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更新日: 2025年2月7日

自転車用チャイルドシートおすすめ8選!おしゃれで機能的な人気商品まとめ

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自転車用のチャイルドシートを8つ厳選して紹介。SG規格合格品の日本製やデザインがおしゃれな海外製、人気メーカー『OGK』『Yepp』などをピックアップ。乗り心地重視のものから、シンプルでスタイリッシュなデザインのものまで幅広くまとめました。さらに、自転車用チャイルドシートの選び方のポイントや、「日本製と海外製どっちがいいの?」「荷台に取り付けて大丈夫?」など気になる疑問も解消します。

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自転車用チャイルドシートの3つの選び方

チャイルドシート

1. 前乗せタイプか後ろ乗せタイプかで選ぶ

チャイルドシートには大きく分けて、前乗せタイプ(フロント)後ろ乗せタイプ(リア)があります。それぞれ、メリットや子どもの成長に応じた適切な使用時期があるので、必ずチェックしておきましょう。

前乗せタイプのチャイルドシートは、親御さんの視界に入るため、1~3歳くらいの小さな子どもにおすすめです。子どもが大きくなったら、前乗せタイプでは乗せにくくなったり、ハンドルが効きにくくなったりするため、後ろ乗せタイプがおすすめです。

2. 安全性を証明する「SGマーク」に注目する

自転車のチャイルドシートには、数字などで相対的に表されるような明確な安全性の基準はありません。そこで、安全性を証明してくれる「SGマーク」に注目して商品を選びましょう。

SGマークは、一般財団法人製品安全協会の審査に合格した製品に付けることが許されるマークです。国内メーカーの製品に関しては、このマークが付いているものを選ぶのが確実でしょう。海外メーカーの製品の場合は、その国独自の安全基準をクリアしているか確認してみるのがおすすめです。

3. お子さんを2人乗せるときはメーカー推奨品を選ぶ

子ども2人を乗せるのにチャイルドシートを2つ取り付ける場合は、自転車が「幼児2人同乗基準適合車」に指定されていることを事前に必ず確認しておきましょう。これに指定されていない自転車はチャイルドシートを1つしか付けることができません。

チャイルドシートの種類にも注意が必要です。「幼児2人同乗基準適合車」には、メーカーが推奨するチャイルドシートを取り付ける必要があります。安全性を考慮した上で推奨されているので、2つ取り付ける際はほかのチャイルドシートを使わないようにしてください。

前乗せタイプの自転車用チャイルドシート3選

前乗せタイプのチャイルドシートのメリットは、お子さんの姿を視界に入れながら運転ができること。とくに、小さなお子さんの場合は急に暴れ出したりすることがあるので、様子を見守りながら自転車に乗れるのは魅力です。

1. はじめてのチャイルドシートにおすすめ『OGK FBCシリーズ FBC-006S3』

商品画像

OGK技研 オージーケー技研 籐風 フロントベビーシート FBCシリーズ FBC-006S3

『OGK FBCシリーズ FBC-006S3』は、SG規格合格品の日本製。藤風のデザインが施されたフロントチャイルドシートです。販売元のOGK社がフロントチャイルドシートの定番として展開しており、手ごろな価格と使いやすさが特徴です。幅広い自転車に対応しており、多くのママチャリで使用できます。はじめてのチャイルドシート選びにも検討しやすいアイテムです。

2. 多機能で高性能『OGK FBCシリーズ FBC-011DX5』

商品画像

OGK技研 オージーケー技研 フロントベビーシート FBCシリーズ FBC-011DX5

『OGK FBCシリーズ FBC-011DX5』は、SG規格合格品の日本製チャイルドシート。高さ調整ができるヘッドレストと、衝撃をやわらげるクッションを採用、快適な座り心地をサポートします。足乗せステップは3段階で調整でき、5点式シートベルトでしっかりフィット。使わないときは前に倒せるので、運転時もスムーズです。

3. おしゃれな配色が魅力『ブリヂストン bikkeシリーズ FCS-BIK4』

商品画像

BRIDGESTONE(ブリヂストン)bikke(ビッケ)シリーズ フロントチャイルドシート FCS-BIK4 P6671 A550333DG

『ビッケシリーズ』は、SG規格合格の日本製チャイルドシート。ブリヂストンが手がける、おしゃれなデザインが魅力です。カラーバリエーションは3色で、コーディネートされたクッションが標準装備。スマートフィッター採用でベルト調整がしやすく、5点式ベルトでしっかり固定できます。

後ろ乗せタイプの自転車用チャイルドシート3選

後ろ乗せタイプのメリットは、前乗せに比べてハンドルが安定するため運転がしやすいこと。前乗せタイプの場合にハンドルにかかる負担は、お子さんが成長するにしたがって増えていきます。そのため、2歳を超えたあたりで後ろ乗せにチェンジすることをおすすめします。

1. 超衝撃吸収パッド付きの『OGK  RBCシリーズ  RBC-011DX5』

商品画像

OGK技研 オージーケー技研 リアキッズシート (RBCシリーズ)RBC-011DX3 / RBC-011DX5

『OGK FBCシリーズ FBC-011DX5』は、SG規格合格品の日本製チャイルドシート。衝撃を90%吸収するパッドをヘッドレストに採用しており、5点式シートベルトでずり落ちを防止します。また、スライド式ワイドヘッドレストで高さの調節ができるため、子どもの成長に合わせて長い期間使用できます。

2. スタイリッシュな『OGK RBCシリーズ RBC-015DX』

商品画像

OGK技研 オージーケー技研 リアキッズシート (RBCシリーズ)RBC-015DX / RBC-015DX2

『OGK RBCシリーズ RBC-015DX』は、衝撃吸収パッドや5点式シートベルトなど、安全性に配慮した機能を備えています。機能面はRBC-011DX5とほとんど同じですが、デザインがスリムなヘッドレストで、すっきりとした印象。シンプルでスタイリッシュなデザインを求める方におすすめです。

3. カゴにもなる『OGK 自転車用 チャイルドシート RBC-009S3』

商品画像

OGK 後ろ子供のせ RBC-009S3

『OGK 自転車用 チャイルドシート RBC-009S3』は、SG規格合格品の日本製チャイルドシートです。背面が開いたオープンエアタイプで、背中のムレを軽減。3点式シートベルトを採用し、しっかりと固定できます。大型ステップは車輪をガードし、子どもの足を巻き込む事故を防止。さらに、ワンタッチで後ろカゴに変形でき、お買い物にも便利です。

おしゃれなデザインが特徴の海外製の自転車用チャイルドシート2選

これまでに紹介したチャイルドシートは、全て日本製のものでした。ここからは、海外製のチャイルドシートを2つ紹介します。

1. スマートでオシャレな『Yepp(イエップ)Mini 前乗せタイプ』

商品画像

Yepp(イエップ)Mini 前乗せタイプ

『Yepp(イエップ)Mini 前乗せタイプ』は、約75年の経験を誇るオランダのGMG社が手掛けたチャイルドシート。人間工学に基づいたおしゃれなデザインが魅力です。合成樹脂製の独特な座り心地で子どもをサポートし、長時間の乗車でも快適に使用できます。

2. 乗り心地の良い『ボバイク(BOBIKE)Bobike GO MAXI Frame Mount』

商品画像

ボバイク(BOBIKE)Bobike GO MAXI Frame Mount

『Bobike GO Maxi Frame Mount(ボバイク・ゴー・マキシ・フレームマウント)』は、オランダデザインの自転車用チャイルドシートで、かわいいパステルカラーが魅力。撥水性のクッションシートや柔らかなショルダーストラップ、工具不要で調整可能なフットレストなど、使い勝手の良い機能も揃っています。

【Q&A】チャイルドシート選びなどで困っている人の声と解決法

Q. 日本製と海外製どっちがいいの?

A. それぞれ違った特徴があるので、好みで選ぶのがおすすめです。

日本製のチャイルドシートは、5点式シートベルト、衝撃を吸収するヘッドレストなど、安全対策に重点を置いた製品が非常に多く、SGマークを取得し安全性が保障されたものも多いです。対して海外製のチャイルドシートは、おしゃれなデザインのものが多く、取り付け方法のバリエーションも豊富で、個性的である点が特徴です。

Q. 後ろ乗せタイプのものを荷台に取り付けて大丈夫?

A. 荷台には重量制限があるので、確認しておきましょう。

荷台の重量制限は、「クラス」という言葉で表され、例えばクラス15は最大15kgまで荷物が乗せられます。この基準を超えないようにすれば良いのですが、一つ気を付けてほしいのは、荷台に乗せる重量は「子供の体重+チャイルドシートの重さ」になるという点です。クラス15で子供の体重が15kg未満だから絶対安全、とはならないので注意が必要です。また、長い間使い続けた自転車の場合、荷台の耐久性が下がっていることも考えられるので、注意が必要です。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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