トイレの掃除道具おすすめ16種を紹介!経済的で便利なの集めました
トイレのお掃除、面倒ですがやはりやらなければならないものですよね。トイレが汚いと、テンションも下がります…。でも、いざ掃除をしようと思っても、実際、どんな道具を使ったらいいのかってわかりづらいと思います。今回は、普段のお掃除や丁寧なお掃除に使える道具と共におすすめの便利な道具も紹介します。
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目次
普段のお掃除をしよう
普段のお掃除とは、なるべく毎日やっておきたいお掃除のこと。簡単なお掃除使えるのは、次の3つの道具です。
トイレブラシ
トイレの便器をこすって綺麗にするためのブラシです。トイレ掃除に必要不可欠とも言える道具ですね。
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トイレ掃除の道具でもおしゃれな方が、掃除するときのテンションもあがりますよね。これなら、掃除も楽しくなるかもしれません。
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ウェット雑巾
便器も床も一枚で綺麗にできるので、とても便利です。すぐにサっと拭けるのが嬉しいですね。
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こちらの商品は、吹いたあとのウェット雑巾をトイレに流すことができます。ゴミの臭いを気にしなくていいので、楽ですね。
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◎ 布(雑巾)
便座や、手すりなどウェット雑巾で吹くのが心配なところを拭くのに使える道具です。使い古したTシャツや、タオルを再利用するのもおすすめです。
丁寧なお掃除をするときには
普段の簡単なお掃除だけではやはり不十分です。一週間に一度ほど、トイレをしっかり掃除しましょう。その時に必要になる道具を紹介します。
ゴム手袋
トイレ用の洗剤の中には、手が荒れやすいものもあります。トイレを丁寧に掃除する時には、ゴム手袋を用意しましょう。
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使い古しの歯ブラシ
細かいところを掃除するのに使います。
ペーパーモップ
天井、壁、トイレと壁の間などのホコリを綺麗にすることができる道具です。
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こちらの商品は、汚れをしっかり絡め取ってくれます。使い終わったら、ゴミ箱にポイっでお掃除完了です。その手軽さも嬉しいですね。
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靴用ブラシ
便器のフチ裏などをしっかり綺麗にするのに役立つ道具です。
スポンジ
手洗い器などを洗うのに使います。トイレは陶器でできていることが多く、傷がつきやすいのでスポンジでやさしく綺麗にしましょう。
割りばしに布を巻き付けたもの
割り箸に布を巻きつければ、自作のお掃除道具になります。細かいところのお掃除に便利です。
トイレブラシのオススメはこれ!
トイレブラシといっても様々な種類があります。使う道具の特徴を知ることで、新たな発見があるかもしれませんよ!
それに、正しい使い方をしてあげることで、はじめて100%の効果を発揮してくれます。ここでしっかり学んで、お掃除テクニックをアップさせてしまいましょう!
使い捨てタイプ
「汚れたブラシを置いておきたくない!」
そんな方におすすめなのは使い捨てタイプ!一番のメリットは衛生的なところ。掃除の後には捨ててしまうので、常に綺麗な状態を保てます。今一番注目されているタイプですね。
なかにはブラシに洗剤が付いているタイプもあるので、別で用意する必要がありません。置き場もコンパクトなので、場所を取らなのがうれしいです。
悪い点としてはコスパがかかるところ。ブラシ部分を毎回買い換えるので、どうしてもお金がかかってしまいます。ただ、汚れたブラシを洗う時間はなくなるので、時間と手間をお金で買うという考え方であればいいのかもしれませんね。
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スポンジタイプ
「トイレを傷つけたくない!」
そんな方におすすめなのはスポンジタイプ!素材がやわらかいスポンジなので、トイレを傷つけることなく掃除できます。
さらに最近のトイレは汚れないようにコーティングされているのを知っていますか?防汚加工と呼ばれるもので、汚れにくい状態になっているのです。しかし、せっかくのコーティングも、硬いブラシで擦ってしまえば剥げてしまいますよね?その点も、スポンジタイプなら安心して使えます。
気になる点としては、水はけ悪さですね。ご存知のようにスポンジは水を吸収するので、菌が繁殖しやすいです。しっかりと乾かすなどの対策をしておくといいでしょう。
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ブラシタイプ
「頑固な汚れをしっかり取りたい!」
そんな方におすすめなのがブラシタイプ!スポンジなどでは取れないような固い汚れを落としてくれます。ブラシタイプは寿命が長いこともメリットですね。
スポンジタイプは素材が柔らかいので、早い方で2ヶ月もすれば交換です。その点ブラシタイプは、素材がしっかりとしているのでかなり長い期間使用できます。
注意点としては、傷がついてしまうことですね。汚れがしっかり落ちる反面、便器に傷がついてしまいます。使いどころを選んでブラシを使い分けるのが、一番上手な使い方ですね。
ブラシタイプかスポンジタイプか、まだ迷っている方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね!
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便利な商品を活用しよう
トイレ掃除に使える便利な道具は、今まで紹介した以外にもたくさんあります。今回はそのうちおすすめする道具を少し紹介します。
メラミンスポンジ
水で濡らしてこするだけで綺麗に汚れが落ちます。使っているうちにカスが出るので、手洗い器の掃除に使う時には、カスがタンク内に入らないように注意しましょう。
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不織布
不織布は、読んで字のごとく「織っていない布」のことです。そのため、汚れをしっかり搦めとることができお掃除で活躍します。
新聞紙
新聞紙は、鏡や窓を拭くのにおすすめです。拭き跡が残らないので、綺麗に磨けます。
スクラビングバブル、流せるブラシ
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「普段のお掃除」に欠かせないものとして、トイレブラシがありましたが、今では、トイレに流せる商品も発売されています。床に水をポタポタ垂らす心配もなく、常に清潔に保てるので便利ですね。
トイレ洗浄中サボったリング
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手洗い器に置いておくだけで、便器を綺麗にできる商品。面倒なトイレ掃除の手間が省けるのでおすすめです。
ルック まめピカ
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トイレ掃除に使えるスプレーはいろいろありますが、特におすすめはこの「まめピカ」です。見た目もかわいいですし、トイレットペーパーがボロボロにならないというのもポイントです!
洗剤
トイレ掃除をする時に気になるのは、洗剤ですよね。トイレ用の洗剤もありますが、重曹やクエン酸を使うのもおすすめです。
トイレ用洗剤の選び方については、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!
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トイレの掃除道具のおすすめを聞いてみた!
さて、ここまで、トイレのお掃除におすすめのグッズをご紹介しました。
でも、お掃除のプロって、どんな道具を使っているのか、気になりませんか?
お掃除のプロとは、日々汚れと格闘している、トイレクリーニングのプロ。
そのプロのみなさんに、トイレ掃除のおすすめグッズについて聞いてみました!
「あなたのマイスター」では日々ハウスクリーニングをしていらっしゃるお掃除のプロの方々に「プロが自分でも使っているオススメトイレ掃除グッズを教えてください」と聞いてみました。たくさんのプロの方の意見の中から、一部を紹介させていただきます。
ナカヤマハウスクリーニングさん(埼玉県)
ハウスウォッシュ ブルーポート 本店さん(東京都)
トイレ用の洗剤を使った掃除の仕方、そしてしつこい水垢や尿石を落とす必殺グッズをご紹介していただきました♪耐水ペーパーとは、サンドペーパーの耐水用のもの。これで、トイレのしつこい汚れもピカピカに。
「あなたのマイスター」では、もっとたくさんのプロに、他にもいろいろな疑問に答えてもらっています。そんなプロの声を「プロが答えてお悩み解決!アスクマイスター」に集めました。自分でお掃除するときも、ハウスクリーニングをお願いするときも、役に立つこと間違いなしです!
トイレの掃除道具のおすすめ整頓方法
では、いろいろ揃えたトイレのお掃除用具、どこにしまえばいいんでしょうか?
「トイレって意外と狭い…」
「ごちゃごちゃしてて、見た目が悪い」
こういう風にお悩みのご家庭は多いと思います。
家を建てるときやリフォームなどで、介護などのためにトイレの空間を広くとって、十分に収納を作っているおうちもありますが、なかなかそこまではできませんよね。
そしてトイレ掃除グッズは、衛生面を考えると、トイレの外で保管することはちょっと難しいものです。そこで、今ある空間を活かして整理整頓していく方法を考えていきましょう。
壁にかける
トイレの整理整頓の基本は、空間を上手に活用すること。
そしてトイレに置いておくものは、何もお掃除用具だけではありませんよね。手を拭くためのタオルや、サニタリーボックス、予備のトイレットペーパーなど、かなりスペースが必要です。物が増えてしまうのは仕方がない部分もありますので、なるべくすっきりしたトイレをめざして、壁にかける収納を考えてみましょう。
まずDIYでトイレの壁にフックを取り付ければ、吊す場所ができます。ここにエコバッグをかけて、トイレットペーパーやウェット雑巾など、未使用のものを入れておけば空中を有効活用できますね。
DIYは面倒という方は、100円ショップの突っ張り棒を1~2本上の方にわたしておくだけで、トイレットペーパーを保管できたり、スプレータイプの洗剤を引っ掛けて置けたり、タオルかけになったりと、簡単にデッドスペースを活用できます。
専用スペースを作る
「できれば、トイレブラシやスポンジなんかの汚れるものもすっきり収納したいな」
こういうときは、トイレラックの出番です。トイレの角に置ける、本当にスリムなトイレラックはいろいろ販売されています。トイレブラシやサニタリーボックスなど、目立つものをラックの中に入れて扉を閉じてしまえば、トイレ全体がおしゃれな雰囲気に変わります。
他にも、DIYでトイレの上に扉付きの作り付け棚を作る方法もあります。 扉がついていれば、何が収納されていてもわかりませんから、トイレに入ったときによけいな物が見えないので、見た目がすっきりします。
床に物が少ないと掃除もやりやすくなるので、一石二鳥ですね。
どうしてもDIYやトイレラックを置くのが難しい場合、フタ付きの箱を用意して洗剤などを入れておくだけでも、雰囲気が変わります。掃除用具がそのまま見えてしまうなら、少し工夫して隠すだけで生活感が薄れるんですね。カラフルなデザイン性の高いボックスを用意すると、ちょっといつもと気分が変わるかもしれません!
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まとめ
ここまでトイレのお掃除に使える道具を紹介してきました。新しい商品が次々出てくるので、どんどん新しいものも取り入れてより簡単にトイレを綺麗にしていきましょう。
また、自分で掃除するだけでは綺麗にならないしつこい汚れもあると思います。そんなときは、プロのトイレクリーニングを依頼しましょう。気になるトイレの黄ばみ・黒ずみもしっかり綺麗にしてくれますよ!
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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