シャンプーの詰め替えは衛生面に注意!やりがちなあの行動で雑菌が?
SNSでは、オシャレなバスルームはシャンプーやボディソープなどをボトルに詰め替えをしているおうちをよく見かけます。市販のボトルからオシャレなボトルに詰め変えるだけで、生活感のあるバラバラのパッケージをそのまま置いているよりも統一感が出たり、生活感を隠す効果もあるんです。
では、実際に詰め変える時に、「少しシャンプーが残っている時の詰め替えはどうしたらいい?」「継ぎ足していい?」「衛生面が気になる!」と気になることってありますよね?そんな、シャンプーの詰め替えのポイントを紹介していきます。
本記事内ではアフィリエイト広告を利用しています
目次
詰め替えボトルはしっかり洗って乾かすが原則!
市販のシャンプーボトルを買っても、2回目からはエコに繋がる詰め替え用を購入する方が多いと思います。
詰め替えをする際のポイントは内部を洗って、しっかりと乾かしてから、シャンプーを入れること。
液体のシャンプーは、少しでも水が入ると雑菌が繁殖してしまいます。
衛生的に使うには、ボトルの内側はもちろん、ボトルの外側やポンプに付いている水滴などもしっかりと乾燥させるようにしましょう。
2回目以降の詰め替え時には、ボトルに水を入れて何度かプッシュして、ノズル内部に残っているシャンプーが出なくなるまで残さず洗い流して、乾燥させてくださいね!
おすすめ
[PR]
予備のボトルがあると便利!
毎日使うシャンプーですが、残りが少なくなった場合、詰め替えができずに困りることってありませんか?
シャンプーを最後の一滴まで使おうと、残り少なくなったシャンプーに水を足して使うことをやりがちですが、これは雑菌が繁殖してしまうので衛生的にNGです!
とはいえ、使い切ってから洗って乾かしてすぐに詰め変えるのは現実的ではありませんし、毎回続けるには面倒ですよね…。
そこで、おススメなのは、常に1つ空のボトルを洗って乾かした状態で用意しておくこと。
そうすれば、予備ボトルに詰め替えをしておけるので、使っているボトルを使い切ってからその場でスムーズに新しいシャンプーボトルに切り替えができて、オススメですよ♪
詰め替え用をそのまま吊るす便利アイテムも♪
詰め替えが面倒な方や、衛生面が気になる方は、詰め替え用シャンプーをそのまま掛けて使うことができるアイテムがありますのでチェックしてみてください♪
掛けて使うと、底が浮いているので底に溜まる水を気にすることもないので、掃除がラクになりますね!
ちなみに、詰め替え用の方が安いイメージがありますが、価格が安くても容量がボトルより少ない場合もあり、結果ボトルの方が安い場合があります。
いつも使っているシャンプーのボトルと詰め替えの金額や内容量をチェックしてみると、お得になる場合もあるのでチェックしてみてくださいね。
おすすめ
[PR]
詰め替えに専用カバーをつけると統一感がでて、オシャレに♪
おすすめ
[PR]
ボトルへの詰め替えは何度もやっていいの?
多くのメーカーは正しく洗って乾かして清潔を保って詰め替えをしていれば、特に詰め替えの回数制限を設けていないようです。
しかし、ボトルの形が変形してきたり、破損、ポンプやボトル本体にカビが生えてきたらボトルを変える目安になるでしょう。
雑菌の温床にならないように、衛生面には気をつけましょうね。
シャンプーボトルのカビ対策
お風呂は高温多湿で、流し残しの皮脂や石鹸、シャンプーのカスなどがカビのエサとなり、黒カビが発生繁殖しやすい環境です。
ポンプをプッシュした際に周辺に残ったシャンプー液や、底の部分に水が溜まるとボトルの底には特にカビが発生しやすくなります。
カビを発生しづらくするには、使った後のシャンプーボトルのまわりをシャワーで流して、タオルなどでボトル回りの水分を拭いておくと予防できますよ♪
シャンプーボトルにカビがすでにできてしまった場合には、お風呂のカビ専用の塩素系漂白剤を使って、5分ほど放置すればほとんどの黒カビはキレイになります。
ガンコな黒カビの場合には放置時間を伸ばして15分ほど待ちましょう。
あまり何度もカビが生えるようなら、新しい詰め替えボトルに買い替える方が衛生的ですね。
おすすめ
[PR]
まとめ
シャンプーの詰め替えをするときには「継ぎ足しをしない」」「使い切る」「ボトルやポンプを洗って、しっかり乾かすこと」がポイント。
シャンプーの詰め替えに、水が付着したり、残ったシャンプーに新しいシャンプーを継ぎ足したり、雑菌やカビが繁殖してしまう原因に。
衛生面や詰め替えの効率から、ひとつのボトルを洗ってすぐに使いまわすよりも、予備のボトルを用意して入れ替えていく方が、常に衛生的に詰め替えることができますよ。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してださい。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がユアマイスター株式会社に還元されることがあります。
※本記事のコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。