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更新日: 2025年2月24日

洗濯まわりの収納がすっきり!ごちゃごちゃを解消するアイデアと掃除方法も紹介

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洗濯って、正直面倒だと思うことがありますよね。洗濯の手間を少しでも軽くして楽になる方法を紹介!洗濯スペースを充実させて、スムーズにこなせるようになりましょう。洗濯機まわりの収納や掃除方法などをまとめました。

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洗剤には「詰め替えボトル」を使おう!

洗剤は洗濯のたびに使うものだから、手に取りやすい場所に置いておきたいもの。でも洗剤って、メーカーによってデザインが違うために、並べると統一感がなくなってしまいます。この問題を解決してくれるアイテムがあります。

みなさんは、購入時時の洗剤ボトルをそのままずっと使っていますか?最近は、雑貨店や100円ショップ、ネット通販でも詰め替え用のおしゃれなボトルが豊富に取り扱われています。

このボトルに、ドラッグストアで購入した詰め替え用の液体洗剤を入れてみました。ボトルのデザインが揃うので、かなりおしゃれですっきりした印象に!ただ、もとのパッケージに記載されている洗剤の注意書きがなくなってしまうのは難点です。詰め替え用洗剤の注意書きはメモをするか、写真を撮って保管しておきましょう。

こんなにおしゃれな洗剤ボトルが並んでいたら、楽しく洗濯できそうですね。

ハンガーをファイルボックスに収納

ハンガーは収納場所に困るもの。自立しないうえにかさばるし、物干し竿にかけっぱなしだと生活感の溢れる部屋になってしまうし、頭を悩まされます。そこで、スペースを取らずに、干すときにさっと取り出しやすい収納方法をご紹介します。

普段は文房具売り場に売られているファイルボックス

意外ですが、実際に入れてみると形や大きさがハンガーの収納にぴったりなんです。この場合、ファイルボックスの縦長の面を下にします。見た目もすっきりするし省スペースに!洋服によってハンガーを使い分けているご家庭なら分類もスムーズですよね。

無印良品や100円ショップなど身近なところで購入できて、価格も高くないから、このアイデアはおすすめです!

タオルのラック収納方法

洗濯機まわりのお悩みで意外と多いのが、タオルの収納方法ではないでしょうか。お風呂や洗面所と近い場所にあることが多いため、バスタオルやフェイスタオルを、洗濯機付近のすぐに取り出せる場所にしまっておくと便利です。

洗濯機の上にデッドスペースがあるなら棚を設置してしまいましょう。市販のラックを置いてもいいですし、突っ張り棒で棚を増設するという手もあります。そこにバスタオルや足ふきマットなどを置いておくと、お風呂上りにすぐ使えて便利です。目につくところに収納すると、「タオルをきれいに畳もう!」という気にもなりますよね。

タオル収納にはボックスやカゴを活用

タオルは上下に積んでいくのではなく、立てて収納する方が見やすいのでおすすめ。ボックスやカゴをフェイスタオルなどの収納に活かしましょう。このままラックに置けば見ばえもよし!ホコリが気になるなら、上を1枚の布で覆うといいでしょう。

洗濯カゴの選び方とおすすめ3選

洗濯カゴは一日着た服や汚れものを溜めるところ。カゴの材質によっては湿気がこもってしまい、菌が増殖しやすい環境になってしまいます。その結果、洗濯しても「ニオイ残り」が発生し、洗濯がどんどん面倒で憂鬱な家事に…。

そこで、スタイリッシュかつ実用的な洗濯カゴをご紹介していきます。通気性を重視してプラスチック系、スチールウール系、メッシュ系からセレクトしました。洗濯カゴは大きいので存在感があり、雰囲気がガラッと変わりますよね。自分の好みはどれか、探してみてください。

プラスチック系

ランドリーバスケット

フレディレック ランドリー バスケット ビッグ 39L

プラスチック製のカゴは軽くて使いやすいです。この商品は風通しもよく、衣類に湿気がこもりません。

スチールウール系

ランドリーバスケット

山崎実業 タワー ランドリーワイヤーバスケット L

スチール製のカゴは一般的に重いですが、デザイン性の高いものが多いです。こちらも風通しは抜群ですね!

メッシュ系

ランドリーバスケット

TECHMILLY ランドリーバスケット 折りたたみ 洗濯カゴ 大容量 71L

メッシュ素材のカゴは軽く、折りたためるものが多いです。使わないときはしまっておけるのがいいですね。

壁は収納スペースになる!

洗濯機まわりは、ものが多いわりに収納が不足している悩ましいスペースです。でもよく見ると洗濯機の上や横の壁って空いていませんか?ここ、収納に使えますね。釘を使わずに上手く壁を活用法しましょう。ただの壁と空間だった場所が、工夫次第では立派な収納になるんです!

ワイヤーネットを活用

これは、突っ張り棒S字フックワイヤーネットを使った収納アイデアです。これだけ見ると何に使えるのかがまだわかりませんが…。

このようにヘアアイロンやブラシなどをかけたり、またはカゴをつるしたりして新たに収納スペースを作ることができます。洗面所用品などをここに吊るしてしまえば、いつでも取れて便利。こういったものが1つあると、収納の可能性がかなり広がります。ワイヤーネットは100円ショップなどでも気軽に購入できますよ。

突っ張り棚を活用

つっぱり棚

平安伸銅工業 HEIAN SHINDO つっぱり棚63 強力タイプ

突っ張り棒の原理を用いた棚です。壁に穴をあけずに洗濯機の上に棚をつくれます。タオルや洗剤を置けるかなり大きなスペースを生み出せるでしょう。

給水ホースの収納方法

洗濯機まわりで意外にかさばるのが給水ホースです。お風呂の残り湯を洗濯に使用できる節約アイテムですが、収納で苦労している人はきっと多いですよね。使用頻度が高いアイテムなので、取り出しやすさも求められるアイテム。 

給水ホース掛けは洗濯機に付属している例がほとんどですが、使い勝手が悪かったり、後から別の給水ホースを購入したりして、困っている人もいることでしょう。見た目をすっきりさせながら収納しやすいホース掛けをDIYしてみましょう。

DIYアイデア1:ゴミ箱や書類ケースを利用

簡単なのは、ホースが丸ごと入るゴミ箱や書類ケースなどの入れものを用意して、そのまましまう方法です。ホースが見えないので清潔感もあっておすすめです。

100円ショップやホームセンターなどで、ちょうど良いサイズのケースを見つけたら、後は強力タイプの両面テープで貼り、作業完了! オリジナル感を出したいなら、マスキングテープなどでアレンジしてみましょう。

DIYアイデアその2:ショッピングバッグを利用

もっと簡単に済ませたいなら、洗濯機にフックを付けて、そこにショッピングバッグをかける方法もあります。好きなデザインのバッグなら空間も明るくなりますね。チャックがついているバッグだと、ホコリをガードできるというメリットも。とにかく楽に、お金をかけずに収納したいなら試してみてください。

使っていないなら外すという選択肢も

「給水ホースは使わない派だけどなんとなくそこに置いている…」 というご家庭は意外に少なくありません。給水ホースがホコリをかぶっているような状態なら、思い切って撤去すると洗濯機まわりがすっきりと快適に!空いたスペースにラックを置いたり、タオルハンガーをつけたりすれば、収納力もアップ。

ホースの収納におすすめの商品

ホースをきれいに収納したいけど、DIYするのはちょっと…。それなら、最初から専用に作られている商品を頼ってみましょう。 

商品画像

山崎実業 ホースホルダー付き 洗濯機横 マグネットラック

こちらの商品はホースホルダーとしてだけでなく、上部に洗剤も収納できてしまう便利なタイプ。洗濯機まわりにスペースが少ないならおすすめ。マグネット式なので取り付けも簡単です。両面テープは抵抗がある…というならマグネットタイプを試してみてください。

洗濯機まわりのお掃除アイデア

張り切っておしゃれなアイテムを揃えたものの、だんだんとホコリやカビが溜まってくると、洗濯へのやる気もなくなってしまいますよね。洗濯が楽しいという気持ちを維持するためにもメンテナンスは必要です。簡単で続けやすい、お掃除の裏技を紹介します!

洗濯機の下を掃除しよう

洗濯機の下、掃除したことありますか?防水パンはなかなか掃除する習慣がないので、ホコリが溜まっていることが多いんです。しかし、洗濯機を持ち上げるのは大変。そこで、持ち上げずにホコリをとる裏ワザを紹介したいと思います。

用意するもの
・針金ハンガー
・使い古しのストッキング
手順
1
ストッキングをハンガーに巻きつける

一度ストッキングにハンガーを差し込んでから余った部分をまんべんなく巻きつけます。最後はしばってほどけないようにします。

2
洗濯機の下に入れて拭く

洗濯機の下を隅から隅までくぐらせます。目に見える汚れはもちろん、目に見えないような細かなホコリもストッキングの繊維がキャッチしてくれます。定期的に掃除をすれば、いつでも清潔な場所で洗濯できて気分がいいですよね。

まとめ

洗濯機まわりを自分の好きな空間に整えれば、洗濯が楽しくなります。しかしデザイン性だけを追い求めてしまうと、必要なものがすぐに取り出せなくなってしまい、逆にストレスになることも。また、どんなにおしゃれでもホコリやカビがあったら気分は下がりますよね。

今回紹介したのは、機能性と見た目の両方を重視した収納法。これならば、買いそろえたときだけでなく、長く洗濯を楽しむことができるはずです!家の洗濯スペースにちょっと工夫を加えて、洗濯を楽しんでみてください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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