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更新日: 2025年3月29日

初心者から上級者まで!買って正解!おすすめペンタブ6選

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PCを使ってイラストを描いたり、デザインをしたい。でも、マウスやトラックパッドでこうした作業を行うのは、あまり現実的ではありませんよね。そんな時に活用したいのが、ペン型のマウスで操作することが出来る「ペンタブレット(通称:ペンタブ)」というデバイス。今回は、そんなペンタブの選び方やおすすめの製品を6選を紹介します。

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ペンタブの種類と選ぶときの3つのポイント

ペンタブの種類

一口にペンタブといっても、大きく分けて2つの種類があります。

1つ目は「板タブ」。ペンの動きを検知する板状のデバイスに専用のタッチペンを付けたもので、簡単に言ってしまうと、タッチペン専用のトラックパッドです。構造が簡単で価格も安くしやすいので、ペンタブレットが登場した当時から主流のタイプになっています。

2つ目は「液タブ」。液晶タブレットの略で、その名の通りタブレット本体(板タブでいう”板”の部分)に液晶ディスプレイを搭載しています。専用のタッチペンで操作するのは、板タブと同じです。このディスプレイは接続したPCのサブディスプレイとして機能するので、Illustratorなどの描画キャンバスを液タブ側に表示すれば、紙とペンで絵を描くのに近い感覚で作業できるのが魅力。

まずはこの2つの種類をおさえておいてください。

使う目的に合わせて選ぶ

ペンタブは世の中に星の数ほどありますが、それぞれ得意な作業は違っています。例えば、ちょっとイラストを描ければ良いという方なら安価な板タブで十分かもしれませんが、プロとしてイラストやデザインの制作を行うのであれば、液タブを使った方が仕事が捗るかもしれません。

また、設置場所にどの程度のスペースを確保出来るのか、常設可能なのか(それとも持ち運ぶのか)といった部分でも、ベストな選択肢は異なります。ご自身の目的別に合わせて選んでみてくださいね!

持ち運びやすさもチェック

職場や自宅に常設できるなら、持ち運びやすさはさして問題にはなりません。しかし、ラップトップPCと一緒に持ち運び出先で作業するという方や、職場や自宅でも作業を終えたらその都度片付ける必要がある場合、持ち運びのしやすさは大変重要なポイント。

どんなに使いやすいペンタブでも、大きすぎたり重すぎたりすると、出すのが億劫になり使わなくなってしまいます。持ち運び運用をする方は、せっかく買ったペンタブが埃を被らないように注意しましょう。

初めての一台におすすめのペンタブ2選

まずは、初めてペンタブを買う方向けに、扱いやすさと価格のバランスに優れたものを4つご紹介します。ベーシックモデルですが、その分シンプルでとっつきやすいのがポイントです。

ベーシックだけど品質にはこだわります!「Wacom ペンタブレットIntuos TCTL4100/K0」

商品画像

Wacom ペンタブレットIntuos TCTL4100/K0

ワコムはペンタブレットの分野の老舗企業で、昔から数多くの優秀な製品を発売してきました。この「Wacom ペンタブレットIntuos TCTL4100/K0」は、200mm*160mmのコンパクトなボディと専用タッチペンがセットになったベーシックモデルです。

液晶ディスプレイを搭載しない板タブスタイルですが、その分、価格は手頃だし、4096段階の筆圧検知を搭載でハードな運用にも十分耐えられます。本体にペンを置く為の溝も掘られているので、ペンタブ使いにありがちな「あれ、ペンどこいったっけ?」も減らせますよ。

薄くて素早い板タブならこれ!「XP-Pen Deco01 ペンタブレット」

商品画像

XP-Pen Deco01 ペンタブレット

「XP-Pen Deco01」は、初心者向けの板タブタイプの製品です。特徴は総合的な性能。本体のサイズやペンの追従性、そして筆圧感知の細かさなど、この価格でよくぞここまでというコストパフォーマンスです。やや暗めの環境でも作業しやすいよう、小さなライトが搭載されている為、締切直前の徹夜作業にも向いているかもしれませんね。

中級者・上級者におすすめの液晶ペンタブ2選

ここからは、中上級者の方向けに、スペックを高めたペンタブをご紹介します。「初心者向けじゃ満足できない!」そんな方に必見のモデルばかりですよ!

小粒でも高性能!「ワコム 液タブ Cintiq 13HD DTK-1301/K0」

商品画像

ワコム 液タブ Cintiq 13HD DTK-1301/K0

13.3型フルHD液晶ディスプレイを搭載、WindowsとMacの双方に対応した液晶タブレットです。画面サイズはちょうどモバイル用ラップトップPCと同じくらいのサイズなので、設置面積を抑えつつも十分な作業スペースの確保が可能。「画面サイズはほどほどで良いから、その分他の性能を上げた液タブが欲しい」という方におすすめです。

描き心地がさらに進化!「XPPen 液タブ 液晶ペンタブレット」

商品画像

XPPen 液タブ 液晶ペンタブレット

液タブのメリットの1つは、専用のペンを使って画面に直接書き込めること。また、常設できる環境なら、スペースの許す限り大きなサイズのディスプレイにしたいものです。この商品は、そんな欲求を満たしてくれるペンタブレット。付属3-in-1ケーブルでカンタンに接続できるArtist13.3 Pro液晶ペンタブレットは、電源アダプタでコンセントに繋ぐ必要がなく、パソコンに直接接続すれば使えるのも嬉しいポイントです。

持ち運べる・ゲーム対応・PC代わりにも!多機能ペンタブ2選

ここまでは、純然たるペンタブをご紹介してきました。でも、最近のペンタブは多くの機能を搭載しています。次は、単なるペンタブの域を超えた多機能ペンタブをご紹介します。

機能ボタンで便利にカスタマイズ!「GAOMON 10×6インチペンタブレット M106K」

商品画像

GAOMON 10×6インチペンタブレット M106K

ペンタブを使っていると、作業中何度も特定の機能やアプリを起動させるのは割とよくある話です。そんなとき、いちいちペンタブやマウスなどでポインタを移動させるのは、思いのほか面倒なもの。できれば、ボタン1つで起動して欲しいものです。そんなときに便利なのが「GAOMON 10×6インチペンタブレット M106K」。

この製品には、12のハードボタンと16のソフトボタンが搭載されており、それぞれに特定の機能や操作を割り当てられます。上手く使えば作業効率アップも可能です。

板タブとしても使える!「HUION 液タブ 液晶タブレット Kamvas 13」

商品画像

HUION 液タブ 液晶タブレット Kamvas 13

こちらの商品は、液タブとペンタブレットの2つのモードで簡単に切り替えることができます。キャンバスのズームイン・アウト、ブラシの拡大・縮小、ページのスクロールなどの機能はより早く、より便利に操作することができます。 ショートカットキーを5個搭載しており、自分の好みに合わせてショートカットの機能をカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。

書き心地がしっくりくるペンタブ選びで困ることと解決法

「手の動きが上手く反映されるか不安」

ペンを使ったときの細かい手の動きがきちんと反映されるか、ペンの追従性は十分かという部分は、昔からペンタブレットを使う上での重要ポイントでした。この辺りは、接続するPC側の処理能力に依存する部分もありますが、十分な性能のPCを使っていれば特に問題になることはありません。

「手元を見ずに書けるか心配」

ペンタブレットの中でも、ディスプレイ非搭載のいわゆる「板タブ」では、ペンを持つ手元ではなくPCのディスプレイを見て描くスタイルになります。この辺りは違和感を感じる方も多いのですが、これは慣れの問題です。もちろん、ティスプレイ上に直接描くことが出来る液晶タブレットに比べれば、ディスプレイをもたない板タブはとっつきづらいことは否定できません。

実際、有名な漫画家やイラストレーターのなかには、板タブを使っている方もたくさんいらっしゃいます。板タブだから劣っているということは、決してありません。

「描くときの力加減が難しいのでは?」

ペンを使うときの力加減の難しさは、ペンタブレット本体の性能や接続するPC側の処理能力に依存します。慣れるまでは難しさを感じることもあるかもしれませんが、最近は多くのモデルがかなり細かい筆圧検知に対応しているため、表現の幅は決してアナログにも負けません。気に入ったモデルを購入して、少しでもたくさん練習する方が良いでしょう。

あなた好みのペンタブを探して作業を楽しもう!

ベーシックな板タブからWindowsを搭載した単独動作モデルまで、今やペンタブも多種多様です。シンプルな板タブも自然な感覚で作業できる液タブも、どれも魅力的な製品ばかり。皆さんもぜひペンタブを買って、クリエイティブな作業やゲームを楽しんでみてください!

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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