キッチンカウンターのDIY!6つの材料で初心者も簡単にできる方法
キッチンカウンターのDIYと聞くととても大変な作業を思い浮かべるかもしれません。
しかし、DIYが初めての方でも低コストでできる簡単なDIYの方法があるんです!
今回はそのための道具やコスト、具体的な方法を紹介していきます。
最後にはアイデアも紹介してありますので、ぜひ参考にしてみてください!
キッチンカウンター DIYに必要な道具
まずは、必要な道具をみていきましょう。
必要な道具はたった6つで、1~2万円程度で揃えられるんです。
これらはすべてホームセンターやニトリ、Amazon等で簡単に購入できます!
天板
天板とは机や棚などの上面の板のことで、テーブルとして使います。
天板の大きさは、カラーボックスのサイズと調整してみてください。
カラーボックス
カラーボックスは天板を支える柱の役割を果たします。
収納棚にもなるのでとても重要なんです。
塗料や刷毛(はけ)
塗料や刷毛は天板などに色を付けるために使います。
塗料や刷毛に関しては、100円ショップでも買うことができますよ。
なので、特にこだわりがなければ低コストで抑えてしまいましょう。
ウエス(いらない布)や新聞紙
ウエスとは汚れを拭き取るためのぼろ布のこと。そのため、汚れを拭き取れるものであれば大丈夫です。
強力両面テープ
天板とカラーボックスをくっつけるためかなり強力なものがよいでしょう。
最低限これらがあれば十分なので、さらに付け足したい場合は下のアイデア特集を参考にしてアレンジしてみてください!
キッチンカウンター DIYの作業内容
まずは、基本的な作業から見ていきましょう。
ビスやドライバーを使ってとめる本格的な方法もありますが、ここではあくまで簡単にというテーマで進めていきます!
下に新聞やビニールなどを敷いてペイントしていきます。木材本来の良さを生かしたい場合は塗らなくてOKです。
塗装した天板はよく乾かしましょう。
ちなみに、ニスを塗っておくと水をこぼしても安心です。
色付きの天板を購入すれば手間のかかる塗装作業を省けるのでおすすめ!
天板の上に布や防水シートなどを貼ってもいいですね。
両面テープなので接着もラクラク。
天板とカラーボックスの大きさが一致してないと、しっかり貼ってもズレてきてしまうため注意しましょう。
縁やボックスの境界線に貼ることで、無駄なく利用できます。
また、カラーボックスに貼る壁紙や内側につけるカーテンなどを試してみてもいいですね。
最後に、乾いた天板を乗せたら基本的な作業はこれで完了!
天板もカラーボックスも色々な種類があります。
あとはお部屋の雰囲気に合わせて手を加えるだけ!
キッチンカウンター DIYのアイデア紹介!
シンプルだけど味のあるキッチンカウンターを紹介していきます。
ぜひアレンジの参考にしてみてください!
ゆったりとした雰囲気のキッチンカウンター
道具はとてもシンプルですが、間に椅子をおけるスペースがあり、ゆったりとした雰囲気のキッチンカウンターになっています♪
天板にはリメイクシートが使われていて、カラーボックスとのコントラストがオシャレですね。
さらに、下にマットレスを敷くことにより、床にキズがつくのを防げます!
ナチュラルインテリアを基調としたキッチンカウンター
こちらは、すべて収納スペースになっているのでダイニングで使うものを多く収納できます。
天板は木材の味がでているキッチンカウンター です!
他の家具にも木が基調とされており、雰囲気にマッチしていますね。
棚の広さを調整することで、よりオリジナリティーを出せます。
ぜひこちらも参考にしてみて下さい。
まとめ
いかがでしたか?
今回は初めての方でも簡単にできるキッチンカウンター のDIYを紹介しました。
アレンジによってインテリアはとてもオシャレになります。
ぜひ挑戦してみてくださいね。