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更新日: 2024年9月11日

窓掃除ロボットに窓掃除を任せられる時代が遂に到来!人気の機種は?

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掃除の中でも後回しになりやすい窓掃除。

窓掃除は大掃除の時だけなんて家庭もあるかもしれません。

でも窓はほこりが付着しやすく、放置するとほこりと結露でカビが生えることもあります。

空気の入り口である窓はできればきれいな状態を保っておきたいところですね。

窓がきれいになると部屋の明るさも変わってきます。

今回は家庭の窓掃除を画期的に変えてくれる窓掃除ロボットについてご紹介します!

窓掃除ロボットとは

床の掃除ロボットは取り入れている家庭も多いですね。

でも窓掃除のロボットを使っているという家庭はまだ少ないのではないでしょうか。

そもそも窓掃除ロボットの存在自体まだあまり知られていないのかもしれません。

窓掃除ロボットは床の掃除ロボットと同じように、センサーで窓の大きさなどを感知しながら自動で窓掃除をしてくれるロボットです。

手の届きにくい窓や、高い窓もロボットが自動で掃除をしてくれます。

窓掃除ロボットの種類

様々なメーカーから窓掃除ロボットが販売されていますが、まだ床掃除ロボットほど多くの種類はありません。

今回は人気の2つのメーカーのお掃除ロボットの特徴について解説します。

WINBOT X

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WINBOT X 窓用ロボット掃除機

特徴

・充電式のコードレスタイプ

・2つのクリーニングパッドと2本の水切りワイパーを使用した4段階清掃システム

・二度拭きモードで徹底掃除可能

・安全コードシステム

WINBOT X」は高度な吸引ファンにより窓ガラスに吸着して窓を掃除する充電式コードレスタイプの窓用ロボット掃除機。

コードレスタイプのためコンセントの場所やコードの長さを気にすることなく、室内外あらゆる窓の掃除ができ、連続で最大50分間稼働することが可能です。

掃除を終えると掃除を開始した場所に戻りアラームでお知らせしてくれます。

本体にはマイクロファイバー製の2つのクリーニングパットと2本の水切りワイパーがついており、事前に専用洗剤を塗布したクリーニングパットとワイパーで合計4回の拭き取り作業をして窓をきれいに掃除します。

また付属のリモコンで2度拭きモードを選択すると汚れている場所を集中して掃除をすることもできますよ。

本体につながれた伸縮自在の「安全コード」があり、本体の落下の危険性があると判断すると安全コードが本体自体を引き戻す保護システムが備わっています。

HOBOT388(ホボット)

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商品画像
自動窓拭きロボット HOBOT388

特徴

・AIが掃除範囲を自動認識
・超音波式噴射機能
・付属のリモコン、スマートフォンからの操作が可能
・5メートルの電源コード
・様々な素材の窓に対応
・無停電電源装置を搭載

HOBOT388」は、吸着モーターで窓や壁に張り付き、自動で掃除する有線タイプのロボット掃除機。

AIが掃除範囲を自動認識し、一般的な掃き出し窓1面だと約5分で掃除が完了します。

超音波式噴射機能により微粒子化された蒸気を噴射しながら、2枚のマイクロファイバー製のクリーニングパットを回転させ、細かな汚れを取り除いていきます

乾拭き・水拭きの2つのモードがあり、専用洗剤を使用して掃除も可能。

リモコンまたはスマートフォンを使ってより複雑な作業を指示することもできます。

電源コードの長さは5メートルあるので、大きな窓や電源から離れた場所にも対応することができ、有線タイプなので充電切れの心配がありません

曇りガラスやモザイクガラスなど様々な素材の窓に対応でき、窓だけでなく鏡や大理石、目地のあるタイルにもしっかりと吸い付いて掃除をすることができます

停電した場合でも「無停電電源装置」により、20分間は落下しません。

また「落下防止ロープ」も装備されていているので安心です。

窓掃除ロボットのメリット、デメリット

窓掃除ロボットの最大のメリットは使用の手軽さ

今までの機械式窓掃除機は窓をマグネットで挟み込んだり、掃除をスタートさせるまでいくつかの工程がありました。

窓掃除ロボットは複雑な準備がなく自動で掃除をしてくれます。

掃除の間も見守る必要がないので、窓掃除ロボットが窓を掃除している間に別の家事をすることができます。

窓掃除ロボットひとつで窓掃除が完了するので、バケツや雑巾を用意したりする面倒な手間もありません。

また、手の届きにくい窓や、高い窓掃除も窓掃除ロボットにお任せすれば安全にきれいに掃除ができます

自分で作業が必要な部分もあり

窓1枚ずつに吸着させていくので、小さな窓を掃除する場合などにも1枚ずつ張り付けをする必要があります。

また、クリーニングパットが届く範囲を掃除するので、クリーニングパットが届きにくい四隅やサッシは自分で掃除をしなければなりません。

まずはレンタルでお試し!

購入すると値が張る窓掃除ロボット。

即購入するには勇気がいりますね。

家電レンタル業者でレンタルサービスを行っているので、購入を迷っている方はまずはレンタルで使用感を確かめてみましょう。

徹底的に窓掃除をしたい時期に期間限定でレンタルしてみてもいいですね。

まとめ

窓掃除ロボットは気軽に使えるお掃除家電のひとつになっています。

窓掃除ロボットを使うことにより面倒な窓ふきが手軽にでき、手の届きにくい窓の裏側や高い窓も安全に掃除ができます。

ただし、やはり窓掃除ロボットだけで完全に窓を掃除することはできません。

窓掃除ロボットを上手に活用し、家事をラクにしていきたいですね!

監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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