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更新日: 2025年7月30日

タイヤ交換の時期はいつ?見極めるポイントを解説

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タイヤはその機能を十分に発揮させて安全に走行するために、定期的に交換する必要があります。本記事では、車のタイヤ交換をすべき時期について解説。あわせて、タイヤを長持ちさせる方法やタイヤ交換の方法についても紹介します。

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タイヤの交換時期を見分けるポイント4つ

タイヤ交換時期
POINT

1. 溝の深さ(スリップサイン)
2. 製造年数・使用期間
3. ひび割れ・損傷
4. 走行距離

車のタイヤの交換時期は、主に4つのポイントから判断できます。ここでは詳しく見分けるポイントを解説します。

溝の深さ(スリップサイン)

まずは、タイヤの溝の深さをチェックしましょう。法律上、自動車用のタイヤの溝は1.6mm以上と定められています。この溝が1.6mm以下になると、タイヤの溝の底にある「スリップサイン」と呼ばれる小さな突起がタイヤの設置面と同じ高さになってしまいます。

スリップサインが見えると、車検に通ることもなく、法律違反にもなります。なによりもタイヤがスリップしたり、制動距離が大幅に伸びて、事故のリスクが高まります

▼確認方法
1. タイヤ側面の「△」マークの延長線上にスリップサインがある
2. スリップサインがタイヤの設置面と同じ高さになっていないか確認する

製造年数・使用期間

タイヤのゴムは走行距離が少なくても、時間が経過するにつれて硬化したり、ひび割れなどの劣化が進みます。製造から約5年以上経過したタイヤの場合は、専門店などで点検を受けましょう。製造から10年以上経過している場合は、溝があってもゴムが劣化して性能が低下している可能性があるので、新品のタイヤに交換しましょう。

▼確認方法
1. タイヤの側面に刻印されている4桁の数字を確認
2. 最初の2桁が製造週
3. 後ろの2桁が製造年(西暦の下2桁)
例:「2824」なら「2024年の28周目」に製造されたタイヤです。

ひび割れ・損傷

タイヤにひび割れや膨らみ、異物などが刺さっているなどの損傷が見られたら早めにタイヤ交換をしましょう。ひび割れはゴムの劣化が進んでいるサイン。今は小さなひび割れでも大きくなっていきます。

また、タイヤ表面の膨らみは、内部が破損している可能性があり、破裂する可能性が非常に高く危険です。異物が刺さっていたり、切れ込みがある場合もパンクや破裂のリスクが高まります。定期的にタイヤを目視で点検しておきましょう。

走行距離

走行するばするほどタイヤは摩耗します。摩耗したタイヤはグリップ性能やウェット性能などが低下している可能性があるため、プロに点検してもらうと良いでしょう。一般的には約5,000kmでタイヤは1mm摩耗すると言われているため、約3万km走行したら一度点検を受ける目安にするのがおすすめです。

スタッドレスタイヤの交換時期の見分け方

スタッドレスタイヤ交換時期

スタッドレスタイヤは、本来の性能を発揮させるために定期的に点検・交換が必要です。ここでは、スタッドレスタイヤの交換時期の見分け方を紹介します。

プラットフォームが露出している

スタッドレスタイヤには「プラットフォーム」と呼ばれる印があります。プラットフォームが露出したら、残りの溝が50%以下になっており、本来の性能を十分に発揮できないため、交換時期と呼べます。

タイヤのゴムが硬い

スタッドレスタイヤや本来、柔らかいゴムでできていますが、経年劣化で硬くなります。硬くなると性能が低下し、スリップする可能性が高まるため、定期的に専門店で硬度を計測してもらいましょう。

【Tip】夏タイヤからスタッドレスタイヤに交換する時期

夏タイヤからスタッドレスタイヤに交換する適切な時期は、一般的に最低気温が-7℃を下回るようになったら交換を検討し始めるのが目安と言われています。とくに、初雪が降る前や路面凍結し始める前に、交換するのがおすすめです。

タイヤの寿命を伸ばす方法とは

1. 適切な空気圧の維持
2. タイヤをローテーションさせる
3. 適切な運転
4. 適切な保管

適切な空気圧の維持

タイヤの空気圧が低すぎたり、高すぎるとタイヤの接地面が均一でなくなり、タイヤへの負担が増え、損傷リスクを高めます。月に1回はガソリンスタンドやカー用品店で空気圧をチェックしておきましょう。車種によって適切な空気圧が指定されているので、調整してください。空気圧は主に運転席のドアの開口部や給油口の裏に印字されていることがあります。あわせてチェックしておきましょう。

タイヤをローテーションさせる

車のタイヤは前輪駆動車(FF車)の場合、前輪が摩耗しやすくなります。反対に後輪駆動車(FR車)の場合は後輪が摩耗します。このまま放置してしまうと特定のタイヤのみ寿命が短くなるため、定期的にタイヤを入れ替えてローテーションさせます。目安として走行距離5,000kmごとに入れ替えるのがおすすめです。

適切な運転

急発進や急ブレーキ、急ハンドルはタイヤへの負担が大きいため、スムーズな運転を心がけましょう。また、車に荷物を多く乗せて過ぎてしまうとタイヤへの負荷が大きくなり、摩耗しやすくなるので注意しておきましょう。

適切な保管

POINT

・汚れを落とす
・直射日光、紫外線、雨を避ける
・湿気を避ける
・熱源などから離す
・空気圧の調整をする

交換用のタイヤやスタッドレスタイヤは、適切に保管しないとすぐに劣化してしまいます。保管前には汚れを水で洗い流し、完全に乾燥させてから保管しましょう。また、タイヤは紫外線に弱いため、屋内の風通しの良い暗い場所で、地面に直置きせずにすのこや段ボールなどを敷いて湿気対策をしながら保管するのがおすすめです。

加えて、エアコンの室外機やモーターなどの使用する機器といった熱源から離し、空気圧を半分程度まで下げて保管しておくと変形や劣化を防ぎやすくなります。

古いタイヤを使い続ける危険性

1. グリップ性能の低下
2. ウェット性能の低下
3. スタンディングウェーブ現象の発生
4. 損傷による破裂(バースト)のリスクが増大
5. 走行時の安定性の低下

グリップ性能の低下

古いタイヤを使い続けると、グリップ性能が著しく低下することにあります。タイヤのゴムは、製造されてから時間とともに硬化していきます。ゴムが硬くなると、本来タイヤが路面に「食いつく」ためのしなやかさが失われ、結果として摩擦力が低下します。

グリップ性能が低下することで、車の「走る」「曲がる」「止まる」という基本的な動作のすべてに悪影響を及ぼします。例えば、乾燥した路面であっても、加速時にはタイヤが空回りしたり、カーブを曲がるときには安定性が損なわれ、横滑りを起こすリスクが高まります。

もっとも危険なのは、緊急時のブレーキング性能の低下です。硬化したタイヤでは、フルブレーキを踏んでも路面にしっかりと食い込まず、制動距離が大幅に伸びてしまいます。これにより、前方の障害物や他車への衝突を避けきれなくなる可能性が高まります。

ウェット性能(雨天時の性能)の低下

古いタイヤを使い続けると、雨の日の運転で事故を起こすリスクが高まります。ゴムの経年劣化が進むことで、タイヤ本来の排水性が低下し、浅くなった溝では大量の雨水を処理できなくなる可能性が高くなっていきます。これにより、タイヤが水の上を滑るように浮き上がり、路面との接触を完全に失ってしまう「ハイドロプレーニング現象」が発生しやすくなります。この現象が発生するとハンドル操作もブレーキもほとんど効かなくなり、車のコントロールができない状況に陥ります。

また、この現象が起きなくても濡れた路面でのグリップ性能は著しく低下しています。性能が低下すると雨の日の制動距離は大幅に伸び、晴れた日と同じ感覚で運転していると、思わぬ事故を引き起こすリスクが増加します。

スタンディングウェーブ現象の発生

「スタンディングウェーブ現象」とは、高速で回転するタイヤの一部が、波を打つように変形を繰り返す現象を指します。劣化したタイヤは、路面からの衝撃や自身の発熱によってこの波打ち現象が起こりやすくなります。スタンディングウェーブ現象は、タイヤが異常に発熱し、最終的にはタイヤの接地面が剥がれ落ちたり、タイヤ全体がバーストしたりする前兆となることがほとんどです。バーストは、大事故につながる場合もあります。

損傷による破裂(バースト)のリスクが増大

タイヤのゴムは、紫外線や熱などの影響で劣化が進むと、表面に「ひび割れ」や「亀裂」といった損傷が発生します。とくに、タイヤの側面(サイドウォール)や、溝の奥底に見られるひび割れは危険です。このようなひび割れが深くなると、タイヤ内部の骨格を形成する部分にまで達し、タイヤの構造自体が弱くなります。

タイヤの構造自体弱くなった状態で高速走行を続けたり、大きな負荷がかかったりすると、弱くなった部分からタイヤが突然破裂する「バースト」を起こす可能性が高まります。バーストすると車のバランスを崩すため、重篤な事故につながるケースもあります。

走行時の安定性の低下

タイヤは、走行安定性や乗り心地に直接影響を与えます。そのため、古いタイヤを使い続けると、路面からの衝撃を吸収する能力が低下し、乗り心地が悪くなります。また、ハンドル操作のレスポンスが鈍くなったり、直進時の安定性が損なわれたりするなど、車両全体の安定性が低下します。ドライバーは常に修正操作を強いられることになります。また、タイヤが受ける負担が大きくなるにつれて、燃費も悪くなるため、古いタイヤは早めに交換するのがおすすめです。

タイヤ交換はどこでできる?

交換できる場所メリットデメリット
カー用品店/タイヤ専門店店舗数が多く利用しやすい繁忙期は混雑する
ガソリンスタンド身近で利用しやすい店舗によって技術の差がある
ディーラー車種に精通したプロが交換してくれる費用が高い傾向にある
自動車整備工場車全体の点検を兼ねて相談しやすい繁忙期には混雑する
出張タイヤ交換サービス手間と時間を有効活用できる店舗よりも割高になり、予約スペースの確保が必要
セルフ交換費用を節約できる専門知識が必要

タイヤ交換は上記の場所で行えます。タイヤ交換を依頼するときには、持ち込みタイヤの対応が可能であるか、また見積もり価格や作業内容についても事前に確認しましょう。加えて、繁忙期はどこも混み合うため、早めの予約肝心です。

古いタイヤは早めに交換!安全な走行・運転を心がけよう

タイヤの交換時期は、溝の深さや走行距離などから判断できますが、異常を感じたら早めに点検をしてもらいましょう。また、古いタイヤを使い続けると事故のリスクが高まり、非常に危険です。走行時の安定性や騒音が気になるようになったら交換を検討してみましょう。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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