアフィリエイト広告を利用しています
ドライブレコーダーの種類
ドライブレコーダーの種類は大きく「360度カメラ」「前後車内3カメラ」「前後2カメラ」「前方1カメラ(フロント用)」の4つに分けられます。記録できる範囲や価格帯などが異なるので、それぞれのメリットやデメリットをチェックしましょう。
メリット
デメリット
こんな人におすすめ
360度カメラ
・全方位を撮影できる
・画質が悪い
・価格が高い
記録範囲の広さを重視する方
前後車内3カメラ
・前後2カメラより記録範囲が広い
・製品数が少ない
・価格が高い
記録範囲の広さとキレイな映像を重視する方
前後2カメラ
・価格と機能性のバランスが良い
・製品数が多い
・左右や車内の撮影ができない
・価格がやや高い
価格と機能性どちらも重視したい方
前方1カメラ(フロント用)
・価格が安い
・後方や左右、車内の撮影ができない
価格の安さを重視したい方
360度カメラ|記録範囲の広さ重視の方
全方位を撮影できるのが特徴の「360度タイプ」は、撮影画角の広さや死角の少なさを重視する人におすすめです。横からの追突にも対応しており、相手の車がドライブレコーダーを搭載していなかった場合にも役立ちます。広い範囲を撮影する分、画質があまり良くないことが多く、価格が高いこともデメリットとして挙げられます。
前後車内3カメラ|記録範囲の広さ&映像のキレイさ重視の方
前方・後方・車内が同時に録画できる「前後車内3カメラ」は、撮影画角の広さと映像のキレイさを重視する方におすすめです。車内を録画することで、車上荒らしの際の証拠になったり、事故の際にスマホを操作していない証拠になったりします。製品数がやや少ないことや、価格が高いことがデメリットとして挙げられます。
前後2カメラ|価格と機能性のバランス重視の方
前方・後方の録画ができる「前後2カメラ」は、製品数が多いため選びやすく価格と機能性どちらも重視したい方におすすめです。前方の事故だけでなく、後ろからの煽り運転や追突の際の証拠を残すことができます。左右や車内の録画ができないことがデメリットとして挙げられます。
前方1カメラ(フロント用)|価格の安さ重視の方
前方のみ録画ができる「前方1カメラ(フロント用)」は、購入予算をできるだけ抑えたい方におすすめです。ほかのドライブレコーダーよりも価格が安いですが、左右や後方、車内の録画ができません。万が一の時のことを考えると十分ではないことがデメリットとして挙げられます。
ドライブレコーダーの選び方
・「HDR・WDR」搭載の機種を選ぶ
・「駐車監視機能」搭載の機種を選ぶ
画質は「フルHD」以上を選ぶ
事故の際に相手の車のナンバーが読み取れるように、画質のよいドライブレコーダーを選ぶことが大切です。解像度「1920×1080(フルHD)」以上、画素数「200万画素」以上を目安に選びましょう。
「HDR・WDR」搭載の機種を選ぶ
「WDR」や「HDR」とは、逆光や強い光の環境下でも白飛びや黒つぶれの補正ができる機能のことです。事故の際に証拠映像が映っていないということを避けるためにも、HDRやWDR機能が搭載されている機種を選びましょう。
「駐車監視機能」搭載の機種を選ぶ
「駐車監視機能」とは、駐車中にも録画を続ける機能のことで駐車中の盗難や事故に対応できます。走行中だけでなく駐車中のトラブルを対策するためにも、駐車監視機能が搭載されている機種を選びましょう。
【最新】ドライブレコーダーおすすめ人気12選
ここからは最新のおすすめドライブレコーダーを「360度カメラ」「前後車内3カメラ」「前後2カメラ」「前方1カメラ(フロント用)」に分けて、12種類紹介します。人気メーカー「COMTEC(コムテック)」や、「KENWOOD(ケンウッド)」 のドライブレコーダーもピックアップしました。
【360度カメラ】ドライブレコーダー4選
1. d’Action 360(ダクション 360)|ドライブレコーダー DC4000R
おすすめ
[PR]

業界初の前後2カメラと360度カメラの3つのカメラを搭載した、「d’Action 360」の「ドライブレコーダー DC4000R」。「360度カメラ」で周囲と車内を切れ目なく記録し、「フロントカメラ」「リアカメラ」で前方と後方の車両ナンバーを鮮明に記録します。さらに、2.7インチの液晶を搭載しており、映像確認や設定を行うのも簡単。赤外線LEDで夜間や暗所も鮮明に記録ができるのもうれしいポイントです。
本体タイプ
一体型
カメラの種類
360度カメラ、フロントカメラ、リアカメラ
画角
フロントカメラ:水平96°垂直50°(対角119°)、360カメラ:水平360°垂直190°、リアカメラ:水平131°垂直75°(対角155°)
解像度・画素数
フロントカメラ:約200万画素 FHD 1920×1080 / 約90万画素 HD 1280×720、360カメラ:約360万画素 1920×1920、リアカメラ:約200万画素 FHD 1920×1080
HDR・WDR
◯(フロントカメラ:HDR・WDR、360カメラ:WDR、リアカメラ:HDR)
駐車監視機能
◯(別売りのオプション品が必要)
2. COMTEC(コムテック)|ドライブレコーダー HDR362GW
おすすめ
[PR]

周囲と車内を切れ目なく記録する「360度カメラ」と、フルHDの高画質で後方を記録する「リアカメラ」の2つカメラを搭載した、日本製の「COMTEC(コムテック)」の「ドライブレコーダー HDR362GW」。360度カメラにはナイトビジョン機能、リアカメラにはSTARVIS機能が搭載されており、明かりの少ない夜間でも鮮明に記録することができます。垂直視野角は240度と近くの信号機を画角に収めやすいのも魅力です。
本体タイプ
一体型
カメラの種類
360度カメラ、リアカメラ
画角
フロントカメラ:水平360° 垂直240°、リアカメラ:水平130° 垂直68°(対角158°)
解像度・画素数
フロントカメラ:最大340万画素、リアカメラ:最大200万画素
HDR・WDR
◯(リアカメラはHDR固定)
駐車監視機能
◯(別売りのオプション品が必要)
3. KENWOOD(ケンウッド) | 360°+後方撮影対応ドライブレコーダーパック DRV-C750R
おすすめ
[PR]

周囲と車内を切れ目なく記録する「360度カメラ」と、後方を鮮明に記録する「リアカメラ」の2つカメラを搭載した、「KENWOOD(ケンウッド)」の「ドライブレコーダーパック DRV-C750R」。駐車監視機能(別売りのケーブルが必要)は、衝撃検知に加えて動体検知機能も搭載しているため、駐車中のトラブル対策にもおすすめです。
本体タイプ
一体型
カメラの種類
360度カメラ、リアカメラ
画角
フロントカメラ:水平:360°/ 垂直:240°、リアカメラ:水平:約100°/垂直:約52°/対角:約111°
解像度・画素数
フロントカメラ:ラウンドモード 1856×1856 / パノラマモード 1920×960 / 2分割モード 2048×1536 / 4分割モード 2048×1536、リアカメラ:最大約207 万画素 Full-HD 1920×1080
HDR・WDR
◯(HDR)
駐車監視機能
◯(別売りのオプション品が必要)
4. MAXWIN(マックスウィン)|車内360°カメラ+後方同時録画デジタルミラー MDR-I002AZ
おすすめ
[PR]

「360度カメラ」と「リアカメラ」を搭載した、ルームミラー型の「MAXWIN(マックスウィン)」「MDR-I002AZ」。リアカメラは全画面表示にすることでデジタルルームミラーとしても使用ができ、ルームミラーと比較して後方の広範囲の状況を確認することが可能。さらに、バック連動線を接続するとバックギア入力時に自動でバック表示に切り替わり、ガイドラインを表示してくれます。
本体タイプ
一体型
カメラの種類
360度カメラ、リアカメラ
画角
フロントカメラ:垂直226/対角226/水平226、リアカメラ:垂直60/対角140/水平112
解像度・画素数
フロントカメラ:500万画素、リアカメラ:200万画素
HDR・WDR
◯
駐車監視機能
◯(別売りのオプション品が必要)
【前後車内3カメラ】ドライブレコーダー2選
1. Yupiteru(ユピテル)| 全方面3カメラドライブレコーダー marumie(マルミエ) Y-3000
おすすめ
[PR]

業界初の「リアデュアルカメラ」を搭載した「Yupiteru(ユピテル)」の「marumie Y-3000」。リアデュアルカメラの車内側は、後部座席側から見た車外の様子を記録し、車外側は後方を記録します。「フロントカメラ」と合わせた3つのカメラで、車内や周囲をほとんど死角なく記録することが可能。さらに、カメラは全てフルHD&STARVIS機能を搭載しており、明所はもちろん暗所でも鮮明に記録ができます。
本体タイプ
一体型
カメラの種類
前後車内3カメラ:フロントカメラ、リアデュアルカメラ(リア車内カメラ+リア車外カメラ)
画角
フロント・リア車内:対角162°(水平138°、垂直78°)、リア後方: 対角155°(水平128°、垂直63°)
解像度・画素数
フロント・リア車内・リア後方:最大200万画素 1080P((920×1080)
HDR・WDR
◯(HDR)
駐車監視機能
◯(別売りのオプション品が必要)
2. VANTRUE(バントゥルー) | 3カメラ ドライブレコーダー N4
おすすめ
[PR]

「フロントカメラ」「リアカメラ」「車内カメラ」の3つのカメラを搭載した、「VANTRUE(バントゥルー)」「ドライブレコーダー N4」。左右の記録はできないものの、前後車内はフルHD&STARVIS機能で暗所でも鮮明に記録ができます。また、駐車監視機能(別売りのケーブルが必要)は、衝撃検知+動体検知を搭載しており、駐車中のトラブル対策にもおすすめです。
本体タイプ
一体型
カメラの種類
前後車内3カメラ:フロントカメラ、リアデュアルカメラ(リア車内カメラ+リア車外カメラ)
画角
フロントカメラ:155°、車内カメラ:165°、リアカメラ:160°
解像度・画素数
フロント+キャビン+リアモードの解像度:1440P + 1080P + 1080P 30fps最大
HDR・WDR
記載なし
駐車監視機能
◯(別売りのオプション品が必要)
【前後2カメラ】ドライブレコーダー4選
1. Yupiteru(ユピテル)| 前後2カメラドライブレコーダー SN-TW9700d
おすすめ
[PR]

フルHD&超高感度センサーSTARVIS搭載で、昼夜問わずきれいな映像が記録できる「Yupiteru(ユピテル)」「ドライブレコーダー SN-TW9700d」。撮影画角はフロントは最大160度リアは最大150度と、側方にかけても広く撮影ができるのも魅力。また、2.0インチの液晶を搭載しており、取り付けの際の確認はもちろん、記録した映像をその場で確認できます。
本体タイプ
一体型
カメラの種類
前後2カメラ:フロントカメラ、リアカメラ
画角
フロント:対角160°(水平135°、垂直75°)、リア:対角150°(水平130°、垂直70°)
解像度・画素数
最大200万画素 フロント:1080P(1920×1080)、720P(1280×720)、リア:1080P(1920×1080)、720P(1280×720)
HDR・WDR
◯(HDR)
駐車監視機能
◯(別売りのオプション品が必要)
2. Pioneer(パイオニア)|ドライブレコーダーユニット VREC-DH301D
おすすめ
[PR]

フロントカメラにフルHDよりも解像度の高いWQHDを搭載した、「Pioneer(パイオニア)」の「ドライブレコーダーユニット VREC-DH301D」。超高感度センサーSTARVISも搭載しており、昼間はもちろん夜間でも鮮明に記録することができます。モニターサイズは3.0インチと大きいので、記録が見やすく操作もしやすいです。
本体タイプ
一体型
カメラの種類
前後2カメラ:フロントカメラ、リアカメラ
画角
本体:水平112°垂直60°対角135°、リアカメラ:水平105°垂直55°対角128°
解像度・画素数
本体:約370 万画素(車載用高感度 CMOS センサー)、リアカメラ:約200 万画素(車載用高感度CMOS センサー)
HDR・WDR
記載なし
駐車監視機能
◯(別売りのオプション品が必要)
3. COMTEC(コムテック)|ドライブレコーダー ZDR035
おすすめ
[PR]

フルHD&STARVIS搭載で、昼夜問わず鮮明な映像を記録できる「COMTEC(コムテック)」の「ドライブレコーダー ZDR035」。超広角レンズを採用しており、撮影画角は前後ともに対角168度と側方にかけても広く撮影ができます。
本体タイプ
一体型
カメラの種類
前後2カメラ:フロントカメラ、リアカメラ
画角
フロント・リア:水平138° 垂直70°(対角168°)
解像度・画素数
フロント・リア:最大200万画素
HDR・WDR
◯(リアカメラはHDR固定)
駐車監視機能
◯(別売りのオプション品が必要)
4. KENWOOD(ケンウッド) |デジタルルームミラー型ドライブレコーダー DRV-EM4800
おすすめ
[PR]

前後2カメラを搭載した、ルームミラー型の「KENWOOD(ケンウッド)」の「ドライブレコーダー DRV-EM4800」。幅広い車種に装着可なバンド式です。リアカメラには「画角自動下降機能」が搭載されており、バック駐車をサポートしてくれます。さらに、ハンドルから手を放さずに音声だけで録画の開始やカメラの切り替え、写真撮影ができる「音声コマンド機能」も搭載されています。
本体タイプ
一体型
カメラの種類
前後2カメラ:フロントカメラ、リアカメラ
画角
フロント・リア:水平133°× 垂直69°× 対角162°
解像度・画素数
フロント・リア:1/2.8型 約207万画素フルカラーCMOS
HDR・WDR
◯(HDR)
駐車監視機能
◯(別売りのオプション品が必要)
【前方1カメラ(フロント用)】ドライブレコーダー2選
1. KENWOOD(ケンウッド) |ドライブレコーダー DRV-350-B
おすすめ
[PR]

お手頃なドラレコを探している方におすすめの「KENWOOD(ケンウッド)」の「ドライブレコーダー DRV-350-B」。フルHDで鮮明に映像を記録できるうえ、広視野角レンズで対角150度の広い範囲を撮影できます。HDRやGPS、駐車監視機能など基本の機能が揃っているのが魅力です。
本体タイプ
一体型
カメラの種類
前方1カメラ:フロントカメラ
画角
水平:約122°/垂直:約63°/対角:約150°
解像度・画素数
Full-HD(1920×1080)(動画最大約207万画素)
HDR・WDR
◯(HDR)
駐車監視機能
◯(別売りのオプション品が必要)
2. COMTEC(コムテック)|ドライブレコーダー ZDR041
おすすめ
[PR]

3.2インチの大画面液晶を採用した「COMTEC(コムテック)」「ドライブレコーダー ZDR041」。フルHDで鮮明な映像を記録可能です。比較的価格の安いフロント用の前方1カメラですが、HDRやGPS、駐車監視機能など基本の機能が揃っています。
本体タイプ
一体型
カメラの種類
前方1カメラ:フロントカメラ
画角
対角139°
解像度・画素数
FullHD(1920×1080)/HD(1280×720)
HDR・WDR
◯(HDR)
駐車監視機能
◯(別売りのオプション品が必要)
ドライブレコーダーおすすめに関するQ&A
Q. ドライブレコーダーは何のために必要?
A. 事故の際の証拠になったり、あおり運転の抑止力になったりします。
ドライブレコーダーは事故の証拠になるため、証言だけでは不十分なときや事故後の手続きをスムーズに行いたい場合に役立ちます。さらに、あおり運転の証拠や抑止力になったり、駐車中のイタズラ対策になったりもします。
Q. ドライブレコーダーは360度と前後どっちがおすすめ?
A. 360度カメラのドライブレコーダーがおすすめです。
前後2カメラよりも価格は高いですが、360度カメラの方が記録範囲が広く、死角が少ないです。左右や車内の録画もできるため、さまざまな事故の証拠として役立ちます。
Q. ドライブレコーダーは自分で取り付けできる?
A. 自分で取り付けできます、心配な方は業者に依頼しましょう。
種類によっても異なりますが、基本的には個人でも簡単に取り付けができます。取り付けが難しいドライブレコーダーを設置したいときや、きちんと取り付けができるか心配な方は、業者に頼むのがおすすめです。ユアマイスターでは10,000円(税込)から依頼することができるので、気になる方は下記のリンクから見積もりを取ってみてくださいね。
お見積もりはこちらから
あわせて読みたい
あわせて読みたい
あわせて読みたい
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がユアマイスター株式会社に還元されることがあります。
※本記事のコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
